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Fターム[4G061AA11]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 遮閉性を高める (400) | 防音性 (208)

Fターム[4G061AA11]に分類される特許

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【課題】 本発明は、合わせガラスに関し、一対のガラス間に封入される電線に接続する電極を、一方のガラスに過大な切欠部を設けることなく表出させることを目的とする。
【解決手段】 合わせガラス10を構成する外板ガラス12と内板ガラス14との間に中間膜15を介在させる。中間膜15は、物理的に分離した、外板ガラス12に接合する第1中間膜16aと、内板ガラス14に接合する第2中間膜16bと、第1中間膜16aと第2中間膜16bとの間に介在するフィルム層18と、を有する。フィルム層18に熱線20をプリントする。また、フィルム層18にガラス12,14の外形よりも外部へ僅かに突出する突出部18aを設け、その突出部18aに熱線20に接続する電極22をプリントし、その突出部18をガラス12,14の間から内板ガラス14の車内側へ折り返して電極22を内板ガラス14の車内側に表出させる。 (もっと読む)


本発明は、可塑剤部分が部分フィルムの間に移動して、可塑剤を含有する部分フィルムを結合して中間層フィルムを形成することによる複合ガラス用中間層フィルムの製造に関する。本発明は更に前記中間層フィルムを使用する複合ガラスの製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、単一の可塑剤で可塑化され、音響減衰特性を有するPVB中間層である。本発明の中間層は、ガラス積層体に使用されると、安全ガラス積層体として使用するに十分な強度を付与することができる。
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【課題】複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールを提供する。
【解決手段】a)ガラス板、
b)PVBをベースとする2枚のフィルムの間に配置されている少なくとも1つのソーラーセルユニットおよび
c)後方のカバー
からなる積層品を有する複合安全ガラスとしてのソーラーモジュールにおいて、PVBをベースとするフィルムの少なくとも1つが少なくとも16N/mmの引裂強さを有する。
【効果】該ソーラーモジュールはファサード建築部材、屋根材、サンルーム材料、防音壁、バルコニーもしくは手すり壁の部材として、または窓の構成部材として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスとしての強度を有するとともに、内部と外部の見通しが適度に制御できるフェンス用合わせガラス組立体およびフェンス。
【解決手段】 本発明のフェンス用合わせガラス組立体は、合わせガラスと、前記合わせガラスの間に挿入されたフィルムと、ガラスの周囲を保護するガラス保護部材とから構成されている。前記フィルムは、前記合わせガラスの間に挿入されるものであり、透明部と非透明部から構成される。前記ガラス保護部材は、前記合わせガラスの周囲端部に枠部材または溶着部材が設けられており、運搬等の際に、前記端部が何かに衝突して、欠けることがないように保護されている。 (もっと読む)


車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層がイオン源のパラメータに基づいて調整できる屈折率を有し、前記イオン源が線状源であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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