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Fターム[4G062DB01]の内容

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Fターム[4G062DB01]に分類される特許

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【課題】水による現像が可能で、焼成後に緻密な透明誘電体パターンが形成できる感光性ガラスペーストおよびそれを用いたプラズマディスプレイ部材を提供する。
【解決手段】少なくとも無機微粒子と感光性有機成分を含むペーストであって、感光性有機成分として側鎖にエチレン性不飽和基とカルボキシル基を有する感光性アクリル系共重合体を含み、該アクリル系共重合体の共重合成分として、下記一般式(1)で表される多価アルコールとエチレン性不飽和カルボン酸とのモノエステルを含有することを特徴とする感光性ペーストとする。
【化1】


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【課題】 低温焼成が可能であるとともに、PbOを含有しないために環境問題が生じたり、電気絶縁性が低下する恐れがないガラス混合物を提供する。
【解決手段】 重量百分率でBi23 20〜80%、B23 5〜35%、BaO 0〜35%、SrO 0〜30%、BaO+SrO 5〜40%、ZnO 0〜9%、CaO 0〜10%、Fe23 0〜5%、CuO 0〜10%、ZnO+CaO+Fe23+CuO 0.1〜20%、SiO2 0〜8%、Al23 0〜5%、Cs2O 0〜5%、F2 0〜5%の組成を有し、本質的にPbOを含有しないガラス45〜95体積%と、耐火性フィラー55〜5体積%とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度低下の要因となる傷、異物、結晶などをプリフォームの表面から除去することができる酸化ビスマス系光ファイバ製造方法を提供する。
【解決手段】 プリフォームを線引きして酸化ビスマス系光ファイバを製造する方法であって、プリフォームを超音波を印加しながら硝酸水溶液によりエッチングし、当該エッチングされたプリフォームを線引きして酸化ビスマス系光ファイバを製造する。 (もっと読む)


【課題】 鉛、カドミウム等の有害物質を含まず、しかも融点の十分に低く耐候性の高い低融点ガラス接着剤を開発する。
【解決手段】 AgOを0.1〜11mol%、ROを0.1〜20mol% (但し、RはLi又はNaから選択される1種又は2種)、TeOを60〜80mol%、R’Oを0〜22mol% (但し、R’はZn、Ca、Mg、Sr又はBaから選択される1種又は2種以上) を含有させることで、有害物質を含まず、しかも融点の十分に低く耐候性の高い低融点ガラス接着剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 PbO及びBiを原料として配合しない、安価で環境負荷の低減した、メッキ液に対する耐食性に優れたガラス組成物、該ガラス組成物を含む混合体及びペースト、該ペーストからなるガラス被覆層を有する電子部品を提供。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%のガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】 表面にクモリやヤケなどの変質層の発生による品質低下を起こしにくい精密プレス成形用の光学ガラス、および該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームと光学素子を提供する。
【解決手段】 BO、LaOおよびZnOを含み、精密プレス成形のガラス素材として用いられる光学ガラスにおいて、モル%表示で、BO 20〜60%、SiO 0〜20%、ZnO 22〜42%、LaO 5〜24%、GdO 0〜20%(ただし、LaOとGdOの合計量が10〜24%)、ZrO 0〜10%、TaO 0〜10%、WO 0〜10%、NbO 0〜10%、TiO 0〜10%、BiO 0〜10%、GeO 0〜10%、GaO 0〜10%、AlO 0〜10%、BaO 0〜10%、YO 0〜10%およびYbO 0〜10%、を含み、かつアッベ数(ν)が40以上で、実質的にリチウムを含まない光学ガラス、および該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームと光学素子である。 (もっと読む)


本発明は、十分な可視光吸収能を有する鱗片状ガラスを提供する。本発明の鱗片状ガラスは、酸化鉄のような遷移金属酸化物を含有し、かつ厚さ15μmに成形したときにA光源を用いて測定した可視光透過率が85%以下となるガラス組成物を含む。このガラス組成物では、全Feから換算したFe(T−Fe)について、質量%で表して、10<T−Fe≦50が成立することが好ましい。
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【課題】本発明の目的は、被封着物と整合する熱膨張係数を有するとともに、優れた流動性を有し、気密封着できる封着ガラスに用いるフィラー粉末と、それに封着ガラス粉末を混合した封着用粉末およびペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のフィラー粉末は、コーディエライト、ウイレマイト、アルミナ、ジルコン、酸化錫、β−ユークリプタイト、KZr2(PO43、NbZr(PO43、Na0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、K0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、Ca0.5Zr2(PO43およびWO4Zr2(PO42からなる群等より選ばれた1種または2種以上のセラミックフィラー粉末が、耐火性微粉によって被覆されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


低圧水銀蒸気放電ランプは、水銀および希ガスが充填された放電空間を、気密方式で取り囲むランプ外囲器(10)を有する。このランプ外囲器は、放電空間での放電を持続させる放電手段を有する。ランプ外囲器は、UV光線を透過し、ブラックガラス構成物で構成される。ブラックガラス構成物の組成は、PbOを含まず、重量%単位で以下の構成成分を含む:SiO2;65〜70、SiO2;65〜70、Li2O;1.4〜2.2、Na2O;1.5〜2.5、K2O;11〜13、MgO;1.8〜2.6、CaO;2.5〜5、SrO;2〜3.5、BaO;8〜9.5、CoO;0.2〜0.4、NiO;1.7〜3.25。低圧水銀蒸気放電ランプは、個人医療用の放射線処理機器に使用されることが好ましい。

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【課題】 PbO及びBiを原料として配合せず、安価で環境負荷が低減し、耐酸性及び耐アルカリ性に優れ、脱離ガス量の低減した被覆用組成物、混合体、ペースト、及び該ペーストからなる被覆層を有する電子部品を提供する。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%であるガラス組成物に、セラミックが添加されてなることを特徴とする被覆用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率で、かつ屈伏点が低く、精密プレス成形が可能な低温軟化性を有する光学ガラスを得る。
【解決手段】
ガラス成分として、モル%表示で、B23 5〜50%、SiO2 3〜50%、TiO2 5〜40%、ZnO 1〜40%、La23 5〜20%、Gd23 0〜10%、Nb25 0〜15%、ZrO2 0〜10%、Ta25 0〜5%、Bi23 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 0〜8%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、(但し、MgO、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量が15%以下)、Li2O 0〜20%、Na2O 0〜5%を含有するとともに、清澄剤としてSb23を任意に含み、屈折率(nd)が1.8以上、アッべ数(νd)が35以下であることを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】
より低温でプレス成形が可能な低温軟化性と、プレス成形によってガラス中に結晶が発生しにくい優れた安定性を兼ね備えた光学ガラスを提供する。
【解決手段】
ガラス成分として、SiO2、B2O3、Li2O、CaO、La2O3、ZrO2、Nb2O5およびTiO2が共存する光学ガラスにおいて、重量%表示で、SiO2を11%以上17%未満、B2O3を10〜25%(ただし、SiO2とB2O3の合計含有量が21〜40%)、Li2Oを7.1〜12%、CaOを7.5〜25%、ZnOを0〜18%、La2O3を10〜20.5%、ZrO2を1〜8%、Nb2O5を6〜20%、TiO2を1〜10%、P2O5を0〜10%、Al2O3を0%以上0.5%未満、Na2Oを0〜7%、K2Oを0〜10%、MgOを0〜10%、SrOを0%以上0.5 %未満、BaOを0%以上5%未満、Y2O3を0%以上0.1%未満、Gd2O3を0〜1.5%、Yb2O3を0〜5%、Lu2O3を0%以上0.5%未満、Ga2O3を0〜10%、Ta2O5を0〜10%、WO3を0〜10%、Bi2O3を0%以上0.5%未満、GeO2を0〜5%、Sb2O3を0〜2%、SnOを0〜2%を含むことを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び屈折率(nd)が1.70〜1.74未満、アッベ数(νd)が40〜45(ただし、40,45を含まない)の範囲の光学定数を有し、化学的耐久性、特に表面法耐候性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する
【解決手段】屈折率(nd)が1.70〜1.74未満、アッベ数(νd)が40〜45(ただし、40,45を含まない)の範囲の光学定数を有し、SiO2含有率が17質量%以下、ガラス転移温度(Tg)が540℃以下であり、表面法耐候性が級1又は2であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物を実質的に含有せず、高屈折率・高分散であって、Tgが低く、線熱膨張係数が小さいモールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、P25:20〜30%、B23:0.1〜10%、Nb25:25〜45%、WO3:9〜25%、Bi23:0.1〜10%、BaO:3〜15%、Li2O:4〜5.5%、Na2O:0〜2%、K2O:0〜2%、Na2O+K2O:0〜2%、Li2O+Na2O+K2O:4〜6%、Al23:0〜3%、CaO:0〜5%、SrO:0〜5%、ZnO:0〜5%、Ta25:0〜5%、TiO2:0〜5%の各ガラス成分を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口数のより大きなレンズを得るべくより屈折率の高いガラスが求められている。
【解決手段】モル%で、B 25〜57%、ZnO 5〜25%、La 5〜30%、Ga 1〜20%、TiO+WO 1〜15%、LiO 0〜15%、GeO 0〜20%、TeO 0〜20%、Ta 0〜10%、ZrO+In+Y+Gd 0〜20%、B+GeO 30〜60%である光学ガラス。また、ガラス転移点が600℃以下である前記光学ガラス。また、波長405nmの光に対する屈折率が1.85以上、アッベ数が35以上である前記光学ガラス。前記光学ガラスからなるレンズ。 (もっと読む)


【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト (もっと読む)


合成石英ガラス部材は、OH基濃度が1ppb〜10ppmであり、Siに結合しているF濃度が0.5wt%〜3.0wt%であり、水素分子濃度が1×1016個/cm〜5×1017個/cmである。高い紫外光透過率及び耐紫外線特性を有するとともに、緩和率が小さく、しかも面内分布に優れる。190nm以下の波長領域の紫外線に使用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分析チップ使用時に各スポットの蛍光強度のS/N比を向上させ、精確で感度の高い測定ができる、バイオチップまたはマイクロ化学チップなどの分析チップ用ガラス基板の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス基板がソーダライム系シリカガラスであり、かつFe含有量がFe換算で0.1質量%以下であることを特徴とする分析チップ用ガラス基板。好ましくは、前記分析チップ用ガラス基板の分析チップとして使用する面を表面処理剤で処理する。 (もっと読む)


本発明は、強化性と成形性とが両立したガラス板を提供する。このガラス板は、13.5〜16.0重量%のNaOを含むソーダライムシリカ系の組成を有し、加熱後急冷することにより強化ガラスとしたときに前記強化ガラスについてT2−T1≧5が成立する。ここで、T1は、ECE R43による均一強化ガラスの破砕試験方法に基づいて測定した最粗数が50個以上である強化ガラスとするための最低熱処理温度であり、T2は、JIS R3212に規定される透視ひずみ試験により測定した試験領域Dの透視ひずみの最大値が2.4分以下となるガラス板の平面方向とスクリーン面の法線方向との角度が25°以下である強化ガラスとするための最高熱処理温度である。 (もっと読む)


レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiOの含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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