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Fターム[4G056CB01]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機への供給、計量 (341) | 固体材料(氷を除く)の供給、計量 (81)

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【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】二次練り後のフレッシュコンクリート(あるいはモルタル)のスランプ値、フロー値など性状、品質を確保でき、確実に分割練り混ぜの優れた特性を得ることを可能にする分割練り混ぜ工法を提供する。
【解決手段】練り混ぜ水を一次水と二次水とに分け、施工現場のコンクリート/モルタル打設場所より離隔した場所で、骨材に一次水を加えて調整練りを行うとともに、粉状の水硬性物質を加え一次練りを行って骨材周囲に強固な造殻を形成し、コンクリート/モルタル打設場所に搬入するまでの間で、一次練りで製造した一次混練物に二次水を加え、且つコンクリート/モルタル打設場所への搬送途中で二次練りを行うことにより、モルタルあるいはコンクリートを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】分割練り混ぜ工法により高品質なコンクリートを製造すると共に、従来より短時間で練り混ぜを行える。
【解決手段】分割練り混ぜ工法において、骨材に一次水を投入する投入時間の半分と一次水の投入終了後における調整練り時間との合計時間を12秒以上18秒未満に設定し、骨材界面に一次水を一様に付着させる調整練りを行う。その後、セメントを含む水硬性物質粉体を投入し、その投入時間の半分と水硬性物質の投入終了後における一次練り混ぜ時間との合計時間を25秒以上36秒未満に設定して、骨材の界面に粉体の粒子間結合力が強固な状態の水硬性物質粉体を均一に造殻する一次練り混ぜを行うことで、高品質なコンクリートを製造する。 (もっと読む)


【課題】品質的にも満足できる速硬性セメント混練物を、簡単に、かつ、低廉なコストで提供することである。
【解決手段】トラックアジテータのドラムの回転によりセメント混練物と速硬性セメント混和材とが混合されて速硬性セメント混練物が製造される方法であって、
トラックアジテータのドラム内にセメント混練物が投入されるセメント混練物投入工程と、トラックアジテータのドラム内に速硬性セメント混和材が投入される速硬性セメント混和材投入工程とを具備してなり、
前記セメント混練物投入工程におけるセメント混練物投入量は、前記ドラムの内容積の1/10〜3/8に相当する量であり、
前記速硬性セメント混和材投入工程で投入される速硬性セメント混和材は粉体状の速硬性セメント混和材であって、この粉体状の速硬性セメント混和材が高濃度粉体輸送機により前記ドラム内に投入される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡素化方法技術および/または増加したコンクリート品質をもたらす、水硬性組成物のための被覆基材の製造方法、コンクリートの製造のための被覆基材、コンクリートの製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法の創造である。
【解決手段】本発明は、基材(14、16)および水(15)を含む水硬性組成物(11)のための被覆基材の製造方法に関する。本発明によれば、基材は、幾つかのサブグループ(14、16)および少なくとも1つの水硬性結合剤(14)からなることができ、水硬性組成物を製造するために、基材(14、16)および水(15)は、ミキサー(8)で混合される。水硬性組成物の混合前に、基材(14、16)は、添加剤(13)で、少なくとも部分的に被覆される。また、本発明は、コンクリート製造において使用される被覆基材、コンクリート製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】施工現場での試し練り等の手間のかかる作業を不要とし、それによって試し練りされた不採用のコンクリート材料の廃棄等のロスをなくし、且つ施工時の気温の変化や製造ロットの変更等に依存することなく必要な混和剤の添加量が容易に調整されうるような、高流動コンクリート用材料の包装体と、そのような包装体の製造方法、並びに高流動コンクリートの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】施工時に混和剤が添加される高流動コンクリート用材料としてのセメント組成物が乾燥状態で包装材に包装された高流動コンクリート用材料の包装体であって、前記包装材に包装されたセメント組成物は、予め複数の温度水準において、前記セメント組成物を含むコンクリート材料の配合を一定にしつつ前記混和剤の量のみを変化させて、目標となるスランプフローを得るための必要混和剤添加量を求めるべく試験練りがなされたものであり、且つ前記複数の温度水準に対応する必要混和剤添加量を少なくとも含む試験練りの結果情報が具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨材の表面水量をより正確に測定し、単位骨材量と単位水量とを配合通りに保てるようにする。
【解決手段】生コンクリートプラントPに、骨材貯蔵ビン5に骨材Kを運搬する行路であるベルトコンベア1上に配設してなりベルトコンベア1上を通過する骨材Kの表面水量を該骨材の全量に対して非接触手段により測定可能であるとともに測定した表面水量を示す信号である表面水量信号wを出力する水分計2と、この水分計2から出力された表面水量信号wに対応する前記表面水量を外部に出力可能な出力装置たる表示装置3とを具備させる。
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【課題】 左官工法による厚付け施工性に優れたモルタルであって、厚付け施工性を高めることによって起こり易かった施工後の強度低下も殆ど無く、ひび割れ発生も抑止でき、また軽量化のために軽量骨材を大量に用いた場合でも、普通骨材のみを骨材に用いたモルタルとの強度差を著しく少なくすることができる厚付けモルタルを提供する。
【解決手段】 軽量骨材と普通骨材からなる細骨材又は軽量骨材からなる細骨材、ポルトランドセメント、アルカリ土類金属硫酸塩、膨張材、増粘剤及び分散剤を含有してなる厚付けモルタル。 (もっと読む)


【課題】 材料の計量精度を高め、製品の品質向上化を図る。
【解決手段】 複数の材料a1,a2,a3の貯蔵ビン29,30,31の下方に1つの計量器35を有する形式を備えたバッチャプラントの計量制御盤39に、各材料a1,a2,a3の計量順序を任意に指定する計量順序選択部40と、そこで指定された順序に従って各貯蔵ビン29,30,31の計量ゲート32,33,34へ開閉指令を与える一方、材料管理装置48や印字装置49、外部装置46に対しては各材料a1,a2,a3に付された識別番号の順にデータの入出力を行うことができる計量荷重制御部41を備える。計量制御盤39に製造すべき生コンクリートの品質と量を入力し、計量順序選択部40にて、材料a1,a2,a3の計量順序を配合比の多い順に指定することにより、配合比の少ない材料を後から計量させて計量器35への投入時の落差を減らし、計量誤差を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 最大せん断力による妥当なコンシステンシーの評価方法を提供すること。
【解決手段】 施工現場において、混練したフレッシュモルタル等の中にベーンブレードを挿入すると共に、同ベーンブレードを回転させた際に、同ベーンブレードがフレッシュモルタル等から受ける最大回転モーメントを測定して、同最大回転モーメントの測定値よりフレッシュモルタル等の最大せん断力を算出する一方、あらかじめ設定したフロー値から、所望の最大せん断力を選定し、この選定した最大せん断力と、上記算出した最大せん断力とを比較して、フレッシュモルタル等の強度を推定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 場所打ちコンクリート杭の打設後に撤去される杭頭余盛り部のように、再生コンクリートの骨材として使用が困難な強度の弱いコンクリート部を含んでいる廃コンクリート塊を、全量、再生コンクリートの骨材として有効に使用して必要な強度を有する再生コンクリートを製造する。
【解決手段】 一定の水−セメント比と骨材添加割合での強度の異なる廃コンクリート塊と再生コンクリートの強度との関係を求めておき、この関係に基づいて廃コンクリート塊の混合割合を調整し、これらの廃コンクリート塊を破砕してこの破砕物を再生コンクリートの骨材として使用して、必要強度を有する再生コンクリートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 レベル計を用いることなく安価で且つ正確なバッチャプラント用の貯蔵槽の材
料在庫量を管理できるようにする。
【解決手段】 生コンクリート製造設備における骨材貯蔵槽とセメントサイロに貯蔵する
材料の品種と入庫量を求める入庫データ受信部44と、バッチャプラント側で使用する材
料の品種と使用量を求める搬出データ受信部45と、入庫データと搬出データを基に上記
骨材貯蔵槽とセメントサイロの在庫量を算出する在庫管理確認装置46を備えて、上記骨
材貯蔵槽及びセメントサイロの材料の品種毎の入庫量と、バッチャプラントで使用された
材料の品種毎の使用量との差を求めることにより、上記骨材貯蔵槽とセメントサイロ内の
材料の品種毎の在庫量を管理できるようにする。 (もっと読む)


上部開口から下部開口に近づくにつれて径が小さくなるサイクロン型筒状体10を用い、この筒状体10の内部で液体を旋回させながら落下させることにより加速し、渦流を発生させる。渦流の中心に粉体を投入し、渦流で包み込ませることにより、両者を混合する。これにより、粉体が筒状体の内壁に接触しないため、筒状体には詰まりが生じない。また、渦流の中心付近が陰圧になり粉体が吸い込まれるため、粉塵もほとんど発生しない。小型で、メンテナンスの費用をかけずに、粉体をスラリー化することのできる混合装置を提供することができる。
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【課題】運送距離や運送時間に関係なく、建設現場で最適状態で必要量の生コンクリートを製造供給することができる生コンクリートの打設方法を提供する。
【解決手段】水を収納することができるタンクおよび砂、砂利、セメントを混合し、所定量パック詰めしたコンクリート骨材を運搬車で生コンクリートメーカーから建設現場へ輸送する生コンクリート材料の輸送工程と、荷台にコンクリートミキサーを設置したコンクリートミキサー車を運ぶコンクリートミキサー車搬入工程と、コンクリートミキサーに、コンクリート骨材と、現場あるいはそれ以外の所でタンクに収納した水とを供給し、生コンクリートを製造する生コンクリート製造工程と、製造された生コンクリートをシュータやコンクリートポンプ車を介して打設する打設工程とで構成される生コンクリートの打設方法。 (もっと読む)


【課題】多孔質などの骨材の吸水率を迅速に測定することにある。
【解決手段】骨材の質量を測定する質量測定装置2と、骨材を乾燥する乾燥装置1と、水中に骨材を配置し加圧する加圧吸水装置3とを備えている骨材の吸水率を測定する測定装置、及び測定方法。 (もっと読む)


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