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Fターム[4G061AA25]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 用途に伴う目的、効果 (659)

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【課題】 ガラスパネルの美観および電子タグの機能をできるだけ損なわないように、ガラスパネルに電子タグを取り付ける。
【解決手段】 ガラスパネル10は、主表面同士が対向した状態で配置された第1の板状ガラス12と第2の板状ガラス14と、第1、第2の板状ガラス12,14の間に配置され、第1、第2の板状ガラス12,14を接合させる中間膜15と、第1、第2の板状ガラス12,14の間に配置された電子タグ20と、第1の板状ガラス12の周縁近傍部分に接合するよう配置され、光の透過を妨げる遮蔽層19とを有する。電子タグ20は、遮蔽層19に覆い隠されるべき位置である区間Aに配置される。 (もっと読む)


【課題】 溶接する際に、熱による局所的な変質や変形等の欠陥を材料に生じさせず、接合後に分解でき部品の再利用が可能な、シリカガラス材料を中心とした光化学的溶接法を確立する。
【解決手段】 本発明では、真空紫外Fレーザー(波長157nm)により、Si−O−Si結合を含む化合物を光化学的にシリカガラスに改質する過程において、所望の被接合材料を接触させておくことにより、非熱的に材料を接合させる光化学的溶接を行う。その結果、熱による材料の変質・変形が皆無で、かつ希フッ酸の中に短時間浸漬することにより、接合後の分解もでき、部品の再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】防汚、防曇、抗菌、親水、結露防止、マイナスイオンの発生、有機物の分解等の機能を有する、ガラスの内側表面に光触媒膜が設けられた窓ガラスを提供すること。
【解決手段】330nmより短い波長の紫外線の透過率が50%以下のガラスと、該ガラスの内側表面に設けられた光触媒膜と、該光触媒膜に実質上紫外線がカットされていない太陽光を照射する機構を有することを特徴とする窓ガラスである。 (もっと読む)


【課題】曲がりが大きい合わせガラスを製作する加熱、加圧バッグを得る。
【解決手段】可撓性と気密性のある構成膜でなる正面が略方形をなす袋であり、該袋の相対する二辺部を結合し、他方の相対する二辺の一方を結合し、他方を唇片が左と右方向に開く開口部を設け、各唇片には、保形杆が対をなすように、隣接して取り付けられ、隣接する保形杆同士を並列させると各開口部は閉塞され、該袋は、開口部を横向き位置させて、前記相対する二辺の結合部の内の上向きに位置する結合部に伸縮ある吊り具で台座に懸垂され、袋内を吸引し減圧すると袋は正面のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に収縮し得るように合わせガラス製造用加熱、加圧バッグを構成する。 (もっと読む)


本発明は、ある実施形態において、薄膜を付し、その後、そのスパッタフィルムの上を覆って仮保護フィルムを付すスパッタ堆積技術を提供する。薄膜は、任意的に、酸化ガス及び/又は不活性ガスを含有するガススパッタリング雰囲気において、ターゲットをスパッタすることによって付すことができる。本発明は、ある実施形態において、例えば、スパッタリングによって、少なくとも1つの主表面上に堆積させた、仮保護フィルムを担持する薄膜コーティングを有する断熱板ガラスユニット又はモノリシック窓板に関する。本発明は、また、そのような製品の高効率な製造方法を含む実施形態も提供する。 (もっと読む)


湿気検出器は、基板104の上に配置された第1の細長い導体100を備えることができる。第1の導体100は、その両端間にジグザグ経路を画定することができる。同じく基板104の上に第2の導体102を配置し、第1の導体100を少なくとも部分的に取り囲むことができる。第2の導体102は、その両端間に、第1の導体100の両側に沿って、第1の導体100のジグザグ経路に対して実質的に平行に間隔を隔てて配置された部分を有するジグザグ経路を画定することができる。基板104の上に配置された電力導体106は、第2の導体102の両端間に画定されたギャップ103を介して第1の導体100の両端の中間で第1の導体100に電気接続することができる。基板104の上に配置された接地導体108は、第2の導体102の両端に電気接続することができる。温度センサ122を利用して、温度に対する湿気検出器の応答を修正することができる。
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本発明は、固体セラミック部品と、少なくとも1つの他の固体部品とを接合する際に有用なガラスセラミック材料およびその製造方法である。この材料は、M1-M2-M3-M4を配合したもので、M1は、BaO、SrO、CaO、MgO、またはそれらの組み合わせであり、M2は、Al2O3であり、配合物中に2〜15 mol%の量で存在し、M3は、50 mol%以下のB2O3を有するSiO2であり、かつLa2O3、Y2O3、Nd2O3、もしくはその組み合わせからなる群より選択される金属酸化物、または0.1〜7.5 mol%のK2Oである。La2O3、Y2O3、Nd2O3またはそれらの組み合わせの群からの金属酸化物の場合には、組成物は、0.1〜3 mol%のCuOをさらに含有することが好ましい。全ての場合において、結晶相のガラスセラミック材料は、25℃〜1000℃で測定した時に、熱膨張係数が12 x 10-6-1である固体電解質の熱膨張係数と実質的に一致し、この熱膨張係数は、熱サイクルを繰り返しても低下しない。本発明に従って、M1-Al2O3-M3-M4系の一連のガラスセラミックを、筒状および平面状両方の固体酸化物燃料電池、酸素電気分解装置、および合成ガス、汎用化学製品および他の製品を製造するための膜反応装置を接合またはシールする際に使用することができる。 (もっと読む)


貫通して延びる少なくとも1個の孔をもつ少なくとも1枚の中間層を取り囲む少なくとも2枚のガラス層を有する積層板が、前記孔を取り囲む領域から中間層を排除しかつ前記孔の周りに荷重担持インサートを位置決めすることによって製造される。前記インサートは、積層プロセスの前後いずれかで位置決めすることができる。本発明は、積層板が荷重下に置かれると、前記孔の領域の周りの層間剥離の傾向を低減する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


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