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Fターム[4G062DA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Si (6,054) |  (898)

Fターム[4G062DA01]に分類される特許

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【課題】45度以上の開口角を持ち、十分な屈折率勾配を有する光学素子の作製に適した銀含有リン酸塩ガラスを提供する。
【解決手段】銀含有リン酸塩ガラスが、モル%で
=45〜59
AgO =13〜40
NaO =0〜15
LiO =0〜10
O =0〜5
AgO+NaO+LiO+KO=20〜40
Al =3〜16
In =1〜10
Al+In=8〜18
Nb =0〜7
Ga =0〜3
ZrO =0〜3
Bi =0〜3
=0〜4
La =0〜4
Gd =0〜4
+La+Gd=0〜4
を含有する。 (もっと読む)


【課題】実用上充分な耐水性を有し、高濃度のAgを含有することが可能なリン酸塩系ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】光学ガラス用のリン酸塩系ガラス組成物である。リン酸塩系ガラス組成物は、Ag2Oを0〜30モル%、Li2Oを0〜30モル%、Na2Oを0〜30モル%、K2Oを0〜30モル%、Cs2Oを0〜30モル%(ただし、Ag2O+Li2O+Na2O+K2O+Cs2O=10〜30モル%)、ZnOを10〜25モル%、B23を12〜30モル%、P25を35〜45モル%、Al23を1〜5モル%、Ga23を0〜5モル%、In23を0〜5モル%、Y23を0〜5モル%、ZrO2を0〜3モル%、ランタノイド酸化物を0〜5モル%(ただし、Al23+Ga23+In23+Y23+ZrO2+ランタノイド酸化物=1〜10モル%)含有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子として極めて需要の高い屈折率(nd)が1.5〜1.75、アッベ数(νd)が50〜70のガラスを、従来のプラスチック成形に使用しているような安価な部材を用いて精密プレス成形ができるようにすることで、光学素子の製造コストを大幅に削減する製造方法を提供する。
【解決手段】硬度400(HV)以上、厚み1μm以上の表面膜が形成された鉄鋼(ステンレス鋼を含む)及び/又は銅合金製の成形型を用い、ガラスプリフォームを精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高いイオン伝導度を有する硫化物系固体電解質粉体及びそれを用いた硫化物系固体電解質成形体、並びに全固体リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】イオウ元素、リチウム元素、及びホウ素、ケイ素、ゲルマニウム、リン及びアルミニウムからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素を含み、平均粒径が0.01〜10μmである硫化物系電解質粉体であって、好ましくは硫化リチウムとP2S5を用いて得られるものである。また加圧成形体は、固体電解質成形体中の各一次粒子は融着しており、かつ、その固体電解質成形体の算出密度は1.45〜2.00g/cm3となる。 (もっと読む)


ガラスから物品を製造するための本発明の方法は、外側表面を備える基材を供給する工程と、少なくとも2種の異なる金属酸化物を含む、少なくとも第1のガラスを供給する工程であって、第1のガラスがT及びTを有し、第1のガラスのTとTとの間の差異が少なくとも5Kであり、第1のガラスが20重量%未満のSiO、20重量%未満のB、40重量%未満のP、及び50重量%未満のPbOを含有する、少なくとも第1のガラスを供給する工程と、ガラスの少なくとも一部が基材の外側表面の少なくとも一部を濡らすように、第1のガラスを周囲気圧以下でそのT超まで加熱する工程と、ガラスを冷却して、基材の外側表面の少なくとも一部に付着したガラスを含むセラミックを含む物品を供給する工程と、を含む。このセラミックの気孔率は、20体積%未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B−La−WO−Nb−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を5〜55%、La成分を1〜35%、WO成分を1〜25%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、ZnO成分含有量が5%未満、好ましくは1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.88〜2.20、アッベ数(νd)が18〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が650℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】成形時に失透が生じにくいリン酸塩系ガラスを安定して得ること、並びに、結晶化後も割れがなく、リチウムイオン伝導度が優れたリン酸塩系ガラスを安定して得ることを目的とする。
【解決手段】酸化物基準でLiO成分を含有し、水酸基に起因する吸光度βOHが1.5mm−1未満であることを特徴とするリン酸塩系ガラス、該リン酸塩系ガラスを結晶化してなる結晶化ガラス、および酸化物基準でLiO成分を含有する調合原料を溶融して溶融ガラスとし、前記溶融ガラスに乾燥ガスを接触させる工程を含むリン酸塩系ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】B−La−ZnO−WO−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス形成に適した光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を25〜60%、WO成分を1〜40%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、Nb成分含有量が5%、好ましくは1%未満であること、Ga成分の含有量が1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が18〜40の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】BiやTeOを多量に含有する光学ガラスにおいて、溶融及び/又は成形時の着色を抑えることができ、かつ大量生産時の種々の負荷にも耐えうる高強度の金属材料からなる部材を使用する光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】酸化物基準でBi及び/又はTeOを30質量%以上含有する光学ガラスを、金を90%質量以上含有しかつ強化材を分散させた金属材料からなる部材を使用して、溶融及び/又は成形する工程を含む光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 白金パイプ外周に対する濡れ上がりを抑制し、高品質のリン含有ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス原料を熔融し、白金または白金合金製の流出ノズルから、熔融ガラスを流出して成形する工程を含むガラスの製造方法であって、前記流出ノズル周辺に、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる元素を有するハロゲンガスおよび/またはハロゲン化物の気体を導入することを特徴とするガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有し、所定の領域に蛍光を生じない精密プレス成形に適したガラス組成物およびそのガラス組成物からなるガラスプリフォームを提供すること。
【解決手段】屈折率が1.55以上、アッベ数が50以上の光学恒数を有するSiO−B−RO−RnO系ガラス組成物であって、(式中、RはMg、Ca、Sr、Baの1種以上、RnはLi、Na、K、Csの1種以上)酸化物基準の質量%でLiOとNaOとKOの合計量が1〜25%、うちLiOを12%以下含有し、Pt成分を10ppm以下含有し、ガラス転移点が550℃以下である。 (もっと読む)


【課題】B−TeO−La系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%でBを30〜60%、TeOを0.2〜50%、La含有することを特徴とする。さらには、WO及びGaを酸化物基準のモル%で1%未満含有すること、Laを酸化物基準のモル%で1〜35%含有することを特徴とする。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が16〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】基板・DFRに対する密着性に優れ、サンドブラストにより容易に削ることができ、サンドブラストによる隔壁破壊を生じないガラスペーストを提供する。
【解決手段】単独重合体のガラス転移温度(Tg)が40℃以上の(メタ)アクリレートモノマーAと少なくとも末端に水酸基を有する(メタ)アクリレートモノマーBとからなる(メタ)アクリレート共重合体、ポリビニルアセタール樹脂、有機溶剤、及び、ガラス粉末を含有するガラスペーストであって、前記(メタ)アクリレート共重合体における前記(メタ)アクリレートモノマーAと前記(メタ)アクリレートモノマーBとの組成比が50重量%:50重量%〜99.9重量%:0.1重量%であるガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】従来のビスマス系封着材よりも低温で溶融し、かつ温度を上げても安定しており結晶化せずに封着可能なビスマス系低融点ガラス組成物を提供する。
【解決手段】低融点ガラスの組成がモル%表示で、Bi:38〜48%、B:16〜27%、ZnO:27〜35%、CuO+CoO:0.1〜6%であり、且つ、実質的にPbOとSiOを含まないことを特徴とするビスマス系低融点ガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】遮蔽率が高く、かつファインなパターンの黒色膜を形成できる。ペースト材料の利用効率を向上することができる。フォトリソグラフィ法を用いた従来の製造工程の煩雑さを改善し、製造工程を簡略化できる。
【解決手段】PDP10を構成するフロントガラス基板11上にオフセット印刷法により黒色膜16b、24を作製するための黒色ペースト組成物であって、組成物が10〜50質量%の黒色酸化物粉末と、5〜30質量%のガラス粉末と、残部が有機系ビヒクルとを含み、黒色酸化物粉末の平均粒径及びガラス粉末の平均粒径がそれぞれ0.05〜0.5μmの範囲内にあり、黒色酸化物粉末の分布曲線におけるピーク値が示す粒径とガラス粉末の分布曲線におけるピーク値が示す粒径との差が0.25μm以下であり、かつ黒色酸化物粉末とガラス粉末の分布曲線における半値幅の差が0.3μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学設計が容易であり、簡便な方法により目的の光学素子が得られる、紫外線吸収能を有する屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属成分と紫外線吸収成分とをガラス構成成分として含むガラス基材に、リチウム化合物、カリウム化合物、ルビジウム化合物、セシウム化合物、銀化合物、銅化合物及びタリウム化合物からなる群から選択される少なくとも1種、有機樹脂並びに有機溶剤を含有するペーストを塗布し、前記ガラス基材の軟化温度より低い温度で熱処理することを特徴とする紫外線吸収能を有する屈折率分布型光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面が仮焼成時に結晶化せず、低温封着が確実且つ良好に行えるガラスペースト組成物を提供する。
【解決手段】分散剤及び有機溶剤を含有するビヒクルに、フリットガラス及びフィラー粉末が分散したガラスペースト組成物であり、フリットガラスは、リンを含有する低融点ガラスの粉末であり、有機溶剤は、グリコールジエーテル、グリコールジエステル及びグリコールモノエーテルエステルからなる群より選択されるグリコール誘導体である。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト組成物として、熱伝導特性を改善することにより、ガラスフリット内に残存しやすい気泡を極力抑えるようにする。
【解決手段】分散剤を含有した有機溶媒中に、バナジウムを主成分とした低融点ガラスフリットを分散させたガラスペースト組成物において、前記低融点ガラスフリットより熱伝導率の差が3.7W/m・K以上のフィラー粉末を、該低融点ガラスフリットに対し5〜50質量%の範囲で含有させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より高い屈折率を有すると共により成形性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、含有率が重量比で14%以上21%以下であるGeO2 と、14%以上23%以下のNb2 5 と、40%以上52%以下のBi2 3 と、0%以上5%以下のWO3 と、7%以上14%以下のP2 5 と、0%以上4%以下のK2 Oと、0%以上5%以下のBaOと、0%以上3%以下のLi2 Oと、0%以上2%以下のNa2 Oと、1%以上5%以下のTiO2 とを含むものである。ここで、不純物となるFeの含有率は全体の10ppm未満である。 (もっと読む)


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