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Fターム[4G042DE15]の内容

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Fターム[4G042DE15]に分類される特許

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【課題】光学材料、導電材料、磁性体、絶縁材料、強誘電体、蛍光体、触媒、磁石、電池などに利用できる金属酸化物微粒子を効率よく、かつ簡便に製造できる金属酸化物微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】金属化合物溶液を酸化性物質の存在下に噴霧し、気相中で燃焼させる工程A、及び冷却工程Bを含む金属酸化物微粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


【解決課題】大量生産が可能な超音波式の噴霧熱分解法による金属酸化物微粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】噴霧液の霧化装置内で、金属塩を含有する噴霧液を超音波振動器により霧化させて、該噴霧液の液面より上部に噴霧液の霧化層を発生させつつ、該噴霧液の霧化層の周辺付近からキャリアーガスを導入し、該噴霧液の霧化層の上側に該キャリアーガスを排出することにより、霧化した噴霧液を該キャリアーガスに同伴させて該噴霧液の霧化装置から排出する第一工程と、該噴霧液の霧化装置から排出される該霧化した噴霧液を、キャリアーガスと共に、熱分解装置に供給して該噴霧液の熱分解を行い、粉末状の金属酸化物微粒子を得る第二工程と、
を有することを特徴とする粉末状の金属酸化物微粒子の製造方法。 (もっと読む)


ナノファイバー、およびこのナノファイバーの作製方法について開示する。多孔質の金属酸化物ナノファイバー、および、エレクトロスピニング法によって作製された、金属ナノ粒子を含む多孔質の金属酸化物ナノファイバーについてさらに開示する。
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【課題】低コストで、かつ量産化が可能なナノサイズの金属酸化物粉末の製造システムおよび製造方法ならびに該製造方法によって得られた金属酸化物粉末を提供する。
【解決手段】金属酸化物前駆体溶液を噴霧する工程、噴霧された金属酸化物前駆体溶液をパルス燃焼ガスに接触させると同時に高温雰囲気下に接触させる工程からなる金属酸化物微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 安定した火炎の形成が可能となるバーナによって、安定した品質の微粒子が作製できる微粒子製造装置を提供する。
【解決手段】 主炎孔より反応容器1内に火炎KEを吹き出すとともに主炎孔の周囲に配置した補助炎孔により火炎KEの根元に補助炎KHを形成するバーナ2と、微粒子の原料物質を含む原料流をバーナ2の火炎KEによる高温雰囲気の反応空間HKに噴出する原料噴出手段4と、前記噴出される原料流を覆うように反応気体流を噴出する気体噴出手段5を設け、火炎KEの吹き出し方向と原料流の方向を交差させるとともに、原料噴出手段4から広がりながら噴出する原料流の外周部に火炎KEの先端部を近接位置させる。 (もっと読む)


【課題】三相界面の量が多い固体酸化物形燃料電池の電極、更には、耐久性が高い固体酸化物形燃料電池用セルを提供する。
【解決手段】2種以上のアモルファス金属酸化物前駆体の原料金属塩を含有する噴霧液、又は平均粒径が0.01〜0.3μmの金属酸化物微粒子及びアモルファス金属酸化物前駆体の原料金属塩を含有する噴霧液を、300〜900℃の加熱炉に噴霧し、複合粒子粉末を得る噴霧熱分解工程を行い得られることを特徴とする複合粒子粉末。該複合粒子粉末を成形し、次いで、焼成して得られることを特徴とする固体酸化物形燃料電池の電極。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種類の出発化合物からナノ結晶複合金属酸化物粒子を製造する方法であって、a)前記出発化合物の化学量論混合物を、キャリア流体を用いて反応室内に導入する工程と、b)前記出発化合物を、前記反応室の処理領域内で、熱パルスを照射しながらパルス熱処理する工程と、c)ナノ結晶複合金属粒子を形成する工程と、d)工程b)及び工程c)より得られた前記ナノ結晶複合金属粒子を反応装置から回収する工程とを含み、前記出発化合物の化学量論混合物は50℃を超える温度で調製される、ナノ結晶複合金属酸化物粒子の製造方法に関する。さらに、本発明は、特に触媒として使用される、本発明の製造方法により得られるナノ結晶複合金属酸化物に関する。
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酸化可能な出発材料を蒸発および酸化し、反応の後、反応混合物を冷却し、ガス状物質から粉末状固体を取り出し、金属と金属化合物からの金属成分が異なっており、且つ金属の割合が金属および金属化合物からの金属成分の合計に対して少なくとも80質量%である、出発材料としての少なくとも1つの粉末状金属および少なくとも1つの金属化合物を、1つあるいはそれより多くの燃焼ガスと共に反応器の蒸発ゾーンに供給し、そこで金属および金属化合物を非酸化条件の下で完全に蒸発させ、続いて、蒸発ゾーンから流出した混合物をこの反応器の酸化ゾーン内で、酸素含有率が少なくとも出発材料および燃焼ガスを完全に酸化するのに充分な、供給された酸素含有ガス流と反応させる、混合金属酸化物粉末の製造方法。 (もっと読む)


出発材料を蒸発および酸化させ、液滴の形態の金属溶融物および1つあるいはそれより多くの燃焼ガスを反応器の蒸発ゾーンに供給し、ここで金属溶融物を非酸化条件の下で完全に蒸発させ、続いて、蒸発ゾーンから流出した混合物をこの反応器の酸化ゾーンで、酸素含有率が少なくとも金属および燃焼ガスを完全に酸化するのに充分な供給された酸素含有ガス流と反応させる、金属酸化物粉末の製造方法。 (もっと読む)


基材の表面上の、金属酸化物のナノ粒子、複数の金属酸化物のナノ粒子およびそれらの混合物から選択されるナノ粒子の少なくとも1つのナノ多孔性層の調製のための方法であり、前記ナノ粒子が分散され安定化されている少なくとも1つのコロイド状ゾルが、前記ナノ粒子を前記表面上に投射する熱プラズマジェット中に注入される方法。ナノ多孔性層および装置特に前記層を含む分離装置。 (もっと読む)


軸方向投入プラズマトーチを用いるマイクロパウダーおよびナノパウダーなどの粉体の製造用の方法およびシステム。液体前駆物質を霧化し、プラズマトーチの収束領域へ投入する。続いて、粒子の熱流のクエンチを行い、生成した粉体を収集する。
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【課題】粒子形状の均一な粉体を製造できる粉体製造装置および粉体製造方法を提供する。
【解決手段】ミスト発生手段6によって原料液のミストを生成し、ミストを気流によって搬送し、乾燥装置2によって気流を加熱することでミストを乾燥して原料粉体を生成し、プラズマ加熱装置3のプラズマ発生手段8が形成する超高温のプラズマ空間で原料粉体を熱分解して融合する。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性をわずかに有するか又は有さず、UV−B及びUV−A範囲の吸収を示すUVフィルターを提供する。
【解決手段】本発明の対象は、BET表面積が5〜100m2/gであり、酸化亜鉛マトリックスと酸化セリウムドメインとを含有し、このドメインは、このマトリックス中及びマトリックス上に存在し、かつ複合粒子に対してそれぞれ、酸化亜鉛の割合が80〜98質量%であり、かつ酸化セリウムの割合が2〜20質量%である複合粒子である。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が0.01〜3μmの球状無機質超微粉末を容易に製造する。
【解決手段】無機質原料粉末(但し、金属シリコン粉末を除く。)を含むスラリーを高温火炎に噴霧して球状化する方法において、上記スラリーが、平均一次粒子径5μm以下の無機質原料粉末と水分1質量%以下のメタノールからなる液比重1.35kg/L以下のものであり、これを液滴の平均径5.0〜14.3μm、50μm以上の液滴が5質量%以下として噴霧することを特徴とする、平均粒子径0.01〜3μmの球状無機質超微粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により、1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液(分散液を含む。)から一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末をほとんど凝集させることなく効率よく製造することができる微粒子粉末の製造方法、製造装置及びその製造方法により得られる均質な微粒子粉末、特に一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末を提供する。
【解決手段】1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液を噴霧して微細液滴を生成し、その微細液滴を乾燥および焼成のうち少なくとも一つをすることによって微粒子粉末を製造する方法であって、乾燥および焼成のうち少なくとも一つをする装置部の温度分布範囲が当該装置部の中心温度の1%以内であることを特徴とする微粒子粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 火炎式噴霧熱分解法によって粉体を生成する際に、反応温度を適正に保ち、不純物を生じさせない粉体製造装置を提供する。
【解決手段】 内部に原料水溶液を噴霧する噴霧手段7と、内部に向かって火炎を噴射する複数の火炎噴射ノズル8とを備える直立筒状の粉体生成塔5を有する粉体製造装置1において、複数の火炎噴射ノズル8は、粉体生成塔5の径方向に対して水平に一定の角度を有し、高さをずらして、螺旋状に配置する。 (もっと読む)


純粋または混合金属酸化物を製造する方法を記述し、本方法では、カルボキシレート基1個当たりの平均炭素価が少なくとも3の金属カルボン酸塩、例えば2−エチルヘキサン酸塩などである少なくとも1種の金属前駆体を液滴にしそしてそれに例えば炎による酸化を受けさせる。液滴を生じさせる前の粘度が通常は40mPa s未満の状態で本方法を実施するが、そのような粘度は、加熱を行ないそして/または充分に高いエンタルピーを有する1種以上の低粘度溶媒を添加することで得ることができる。 (もっと読む)


カチオン金属がI〜IV族の金属およびこれらの混合物から選択され、アニオン基がホスフェート、シリケート、スルフェート、カーボネート、ヒドロキシド、フッ化物およびこれらの混合物から選択される金属塩の製法において、該方法は1つのヒドロキシレート基当たり少なくとも3個の平均炭素数を有する金属カルボン酸塩である少なくとも1つの金属源と、少なくとも1つのアニオン源との混合物を形成して液体粒子にし、前記液体粒子を高温環境、有利にはフレーム中で酸化することを特徴とする、金属塩の製法に関する。この方法は、特にヒドロキシアパタイトやリン酸三カルシウムのような優れた生体親和性と骨伝導性を示すリン酸カルシウム生体材料の製造に適しているので、骨欠損症または歯周欠損症の修復、金属インプラントのコーティングならびに骨空隙部充填剤に広く使用される。 (もっと読む)


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