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Fターム[4G062DA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Si (6,054) |  (898)

Fターム[4G062DA01]に分類される特許

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【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でTiO成分を5.0〜55.0%含有し、0.60以上0.68以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】熱的に安定で、赤外域で高い透過特性を示すガラスを提供する。
【解決手段】下記酸化物基準のモル%表示で、Biを20〜35%、GeOを20〜50%、Gaを5〜20%、CaO、SrOおよびBaOのうちのいずれか2成分以上を含有し、CaO、SrOおよびBaOの含有量の合計が12〜35%である赤外線透過ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.83〜1.87、且つ、アッベ数(νd)が39.0〜43.0の光学恒数を有し、屈伏点(At)が670℃以下である、精密プレス成形用の光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、SiO:0〜4.0%、B:18.0〜24.0%、GeO:0〜4.0%、La:21.0〜37.0%、Gd:7.0〜23.0%、Ta:13.0〜22.0%、LiO:0.1〜0.5%、ZnO:7.0〜14.0%、ZrO:2.0〜10.0%、Nb:0〜6.0%を含む組成で光学ガラスを構成する。 (もっと読む)


【課題】窒化物膜等上に支持枠を形成しても、窒化物膜等の近傍において、ガラスに発泡が生じ難い支持枠形成材料を創案し、平面表示装置の信頼性の向上に資すること。
【解決手段】本発明の支持枠形成材料は、窒化物膜または酸窒化物膜上に支持枠を形成するための支持枠形成材料であって、支持枠形成材料が、体積%で、ガラス粉末を50〜99%、耐火性フィラー粉末を1〜50%含有し、ガラス粉末が、ガラス組成として、モル%で、Bi 5〜18%未満、B 25〜50%、ZnO 1〜45%、MgO+CaO+SrO+BaO 5〜40%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、厚みが小さい封着層を形成しても、封着層や被封着物に不当な応力が残留し難い封着材料を創案することにより、信頼性が高い圧電振動子パッケージ等を得ること。
【解決手段】本発明の封着材料は、(1)厚みが35μm以下の封着層を形成するための封着材料であって、(2)封着材料が、体積%で、ガラス粉末を50〜99%、耐火性フィラー粉末を1〜50%含有し、(3)耐火性フィラー粉末の最大粒子径Dmaxが2.5〜35μm未満であり、(4)耐火性フィラー粉末の最大粒子径Dmaxが封着層の厚みより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ化物を含有しないリン酸塩系ガラスにおいて、実用的な耐候性と安定性を有し、しかも分光特性が良好であり、通常の熔融設備で大量生産可能な近赤外吸収フィルタ用ガラスを提供する。
【解決手段】実質的にフッ素およびアルカリ成分を含有せず、重量パーセントで、P2O5が45.0〜55.0%、Al2O3が0〜3.5%、B2O3が0〜2.0%、Nb2O5が0〜5.0%、MgOが0〜10.0%、CaOが0〜15.0%、SrOが0〜10.0%、BaOが23.0〜40.0%、(但し、MgO、CaO、SrO、BaOの合量が35.0〜55.0%)、ZnOが0〜13.0%、Gd2O3が0〜4.0%、を含む基礎ガラス100重量部に、CuOを0.9〜7.0%、Sb2O3を0〜3.0%含有するガラスを近赤外吸収フィルタとして用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な電池特性を示すリチウム二次電池用正極材料に好適な物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスはLiVOPO結晶を含有することを特徴とする。ここで、LiVOPO結晶はβ−LiVOPO結晶であることが好ましい。また、本発明の結晶化ガラスは、モル%表示で、LiO 25〜60%、V 20〜40%、P 20〜40%の組成を含有することが好ましい。本発明の結晶化ガラスは、リチウムイオン二次電池正極材料として好適である。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードがガラスで封止されており、その封止をゾルゲル法を用いることなく行えるような発光ダイオード素子。
【解決手段】発光ダイオード1を封止するガラス7がモル%で、SnO 30〜70%、P 15〜50%、ZnO 0.1〜20%、SiO+GeO 0〜10%、LiO+NaO+KO 0〜30%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、その他の成分0〜7%からなり、波長400nmにおける前記ガラスの屈折率が1.7以上であり、50〜300℃における前記ガラスの平均線膨張係数が75×10−7〜140×10−7/℃である発光ダイオード素子。 (もっと読む)


IR透過性着色剤を含有する繊維、琴に黒色、褐色または灰色の繊維。IR透過性着色剤は、二色型、三色型または多色型の染料または顔料、殊にペリレン顔料であることができる。この繊維は、式IaまたはIb〔式中、基R1およびR2は、互いに独立に、それぞれ1回または数回C1〜C12アルキル、C1〜C6アルコキシ、ヒドロキシおよび/またはハロゲンによって置換されていてよい、フェニレン、ナフチレンまたはピリジレンを表わす〕の異性体の1つ、または2つの異性体の混合物を含有するペリレン顔料を含有することができる。繊維材料としては、なかんずくプラスチックまたはガラスがこれに該当する。前記繊維は、なかんずく熱管理に使用されるか、または編織布または布地の製造に使用される。
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【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、低い温度で軟化し易く、プレス成形を行い易い光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB成分を5.0〜50.0%、TiO成分を5.0〜40.0%、ZnO成分を1.0〜40.0%、及びLa成分を5.0〜20.0%含有する。精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスを母材とする。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率低分散で熱的安定性に優れ、揮発性が抑制されたフツリン酸ガラスからなる光学ガラスを提供する。
【解決手段】 カチオン%表示で、
5+を20〜45%、
Al3+を15〜35%、
Ba2+を20〜50%、
含むとともに、アニオン%表示で、
を20〜50%、
2−を50〜80%、
含み、
モル比O2−/P5+が3.5以上、
モル比Al3+/P5+が0.45以上、
であり、
アッベ数νdが66以上、前記アッベ数νdに対して屈折率ndが下記(I)式を満たすことを特徴とするフツリン酸ガラス。
nd≧2.0614−0.0071×νd ・・・(I) (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、極めて大きい部分分散比[θg,F]を有する光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を62.0〜95.0%、及びLn成分を含有し(LnはYb、La,Y,Gdからなる群より選ばれる1種以上を示す。)、0.630以上0.700以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正でき、且つ可視域の波長の光線透過率が高い光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を30.0〜90.0%含有し、0.63以上0.70以下の部分分散比(θg,F)を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.65〜1.95であり、屈伏温度が500℃以下と低く、且つ、耐失透性が良好な、モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)B:7〜28重量%、Bi:30〜77重量%及びGa:3〜35重量%、並びに
(2)RO(但し、RはLi、Na、K、Rb又はCs):0.1〜35重量%及びR’O(但し、R’はBe、Mg、Ca、Sr、Ba又はZn):0.1〜25重量%からなる群から選択される少なくとも1種を含有し、
屈折率が1.65〜1.95であり、且つ、屈伏温度が500℃以下である、
ことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】従来のチタン酸バリウムは、原料粉末を焼結法によって作製しているため、1000度以上の高温を必要として、割れ等の原因により大きな緻密体や精密な形状の作製が困難であった。また、焼結に必要とする分散材などの影響も大きく、性能が分散材に依存するといえる。
【解決手段】ホウ酸(15−40mol%)、酸化チタン(25−40mol%)、酸化バリウム(25−40mol%)、酸化カリウム(0−20mol%)の組成のガラスを作製し、結晶化温度で熱処理することにより、チタン酸バリウムを析出させることができる。酸化チタンと酸化バリウムが等しいモル数のところに、酸化カリウムを酸化チタンと置換することで様々な特性を有するチタン酸バリウムを作製できる。また、ガラス中に様々な化合物を導入することができ、光学を含む幅広い工学分野へのデバイスとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、V25 20〜70%、P25 10〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体電解質用途として工業的な生産効率の要求に対応でき、且つ電極との接触界面を形成できる表面性状を有するリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体の製造方法を提供すること。
【解決手段】リチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体の製造方法は、研磨液を供給しつつ、研磨パッド11,13又は定盤21,23と、研磨対象素材であるリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス体(以下、「素材体」という)Mとを相対移動することで、素材体Mを研磨加工する研磨加工工程を有する。研磨液には、新モース硬度が10〜15の研磨材を添加し、且つ、添加剤及び分散剤の含有量を、研磨材、添加剤及び分散剤の含有量和に対して1.0質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)、アッベ数(ν)及びガラス転移点(Tg)が所望の範囲内にありながら、より高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いた精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を10.0〜50.0%、La成分を5.0〜35.0%、及びBi成分を6.0〜65.0%含有する。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】製造工程での取扱いが容易であって、表面の剥離や経時劣化も少なく、高い光触媒特性を有するガラスセラミックス、及びその製造方法を提供する。特に、比較的容易な方法で所望の形状に成形できる光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】TiO、又はこの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含む結晶性組成物と、SiO成分、B成分、又はP成分から選ばれる少なくとも1種以上を含むガラス性組成物とからなるガラスセラミックスであって、該ガラス性組成物をマトリックス成分とする。結晶性組成物は、光触媒性が高い結晶型を有することができる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有し、着色が少ない光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜99.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有するものである。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。TeO成分を加えることによって、ガラスの屈折率が高められる。また、P成分及びTeO成分を併用し、TeO成分及びP成分の含有率を上記範囲内に抑えることによって、可視域におけるガラスの透明性が高められ、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが大きくなる。 (もっと読む)


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