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アルカリ土類シリケート繊維の改質
溶融物から耐火性のアルカリ土類シリケート繊維を製造する方法は、意図される成分としてアルカリ金属を使用し、アルカリ金属を含まない繊維と比べて繊維の機械特性を改良することを含む。
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光学ガラス
【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.74〜1.80、アッベ数(νd)が47〜51の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B2O3、La2O3、Gd2O3、ZrO2、Ta2O5、ZnO、Li2Oを含有し、実質的に鉛、ヒ素、弗素を含まず、ZrO2の含有率が6質量%以下であり、かつZnO/(ZrO2+Ta2O5)が0.45〜1.5であり、ガラス転移点(Tg)が530〜630℃であることを特徴とする光学ガラス。
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光学ガラス
【課題】従来の技術に記載した光学ガラスの諸欠点を総合的に解消し、特定範囲の光学定数を有し、かつ、転移温度(Tg)が低く、精密プレス成形に使用できるガラスプリフォーム材、及び精密プレス成形に適した光学ガラスを提供する
【解決手段】必須成分としてSiO2、B2O3、La2O3、Gd2O3及びLi2Oを含有し、ガラス組成物全質量に対するSiO2、B2O3、La2O3、Gd2O3及びLi2Oの合計量が91質量%以上であり、屈折率(nd)が1.65〜1.71、アッベ数(νd)が55を超え60までの範囲の光学定数を有し、液相温度における粘度(dPa・s)の対数logηが0.5以上であり、かつガラス転移温度(Tg)が550〜630℃であることを特徴とする光学ガラス
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無鉛低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を20〜38、B2O3を45〜65、ZnOを0〜5、R2O(Li2O+Na2O+K2O)を8〜20、CuOを0.1〜2含み、MnO2を0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜20含むことを特徴とするSiO2−B2O3−R2O−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。
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光学ガラス
【課題】 本発明は、屈折率(nd)が1.60以上の光学定数を有し、光線透過率及び優れた内部品質を持つ光学ガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で0.1〜4%のTa2O5を含有する光学ガラスであって、0.95<Ta2O5/(Ta2O5+(ZrO2+TiO2+Nb2O5+WO3)×5)≦1.00、かつSiO2+B2O3+Al2O3+BaOが81%以上であることを特徴とする光学ガラス。
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光学ガラス
【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、
SiO2 3〜9%、
B2O3 9.5%以上かつ18%未満、
Li2O 0〜3%、
La2O3 33〜45%、
Gd2O3 3〜18%、
ZrO2 5〜7%、
Nb2O5 0.1〜3%及び、
Ta2O5 15〜25%を含有し、
ただし、Ta2O5+Nb2O5の合計量が16〜25%、並びに
WO3 0〜3%及び/又は
ZnO 0〜10%及び/又は
RO 0〜5% (R=Mg、Ca、Sr、Ba)及び/又は
Sb2O3 0〜1%
の範囲の各成分を含有し、F成分を含有しないことを特徴とする光学ガラス。
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ガラス光学素子およびその製造方法
【課題】 ガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぎ、耐候性の高いガラス光学素子を提供する。またガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぐガラス光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属およびアルカリ土類金属の酸化物をそれぞれ含むガラスを用いた光学要素の表面にフッ素イオンまたはフッ素化合物を含む保護層を形成する。上記光学要素の表面にフッ化水素酸に接触させる方法により保護層が形成できる。ガラスからなる光学要素が屈折率分布型ロッドレンズで、ガラス光学素子がこれを配列した屈折率分布型ロッドレンズアレイの場合、上記の処理によって耐候性を改善できる。
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無鉛低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を7〜20、B2O3を32〜50、ZnOを25〜42、R2O(Li2O+Na2O+K2O)を7〜20、CuOを0.1〜2含み、MnO2を0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜10含み、更にB2O3/ZnOの重量比が0.85以上2以下、(B2O3+R2O)/SiO2の重量比が2以上、7以下、Co又はMnを酸化物として0〜2含むことを特徴とするSiO2−B2O3−ZnO−R2O−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。
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光学ガラス及び光学素子
【課題】 鉛や砒素などの化合物を実質的に含有せず、所定の光学恒数を有し、Tg及びTLが低く、耐失透性に優れた、プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、SiO2:2〜17%、B2O3:20〜34%、Li2O:0〜6%(ただし、ゼロを含む)、Na2O:0〜2%(ただし、ゼロを含む)、K2O:0〜2%(ただし、ゼロを含む)、ただし、Li2O+Na2O+K2O:1〜7%、MgO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、CaO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、BaO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、SrO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、ZnO:12〜27%、ただし、MgO+CaO+BaO+SrO+ZnO:12〜30%、La2O3:10〜32%、Gd2O3:5〜22%の各ガラス成分を有する構成とする。
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ガラス及びガラスセラミックシーラント組成物
シーラントとして使用され、又は燃料電池部品に結合され、約40のモル%〜約60モル%RO、約2モル%〜約10モル%M2O3、約35モル%〜約45モル%SiO2を含むガラス組成物であって、Rが、ストロンチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛及びそれらの組み合わせからなる群から選択され、Mが、アルミニウム、ホウ素、ランタン、鉄及びそれらの組み合わせからなる群から選択されるガラス組成物が開示される。ガラスは、少なくとも約5モル%のZnOを含む。加熱処理により、ガラスは、少なくとも部分的に結晶化し、少なくともアルカリ土類−亜鉛ピロケイ酸塩結晶相を形成する。 (もっと読む)
隔壁用ペーストおよび隔壁付きガラス基板製造方法
【課題】 リブ流れが起こりにくくなる隔壁用ペーストおよび隔壁付きガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 アルカリ含有ガラス粉末、アクリル重合体および有機溶剤を含有する隔壁用ペーストであって、アクリル重合体のアミン価をA、水酸基価をBとして、Aが4以上かつBが18以上、Aが34以上62以下、または、Aが62超かつBが4以上である隔壁用ペーストおよび該ペーストを用いた隔壁付きガラス基板の製造方法。
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光学ガラス、精密プレス成形用プリフォーム及びその製造方法、光学素子及びその製造方法
【課題】高屈折率高分散特性を有し、精密プレス成形に好適な光学ガラス、精密プレス成形用プリフォームとその製造方法、ならびに前記光学ガラスよりなる光学素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 必須成分として、P2O5、Bi2O3、Nb2O5、TiO2を含み、モル%表示で、P2O5を12〜34%、Bi2O3を6%超かつ28%以下、Nb2O5をBi2O3含有量(モル%)の3倍未満、Li2Oを0〜28%、Na2Oを0〜16%を含み、屈折率(nd)が1.85超であるリン酸塩光学ガラス。モル%表示で、P2O5を12〜34%、Bi2O3を6%超かつ28%以下、Nb2O5をBi2O3含有量(モル%)の3倍未満、TiO2を0%超かつ30%以下、WO3を1〜40%、Li2Oを0〜28%、Na2Oを0〜16%、B2O3を0〜14%含み、屈折率(nd)が1.85超であるリン酸塩光学ガラス。
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PDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペースト
【課題】本発明の目的は、ガラス基板と整合する熱膨張係数を有するとともに、流動性に優れ気密封着することのできるPDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のPDP封着用粉末は、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用することを特徴とし、本発明のPDP封着用ペーストは、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用してなるPDP封着用粉末とビークルとを混練してなることを特徴とする。
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導電性材料、抵抗体ペースト、抵抗体及び電子部品
【課題】 例えば1MΩ/□以上の超高抵抗値を有し、抵抗値のばらつきを抑え、且つTCR特性及びSTOL特性を良好なものとすることができる抵抗体ペーストを提供する。
【解決手段】 希土類元素と、Ca、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種との複合酸化物を含有する。前記希土類元素と、Ca、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種との複合酸化物は、R(2−x)A(x)Ru2O7(Rは元素番号57〜71の希土類元素から選ばれる少なくとも1種であり、AはCa、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種である。また、0<x≦1.0である。)で表される。前記Rは、Nd、Sm、Gd、Dy、Er、Luから選ばれる少なくとも1種類である。
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金属によるガラス等のシーリング方法。
【課題】ガラスの接着が可能な鉛を含まないコーティング材を提供する。
【解決手段】一液加熱硬化型アルカリ−ケイ酸系ガラス12〜28質量%にアルミニュームの含有量が52〜60質量%、銀の含有量が16〜22質量%であるコーティング材。シーリングの際は、該コーティング材(3、3)が塗布乾燥された素地面に、アルミニューム(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて400〜450℃まで加熱、または、銀−錫ハンダ(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて220〜300℃まで加熱することにより、シーリングを実行する。
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抵抗体ペースト用ガラス組成物及びこれを用いた抵抗体ペースト、抵抗体、電子部品
【課題】 例えば10kΩ/□以上の高い抵抗値を有し、TCR特性及びSTOL特性の両立を図ることができ、さらには熱的な安定性にも優れる抵抗体を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物、導電性材料及び任意成分としての添加物を含有し、これらが有機ビヒクルと混合されてなる抵抗体ペーストである。ガラス組成物は、3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素を含有する。3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素は、例えばSc、In、Er、Gd、Dyである。
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光学ガラス
図1に示すA点(nd=1.835、νd=46.5)、B点(nd=1.90、νd=40.0)、C点(nd=1.90、νd=35.0)およびD点(nd=1.835、νd=38.0)をA点、B点、C点、D点、A点の順序で結ぶ直線である境界線で囲まれる範囲内(ただし境界線上を含む)の屈折率(nd)およびアッベ数(νd)を有し、転移温度(Tg)が低く、精密プレス成形に適した光学ガラスであって、前記範囲内(ただし境界線上を含む)の屈折率(nd)およびアッベ数(νd)を有し、組成がSiO2−B2O3−La2O3−Gd2O3−Li2O−F系であり、鉛、カドミウム、トリウム、Y2O3、P2O5およびTeO2を含まず、転移温度(Tg)が550〜650℃の範囲である光学ガラス。
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屈折率分布型ロッドレンズ、およびその製造方法
【課題】 実質的に鉛を含まないコアガラスやクラッドガラスを用いても、反りの小さい屈折率分布型ロッドレンズ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 コア/クラッド構造を有する屈折率分布型ロッドレンズにおいて、前記コアガラスと前記クラッドガラスとは、それぞれアルカリ金属酸化物を含み、かつ実質的に鉛を含まず、前記アルカリ金属酸化物を除くそれぞれの基本ガラス組成が異なり、前記クラッドガラスの前記コア/クラッド界面近傍における熱膨張係数が、前記コアガラスの前記コア/クラッド界面近傍における熱膨張係数と等しいか、より小さく、かつ前記クラッドガラスの前記コア/クラッド界面近傍におけるガラス転移温度が、前記コアガラスの前記コア/クラッド界面近傍におけるガラス転移温度と等しいか、より低いことを特徴とする屈折率分布型ロッドレンズである。
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ガラス原料成分および光学ガラスの製造方法
【課題】 所定の光学特性を有するランタン含有の光学ガラスを安定して製造するためのガラス原料成分、および前記光学ガラスを安定して製造するための光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 他種のガラス原料成分と調合後、加熱、熔融して光学ガラスを製造するために用いられ、かつ水分を遮断した密閉状態にある粉体状の酸化ランタンからなるガラス原料成分、および複数種のガラス原料成分を調合後、加熱、熔融してガラスを得る光学ガラスの製造方法において、上記ガラス原料成分を開封した直後に調合するか、開封してから調合するまで乾燥雰囲気中または減圧乾燥状態で保存する光学ガラスの製造方法である。
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ZnOベースのガラスセラミック
実質的に透明なガラスセラミック、およびアルミノガレート尖晶石結晶相を示し、かつSiO2−Al2O3−ZnO−K2O−Ga2O3−Na2O系内に入り、特に、酸化物基準の重量パーセントで表して、25〜50%のSiO2、0〜26%のAl2O3、15〜45%のZnO、0〜25%のK2O、0〜10%のNa2O、0〜32%のGa2O3から実質的になり、K2O+Na2O>10%、かつAl2O3+Ga2O3>10%であるガラスセラミック組成を有するガラスセラミックであって、その微小構造が、少なくとも15重量%の六方晶ZnO結晶を有してなる結晶相を示すものであるガラスセラミックを製造する方法が開示されている。開示された別の態様は、光ファイバ、利得またはレーザ媒体、増幅成分、および可飽和吸収体からなる群より選択される光学素子であって、該素子が、前記と同じ組成の透明ガラスセラミックを有してなり、少なくとも約15重量%の結晶度の六方晶ZnO結晶を含有する光学素子である。
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