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Fターム[4G062DB05]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Al (5,897) | 30−50 (163)

Fターム[4G062DB05]に分類される特許

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紫外線LED用緑色発光ガラスおよびガラスの製造方法が開示される。該製造方法は、CaCO、Al、SiO、CeO、およびTbの原料をそれぞれ計量し、前記原料を均一に混合する工程と;前記原料を1500〜1700℃で0.5〜3時間融解した後に成形してガラスを形成する工程と;形成された前記ガラスを還元性雰囲気下650〜1050℃の温度で3〜20時間アニールする工程と;前記ガラスを室温へと冷却し、UV‐LED用緑色発光ガラスを得る工程と;を有する。本開示の製造方法により製造された紫外線LED用緑色発光ガラスは光度、均一性、および安定性が高いという利点を有する。
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ホウ酸塩発光ガラスおよびその製造方法を提供する。当該ホウ酸塩ガラスの組成は:aMO・bY・cAl・dB・eSiO・xCeO・yTbであり、式中、MはNa、K、およびLiから選択される少なくとも1種であり、a、b、c、d、e、x、およびyはモル部であり、それぞれ、aの値が0〜20であり、bの値が7〜15であり、cの値が20〜40であり、dの値が40〜60であり、eの値が0〜15であり、xの値が0.1〜1.5であり、およびyの値が0.1〜3である。その製造方法は、上述したホウ酸塩発光ガラスの組成に従って原料を量り取り;原料を溶融した後に冷却して成形し;成形したガラスに対して熱処理を行い、前記ホウ酸塩発光ガラスを得ることを含む。本発明のホウ酸塩発光ガラスは、優れた光透過性、高い均一性および高い安定性を有し、発光媒体材料に適している。 (もっと読む)


青色発光ガラスおよびその調製方法である。青色発光ガラスは、組成がaCaO・bAl・cSiO・xCeOであって、式中a、b、cおよびxはそれぞれモル分率を表し、その値はそれぞれ、aは15〜55、bは15〜35、cは20〜60、xは0.01〜5である。その調製方法は、前記青色発光ガラスの組成に基づいて原料を量り取り、原料を均一に混合した後、溶融させてガラス溶融体を得て、ガラス溶融体を透明ガラスとして成型し、透明ガラスを還元雰囲気下で熱処理することで、完成品を得る、ことを含む。青色発光ガラスは紫外線領域で高い広帯域励起スペクトルを備え、しかも紫外線光での励起にて強い青色光を出射でき、発光媒介材料とするに適した青色発光ガラスおよびその調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉内の耐火物表面をガラス皮膜で強固にコーティングすることが可能となり、カーボン剥離効果が発現し、カーボン成長を抑制できるコークス炉炭化室炉壁のコーティング方法を提供する。
【解決手段】コークス炉の炭化室を形成する耐火物の表面に、ガラス化材を火炎中に放射しながら供給することによって、ガラス層をコーティングする。SiO成分とAl成分との和が80%以上であり、かつ、溶倒温度が1150℃以上であるガラス化材を、20kg/h以下の量で供給するとともに、ガラス層の施工中の施工面の温度を、ガラス化材の溶倒温度より50℃以上200℃以下高くする。 (もっと読む)


【課題】高温での熱分解や高濃度の洗剤などを用いることなく容易に焦げ付き汚れや油汚れなどを除去でき、なおかつ十分な耐磨耗性、耐熱性、耐熱水性、耐酸性、耐アルカリ性を有し、長期間その性能を維持することができるほうろう用フリットを提供する。
【解決手段】本発明のほうろう用フリットは、全体重量に対して15〜52重量%のP、13〜42重量%のAl、3〜22重量%のBおよび13.5〜23.5重量%のアルカリ金属酸化物を含み、さらに、TiOおよび/またはZrOを含み、TiOの含有量が0〜15重量%であり、ZrOの含有量が1〜17重量%であるが、(TiO+ZrO)の含有量が13〜23重量%である。 (もっと読む)


【課題】光学的に均質で高品質であり、精密プレス成形用プリフォームを製造したときに脈理を生じない光学ガラスを提供する。
【解決手段】フッ素含有ガラスであって、該ガラスの屈折率の値をnd(1)、該ガラスを窒素雰囲気中において900℃、1時間再熔融し、ガラス転移温度まで冷却し、その後、毎時30℃の降温速度で25℃まで冷却した後の屈折率の値をnd(2)としたときに、nd(1)とnd(2)とが実質的に等しい光学ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度が得られるように、圧縮応力層の圧縮応力値と厚みを適正化することができ、しかも熱加工を容易に行うことができる強化ガラスの製造方法を創案すること。
【解決手段】本発明の強化ガラスの製造方法は、徐冷点から歪点までの温度域を200℃/分以下、好ましくは50℃/分以下の冷却速度で冷却した後、強化処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、B成分、Al成分、Ga成分、及びIn成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有するものである。 (もっと読む)


1.29×10rad以上の高強度ガンマ線放射線量、および、3×10から1×1014n/cm秒以上の中性子束の中性子エネルギー、および、2×1016から8.3×1020n/cm以上の中性子フルエンス、を加えることを含む、高エネルギー環境下の透過性を保つ(透明なままの)光学部品。さらに、前記光学部品のバルクレーザ損傷閾値は、105+/−20J/cmであり、表面レーザ損傷閾値は72+/−15J/cmであり、ストークシフトは約9%であり、熱負荷率は約11%である。
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【課題】耐久性に優れ且つ酸化チタンの結晶を高確率に有する複合体の製造方法、及びこの製造方法で製造される複合体を含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供すること。
【解決手段】複合体の製造方法は、得られるガラス体が酸化物基準のモル%で、TiO成分を15.0〜90.0%、P成分を10.0〜85.0%含有するように調製された原料組成物を溶融しガラス化することで、ガラス体を作製するガラス化工程と、ガラス体を粉砕して粉砕ガラスを作製する粉砕工程と、粉砕ガラスを基材上に配置した後に加熱し焼成を行う焼成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ且つ酸化チタンの結晶を高確率に有するガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供すること。
【解決手段】ガラスセラミックスの製造方法は、得られるガラス体が酸化物基準のモル%で、TiO成分を15.0〜90.0%、P成分を10.0〜85.0%含有するように調製された原料組成物を溶融しガラス化することで、ガラス体を作製するガラス化工程と、ガラス体を粉砕して粉砕ガラスを作製する粉砕工程と、粉砕ガラスを所望形状の成形体に成形する成形工程と、成形体を加熱して焼結を行うことで、焼結体を作製する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射により発生する組成分布が光学特性の変化を発生させうる、特定の成分を含有するガラス部材を提供する。
【解決手段】ガラス部材は、元素分布を有しない均一ガラス材料にパルスレーザを集光照射することにより、ガラス内部のレーザ照射領域及びその周辺領域に、他の領域とは異なる、ガラス組成の空間的な分布が存在する異質領域を有する。異質領域は、前記ガラス組成の空間的な分布により、他の領域とは異なる屈折率分布を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】As成分、Sb成分を含有しなくとも良好な清澄効果を示し、化学的耐久性に優れた低熱膨張性ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準でSiO成分、Al成分、CeOおよび/またはSnO成分を含有し、B成分の含有量が0.1%未満であり、
CeO成分または/もしくはSnO成分の合計量γが
γ≧0.005α−5.25 (α;液相温度)の関係を満足することを特徴とするガラス。さらに好ましくは酸化物基準の質量%でSiO成分を45〜68%、Al成分を16〜35%含有する。 (もっと読む)


【課題】 フツリン酸ガラス固有の揮発性と侵蝕性を抑制するとともに、フィーダー外周へのガラス融液の濡れ上がりも抑制することにより、高品質のフツリン酸ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス成分として、リン、酸素およびフッ素を含むフツリン酸ガラスにおいて、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる1種以上のハロゲン元素を含み、P5+の含有量に対するO2−の含有量のモル比O2−/P5+が3.5以上であることを特徴とするフツリン酸ガラスである。 (もっと読む)


【課題】高品質のフツリン酸ガラスを安定して供給するガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】未ガラス化原料を含むガラス原料を熔融容器内に導入して、熔融するフツリン酸ガラスの製造方法において、前記未ガラス化原料が少なくともフッ素、酸素、リンを含み、未ガラス化原料中のリン原子の量Pに対する酸素原子の量Oのモル比O/Pを3.5以上にして熔融し、清澄、均質化することを特徴とするフツリン酸ガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 異物混入を防止するとともに、揮発による特性変動を抑制し、一定条件の下に精密プレス成形によって光学素子を安定供給することができるプリフォームロットを提供する。
【解決手段】 ガラス成分として、リン、酸素およびフッ素を含むフツリン酸ガラスからなる複数の精密プレス成形用プリフォームによって構成されるプリフォームロットにおいて、P5+の含有量に対するO2−の含有量のモル比O2−/P5+が3.5以上であるフツリン酸ガラスからなる複数のプリフォームによって構成されるプリフォームロットである。 (もっと読む)


【課題】結晶化度が高いにもかかわらず、緻密な焼結体を得ることが可能な配線基板用ガラスセラミックス組成物及びガラスセラミックス焼結体を提供する。
【解決手段】焼成すると主結晶としてディオプサイド(CaMgSiO)、コージェライト(MgAlSi18)、又はフォルステライト(MgSiO)を析出する性質を有する結晶性ガラス粉末を含む配線基板用ガラスセラミックス組成物であって、ガラス組成中にアニオン成分としてフッ素(F)を0.1〜3モル%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒ素やアンチモンの使用量を最少にして、無アルカリガラスの清澄を行う方法。
【解決手段】歪点が640℃以上でAs23含有量が0.5質量%以下の無アルカリガラスを熔解時に清澄する方法であって、1.5質量%以下のSb23、5.0質量%以下のSO3、2.0質量%以下のFe23および5.0質量%以下のSnO2からなる群から選ばれる1種以上の有効量と、5.0質量%以下のClおよび5.0質量%以下のFからなる群から選ばれる1種以上の有効量とを含有せしめて熔解、清澄する。 (もっと読む)


本発明は、ろ過部分がガラスセラミック相によって結合されたSiC粒を含む無機材料から製造され、見かけ多孔度が20〜70%である多孔質構造を形成し、そのガラスセラミック結合相がその相の中に存在する総酸化物のモル%として、少なくとも下記の成分
− SiO: 30%〜80%
− Al: 5%〜45%
− MO: 10%〜45%
を含み、上式中、MOは上記のガラスセラミック相中に存在する1種の二価カチオンの酸化物であるか又は複数種の二価カチオンの酸化物の総計であり、Mは好ましくはCa、Ba、Mg又はSrから選ばれ、上記のガラスセラミック相は残存ガラス相の体積%が20%未満である、フィルターに関する。
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【課題】 高屈折率低分散で熱的安定性に優れ、揮発性が抑制されたフツリン酸ガラスからなる光学ガラスを提供する。
【解決手段】 カチオン%表示で、
5+を20〜45%、
Al3+を15〜35%、
Ba2+を20〜50%、
含むとともに、アニオン%表示で、
を20〜50%、
2−を50〜80%、
含み、
モル比O2−/P5+が3.5以上、
モル比Al3+/P5+が0.45以上、
であり、
アッベ数νdが66以上、前記アッベ数νdに対して屈折率ndが下記(I)式を満たすことを特徴とするフツリン酸ガラス。
nd≧2.0614−0.0071×νd ・・・(I) (もっと読む)


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