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Fターム[4F213WA14]の内容

Fターム[4F213WA14]に分類される特許

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【課題】扇状に補強コードを予め作成する等の準備工程を不要としながら、テーパ筒状ゴム等の巻付対象の大きさが大きいとかテーパ角度が比較的大きいものであっても、大径側と小径側との巻き付け角度差が発生せずにゴム被覆コードが巻回できるようにすべく、改善されたゴム被覆コードの製造方法を提供する。
【解決手段】芯材供給部aから送り出される並列配置状態で複数の芯材2を、ゴム供給部cから供給されるゴム16で被覆して広幅ベルト状の未加硫コード体17を作成する被覆工程を有するゴム被覆コードの製造方法において、前記芯材供給部aから送り出される複数の芯材2の配列ピッチPを、芯材2の送り出し量に従属させて変化させながらゴム16で被覆させる。 (もっと読む)


【課題】複合管における金属管と樹脂内層との接触界面の接着強度や接触面積及び金属帯の巾両縁の突合せ箇所の溶接性に依存する管性能の飛躍的な向上を図る。
【解決手段】この複合管の管性能を向上させるためには、金属帯の巾両縁を突合せ溶接する位置において、樹脂層の外径を金属帯の巾両縁を隙間なく突き合わせ得るように規制することが有効であり、従来では所望の管性能を得る条件を経験的に取得していが、本発明ではホッパー内の樹脂原料温度が管性能に関与することを見出し、高度の管性能を得るために、ホッパー内の樹脂原料温度を基準温度に対し±5℃以内に保つように温度調整している。 (もっと読む)


【課題】心線との接着性、並びに注水時の伝達性に優れた動力伝動用ベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト10は、カバー帆布15からなる伸張部12と、心線13を埋設した接着部14、その下側に弾性体層である圧縮部16からなっている。前記接着部及び圧縮部は、エチレン・α−オレフィンエラストマーとオキサゾリン基を含有する(共)重合体とを重量割合で99/1〜50/50含有するポリマー成分100重量部に対して、架橋剤として有機過酸化物が1〜8重量部、共架橋剤としてN,N’−m−フェニレンジマレイミドが0.5〜10重量部配合されたゴム組成物で構成される。具体的には、オキサゾリン基を含有する(共)重合体としてポリスチレン骨格を有する共重合体が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接して複合管を製造する場合、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂表面での結露を防止して複合管の管性能を飛躍的に向上させる。
【解決手段】押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接していく方法において、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度を周囲温度と湿度に対する露点以上とするように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽の冷却距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】 所望のベルト特性と表面特性とを兼ね備えるとともに、従来のようなコスト面および品質面における問題を生ずることなく製造することが可能な導電性エンドレスベルト、その製造方法およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルト100である。ベルト基体101上に樹脂層102を有し、樹脂層102が、紫外線硬化型樹脂を含有する。好適には樹脂層102が、導電剤、特にはカーボンブラックを含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐圧性に優れているにもかかわらず、良好な屈曲性を有すると共に表面に付着した塵埃等の拭き取りが容易に且つ確実に行うことができる合成樹脂製排水ホースを提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂製内管1の外周面に合成樹脂製補強芯材2を該芯材2の径に略等しいピッチでもって螺旋状に巻回して優れた耐圧性と屈曲性を付与していると共に、この補強芯材2を介して軟質合成樹脂製外管3をその内周面を上記内管1の外周面に密着させることなく空隙部4を存した状態で螺旋巻きしてホースの長さ方向に隣接する補強芯材部間の該外管3における管壁部分3aの内方への弛みを少なくしてホースの表面の拭き取りが容易に行えるようにしていると共に円滑に屈曲できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 遮光層を形成している基板に対して遮光層を通して光照射をした場合、金型の反射率や遮光層の影に隠れている樹脂の厚さ等により、遮光層の影の部分に存在する樹脂が十分硬化せず転写不良を生ずるという問題点が在る。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、絞り等予め遮光層が形成されている基板に側面から光照射することによって、光硬化型樹脂を転写不良なく硬化成形する複合型光学素子の製造方法を提供し、また絞り等の光学薄膜を一体化した複合型光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス基材と一体化した複合型光学素子の製造方法において、ガラス基板に絞りあるいは、及びカラーフィルターあるいは、及び赤外線カットフィルターを予め形成したガラス基板に光エネルギー硬化型樹脂を形成し、硬化時の光照射をガラス基板の側面から行う。 (もっと読む)


【課題】導電性弾性材層の厚みがきわめて薄く小径である上、芯金への電圧印加時に感光体ドラムへの電流のリークが生じない導電性弾性ロールを提供する。
【解決手段】導電性弾性ロールRは、ステンレス製の芯金1の両端縁際以外の表層に、約5μmの厚みの絶縁性接着剤層2が設けられている。さらに、その絶縁性接着剤層2の外側には、約5μmの厚みのベース保持用接着剤層3が設けられており、そのベース保持用接着剤層3の外側には、四級アンモニウム塩を充填したNBRからなる約100μmの厚みの導電性弾性材層4が設けられている。また、導電性弾性ロールRの芯金1の両端縁際の表層にも、約10μmの厚みの絶縁性接着剤層2が設けられている。 (もっと読む)


発泡性熱可塑性粒子、たとえば発泡性ポリスチレンから型成形された発泡熱可塑性容器、たとえばカップ、ボウルは、液体ならびに油および脂肪を含む食品の漏れを防ぐ障壁を作り出し、容器の辺縁強度を増大されるために、その側壁内表面に熱および圧力で融着された、熱可塑性樹脂、たとえば固体ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、PET、ポリエチレン、ポリプロピレンで作製されたフィルムを有する。この熱可塑性樹脂フィルムは、印刷の目的でかつ/または障壁を作り出すために容器の外表面に融着することができ、および/または容器の底部表面に融着することができる。発泡容器を成形するために使用した型成形機を、フィルムを容器に融着するために使用する。 (もっと読む)


概してマイクロレンズまたはマイクロレンズアレイと称される、光制御型の構造体を供給するためのシステムと方法。例えば、本発明の一実施形態によれば、光制御型の構造体は、カメラ、パーソナル・デジタル・アシスタント、電話、コンピュータ画面またはテレビ用等のディスプレイ画面を提供するために使用されてもよい。
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【課題】レンズの曲面の少なくとも1部分を偏光液でコーティングする方法を提供する。
【解決手段】1つの方法は、曲面とレンズ軸を有するレンズを準備する工程と、偏光液が前記曲面の少なくとも1部分の上に流れるように、回転軸を中心として前記レンズを回転させる工程とを備え、前記回転軸は前記レンズ軸からオフセットされている。他の方法も記載されている。装置には、上述の方法のいずれかに従って形成された偏光コーティングを有する眼科用レンズが含まれる。 (もっと読む)


長手方向の伸張を制限するために、強化用スクリム(33)を有し、かつ長手方向に強化された樹脂含浸現場硬化ライナーを提供する。ある連続する長さの樹脂含浸可能な管状部材は、平らに横たえられた状態で提供されてから含浸される。そして、横糸方向よりも縦糸方向において、より大きな強度を有するスクリム(33)が、管状部材の底面の一部に配置される。その後、該管状部材が管状形成装置内へ送られ、そこで、不浸透性フィルム(31)が管状に封止されてから、該フィルムとは反対方向に移動する、内側の管状部材及びスクリムの周りで引き続き反転される。これにより、反転されたラップ部が管状部材を包みこむ。強化された管は、一体化した内側の不浸透性層を有しており、引込み及び膨張法によって既設輸送管路内に設置される。 (もっと読む)


第1面と、第2面と、第1面上に設けられた反射防止またはミラーコーティングとを有するレンズを用意すること;熱硬化コーティングをレンズの第2面上に堆積させること;および熱硬化コーティングを反射防止またはミラーコーティングに損傷を与えることなく加熱することを含む方法。他の方法は、第1面と、第2面と、第1面上に設けられた第1コーティングとを有するノンピュアポリカーボネート製レンズを用意すること;熱硬化コーティングを、レンズの第2面に堆積させること;および熱硬化コーティングを、第1コーティングに損傷を与えることなく加熱することとを含む。さらに他の方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑塗装膜21cの耐熱性・耐焼付性を維持しつつ、軸部材21又は軸受部材31に対して潤滑塗装膜21cを良好な環境下で容易に形成することを可能とする。
【解決手段】 潤滑塗装膜21cの材料として成形自由度の高いアクリル系樹脂を採用することによって潤滑塗装膜21cが電着工法のような多種多様な工法により良好に成形可能とするとともに、アクリル系樹脂の軟化点より融点が低いフッ素系樹脂を添加することによって耐熱性・耐焼付性等の特性を向上するように構成したもの。 (もっと読む)


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