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Fターム[4F212VL22]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 成形、処理の操作単位 (2,871) | マーキング、標識 (42)

Fターム[4F212VL22]に分類される特許

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【課題】タイヤ構成材料の両端部にカバリングシートを貼付する場合でも、貼付ドラムへの貼付時のオフセンターを抑制できるタイヤ構成材料のセンターライン印字装置および成形方法を提供する。
【解決手段】タイヤ構成材料の搬送手段と、タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字機と、タイヤ構成材料のセンター位置を印字機の印字位置に一致させるセンタリング機構を備え、印字機がカバリングシート貼付装置の上流側に配設されたタイヤ構成材料のセンターライン印字装置。また、タイヤ構成材料のセンタリング工程と、タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字工程と、カバリングシート貼付工程と、カバリングシートが貼り付けられたタイヤ構成材料のセンターラインと貼付ドラムのセンターとを一致させてタイヤ構成材料を貼付ドラムに貼り付ける成形工程とを備えたタイヤ構成材料の成形方法。 (もっと読む)


【課題】マークが欠けることを抑制できる。
【解決手段】マーキング面218が形成されたマーキング部材216と、マーキング部材216とタイヤの側面部とを相対的に接離させる接離機構と、接離機構によりマーキング部材216のマーキング面218を側面部に接触させた状態で、マーキング部材216を側面部に対して複数の方向に傾斜させる傾斜機構206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用済みタイヤのトレッドを除去するバフ工程において、作業者によるトレッド表面から最外ベルト表面までの深さを測定する工程を不要とし、さらに最外ベルトを傷つけることなく効率的にトレッドを除去することが可能な車両用タイヤ及び当該タイヤのバフ方法を提供する。
【解決手段】トレッド部に形成され、タイヤ幅方向に延長する溝部と、トレッド部より径方向内側に配設されたベルトと、溝部の溝底面よりタイヤ径方向に窪む複数の凹部とを備え、複数の凹部は、ベルト表面から溝底面までの厚さが最も薄い最薄点上にタイヤ幅方向中央に対して対称に設けられた第一の凹部と、第一の凹部よりも、タイヤ幅方向内側又は外側に離間したタイヤ幅方向中央に対して対称に設けられた第二の凹部とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】生タイヤの成型精度等を十分に高めることができる帯状ゴム部材の変形矯正方法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状ゴム部材Wの幅方向両側辺間の中心を示すインジケータを検知する位置検知センサ11と、検知した複数個所のセンタマーク位置から一箇所を基準センタマーク位置とし、帯状ゴム部材Wの変形に起因する基準センタマーク位置に対する他のセンタマーク位置のずれを算出するずれ算出部12と、算出結果に基づき、ずれ量が算出された他のセンタマーク位置をずれ方向とは逆方向にずれ量相当分だけその幅方向に変形させ、変形を矯正してゴム部材の直線性を確保する矯正部13とを具える。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なうことなくタイヤ側面に形成する装飾のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】加硫済みのタイヤTの側面に装飾を形成する方法であって、加流済みのタイヤTの側面にキャビティ3aを有する金型3を押し当て、該キャビティ3a内に射出装置5から熱可塑性エラストマーを射出、充てんすることによりタイヤTの側面に射出成形部Mを一体化して上記装飾とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤの側面部に対して、直線状の画像パターンを印刷することができる印刷装置および印刷方法を提供する。
【解決手段】タイヤTを保持する保持手段と、タイヤTの回転軸周りでタイヤTを回転させる回転手段と、インクヘッド13からインクを噴射して、タイヤTの側面部に印刷を施す印刷手段とを備え、タイヤTを回転させながらインクを噴射して所定の印刷を施す印刷装置1において、直交座標系として入力された画像データを、タイヤTの回転軸の軸心を円の中心とする極座標系に変換する画像変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側面に文字や絵柄等を、位置精度と生産性を満足させて、しわ無く、タイヤ性能を悪化させることなく印刷できるタイヤ表面印刷方法およびタイヤ用印刷装置を提供する。
【解決手段】回転するタイヤ1に近接して配置され、塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド2と、回転するタイヤ1の表面上の特定の凹凸文字を検出する凹凸検出センサ3と、凹凸検出センサ3により検出された信号に基づいて、タイヤ1の回転原点を設定し、回転原点をプリンタヘッド2の作動開始タイミングと同期させることにより、凹凸文字の位置と塗料の塗布位置との関係を一定に保つように制御を行うPC10とを備え、リム組みし、内圧を充填して正規の形状にインフレートした回転するタイヤ1の表面にプリンタヘッド2から塗料を吐出し、塗布して、所望の印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要となることなしに、タイヤ表面に文字や絵柄等を鮮明に印刷する。
【解決手段】タイヤ用印刷装置1は、タイヤ表面に対して塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド3、4と、プリンタヘッド3、4をタイヤTの幅方向Xに沿って移動させる幅方向移動部6、7と、プリンタヘッド3、4をタイヤTの径方向Yに沿って移動させる径方向移動部9、10と、プリンタヘッド3、4を、タイヤTの周方向Zに沿う軸線Z1周りに揺動させる揺動部12、13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】台タイヤにクッションゴムを配設したときに、ユニフォーミティにすぐれた台タイヤを得ることを可能とするタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤの製造方法において、クッションゴムが配設される貼付面を有する台タイヤの最外層に位置するベルトから貼付面までの厚さを円周方向に測定して最厚の位置を検出し、押出成型装置から押し出されるクッションゴムの円周方向への巻回を最厚の位置から開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】高粘度のインキを用いた場合にも、帯状部材の表面に、ラインを途切れ部や目詰まりを招くことなく一定の太さで安定して塗布できるライン塗布装置を提供する。
【解決手段】搬送方向と直交する向きにのびる支持軸と、この支持軸に傾動自在に取り付く塗布ペンとを具える。塗布ペンは、インキ供給源からのインキを収容する筒状のインキタンク部と、その下端に形成されかつ傾動により帯状部材2の表面に接触しうるペン先部12とを含む。また、ペン先部12は、外周が帯状部材2の表面に接して搬送方向に転動しうるとともに外周に複数の歯溝21を設けた歯車状をなし、歯溝21によってインキタンク内のインキを取り出して帯状部材2に塗布する回転体17を具える。 (もっと読む)


【課題】マーキングの品質の低下を防止することができるようにする。
【解決手段】筒状のインナーケーシング21を軸方向からみて、インナーケーシング21の内周21aの形状を正六角形にし、インナーケーシング21内に複数のピン22を多列に配置し、隣り合う列のピン22同士を千鳥状に配列するとともに、各ピン22をこれに隣接するピン22に接触させる。 (もっと読む)


【課題】印刷面が平坦でなく、インクの浸透が悪い印刷物品に対して、フルカラーのインクジェット印刷装置により高品質の印刷を迅速に、且つ、効率良く行う。
【解決手段】装置1は搬入部2、反転部3、印刷部4、搬出部5の順に設置され、各部には搬送チェーンCVが夫々設置され、その境界部ではオーバーラップする。搬入部2に搬入されたタイヤTは、ここでセンタリングし、反転部3を通過し、印刷部4で表面の印刷後、反転部3に逆搬送して反転して裏面を上向きとする。印刷部4に搬送し、裏面の印刷の後、搬出部5から搬出する。印刷部4では印刷面を平坦にしつつ、タイヤTを回転して所定位置からインクジェットヘッド(5個)により所定の印刷(複数回)を行う。 (もっと読む)


【課題】耐久性の確保と製造コストの抑制とを図りつつ、サイドウォール部に表示される情報の視認性を向上させたタイヤを提供する
【解決手段】本発明に係るタイヤは、サイドウォール部に、トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部110が設けられている。凸部110は、凸部110のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施された表面処理層120と、表面処理層120に接着剤を用いて、複数の毛状繊維141が植毛された毛状繊維部140とを有する。毛状繊維部140は、サイドウォール部40の色と異なる色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側面に文字や絵柄等を、位置精度と生産性を満足させて、しわ無く、タイヤ性能を悪化させることなく印刷できるタイヤ表面印刷方法およびタイヤ用印刷装置を提供する。
【解決手段】回転するタイヤ1に近接して配置され、塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド2と、回転するタイヤ1の表面上の特定の凹凸文字を検出する凹凸検出センサ3と、凹凸検出センサ3により検出された信号に基づいて、タイヤ1の回転原点を設定し、回転原点をプリンタヘッド2の作動開始タイミングと同期させることにより、凹凸文字の位置と塗料の塗布位置との関係を一定に保つように制御を行うPC10とを備え、リム組みし、内圧を充填して正規の形状にインフレートした回転するタイヤ1の表面にプリンタヘッド2から塗料を吐出し、塗布して、所望の印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側面とグラインダの相対位置のばらつきを発生させない。
【解決手段】タイヤ加工装置10は、タイヤ側面16Sを上にしてターンテーブル34に固定され、矢印R1の方向に回転されるタイヤ16を有している。タイヤ側面16Sには、環状のカラーゴム層18が埋設され、被覆ゴム層20で被覆されている。被覆ゴム層20の上方には、砥石13を有するグラインダ12が設置され、回転する砥石13で被覆ゴム層20を切削する。砥石13の回転中心には、モータ36に接続された駆動軸38が設けられ、矢印R2の方向に回転される。砥石13の両側面には、砥石13より小径のガイドローラ14が回転可能に取り付けられている。ガイドローラ14は、外周面でタイヤ16の側面16Sと当接され、矢印R3の方向に回転している。回転中心にはボールベアリング軸が設けられ、駆動軸38の外周を囲んで砥石13を支持している。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのサイドウォール部の装飾又は文字情報表示や、トレッド部のトレッドウエアインジケータとして用いられるカラーゴム材の色の汚染を、タイヤ重量の増加を抑制して効果的に防止することのできる空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤの製造方法は、カーボンブラックによる黒色のゴム材とは異なる色を有するカラーゴム材1aとこのカラーゴム材1aを被覆する被覆ゴム材1bとを含む2種類以上のゴム材よりなる複合ゴム材1を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】掠れやムラを生じさせず、所期の標識線を描くことができ、トレッド部をリボン製法で構成した場合でも、ゴムストリップの巻回層間の隙間に塗料が染み込んでしまうことがなく、製品タイヤの品質を高度に確保することができる、未加硫タイヤへの描線方法を提供する。
【解決手段】本発明の未加硫タイヤへの描線方法は、成型ドラムの回転軸と平行な軸を中心に回転可能且つ変位可能であり、温度制御可能なステッチングローラを有するステッチング手段を用いてタイヤのトレッド部の描線位置を平滑にした後、変位可能な描線手段を用いて、描線位置に標識線を描くことを特徴とする。また、本発明の未加硫タイヤへの描線装置は、上記ステッチング手段と上記描線装置とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の空気入りタイヤの内面にマーカを形成する方法では、ペンを用いた手書きの場合は微少ピッチでの形成ができないばかりか再現性も無く、シールやメッシュシート等を付す場合はタイヤ転動中にマーカが脱落してしまう虞がある。
【解決手段】プライコードからなるカーカスを有する空気入りタイヤtのタイヤ内面tに塗料を塗布して塗料面Pを形成する工程と、塗料面Pからプライコードの打ち込みピッチよりも狭い間隔で塗料を除去しタイヤ内面tを露出させて、塗料面Pにタイヤ内面tからなる複数のドット14を形成し、タイヤ内面tに、ドット14がプライコードの打ち込みピッチよりも狭い間隔で縦横に並ぶドットマーク15を作成する工程とを有する。 (もっと読む)


複数の互いに異なる色を有するマーキングをタイヤのサイドウォール上に配置することができるタイヤ・マーキング装置及びタイヤ・マーキング方法に関する。この装置はフレーム組立体を含んでいる。フレーム組立体には、それぞれをマーキング位置に選択可能に移動させることができる複数のスタンピング・バー要素を担持するスタンピング・バー組立体と、それぞれが互いに異なる色のテープを担持できる複数のテープカセットとが移動可能に取り付けられている。それぞれのテープカセットは、タイヤ・マーキング位置に選択的に移動可能である。アクチュエータは、整列したテープカセットの部分をサイドウォール上のタイヤ・マーキング領域に向かって前進させて、整列したスタンピング要素を、タイヤのサイドウォールとプリント接触するように動かす。この移動は、スタンピング要素によって画定された証印に対応するパターンで、テープからタイヤのサイドウォールへ材料を移転させる。フレーム組立体は中間フレームを含む。中間フレームは少なくとも2つの位置の間でシフトすることができる。
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【課題】識別線の検査に関する精度及び効率に優れる検査方法と、検査装置との提供。
【解決手段】このタイヤ用トレッド識別線28の検査方法は、カメラ20から得られた画像データから、ゴムシート16の左右端位置を検出する。この左右端位置からゴムシート16のセンター位置を算出する。このセンター位置を基準にして識別線の位置を検出する画像データの検出領域が設定される。この検出領域で識別線の位置を検出する。この検出された識別線の位置に基づき画像データの検査領域が設定される。この検査領域で識別線の検査をする。この検査装置12は、この検査方法を実行するための、搬送部18と、カメラ20と、画像処理部22と、記録部24と、演算部26とを含む。この演算部26は、前述の検査方法により、画像データの識別線を検査する。 (もっと読む)


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