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Fターム[4G056CB13]の内容

Fターム[4G056CB13]に分類される特許

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【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート組成物の適正な配合を決定するための、生コンクリート組成物の配合補正装置の提供。
【解決手段】 生コンクリート組成物の基本配合とその基本配合の組成物及び硬化後のコンクリートが示す物性値とが記録されている基本配合記録手段と、少なくとも二種の混和剤のデータが記録されている混和剤記録手段と、変動要因に基づき基本配合を修正するための修正ルールが記録されている修正ルール記録手段と、基本配合記録手段からデータを出力する基本配合データ出力手段と、選択された基本配合及びその物性値を一時記憶する基本配合選択データ一時記憶手段と、入力された変動要因を一時記憶する変動要因データ一時記憶手段と、選択された基本配合において、混和剤の添加により、変動要因による物性値の変動を相殺して目標物性値となるように修正ルールを適用し、補正値を演算する補正演算手段とを備えてなる、生コンクリート組成物の配合補正装置。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に許容誤差を外れるような計量誤差が発生しても計量値を容易に修正可能として生コンクリートの廃棄処分を抑制するようにした生コンクリート製造プラントの材料計量制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8に所定の材料の計量値の許容誤差を予め設定しておき、貯蔵槽2a〜2eから計量槽3a〜3eへの材料の放出完了時に、所定の材料の実計量値と計量設定値とを比較して誤差量を算出する。そして、この誤差量が許容誤差内にあると判定した場合には計量処理を完了して材料をミキサ4へ放出し、誤差量が許容誤差の下限値を下回っていると判定した場合には不足分の材料を追加計量してミキサ4へ放出する一方、誤差量が許容誤差の上限値を上回っていると判定した場合には減算計量にて計量槽3a〜3eから計量設定値分の材料をミキサ4へ放出すると共に、過剰分の材料は次バッチの材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながら安定して誤差の少ない測定を可能とした生コンクリート製造プラントにおける砂の表面水率測定装置を提供する。
【解決手段】 砂貯蔵槽1a、1b、1c下端部の計量ゲート2a、2b、2c下位に砂計量槽7を備え、この砂計量槽7の上部投入口8付近には上部に所定幅でかつ所定勾配の傾斜面10を有するアングル材9を水平に架設する。また、砂の表面水率測定用の水分計11a、11b、11cをその測定面12a、12b、12cが前記アングル材9の傾斜面10と略面一となるようにアングル材9に固定する。そして、前記計量ゲート2a、2b、2cより砂を払い出すと、下位のアングル材9の傾斜面10上を一定の層を成して滑らかに滑落していき、その際に水分計11a、11b、11cの測定面12a、12b、12cを通過させて表面水率を連続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】1回の練り混ぜ量に相当する破砕物をミキサーへ供給した後に、廃コンクリートの破砕作業を再開する場合でも破砕部に不具合が生じず、かつ適当な量の破砕物のみをミキサーに投入することが可能な生コンクリート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】フィーダー3からのコンクリート塊を破砕するクラッシャー4と、クラッシャーからベルトコンベア5を介して投入された破砕物の投入量データを出力する計量ホッパー6と、投入量データが、第1基準値に達したときフィーダーを、第2基準値に達したときコンベアを停止させる制御装置8と、計量ホッパーからの破砕物とセメント等とを混練するミキサー7を備え、第2基準値は、1回の生コンクリート製造に必要な破砕物の量であり、第1基準値は、フィーダーの停止後コンベアが停止されるまでの間に、少なくともクラッシャーで破砕し終える破砕物の量を、第2基準値から差し引いた量である。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート用繊維(12)と、「ここに存在している」情報をもたらすことができるRFIDマーカー(10)または任意の他の種類のマーカーと、のアッセンブリ、およびRFIDマーカーを有する補強または任意の他の目的のための繊維を含むコンクリートまたはコンクリート構造体(22)に関する。また、本発明は、RFIDマーカーを用いて、繊維コンクリートを製造するための繊維の種類および量を決定する方法、および繊維コンクリート内の繊維の種類、内容物、および/または分布を決定する方法にも関する。
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【課題】骨材の量が多いために水浸骨材計量法を用いて全量を計量することができない場合であっても、骨材及び水の質量を十分な精度で計測する。
【解決手段】本発明に係る骨材及び水の計量装置1は、計量槽本体2及びその底部開口を水密性を保持した状態にて開閉自在に閉じることが可能な一対の底蓋3a,3bからなる計量槽4と、該計量槽の質量を計測する第1の質量計測手段としてのロードセル5と、計量槽4内に形成された水浸骨材収容スペースとしての水浸細骨材収容スペース6に収容された水浸細骨材の容積を計測する容積計測手段としての超音波センサー7とを備え、計量槽4は、3つのロードセル5で架台10に三点支持の安定状態にて吊持してあるとともに、超音波センサー7についても架台10に吊持してある。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度が安定して所定の値以上であり、かつ施工に適した高い流動性を有する無収縮モルタルを、連続的に製造でき、かつ製造速度が広い範囲で可変であり、かつ安定した連続運転が可能であるモルタル連続練り装置とこれを用いた連続練りシステムを提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転駆動され原料粉体1を軸方向に供給する粉体供給スクリュー軸14と、粉体供給スクリュー軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ16とを有し、その回転速度により原料粉体の供給量を調整可能な粉体供給装置12と、軸心を中心に回転駆動され原料粉体1と水2を混合しながら混練してモルタル3を連続的に製造するモルタル混練軸24と、モルタル混練軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ26とを有し、その回転速度によりモルタル性状を調整可能なモルタル混練装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1混合材料に混合する再生用材料の含水率が変動したとしても製品強度及び品質のばらつきを防止して、安定した品質のものを供給する。
【解決手段】主混合手段5で混合された第2混合材料3をさらに混合する副混合手段6、副混合手段を経て形成された第3混合材料4を搬送ベルト上に散布する散布手段7、搬送ベルト上に散布された混合材料を加圧成型する成型処理手段8、成型処理手段で生じた再生用材料9を主混合手段に戻す再生用材料供給経路、再生用材料の供給量を検出する再生用材料供給量検出手段42、加水手段10と水供給手段11、第2混合材料の含水率を検出する第2混合材料含水率検出手段28、水供給手段からの加水量を調整する加水量調整手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】粒状軽量化材料を連続的に定量供給し、効率的に混合する技術を提供する。
【解決手段】複数のチャンバー36を所定の回転半径をもって回転させつつ、供給口と連通するチャンバー36に対して吸引口38sから吸引手段50による吸引を行い、供給口37iを介して貯留部2の粒状軽量化材料をチャンバー36内に吸引導入するとともに、送出口37xと連通するチャンバー36に対して送気口36bから送気手段60による送気を行い、この送気に乗せてチャンバー36内の粒状軽量化材料1xを送出口37xから混合装置4に対して送出し、混合装置4で対象材料5と混合して軽量土木材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 連続的な混練ができるとともに、被混練物を効率的に混合させてその品質精度を高めることができる混練装置を提供する。
【解決手段】 砂礫、砕石や砂利などの骨材または土砂や汚泥などと、セメントおよび水などから構成される被混練材を1バッチごとに混ぜ合わせる混合ミキサ21と、所定量の骨材を貯留して混合ミキサ21に供給する複数の計量ホッパ38と、複数の計量ホッパ38に骨材を選択的に投入する可動シュート39と、を備え、可動シュート39の上流側に、骨材を計量ホッパ38に定量供給するためのベルトフィーダ33を設けるとともに、ベルトフィーダ33と可動シュート39との間に、搬送速度制御が可能な計量コンベヤ37を設け、計量コンベヤ37を、計量ホッパ38内の骨材が所定量に近づいたときに、計量コンベヤ37の搬送速度を低下するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートの再生時に発生する5mm以下のコンクリート微細分を使用した景観舗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートから分離回収した5mm以下の粒径のコンクリート微細分をアスファルトプラント1のドライヤ2に供給して加熱乾燥処理する。そして、この乾燥処理したコンクリート微細分をプラント本体9にて一旦貯蔵した後、骨材計量槽12にて所定量計量して下位のミキサ13に投入すると共に、セメント計量槽14にて所定量計量したセメントと、顔料計量槽17にて所定量計量した無機系顔料をミキサ13に投入して混合し、景観舗装材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 製造するコンクリートの圧縮強度、特に高強度コンクリートの圧縮強度に応じて、これに適した粗骨材を簡易に選定する方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリートの圧縮強度を当該コンクリートから粗骨材を除いて作製されたベースモルタルの圧縮強度で除した値を評価指標とし、これと粗骨材のヤング率又は圧縮強度との関係から、目標とするコンクリート圧縮強度に応じた粗骨材を選定する。また、ヤング率、圧縮強度をそれぞれ絶乾密度又は表乾密度、点載荷強度に置換し、より簡易に粗骨材を選定することもできる。 (もっと読む)


【課題】設計計画した要求性能を満足するコンクリートを容易かつ安定的に提供する。
【解決手段】コンクリートを製造する際に、コンクリートの要求性能に応じて自動制御手段により計量し,調製された少なくとも1種のコンクリート配合用プレミックス組成物と、セメント、粗骨材、細骨材及び水とを混練し、得られるプレミックス組成物スラリー組成物を自動制御装置により質量で計量し、セメント、粗骨材、水および化学的混和剤と混練する。前記のプレミックス組成物スラリー組成物とセメント、粗骨材、細骨材および水との混練を、コンクリート製造工場において行う。前記のプレミックス組成物スラリー組成物と施工現場到着コンクリートとを混練する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート練混ぜ初期に混和剤その他の添加剤を空のミキサーに先行投入する生コンクリートの製造方法及びそのような製造方法を既設の装置で可能にした生コンクリート製造装置を提供する。
【解決手段】生コンクリート製造時に添加する混和剤その他の添加剤を発泡させ、練混ぜ水に混ぜることなく、ミキサーに先行投入する。すなわち、ミキサーによる一回の生コンクリートの製造に必要な添加剤を計量し、微細気泡を備えた発泡体とし、空のミキサーに投入を開始してから所定時間経過後、最も好ましくは投入を終了した後、当該ミキサーに骨材、セメント及び水を投入して混練する。この発明の生コンクリート製造装置は、薬剤計量槽5と、水計量槽6と、骨材及びセメントの計量ホッパ3、4と、ミキサー7と、発泡装置34と、添加剤を発泡装置34に移送する押込みポンプ38と、発泡装置34に加圧空気を供給するコンプレッサ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】現地発生材をバックホーでミキサーに簡単かつ容易に、しかも能率よく供給しながら高品質なCSGを製造する。
【解決手段】CSGの混練り装置は、上方に供給部を開口しているミキサー1と、ミキサー1に供給される現地発生材の重量を検出する重量計3と、計量された現地発生材の重量に対するセメントの供給比率を記憶し、セメントをミキサー1に供給するセメント供給器4と、計量された現地発生材の重量に対する水の供給比率を記憶し、水をミキサー1に供給する水供給器5とを備える。この混練り装置は、ミキサー1に供給される現地発生材の重量を重量計3で検出し、セメント供給器4が、検出された現地発生材の重量に特定の供給比率でセメントを供給すると共に、水供給器5が、現地発生材の重量に対して特定の供給比率で水を供給し、さらに、供給された現地発生材とセメントと水とをミキサー1が混練りする。 (もっと読む)


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