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Fターム[4F213WL08]の内容

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【課題】電磁照射などの刺激エネルギーの供給によって凝固可能な材料を凝固させることにより3次元物体を製造する改良された方法及び改良された装置を供給する。
【解決手段】構築平面内を電磁照射によって一斉に又はほぼ一斉に露光することにより、光重合性材料3を凝固させるステップを介して少なくとも1つの3次元物体9を製造する方法であって、3次元物体9が、照射時間中に電磁エネルギーの供給が中断されることなく、主構築方向にその時点の指定の硬化深さを超える量まで凝固される。 (もっと読む)


【課題】立体造形物を精度良く微細に形成する。
【解決手段】第2溶剤L2へ向けて、第1溶剤L1をインクジェットヘッド12により連続して液滴吐出法により吐出しても、第2溶剤L2が流動しているので、第1溶剤L1と第2溶剤L2とが反応して生成されるゲルGが、重なることなく、一つ一つのゲルGを得ることができる。そして、立体造形回収機構3において、ゲルGが渦巻き流動されることにより、回収部31の表面に寄り集まらせ巻き付かせて立体造形物50を造形させることができる。そして、回収部31の太さ(外径)を微細に精度良くすることで、立体造形物50の内径精度を良くすることができる。また、液滴吐出法により微細に吐出される第1溶剤L1は大きさ(外径)の精度がよいので、第1溶剤L1と第2溶剤L2とが反応して生成されるゲルGの大きさ(外径)は微細で精度が良いため、立体造形物50の外径を微細に精度良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が複雑な炭素質立体造形物や、微細なサイズの炭素質立体造形物などを円滑に得ることのできる炭素質立体造形物の製造方法の提供。
【解決手段】 単環式または多環式の芳香環に2個以上のグリシジルオキシ基が直接結合している構造部を分子中に有するポリグリシジルオキシ化合物(A)および光感受性カチオン重合開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物を光硬化させて形成される樹脂製立体造形物を、不活性雰囲気中で加熱炭化して炭素質立体造形物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 光制御フィルムに使用可能な樹脂構造体を生産性よく製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の樹脂構造体の製造方法は、走行する支持体26上に、少なくとも1種類以上の多官能モノマー又は多官能オリゴマーと重合開始剤を溶解させた塗布液を塗布装置32により塗布し、紫外線を紫外線照射装置34により塗布液に照射し、重合により柱状に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロールの立体造形品を得る方法で、まず切削加工では発泡状態に依り、面が一定の加工軌跡を保つ事が難しく、且つ、切り粉が噛み込み更に加工面を悪くする。又、熱線やヒートカッターでは折角、三次元制御された加工でもカッターの短所として細かい細工には難点がある。
【解決手段】 三次元レーザ加工機にシンクと扉・カバーをし水
やアルカリ水も炭酸ガスも外に漏れる事なく隔壁内・下部に沈下回収する。アルカリ水と混合した墨汁液を、焦熱誘引・消火・冷却剤、及び炭酸ガスを回収剤として使用、又、消臭・消煙材を霧状噴霧する事で炭酸ガスや臭い・煙を回収しながら加工出来る。
発泡スチロールの凹凸を持った三次元形状の試作品や、設計モデル等の製作から量産仕上加工品や鋳物用型、湯道を持つ数個取り型から、クッションや梱包材等の製作等も安定して加工され、不要部も純粋なまま回収・再生でき、環境に優しい立体造形品を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑で微細な3次元構造体を造形する際に起こる造形物の歪みを低減することができる微細構造造形方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る微細構造造形方法は、歪み低減部を付与された任意の3次元構造を設計する構造設計ステップと、レーザー光を光硬化性樹脂に集光させるマイクロ光造形法により構造設計ステップにより設計された3次元構造を造形する造形ステップと、造形ステップにおいて、レーザー光が集光されなかった未硬化の樹脂を洗浄し、レーザー光が集光されることにより硬化した樹脂を乾燥させる洗浄乾燥ステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


押出ヘッドは、少なくとも1つの取付構造と、少なくとも1つの取付構造に固定された第1の液化ポンプと、第1の液化ポンプに隣接して配置された第2の液化ポンプと、少なくとも1つの取付構造に支持され、第1の軸に沿って、第1の液化ポンプに対して相対的に第2の液化ポンプを移動させるように構成された切替機構と、第1の軸に沿って第2の液化ポンプが動作する範囲を規定するために、第2の液化ポンプと部分的に接続されているスロット係合アセンブリと、を備える。
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ポンプシステム(10)は、第1駆動モータ(16)の動力により固体材料を送出するように構成された搬送アセンブリ(22)と、スクリューポンプ(24)であって、スクリューポンプ(10)のバレル(106)を少なくとも部分的に画定するハウジング(84)と、バレル(106)の第1端部でハウジング(84)に固定される押出端部(82)と、ハウジング(84)に固定され、バレル(106)と交差する液化装置(85,342)と、バレル(106)を少なくとも部分的に挿通する羽根車(94)とを有するスクリューポンプ(24)とを備えている。液化装置(85,342)は、搬送アセンブリ(22)から送出される固体材料を受け入れ、この受け入れた固体材料を少なくとも部分的に溶融し、少なくとも部分的に溶融された材料をバレル(106)に移動させるように構成されており、羽根車(94)は、第2駆動モータ(18)の動力により、バレル(106)に移動された少なくとも部分的に溶融された材料を押出端部(82)の方に推進するように構成されている。
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本発明は、少なくとも1つの3次元物体を製造する方法及び装置を記述し、光重合性材料が、構築平面内の構築領域又は構築領域の一部分を電磁照射によって一斉に又はほぼ一斉に露光することにより凝固させられ、生成すべき物体がそこに構築される支持体と構築平面との間隔が少なくとも1つの露光フェーズ中に変化させられる。本発明によれば、3次元物体を、照射時間中に、その照射時間中に電磁エネルギーの供給を中断することなく、主方向に指定の硬化深さを超えて凝固することが可能である。更に、構築フェーズ中に、光重合性材料のその時点の硬化深さを制御することが可能である。又、適切な装置の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、プラットフォーム上に載置された基板上に、コントローラによって指示されたように3次元物体を構築するための材料を堆積させる、3次元モデリングマシンにおける堆積装置の較正ルーチンの実行方法である。この方法は、3次元構造を規定の位置で表す材料構築プロファイルの生成を備えている。その後、材料構築プロファイルの相対的位置が決定される。予想構築プロファイルは、特定されたのち、材料構築プロファイルの決定された相対的位置と比較されて、オフセットを表す差が特定される。その後、モデリングマシンは、このオフセットに基づいて堆積装置を配置する。
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【課題】酸化チタン化合物などの紫外線を吸収する誘電体材料を用いて微細な3次元構造体を製造する。
【解決手段】光硬化性樹脂とアルミナ粉末とを混合してアルミナ混合光造形用樹脂を得、光造形法によりアルミナ混合光造形用樹脂で光造形型1を構成し、アルミナ粉末とは反応しない酸化チタンを光造形型1の型内に圧入して酸化チタン注入体5を構成する。この酸化チタン注入体5を、アルミナ粉末が焼結しない条件で焼成することによって、酸化チタンを焼結させるとともに光硬化性樹脂を除去させる。その後、アルミナ粉末を除去することによって、酸化チタンからなる3次元構造体4を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の有する上記した問題点を解消するようにして、高品質の三次元造形物を作製する。
【解決手段】作製する三次元造形物の一方の側の形状に発泡ポリスチレンを切削する第1の段階と、上記第1の段階で切削された上記発泡ポリスチレン上に造形材料を塗布する第2の段階と、上記第2の段階で塗布された上記造形材料を上記作製する三次元造形物の他方の側の形状に切削する第3の段階と、上記第3の段階の後に、上記発泡ポリスチレンを除去する第4の段階とを有する。 (もっと読む)


基板上にイメージを形成する方法であって、この基板は、表面を有し、この方法は、オブジェクトの三次元表現を含むオブジェクトの作業イメージを表す電子データを取得することと、電子データを使用して基板上にオブジェクトの三次元複製を製作することとを含み、三次元表現がホログラフィック外観を持つように基板は整形され、作業イメージの陽または陰イメージを配した表面の選択が行われる方法。
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本発明は、3D構造の対称パターン及び非対称パターンを含む3D構造及び3D構造のパターンを基板表面上に形成するための方法及び装置を提供する。本発明の方法は、数十ナノメートル〜数千ナノメートルの範囲の横寸法及び縦寸法を含む正確に選択された物理的寸法を有する3D構造を形成するための手段を与える。一態様においては、フォトプロセスを受ける放射線感応材料とのコンフォーマル接触を確立できる適合可能なエラストマー位相マスクを備えるマスク要素を使用する方法が提供される。他の態様においては、形成される構造の厚さ全体にわたって延在しないナノスケール形態を有する複雑な構造を形成するために、フォトプロセスのために使用する電磁放射線の時間及び/又は空間コヒーレンスが選択される。 (もっと読む)


固体自由形状製造により物体を作成する方法は、物体の表面を画定する境界構造を選択的に付着させ、境界構造内に流動可能なビルド材料(107)を付着させ、流動可能なビルド材料(107)が境界構造に対して流動することによって物体の一部分を形成する。 (もっと読む)


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