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Fターム[4G062DB01]の内容

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Fターム[4G062DB01]に分類される特許

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本発明は、紫外線および赤外線を吸収し、所与の範囲内で変化する、重量の含有量を有する以下の酸化物、SiO65〜80%、Al0〜5%、B0〜5%、CaO5〜15%、MgO0〜2%、NaO9〜18%、KO0〜10%、BaO0〜5%を含み、さらに、所与の範囲内で変化する、重量の含有量を有する以下の吸収剤:Fe(総鉄)0.7〜1.6%、CeO0.1〜1.2%、TiO0〜1.5%を含み、ガラスは、0.23未満であるかまたはこれに等しい酸化還元係数を有し、および酸化タングステンWOを含まないことを特徴とする、窓ガラスを製造するためのガラス組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化物ベースに対して重量%で、組成Pを15〜60重量%、SOを5〜40重量%、Bを0〜20重量%、Alを0〜10重量%、SiOを0〜10重量%、LiOを0〜25重量%、NaOを0〜25重量%、KOを0〜25重量%、CaOを0〜40重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、ZnOを0〜45重量%、AgOを0.01重量%超、5重量%以下、CuOを0〜10重量%、GeOを0〜10重量%、TeOを0〜15重量%、Crを0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜5重量%を含み、ZnO+AgO+CuO+GeO+TeO+Cr+Jの合計が0.01重量%超、45重量%以下の範囲にある抗微生物作用および消炎作用性のスルホリン酸ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱衝撃性に優れ、しかも低誘電率であるガラス板を用いた場合でもプラズマディスプレイパネルの前面基板が作製できるように、前面ガラス板と誘電体ガラス粉末の適切な組み合わせ(前面基板作製用ガラスセット)を提案する。
【解決手段】 前面ガラス板と誘電体ガラス粉末を含み、前面ガラス板の熱膨張係数をαA、前面ガラス板の歪点をTA、誘電体ガラス粉末の熱膨張係数をαB、誘電体ガラス粉末の軟化点をTBとしたときに、以下の条件を満たすことを特徴とする。
55×10-7/℃≦αA≦80×10-7/℃
0×10-7/℃≦(αA−αB)≦15×10-7/℃
TB≦(TA+20℃) (もっと読む)


本発明は、灰色ソーダライムシリケートガラス組成物に関する。この灰色ソーダライムシリケートガラス組成物は、下記着色剤を下記重量含有率で含み、NiO/CoOの重量比が3.5〜6にあり、且つ光源D65のもとで6mmの厚さについて測定したときに、20%〜60%の総光透過(TLD65)を有することを特徴とする:0.01〜0.14%のFe(鉄全体)、40〜150ppmのCoO、及び200〜700ppmのNiO。また、本発明のガラス組成物によって製造され、且つ場合によっては強化されているガラスシート、少なくとも1枚のこのガラスシートを有するグレージング、特に建物用のグレージングについても、開示する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを12〜25、Bを45〜65、ZnOを5〜15、RO(LiO+NaO+KO)を10〜18、BaOを0.1〜3、ZrOを0.1〜7、CuOを0.1〜2含み、更にB/ZnOの重量比が3以上7以下であることを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−BaO−ZrO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


透過色ずれ特性が減少されている自動車用視野パネルを得るための中性灰色ガラス組成物が提供される。該ガラス組成物は、SiOを65〜75重量%、NaOを10〜20重量%、CaOを5〜15重量%、MgOを0〜5重量%、Alを0〜5重量%、及びKOを0〜5重量%含有する基礎部分を有している。該ガラス組成物は更に、Fe(全鉄)を0.30〜0.75重量%、CoOを0〜15ppm、及びSeを1〜15ppmを含有する主要着色剤を有している。そのガラスは、3.9mmの厚さで少なくとも65%の視感透過率と、0.2〜0.675のレドックス比と、65%以下の全太陽エネルギー透過率と、6未満の標準透過色ずれとを有している。
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【課題】従来のTiO−SiOガラスはガラス中に水素分子を多く含むため、超高真空下での成膜中に水素分子がチャンバー内に拡散し、膜中にH分子が取り込まれる。水素分子は容易に拡散するため、多層膜の光学特性が変化する可能性がある。
【解決手段】EUVリソグラフィ用光学部材において、TiO濃度が3〜12質量%であって、ガラス中の水素分子含有量が5×1017分子/cm未満であるTiOを含有するシリカガラスの上に多層膜をイオンビームスパッタにより成膜する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が小さいガラスまたはガラスセラミクスの加飾およびほうろう処理用の鉛およびカドミウムフリーガラスを提供する。
【解決手段】下記成分(重量%)を含む、すなわち、Σ(LiO+NaO+KO) 0〜10、Σ(MgO+CaO+SrO)≧0.1、SiO >65。好ましくは、ガラスフリットとして、顔料およびフィラーなどの添加物と混合し、熱膨張が非常に小さなガラスまたはガラスセラミクスに塗布する。特にリチウム珪酸アルミニウムガラスセラミクス製の基体をコーティングする場合、70MPaを超える曲げ強さを達成できる。 (もっと読む)


【課題】応用分野に応じた必要条件が改善されている酸化ビスマスを含むガラス、およびガラスを製造する適切なプロセスを開示すること。
【解決手段】本発明は、ビスマス酸化物およびゲルマニウム酸化物の添加物を含み、BおよびSiOの含有量が0.1モル%より多く、かつ5モル%未満であるガラスに関する。本発明は、また、前記ガラスの製造に適する方法に関する。本発明のガラスは特に希土類をドープしたときに、光学活性なガラスとして使用することができる。
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屈折率(nd)が1.825〜1.870、アッベ数(νd)が22〜27未満、ガラス転移点(Tg)が530℃〜585℃、平均線膨張係数(α)が80〜103[10−7−1]であり、SiO、TiO、Nb、LiO成分を含有し、且つ実質的に鉛化合物を含有しないことを特徴とする光学ガラス (もっと読む)


【課題】 カラーTVカメラなどによる屋外撮影時において、色再現性を向上させるためなどに使用される色温度降下用ガラスフィルター、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 実質的にAsを含まず、質量%で、SiO2 55〜70%、Na2Oおよび/またはK2O 13〜25%、BaO 5〜20%、Se 0.05〜0.6%、SnO 0.01〜1.0%およびSb23 0.01〜1.0%を含む色温度降下用ガラスフィルター、並びに前記組成のガラスを、ガラス転移点よりも10〜120℃高い温度で熱処理する色温度降下用ガラスフィルターの製造方法である。 (もっと読む)


固体酸化物燃料電池デバイスは、600℃〜900℃の中間温度範囲にある封止温度で水素ガス透過に対して耐性がある封止材料を含み、その封止材料は、100×10-7/℃から120×10-7/℃のCTEを有し、この封止材料は、質量%で、(i)80から100質量%のガラスフリットであって、それ自体、モルパーセントで、15〜65%のSiO2、0〜5%のLi2O、0〜5%のNa23、0〜10%のK2O、0〜5%のMgO、0〜32%のCaO、0〜10%のAl23、0〜50%のB23、0〜25のSrOの組成を有し、アルカリの総量が10モル%未満であるガラスフリット、および(ii)0質量%から30質量%のジルコニアまたは白榴石添加物を含む。
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【課題】 例えば厚膜抵抗体の導体形成用の導体ペーストに用いられたときに、厚膜抵抗体における抵抗値の形状依存性を小さくし、さらには温度特性(TCR)に優れる厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】 導電性材料及びガラス組成物を含有する導体組成物が有機ビヒクルに分散されてなる導体ペーストであって、導体組成物がBiを実質的に含まず、ガラス組成物が少なくともCaOを含有する。導体組成物は、Pbを実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】 植物の成長を促進または抑制する効果が得られる光条件の環境を形成することができると共に、優れた耐候性、耐紫外線性および機械的強度を有する植物成長制御用光透過材料、並びに、植物成長制御用透光性材料およびその製造方法の提供。
【解決手段】 植物成長制御用光透過材料(植物成長促進用光透過材料または植物成長抑制用光透過材料)は、植物育成空間の光条件を調整するための光透過材料であって、低融点ガラスよりなる基材中に遷移金属イオンよりなる光吸収材がドープされてなり、光合成有効光量子束透過率が50%以上であり、かつ波長領域700〜800nmの近赤外光の光量子束に対する波長領域600〜700nmの赤色光の光量子束の比が、成長促進用では0.9以下とされ、成長抑制用では1.3以上とされる。 (もっと読む)


【課題】 例えば10kΩ/□以上の高い抵抗値を有し、温度特性(TCR)及び耐電圧特性(STOL)の両立を図ることができ、さらには充分な信頼性を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物、導電性材料及び添加物を含有し、これらが有機ビヒクルと混合されてなる厚膜抵抗体ペーストであって、前記添加物として、非晶質構造を有しアルカリ土類金属酸化物と酸化チタンとを少なくとも含む複合酸化物を含有する。複合酸化物は、例えばBaO−TiO、CaO−TiO、SrO−TiO、BaO−CaO−TiO、BaO−CaO−TiO−ZrOから選択される1種又は2種以上である。 (もっと読む)


【課題】意匠性・生産性を損なうことなく硫化ニッケル石を除去あるいは減少させた着色ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で表示して、0.5%〜4%のFe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)及び0.0002%以上0.01%未満のMoに換算したモリブデンを含むことを特徴とする着色ガラス。 (もっと読む)


【課題】 従来から使用されている非鉛系ガラス粉末よりも高い誘電率を有し、しかも、ガラス基板に適合する熱膨張係数を有し、500〜600℃で焼成することが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体材料を提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体材料は、ZnO−B23−K2O系非鉛ガラスに、Nb25+La23+WO3 1〜30質量%を含有してなるガラス粉末からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ層の形成を不要とすることが可能になり得る電極被覆用ガラス。
【解決手段】CuおよびCoを含有し、CuのCuO換算含有量が0.05〜2モル%かつCoのCoO換算含有量が0.05〜2モル%である電極被覆用ガラス。下記酸化物基準のモル百分率表示で、B 20〜60%、SiO 5〜50%、PbO+ZnO 10〜40%、Al 0〜15%、SrO+BaO 0〜20%、TiO 0〜10%、Bi 0〜9%、LiO+NaO+KO 0〜16%、CuO 0.05〜2%、CoO 0.05〜2%、CeO 0〜2%、MnO 0〜2%、から本質的になる電極被覆用ガラス。 (もっと読む)


固体酸化物燃料電池デバイスは、600℃〜800℃の中間温度範囲にある封止温度で水素ガス透過に対して耐性がある封止材料を含み、その封止材料は、100×10-7/℃から120×10-7/℃のCTEを有し、この封止材料は、質量%で、(i)75から95質量%のガラスフリットであって、それ自体、モルパーセントで、70〜85%のSiO2、0〜5%のAl23、0〜8%のNa23、10〜25%のK2O、0〜10%のZnO、0〜6%のZrO2、0〜7%のMgO、0〜2%のTiO2の組成を有するガラスフリット、および(ii)アルミナ、ジルコニアまたは白榴石の内の少なくとも1つを含む、5質量%から25質量%の添加物を含む。
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【課題】ガラス表面をもつナノ・サイズの磁性粒子の作製方法の提供。
【解決手段】磁性体をゾル中に懸濁し、その懸濁液を2−ノズル・スプレイドライヤーによりスプレイードライし、そのスプレイドライ粉末を焼結して磁性ガラス粒子組成物を得る。磁性ガラス粒子組成物を含む懸濁液と生物物質を含むサンプルとを液体中で接触させ、その液体から生物物質を分離する。特に、自動化処理によるDNA又はRNAの精製に有用である。 (もっと読む)


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