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Fターム[4F213WM02]の内容

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Fターム[4F213WM02]に分類される特許

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【課題】一体形複合材航空機構成部品の広範囲修理のための方法を提供する。
【解決手段】構成部品の外板および下層の補剛下部構造に及ぶ損傷範囲を元に戻すための、個別製作の複合材交換用パネル310の設計を行なう。設計には、損傷した複合材料を切り取って生ずる開口部に嵌合する交換用外板、および下層の共硬化された交換用補剛下部構造を含む。さらに、設計に従って複合材交換用パネルを製作し、重ね板330、ボルト340等を用いて、前記開口部に結合する。 (もっと読む)


【課題】一部が熱可塑性材料により構成された熱可塑性部材を有するタイヤに対し、熱可塑性部材を補修することが可能なタイヤ補修方法を得る。
【解決手段】一部が熱可塑性材料により構成された熱可塑性部材を有するタイヤ10に対し、熱可塑性部材の補修対象部位12Tを周波数20kHz〜50kHzの超音波により加振して熱可塑性材料を溶融させ補修する。 (もっと読む)


【課題】経時安定性に優れたパンクシーリング剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成ゴムラテックスと、樹脂系粘着剤と、不凍液と、アルカリ水溶液と、を混合して得られたパンクシーリング剤及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】バフ掛け後にタイヤ表面に残るバフ粉を短時間で充分に除去して、貼付部材とタイヤ表面の間の接着力を向上させる。
【解決手段】この貼付部材の貼り付け方法は、バフ掛けにより形成されたタイヤ表面の凹部19に、貼付部材を貼り付けるに先立って、凹部19内に生ゴムシート27を貼り付け、貼り付けた生ゴムシート27を剥がすことにより、凹部19内のバフ粉23を除去する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に空気入りタイヤの内面の修理すべき箇所を修理することのできるゴム組成物および修理方法の提供。
【解決手段】空気入りタイヤのタイヤ内面の修理すべき箇所に適用される空気入りタイヤ修理用ゴム組成物であって、ゴム成分、式(1)


(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、水素、ヒドロキシル基または炭素原子数が1〜8個のアルキル基である。)で表される化合物とホルムアルデヒドとの縮合物、メチレンドナーおよび加硫剤を含むことを特徴とする空気入りタイヤ修理用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】既設管渠における1つの開口端を利用して損傷箇所の補修を確実に行うことができる既設管渠の更生方法を提供すること。
【解決手段】装置径方向に拡張収縮変形可能な固定チューブ12を有する先行固定装置4と先行固定装置4に接続された牽引用ワイヤ22とを、既設管渠2の開口端2b側から挿入する。既設管渠2内において損傷箇所3よりも奥側の閉塞端2aの位置まで先行固定装置4を送り込み、その位置にて固定チューブ12を拡張変形させて既設管渠2の内周面に面接触させることで先行固定装置4を移動不能に固定する。牽引用ワイヤ22を用いて補修機5を先行固定装置4側に引き寄せることにより、損傷箇所3に対応した位置まで補修機5を移動させる。補修機5を膨張させて更生材31を既設管渠2の内周面に圧着する。 (もっと読む)


【課題】 ホースから剥れることのないホース修理用パッチによるホースの修理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のたて糸と当該たて糸に対してスパイラル状に織り込まれたよこ糸とよりなるジャケット30と、当該ジャケット30の内面及び外面のうちの少なくとも一方に形成された被覆材31とを有するホース2の損傷部29の前記被覆材31を形成した面に、繊維よりなる織物27の両面に同一素材の熱可塑性プラスチックよりなる皮膜層28を形成してなるパッチ1を当接し、当該パッチ1を加熱して少なくともホース2に当接していない面の皮膜層28を溶融せしめ、当該溶融樹脂をパッチ1の縁からはみ出させてホース2の被覆材31と一体化せしめる。 (もっと読む)


【課題】一部が熱可塑性材料により構成された熱可塑性部材を有するタイヤに対し、十分なエアシール性及び耐久性を得て熱可塑性部材を補修することが可能なタイヤ補修方法を得る。
【解決手段】タイヤ骨格部材12から異物18を除去し、貫通孔12Hが生じた補修対象部位12Tに、熱風発生装置20等から熱を供給する。熱風発生装置20の熱風は、タイヤ骨格部材12を構成している熱可塑性材料の融点以上の温度とされており、タイヤ骨格部材12が補修対象部位12Tで溶融され、貫通孔12Hの周囲の熱可塑性材料が貫通孔12Hを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】簡易的であり、効果的なフィルムインナーライナーの補修方法を提供する。
【解決手段】樹脂製フィルムよりなるインナーライナー1を樹脂製の補修部材2でヒートシールする工程を備え、補修部材は、前記樹脂製フィルムよりなるインナーライナーと接する補修部材の外周線を構成する任意の点での接線が1つであることを特徴とする補修方法。 (もっと読む)


【課題】貫通孔の補修を容易かつ低コストに行うことのできる繊維強化樹脂からなる部材の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】貫通孔20を補修するに際し、仮孔11を形成し、仮孔11内に強化繊維からなるファブリックシート30を筒状に丸めて挿入し、ここに樹脂を含浸させて硬化させ、改めて貫通孔20’を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】母材の平滑性が求められる部位においても、確実かつ効率よく補修することのできる繊維強化樹脂からなる部材の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部材10において補修すべき部位に形成された凹部11に、予め形成したプラグ20を挿入して樹脂を注入・含浸させ、熱処理により硬化させることで、補修を行う。このとき、樹脂を注入・含浸させるために用いる真空バッグ31において、凹部11の外周部に対向する領域に環状のパスメディアを設け、注入された樹脂をパスメディアに沿って優先的に流れるようにすることができる。これにより、樹脂は凹部11の外周部を環状に流れ、重力により凹部11内に流れ落ちていき、凹部11内に樹脂を均一に充填・含浸することができる。 (もっと読む)


【課題】パンク穴の穴壁と閉塞部材との密着度を向上させることができる閉塞部材及びパンク修理器具を得る。
【解決手段】注入部材16の押圧部38を閉塞部材14に押し当て、閉塞部材14の閉塞部22を押圧部38で押圧してパンク穴10へ挿入させる。さらに、作業者は、注入部材16のプランジャーロッド34を押圧し、外筒体30に充填された修理液28を、押圧部38の通路40及び閉塞部22の修理液通路26を通して閉塞部22とパンク穴10の穴壁との間に充填する。このように、パンク穴10の穴壁と閉塞部22との間に修理液28を充填することで、パンク穴10の穴壁と閉塞部22との密着度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、組み込み型自己シール層を有するタイヤであって、外側ゴム層、カーカス補強材、カーカス補強材に対して内方に配置された気密層、最も内側に位置した粘着防止層及び粘着防止層に隣接した状態で気密層に対して内方に配置された自己シール層を有する。本タイヤは、粘着防止層が5を超える形状係数(F=L/E)を備えた粒子で形成され、Lは、長さ又は最も長い寸法を表し、Eは、長さの方向に垂直な最も短い寸法である。
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構造体の再加工領域に用いられるサロゲートパッチは、サロゲートパッチ本体を備えており、サロゲートパッチ本はちは、再加工領域から水分を吸い取るための材料から形成される。パッチアセンブリは、サロゲートパッチ本体に取り付けられたセンサを含むことができる。センサは、再加工領域およびサロゲートパッチ本体の温度を感知する熱センサを含むことができる。センサは、サロゲートパッチ本体に抽出された水分を検知する水分センサを含むことができる。
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本発明はエラストマー部材、特に車両タイヤ用の修復パッチに関するものであって、修復パッチがカバー層10と、エラストマー部材40の壁80を連接するための連接層30と、連接層30とカバー層10の間に配置された少なくとも1個の中間層20を有する。連接層30はエラストマー部材40との硫化前に修復パッチとエラストマー部材40間の連接が修復パッチの少なくともその自重で伝達する初期接着力を有し、連接層30はエラストマー部材40との硫化後に少なくとも5N/mmの剥離値を有する。 (もっと読む)


構造物の一領域を再加工するためにパッチが使用される。パッチは接着剤層によって構造物に接着され、空気及び/又は過剰な接着剤が抜け出ることができる貫通孔を有することができる。パッチ及び構造物の間に配置されたスペーサは、接着剤及び/又は接着ラインの厚さを制御するために使用される。
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【目的】シール材がタイヤの回転による遠心力で一部に偏ってしまうという問題を防ぎながら同時にシール材が損傷された穴に移動し閉塞するまでの時間を短縮し、損傷された穴のシールを極めて短時間で行うことができ、しかも損傷された穴のシールを長期間維持することができる、空気入りタイヤを提供する。
【構成】タイヤ本体またはインナーライナーの内壁面側に、複数のシール部が前記領域の内壁面を覆うように配置されて成る空気入りタイヤであって、前記各シール部は、内部に速効性の硬化作用を有するか又は粘性が低く流動性が高い第1シール材を含む第1袋状体又は第1シール層と、前記各第1袋状体又は第1シール層の上に配置されており、その内部に遅効性の硬化作用を有し弾性を保持した状態に硬化するか又は粘性が高く流動性が低い第2シール材を含む第2袋状体又は第2シール層とを含む、空気入りタイヤである。 (もっと読む)


複合構造の不整合領域の補修用のパッチは、不整合な領域を覆うように構成され、接着層により構造に結合される複合積層パッチを含んでいる。パッチは、テーパの付いた断面と、それぞれ異なる破壊靭性を有する少なくとも第1及び第2の領域とを有する複数の複合プライを含む。 (もっと読む)


複合構造の不整合領域の補修用のパッチは、複合積層パッチと、積層パッチを複合構造に結合する接着層とを含んでいる。積層パッチは、不整合領域周辺の歪みエネルギーをそれぞれ異なる速度で放出する少なくとも第1及び第2の領域を有している。 (もっと読む)


【課題】損傷部周辺に他部材が存在したり、損傷部周囲の母材表面の形状が一平面ではなく複雑な形状であっても、修理を行うことが可能な複合材料の修理方法を提供する。
【解決手段】複合材料の損傷部に、対向する2側面にテーパ部6を形成するようにプリプレグを積層して配置、テーパ部上に、ダミー部材24を配置して、該ダミー部材と前記積層したプリプレグの表面とで平面を形成し、ダミー部材及び積層したプリプレグを覆うように、全面を加熱可能なヒータマット12を配置し、ヒータマットの全面を被覆材で被覆して、該被覆材と複合材との間にできる空間を真空引きし、ヒータマットの全面を加熱させて、積層したプリプレグを硬化させてから、ダミー部材を取り除く。 (もっと読む)


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