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Fターム[4G053BF04]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(付属手段、その他) (137) | 加熱、冷却手段 (15)

Fターム[4G053BF04]に分類される特許

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【課題】本発明は、除去すべき余肉の少ないセラミックス球体を高能率に製造可能な製造方法に適用できる打抜き金型を提供することを、その目的としている。
【解決手段】本発明は、セラミックス粉末と前記セラミックス粉末を結合する結合剤とを含む原料体から球体を打抜く打抜き金型であって、凹部を有する第1の型と、凹部を有する第2の型と、前記第1の型および第2の型の各々の凹部の組合せにより形成されるキャビティーとを有し、打抜方向に沿う前記キャビティーの断面形状は、打抜方向が長軸である略楕円形状をなしていることを特徴とする打抜き金型である。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリートの加熱養生時に発生する養生温度のムラを低減し、また、熱源からの熱が外部へ放出するのを抑制することできる加熱養生装置、及び加熱養生方法を提供する。
【解決手段】内部が帯状の板により格子状に区切られた型枠に、加熱機に接続された2本の給排気ホースを接続する。帯状の板には型枠内に給気された暖気が型枠内を通気するための暖気通気孔が形成されている。加熱機は、自身に接続された一方の給排気ホースへ暖気を送風して型枠内に給気する。給気された暖気は、型枠内を通気して他方の給排気ホースから型枠外部へ排気される。また、型枠内には2つの温度センサが配されおり、制御装置は、これらの温度センサで計測された温度を比較し、型枠内部の温度にムラが発生しないように、温度が低い側に接続した給排気ホースから暖気を給気する。 (もっと読む)


【課題】型のせき板を温度制御することで、養生や予熱に必要なエネルギーを著しく減少させると共に、熱媒体の流路の厳密な密閉性を不要として型を容易かつ安価に製造できるようにする。
【解決手段】キャビティーを形成するせき板の外面に通気空間を外気から仕切って形成し、該通気空間に給気口と排気口を設けた型本体と、熱風発生機を有し、該熱風発生機の送風口と前記給気口をダクトで接続し、該熱風発生機の空気取入口と前記排気口をダクトで接続し、熱風発生機からの空気を前記通気空間に送り込み、循環させることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】経済的に外壁下地面へ接着強度を均一にして接着できる外壁面材を製造できる外壁面材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1として、内側面2aが外壁面材の表面及び側面の形状をした下型2と、下面に平面に略一定深さの複数の裏足成形用の凹部3a,・・・を形成した上型3から成るものを用い、下型2に所要の発泡性の原材料4を注型し、面外方向及び面内方向に気体透過性を有するシート5を挟み込んで、上型3をセットし、発泡性の原材料4を発泡硬化させた後、脱型し、外壁面材6を成形する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの型枠への取り付けを改良してその取り付けななどを容易に行うようにする。
【解決手段】 ンクリート用型枠1の養生として電気ヒータ装置10を取り付けて、電気エネルギーによる発熱により養生を行うようにする。コンクリート用の鋼製の型枠本体2に設けられる養生用の発熱体10Aに固定用の永久磁石14を設ける。養生温度の管理が電気制御によって正確に、しかも容易に行うことができるので、養生に伴うエネルギーの削減を図ることができる。さらに、未硬化のコンクリート8を収容するたことにより、発熱体10Aを永久磁石14を介して型枠本体2に吸引力を利用して固定することができるので、平面部13のような任意の箇所に貼り付けるようにして簡単に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築の分野に於ける擁壁等は地形、設置場所、用途等により様々な状況が発生する。例えば重機が入れない場所、折曲がり等複雑な擁壁に対処出来る軽量で埋殺の残存型枠の形状と組積時に安全で迅速且つ経済的な連結が出来る連結方法が課題であった。更に上記条件を満足する残存型枠は複雑で製造が困難とされていたがこの残存型枠の製造方法をも提供する。
【解決手段】 適宜の表面形状を有する等薄厚の残存型枠11aの上下横枠体21a、22aと左右端に縦枠体23a、24aとその中間に中間枠体25aを設け、隣接する残存型枠同士を安全に、確実に連結する為に上下横枠体の係止部と枠体連結具51a、52aにより上下左右に隣接する残存型枠を連結し、基盤より立設した受圧控材61aに連絡控材62aのフックを係止して63aで長さを調整すること特徴とする残存型枠とその連結方法並びに製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の良い無機質硬化体を得ることのできる型体を提供する。
【解決手段】無機質硬化性組成物5が充填される型体1Aであって、無機質硬化性組成物5の表面を形成するゴム弾性体からなる表面型11Aの周縁部に無機質硬化性組成物5の周縁部を形成する繊維強化樹脂からなる側面型21Aが設けられ、表面型11Aと側面型21Aとを当接させると共に側面型21Aを支持する金属製の枠体22Dが側面型21Aの周縁部に接合され、側面型21Aを形成する繊維強化樹脂に補強繊維としてガラス繊維もしくは炭素繊維が添加される。 (もっと読む)


【課題】改質硫黄含有固化体の軽量化を達成しうる、改質硫黄溶融物よりも密度が小さい軽量骨材を容易に均質に配置して固化させることを可能にした軽量改質硫黄含有固化体の製造方法及び該製造方法を効率的に実施しうる製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、改質硫黄含有材料と、該改質硫黄含有材料中の改質硫黄溶融物よりも密度が小さい軽量骨材(LA)と、型枠内部を加熱しうる熱源及び該熱源の温度を制御する熱制御手段を備える型枠とを準備する工程(A)と、軽量骨材(LA)を、熱制御した型枠内に充填する工程(B)と、工程(B)で充填した軽量骨材(LA)の上方から、細孔を有する押さえ手段を用いて該骨材を押圧・固定する工程(C)と、型枠内の軽量骨材(LA)の温度を120〜160℃に制御した状態で、型枠内に溶融改質硫黄含有材料を注入する工程(D)と、型枠を冷却し、注入した溶融改質硫黄含有材料を固化する工程(E)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用型枠本体に収容した未硬化のコンクリートを加熱して養生する際、装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 未硬化のコンクリート13を収容するコンクリート用型枠本体4に電気ヒータ11,12を設ける。前記型枠本体4が金属製であって、前記電気ヒータ11,12が、二重構造となる上下一対の板材8A,8Bを一体に設けてなる上部成形板部8、左右一対の板材9A,9Bを一体に設けてなる内側壁成形板部9、さらには左右一対の板材10A,10Bを一体に設けてなる外側壁成形板部10に内蔵されている。電気ヒータ11,12の発熱によって未硬化のコンクリート13に直接的に加熱して養生することで、寒冷地などでの養生効果を向上することができると共に、養生手段の小型化を図ることができるコンクリート用型枠を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬化した流動コンクリートを成形用型から容易に外せるようにする。
【解決手段】 内枠1と外枠2とを備えた成形用型に流動コンクリートを注入し、流動コンクリート硬化後に成形用型を外す中空部をもつコンクリート製品の成形用型において、コンクリートの被成形物10と内枠1とを剥離させると共に内枠1を移動させる剥離移動手段3を備え、内枠1は、初期形状と温度付与による内枠1の形状変化の脱型時形状との2態様が可逆的に可能で、初期形状から脱型時形状への形状変化の際、内枠1にひずみエネルギーを蓄積するための内枠スリット12を有するエネルギー蓄積構造を備え、剥離移動手段3は、温度付与で内枠1を初期形状から脱型時形状に変化させるTi- Ni系の形状記憶合金スプリング4と、内枠1自身に蓄積されたひずみエネルギーによって、内枠1が初期形状に復元することを可能ならしめる内枠締付具5とを備えて構成される。 (もっと読む)


コンクリートブロックを製造するための、コンクリートブロックマシンで使用するように構成されたモールドアセンブリである。該モールドアセンブリは、少なくとも第一のライナープレートが移動可能である少なくとも第一のモールドキャビティと、駆動アセンブリを形成する複数のライナーとを含む。該駆動アセンブリは、第一の端部を有し、第二の端部に隣接した第一の可動ライナープレートに連結された第一の駆動要素と、アクチュエータアセンブリとを含む。該アクチュエータアセンブリは、第一の端部に隣接して第一の駆動要素に選択的に連結された第二の駆動要素を含む。該アクチュエータアセンブリは、第二の駆動要素を第一の軸に沿って駆動するように構成されていることにより、第一の駆動要素の少なくとも第二の端部を第二の軸に沿って移動させ、第一の可動ライナープレートを第一のモールドキャビティに向かうように、およびこれから離れるように移動させる。
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模様づけ等の処理が施された前面を有する擁壁ブロックの高速大量生産が可能な鋳型およびプロセスならびにそのプロセスにより形成された擁壁ブロック。本発明は、ブロックの前面に模様の刻印等直接処理することを可能にし、所定のブロック前面の形成を可能にするとともに、ブロックの高速大量生産を容易にする。天然に産出する、または、人造の物から望ましい三次元表面を選択し、その選択した三次元模様をデジタル的にスキャンしてスキャンデータを作成することによって、ストリッパシューに所望の模様の鏡像を作出することができる。そして、選択された模様の鏡像である前記ストリッパシューの面を機械加工するために、そのスキャンデータを利用することができる。
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本発明の一実施形態は、モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは移動可能である、メーソンリブロックを提供する。メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面と第2の横面との間でメーソンリブロックを介して伸びている少なくとも一つの開口と、第1の横面と第2の横面とを接合する第1の端面と、第1の端面と対向する第2の端面であって、第1の横面と第2の横面とを接合する第2の端面と、第1の端面と第2の端面とを接合する接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の端面と第2の端面とを接合する第2の主面とを含む。
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【課題】成形体の品質低下を招く事なく、プレス成形体を金型から容易に取り出すことができる、プレス成形体の製造方法の提供にある。
【解決手段】原料と樹脂系バインダとの混練素地を金型に入れ、該混練素地を加熱する工程と、加圧冷却で固化する工程とを経て得られる成形体を前記金型から離型する成形体の製造方法において、前記冷却固化後に前記金型を微小時間加熱し、前記成形体を前記金型から離型する。 (もっと読む)


ゲルキャスト法によりセラミック成形体を成形し、成形されたセラミック成形体を離型に際して加熱して、セラミック成形体が含有する溶剤を抽出する。抽出された溶剤は、セラミック成形体の外周面と成形型の内周面との間に溶剤皮膜を形成し、溶剤皮膜がセラミック成形体の成形型からの離型を助成して、離型時のセラミック成形体での損傷の発生を防止する。
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