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Fターム[4G061AA11]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 遮閉性を高める (400) | 防音性 (208)

Fターム[4G061AA11]に分類される特許

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本発明は、ある種の多層ポリマー積層体、およびそれから製造された高強度積層体を提供する。この多層ポリマー積層体により、本発明の高強度積層体に、改善された音響障壁特性が備わる。 (もっと読む)


本発明は、赤外線吸収剤を含むポリマーシートおよび複数層板ガラスパネルの分野のものであり、更に具体的に言えば、本発明は、赤外放射線を選択的に吸収する赤外線吸収剤を含むポリマーシートおよび複数層板ガラスパネルの分野のものである。本発明の種々の実施形態においては、中間層は、約1,000ナノメートルの赤外放射線を効果的に吸収する六ホウ化ランタン、および六ホウ化ランタン剤を安定化するエポキシを含む。
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【課題】
遮音性および透明性に優れた遮音中間膜および遮音性能に優れた合わせガラスの提供を目的とする。
【解決手段】
ポリスチレンとゴム系樹脂の共重合でなる、ロスファクターが0.07以上であり、タンデルタ(tanΔ)が、−25〜10℃の温度範囲において0.2以上の樹脂膜Aが、可塑化されたポリビニルアセタール系樹脂(主に代表されるものとしてPVB)、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主体とした変性物、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主体とした変性物、ウレタン系重合体、塩化ビニル重合体を主体とした変性物の中から選ばれる樹脂でなる樹脂膜Bで挟着されてなる、中間膜。該中間膜が少なくとも2枚のガラス板で挟着されている合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた合わせガラスを得る。
【解決手段】ガラス板11a、11bと、ガラス板11a、b間に介在された、アセタール化度が60〜85モル%のポリビニルアセタール樹脂と、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩と、可塑剤と、を含んでなり、ポリビニルアセタール樹脂100質量部に対し、可塑剤が30質量部を超え、金属塩が0.001〜1.0質量部、である遮音層21からなる中間膜12と、を備えた合わせガラス10。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の照射等による温度上昇に伴う遮音性の低下を防止するともに、遮光性にも優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】 この合わせガラス用中間膜は、遮音性ポリビニルアセタール樹脂層の少なくとも片面に、着色ポリビニルアセタール樹脂層が積層されてなる多層膜である。着色ポリビニルアセタール樹脂層は、樹脂中に着色剤を分散させることにより着色されている。この合わせガラス中間膜を用いて合わせガラスを得る。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスとしての基本的性能を保持しつつ、室外側から見ると、鮮やかな色目を呈し、また、室内側から見ると、室内側ガラス板自体の色目とほとんど変わらない色目を呈するように構成された合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板が中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、一方のガラス板が有色透明ガラス板であり、他方のガラス板が可視光線反射ガラス板であり、中間膜が錫ドープ酸化インジウム(ITO)微粒子を含んでいることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路など外部騒音からの回避と冷暖房の外部との断熱、更に窓ガラスの結露を防止するための、レトロフィット可能な自在裁断真空2重ガラスを提供する。
【解決手段】板ガラスを単層・複層一体型二重構造とし、空隙部を減圧真空にし、単層板ガラス周辺部を採寸切り取り代とすることで、美観及び建築設計自由度を損なうことなく結露しにくい、遮音・断熱機能有するレトロフィット適応可能な自在裁断真空2重ガラスとする。
ガラスは金網を入れたもの或いは曇りガラスでも多用途に適用することが出来る。これにより従来マンションでは共有部分の侵害と言う制約から、二重窓に改造出来なかったものが既存の窓を簡単に遮音・断熱・結露防止二重窓としてレトロフィットすることが可能となる。 (もっと読む)


【課 題】 遮音性に優れた合わせガラス用中間膜であるとともに、太陽光を遮光もできる合わせガラス用中間膜、およびこの合わせガラス用中間膜を用いた遮音性および遮光性に優れた合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、微粒子状の無機粉末を含有する不透明な遮音性ポリビニルアセタール樹脂層(A)と、透明ポリビニルアセタール樹脂層(B)とが、少なくとも積層されてなる。そして、合わせガラスは、少なくとも二枚の透明ガラス板の間に上記ガラス用中間膜が接着されている構成とした。 (もっと読む)


【課 題】 遮音性に優れるとともに、自着性が低くブロッキングを起こしにくい合わせガラス用中間膜であるとともに、太陽光を遮光もできる合わせガラス用中間膜、および合わせガラスを提供する。
【解決手段】微粒子状の無機粉末を含有する不透明な遮音性ポリビニルアセタール樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜を作製し、少なくとも二枚の透明ガラス板の間に、得られた合わせガラス用中間膜が接着されているようにした。 (もっと読む)


【課 題】 太陽光の照射等による温度上昇に伴う遮音性の低下を防止することにより遮音性に優れるとともに、遮光性にも優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、遮音性ポリビニルアセタール樹脂層と不透明ポリビニルアセタール樹脂層と必要に応じて透明ポリビニルアセタール樹脂層とが積層されてなる。不透明ポリビニルアセタール樹脂膜は、着色剤分散にて着色された着色膜、なかでも無彩色の無機微粒子により着色された着色膜が好ましい。この合わせガラス中間膜を用いて合わせガラスを得る。 (もっと読む)


積層板ガラスは少なくとも2枚の重ね合わせた透明で機械的に強い基板の層(A、B、C)を含み、2枚の隣接するガラスの間に透明なプラスチックから作られた中間層(4、6)が配置される。また、板ガラスは、その厚さまたは表面にグレージングの少なくとも一部に展延する少なくとも1枚の薄く透明な導電性層(11)をさらに含み、この層(11)は、ジュール効果によって除氷および/または除曇のために加熱され、少なくとも1枚の薄い層(11)は、電流の流れを1つの帯から他の帯へ導く溝加工によって形成された流れ分離線を有する。これらの流れ分離線の幅は、それが積層加熱板ガラス中、裸眼で視認不能になるように十分小さく選択される。
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本発明は、1つ以上のガラス層を有する多層ガラスパネル中に用いられるポリマー中間層の分野に属する。特に本発明は、ポリ(シクロヘキサンジメチレンテレフタレート−コ−エチレンテレフタレート)コポリエステル(PETG)の層を含むポリマー中間層の分野に属する。
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【課題】光触媒としての機能を有し、摩擦耐性に優れた強固な酸化チタン薄膜を有する高強度のガラス板を提供すること。
【解決手段】 表面圧縮応力が10MPa以下であるガラス基板の表面にチタン元素を含有する液体を塗布し、該液体が塗布された表面を550〜700℃の最高温度まで加熱してから、下記式(1)を満足する条件で冷却して、ガラス基板の表面圧縮応力が20〜250MPaとなるようにする、酸化チタン薄膜被覆ガラス板の製造方法である。
0.2 ≦ a/t ≦ 5 (1)
但し、
a:冷却する際に、500℃から200℃まで降温するのに要する時間(秒)
t:ガラス基板の厚さ(mm)である。 (もっと読む)


【課題】シェード機能領域を備える車両用多層合わせガラスにITSセンサを取り付けるための情報透過窓を形成すると、前記窓の縁沿いに中間膜くりぬきが加熱溶着されないために生じる境界線が目立ち、段差や二重線のように見え外観上好ましくない。また、積層時に下方に置かれたガラス板が隠蔽層を備えない透明な板である場合、中間膜を積層する基準が不明確で中間膜を最適な位置に積層することが非常に困難であった。
【解決手段】中間膜の片側または両側のガラス板の周縁部にに隠蔽層を形成し、合せガラスの中間膜くり貫き部の境界線を車外および/または車内側から視認できないように配設する。また、ガラス板と中間膜を積層する際に、前記隠蔽層および情報透過窓を位置合わせの基準として用いる。 (もっと読む)


ねじれネマチック液晶を含む1つ以上の層と20,000psi(138MPa)〜100,000psi(690MPa)の弾性率のポリマーを含むポリマーシートの1つ以上の層とを有する多層ラミネートが提供される。ねじれネマチック液晶層は赤外線を反射する。こうして、本多層ラミネートは赤外線エネルギーの透過を低減するのに有用である。例えば、幾つかの実施形態では、多層ラミネートは、自動車または建物などの構造体の内部を冷却するために必要なエネルギー消費を低減するための窓として有用である。好ましくは、多層ラミネートは安全ガラスの有益な特性を保持する。多層ラミネートは、赤外線エネルギーの透過を最小限にするために、赤外線吸収層、二分の一波長板などの追加の層を含んでもよい。多層ラミネートはまた、ポリマーフィルム、ポリマーシート、硬質シートなどの追加の層をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


ポリビニルブチラールなどのポリマー組成物の少なくとも1つの層が組み込まれ、不均一な厚さプロファイルの少なくとも1つの領域を含む、自立接着シートの連続ウェブを提供する。これらのウェブは、ヘッドアップディスプレイシステム用のバリアフロントガラスの製造に有用である。これらのフロントガラスは、場合により音響障壁特性を有することもできる。
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【課題】構造を簡単にすることができる合わせパネルを提供する。
【解決手段】合わせパネル100において、非透明(半透明又は不透明)の中間膜130が互いに対向する一対のガラス板110,120の間に介在する。発光装置140は赤、緑、青色光を発光可能なLED141,142,143を備え、発光装置140はガラス板110,120の外周縁部を収容する枠体150の溝153の底面に取り付けられる。階調制御装置160は発光装置140のON・OFF及び発光する光の階調を制御可能である。合わせパネル100において発光装置140は、ガラス板110,120の外周端面の直ぐ近傍に配設され、発光する光がガラス板110,120の外周端面から板厚内に導入される。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明は、比較的低い水分含有量を有する、非オートクレーブ法用のポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性と従来のものより優れた透明性を合わせ持ち、常温で保管が可能で、かつ、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせず、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能であり、加工時および長期間の使用中において中間膜の着色などによる外観不良が生じない合わせガラス中間膜用樹脂組成物、合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)アジリジン誘導体および(C)透明改質剤を含有する樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


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