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Fターム[4G056CB02]の内容

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【課題】移動用の滑車を備えた架台と、この架台上に載置できる攪拌タンクとを着脱自在に構成し、さらに攪拌タンクに挿通される電動攪拌ミキサーを架台と着脱自在として変化に富んだ使用ができると共に作業者1人での作業を可能とした新規な簡易モルタルミキサーの提供。
【解決手段】モルタルを混練する簡易モルタルミキサーであって、滑車を備えた架台Aと、この架台上に載置される攪拌タンクBとより成り、前記架台Aと前記攪拌タンクBとの固定手段Cを着脱自在に備え、かつ電動攪拌ミキサー7を、前記支持杆12と、着脱自在に係止して電動攪拌ミキサー7の回転羽根7bを攪拌タンクB内で回転できるようにして成ることを特徴とする簡易モルタルミキサー。 (もっと読む)


【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】横倒し及びその復旧作業が容易であると共に、横倒しに設置することに代えて、浮かせた状態に横倒しすることが可能で、下側から保守点検や排土を行うことが可能な現地採取土砂混合装置の保守設備及び保守方法
【解決手段】支持架台37と、支持架台と混合用筒部2にそれぞれ両端がピン結合された傾倒式固定長ピラー38、支持ピラー39及び可変長ピラー40と、混合用筒部を吊り上げ支持するための揚重機45と、支持架台上に固定長ピラーの設定傾倒方向に位置させて設けられ、可変長ピラーと協働して、混合用筒部を横倒しで支持架台上方に浮かせて支持するために、傾倒した固定長ピラーを傾斜状態に支持する受け台46と、揚重機で吊り上げ支持されている混合用筒部を設定傾倒方向へ引張する引張力が導入される引張力導入部材49とを備え、支持ピラーは離脱可能、可変長ピラーは伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は牽引自動車で生コンクリートを長期間多量に使用する現場へ搬送し、生コンクリートの製造装置本体が設置された台車と、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア等が設けられた接続台車を接続することで、容易に短時間に生コンクリートの製造装置を設置することが可能な生コンクリートの製造装置および生コンクリートの使用現場への生コンクリートの製造装置の設置方法を得るにある。
【解決手段】牽引自動車の台車に設置された生コンクリートの製造装置本体と、この生コンクリートの製造装置本体が設置された台車の後端部に接続できるセメント、砂利、砂を生コンクリートの製造装置本体へ供給するセメントタンク、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア、砂利・砂受入れホッパーを備えた牽引車で牽引される接続台車と、この接続台車の砂利・砂受入れホッパー内へ砂利・砂保管場所より砂利・砂を運搬する砂利・砂運搬車とで生コンクリートの製造装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながら安定して誤差の少ない測定を可能とした生コンクリート製造プラントにおける砂の表面水率測定装置を提供する。
【解決手段】 砂貯蔵槽1a、1b、1c下端部の計量ゲート2a、2b、2c下位に砂計量槽7を備え、この砂計量槽7の上部投入口8付近には上部に所定幅でかつ所定勾配の傾斜面10を有するアングル材9を水平に架設する。また、砂の表面水率測定用の水分計11a、11b、11cをその測定面12a、12b、12cが前記アングル材9の傾斜面10と略面一となるようにアングル材9に固定する。そして、前記計量ゲート2a、2b、2cより砂を払い出すと、下位のアングル材9の傾斜面10上を一定の層を成して滑らかに滑落していき、その際に水分計11a、11b、11cの測定面12a、12b、12cを通過させて表面水率を連続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンクリートミキサー車の稼動効率を低下させることなく、残生コンクリートの供給やコンクリート骨材の供給が容易に行なうことができ、仮設材やRC材として再利用することができる残生コンクリートの処理装置を得るにある。
【解決手段】 一端部に投入口が形成され他端部に排出口が形成された円筒状のミキサードラム、このミキサードラムを回転駆動させるミキサードラム回転駆動装置とからなる撹拌装置と、この撹拌装置のミキサードラムの投入口より残った生コンクリートおよび砕石や砂等のコンクリート骨材を投入する機枠に固定されたフィダーと、このフィダーにコンクリートミキサー車からの残った生コンクリートを導く生コンホッパーと、この生コンホッパーが内部に位置する生コンクリートを仮設材、RC材にできる量のコンクリート骨材をフィダーへ導く機枠に固定されたホッパーとで残生コンクリートの処理装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】1回の練り混ぜ量に相当する破砕物をミキサーへ供給した後に、廃コンクリートの破砕作業を再開する場合でも破砕部に不具合が生じず、かつ適当な量の破砕物のみをミキサーに投入することが可能な生コンクリート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】フィーダー3からのコンクリート塊を破砕するクラッシャー4と、クラッシャーからベルトコンベア5を介して投入された破砕物の投入量データを出力する計量ホッパー6と、投入量データが、第1基準値に達したときフィーダーを、第2基準値に達したときコンベアを停止させる制御装置8と、計量ホッパーからの破砕物とセメント等とを混練するミキサー7を備え、第2基準値は、1回の生コンクリート製造に必要な破砕物の量であり、第1基準値は、フィーダーの停止後コンベアが停止されるまでの間に、少なくともクラッシャーで破砕し終える破砕物の量を、第2基準値から差し引いた量である。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】人手による繊維のほぐし作業が不要であるうえに、繊維の供給量のバラツキが少なく、繊維が均一に分散した高品質の繊維補強セメント組成物を効率的に製造し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明の製造装置は、セメント、細骨材、繊維、減水剤、及び水を混練するための混練装置5、及び、混練装置5に繊維を供給するための繊維供給装置7を備えている。繊維供給装置7は、繊維を貯留するためのホッパ8と、ホッパ8の下方に配設されたフィーダ9と、ホッパ8とフィーダ9の間に配設された繊維ほぐし部10と、ホッパ8、フィーダ9及び繊維ほぐし部10を振動させるための加振部を有する。繊維ほぐし部10は、一定のピッチで平行に並列させた複数の棒状体を、上下方向に2段以上で、かつ各段間で棒状体の位置が互い違いとなるように段毎にピッチの1/2ずつ位置をずらせて配設させてなる。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート用繊維(12)と、「ここに存在している」情報をもたらすことができるRFIDマーカー(10)または任意の他の種類のマーカーと、のアッセンブリ、およびRFIDマーカーを有する補強または任意の他の目的のための繊維を含むコンクリートまたはコンクリート構造体(22)に関する。また、本発明は、RFIDマーカーを用いて、繊維コンクリートを製造するための繊維の種類および量を決定する方法、および繊維コンクリート内の繊維の種類、内容物、および/または分布を決定する方法にも関する。
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【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】建築用スラリー状物を、機械的かつ自動的に生成できる建築用スラリー状物供給装置を提供すること。
【解決手段】施工現場で用いる天端レベリング材やモルタル等の建築用スラリー状物供給装置は、材料21が投入される撹拌槽11と、この撹拌槽11の底壁12に設けた撹拌機13とを備え、スラリー状物混練後、直ちに施工場所にこれを搬送する。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度が安定して所定の値以上であり、かつ施工に適した高い流動性を有する無収縮モルタルを、連続的に製造でき、かつ製造速度が広い範囲で可変であり、かつ安定した連続運転が可能であるモルタル連続練り装置とこれを用いた連続練りシステムを提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転駆動され原料粉体1を軸方向に供給する粉体供給スクリュー軸14と、粉体供給スクリュー軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ16とを有し、その回転速度により原料粉体の供給量を調整可能な粉体供給装置12と、軸心を中心に回転駆動され原料粉体1と水2を混合しながら混練してモルタル3を連続的に製造するモルタル混練軸24と、モルタル混練軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータ26とを有し、その回転速度によりモルタル性状を調整可能なモルタル混練装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根が摩耗されにくくなり、長期に渡ってスクリューの取り換え無しに運転を行うことが可能な撹拌機を用いた粉末の混合方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の粉末の混合及び輸送を行う粉末の混合方法であって、撹拌棒及び撹拌羽根からなり上記撹拌棒を中心に回転するスクリューと、上記スクリューの周囲に設けられたケーシングとを備え、上記撹拌羽根の全体が高硬度部材で形成されているか、又は、上記撹拌羽根の少なくとも一部に高硬度被覆層が形成された撹拌機に、上記少なくとも1種類の粉末を投入し、上記撹拌機の撹拌棒を回転させ、上記少なくとも1種類の粉末を混合しながら移動させることを特徴とする粉末の混合方法。 (もっと読む)


【課題】セメント粉体を取り扱う作業現場でのセメント粉塵の飛散による作業環境の悪化と作業者の健康に悪影響を与えていた。
【解決手段】セメントを投入するセメントホッパー2の上部開口縁部5に複数の蓋部3Aが開閉自在に取付けられて蓋体3を構成し、蓋体3の閉蓋の状態で、一部がセメントホッパー2の開口縁部5を塞がないように孔部を形成して作業孔7とする。 (もっと読む)


【課題】粉状体を外部に飛散させることなく混練装置に粉状体を供給できるようにした粉状体供給装置を提供する。
【解決手段】上部に開放された導入部3と、下部に漸縮状に形成された導出部4と、前記導入部3と前記導出部4との間に設けられた破袋部10,11とを備える筒体1を有し、前記導入部3から袋詰めされた粉状体を導入して前記導出部4から導出し、混練装置Pの上面が開口した筒状の混練槽に粉状体を供給する粉状体供給装置において、前記導出部4の周囲に下方に向けて取り付けられた複数の噴霧ノズル13と、前記噴霧ノズル13に給水を行う給水管14とを有する給水部6と、前記導出部4と前記噴霧ノズル13とを内部に臨ませて前記混練槽を被うように設けられた蓋部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】 受入ホッパ5より骨材1を搬送する受入コンベヤ16と、骨材サイロ8より切り出される骨材1を搬送する引出コンベヤ17を、ヘッド側端部が骨材サイロ8及び骨材貯蔵ビン13よりも上方位置となるよう上向き傾斜配置してある傾斜コンベヤ18に接続する。傾斜コンベヤ18のヘッド側端部を、骨材供給先切替機構19に接続する。制御器20により上記受入コンベヤ7又は引出ゲート10、引出コンベヤ11を稼動させると共に、骨材供給先切替機構19における骨材1の供給先を骨材サイロ8側又は骨材貯蔵ビン13側へ切り替えさせることにより、骨材1の骨材サイロ8への受入作業と、骨材貯蔵ビン13への骨材供給作業を、共に傾斜コンベヤ18を経て行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】不定形耐火物の連続混練、とくに、不定形耐火物が大粗粒を含有する場合であっても、連続混練機に支障を生じることなく原料粉末を均一に分散させること。
【解決手段】連続混練機10は、断面がU字形をした樋状のケーシング1と、そのケーシング1内に設けた回転軸2と、回転軸に設けた螺旋羽根3とパドル羽根4と、回転軸を駆動するモーター5とからなる。回転軸2のモーター5とは反対側の端部は外枠に設けた回転軸受け17に保持されている。ケーシングの上面には蓋13を有するが、この蓋13には上流側つまり図においてはモーター側から粗粒供給口14、スラリー供給口15、及び大粗粒供給口16を有する。 (もっと読む)


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