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Fターム[4G004HA00]の内容

造粒 (1,343) | 回転ドラムの中での造粒 (82)

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【課題】高脱水ライムケーキにセメント類、マグネシウム系固化剤の1種又は2種以上を加えて得られた造粒品における養生・自然乾燥中或いは保管中の粉砕、或いは粒子同士の固結を防止することを課題とする。
【解決手段】高脱水ライムケーキに、適量の水とセメント類又はマグネシウム系固化剤の1種又は2種以上を加えて造粒する造粒工程と、該造粒工程で得られた造粒品にタルク等の補助剤を加えて整粒する整粒工程からなる高脱水ライムケーキの造粒方法。 (もっと読む)


本発明は、乾燥、薄塗り又は塗布により粒状製品(56)を処理する設備(44)のためのガスを案内する装置(1)、特に流入空気ユニットであって、ガス供給装置に連結できると共に連結チャネル(3,4)によって連結チャネルから間隔を置くと共に互いに軸方向に間隔を置いて位置するガスのための出口(6.1,6.n)に連結された中央分配チャネル(2)を有する装置(1)に関する。本発明によれば、この装置は、分配チャネル(2)から距離を置いて配置されていて、複数個の出口(6.1,6.n)を有する機能チャネル(5)を有する。機能チャネルは、少なくとも2つの互いに軸方向に間隔を置いた入口領域(11,12)を有する。各入口領域(11,12)は、分配チャネル(2)に連結されている。
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【課題】従来のITOターゲット用焼結体の粉末製造は、スプレードライ造粒又は撹拌造粒で行われる事が常であったが、これらの方法では単純な原料粉末の圧密混合の場合と比較して粉体の軽装嵩密度、流動性は向上するが造粒における作業工数が多く、経済的でなかった。
【解決手段】転動造粒法を用いる事で、他の造粒方法よりも少ない工程で、しかも、圧密混合粉末と比較して軽装嵩密度および流動性が高く、加圧成形後焼結して得られるITO焼結体に割れが発生することのない造粒粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 含有される材料(有効成分)の溶出速度を設定することができる液溶性造粒物及び液溶性造粒物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る液溶性造粒物1は、形状の核となる核粒子体10の表面に有効成分である化粧品材料11とバインダー材料12とが一様混合の硬質化状態となっており、各構成要素の重量比によって、化粧品材料11の液体(例えばお湯)に対する溶出速度が決定される。化粧品材料11自体では、造粒化することが困難であるが、核粒子体10とバインダー材料とを用いることにより造粒化し、低温焼結することによって適度の硬度を有する造粒体とする。造粒体とすることによって溶出速度を遅延させ、長期間の連続使用が可能で、かつ含有された有効成分の腐敗及び劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の製造設備を用い、型を用いることなく、簡単に砂を球状の小石状に固化することができる球状固化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粘性土と、砂と、固化材とを回転体中に収容し、回転体を回転させながら回転体中に水を加える。粘性土は平均粒径が5mm以下の粒状であって、活性白土又はゼオライトの生産過程で発生する副生成分としてのアルナイト,非晶質ケイ酸塩,A型ゼオライトを含むものが好ましい。固化材は粉末状であって、焼成カオリン又はタルクを含む吸水性硬化促進材と、半水石膏又は軽焼マグネシアを含む水硬性固結化材と、焼成ケイ砂を含む硬化助材と、アニオン系ポリアクリルアミドを含む団粒化促進材を含有するのが好ましい。
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