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感光性絶縁ペーストおよびそれを用いた電子回路部品の製造方法
【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト
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Al2O3−La2O3−Y2O3−MgOセラミックおよびその製造方法
Al2O3−La2O3−Y2O3−MgOセラミック(ガラス、結晶質セラミック、およびガラスセラミックを含む)およびその製造方法。本発明によるセラミックを、ガラスビーズ、物品(たとえば、プレート)、繊維、粒子、および薄いコーティングとして、製造、形成するか、それらに変換することができる。粒子および繊維は、たとえば、熱絶縁体、充填剤、または複合材(たとえば、セラミック、金属、またはポリマーマトリックス複合材)中の強化材料として有用である。薄いコーティングは、たとえば、磨耗を伴う用途における保護コーティングとして、および熱管理のために有用であることができる。本発明によるセラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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レーザ加工用ガラス
レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO2])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO2]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiO2の含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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歯科用ガラス組成物
(a)シリカ10〜35重量%;(b)アルミナ10〜35重量%;(c)酸化亜鉛3〜30重量%;(d)P2O54〜30重量%;および(e)フッ化物3〜25重量%を含み、M2O(ただし、MはLi、Na、および/またはKである)として計算されたアルカリ金属を最大3重量%含有し、酸化亜鉛およびフッ化物の合計の、P2O5に対する重量比が0.8から3.0であるアルミノシリケートガラス組成物。 (もっと読む)
多結晶粉末
【課題】本発明の目的は、負に充分大きな熱膨張係数を有し、粒径によって熱膨張係数がほとんど変化しない複合材料を作製することができる多結晶粉末を提供することである。
【解決手段】本発明の多結晶粉末は、主結晶としてLi2O−Al2O3−SiO2系結晶を含有し、マイクロクラックを有する多結晶体からなり、平均粒径が55〜300μmであることを特徴とする。
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ガラスまたはガラスセラミックス
【課題】希土類イオンで高水準のドープを行うのに根本的に適しているガラスまたはガラスセラミックスを開示する。
【解決手段】少なくとも構成成分SiO2、Al2O3およびY2O3を含んでおり、好ましくは希土類イオンでドープされているガラスおよびガラスセラミックスを開示する。Y2O3の重量と、SiO2、Al2O3およびY2O3の全重量との重量比率は、少なくとも0.2、好ましくは少なくとも0.4以上である。希土類イオンが、前記ガラスから析出される高濃度のイットリウム含有量で、結晶相に取り込まれることができることが好ましい。
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ガラスセラミック粒子を製造する方法
セラミック粒子を製造するための方法。本発明によって製造されたセラミック粒子の実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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抵抗体ペースト、抵抗体及び電子部品
【課題】 鉛フリーで、例えば10kΩ/□以下の低い抵抗値を有する抵抗体において、TCR特性を改善する。
【解決手段】 導電性材料及びガラス組成物を含有し、これらが有機ビヒクルと混合されてなる抵抗体ペーストであって、前記導電性材料としてRuO2を含有するとともに、希土類元素と、Ca、Sr、Ba、Mgから選ばれる少なくとも1種との複合酸化物は、R(2−x)A(x)Ru2O7(Rは元素番号57〜71の希土類元素から選ばれる少なくとも1種であり、AはCa、Sr、Ba、Mgから選ばれる少なくとも1種である。また、0<x≦1.0である。)である。RはNd、Sm、Gd、Dy、Er、Luから選ばれる少なくとも1種類である。ガラス組成物は、CaO、B2O3、SiO2及びMnOを含有する。
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光増幅方法および光増幅器
【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi2O3系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。
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セラミックスおよびその製造方法およびその使用
窒素を含むセラミックス(ガラスおよびガラス−セラミックスをはじめとする)およびその製造方法。
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ガラス−セラミック物品の製造方法
複数のガラス粒子を合体させることを含む物品の製造方法。物品の例としては、台所用品(例えば、皿)、歯科用ブラケット、強化ファイバー、切削工具インサート、研磨材およびガスエンジンの構造化コンポーネント(例えば、バルブとベアリング)が挙げられる。 (もっと読む)
イオン伝導性を示す雲母結晶焼成体、雲母結晶化ガラスおよびフッ素含有ケイ酸塩ガラス並びにそれらの製造方法
【課題】リチウム、ナトリウムあるいはカルシウムが層間イオンである雲母結晶が主結晶相であり、イオン伝導性を示し、しかも空気中や水中でも崩壊しない焼成体および結晶化ガラス、および室温で高いイオン伝導を示す透明なケイ酸塩系のガラスを製造する。さらに、イオン伝導性および空気中や水中でも崩壊しない耐水性のみならず、快削性および透明性を有する結晶化ガラスを製造する。
【解決手段】リチウム、ナトリウムあるいはカルシウムが層間イオンである雲母結晶を主結晶相とした焼成体および結晶化ガラスを製造するにあたり、それらが得られる化学組成の範囲を選定し、熱処理条件を制御する。また、それら焼成体や結晶化ガラスと同組成のフッ素含有ケイ酸塩ガラスを製造する。
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表面コーティングの方法に適したガラス膜およびその方法により得られた被覆製品
本発明は、酸化物の存在に特徴付けられる金属表面、とりわけステンレス鋼板をコーティングするのに使用することができる、特に二酸化チタンを含有する、高い化学安定性および高い付着力により特徴付けられるガラス無機膜に関する。本発明の第二の対象である、その方法により得られた被覆構造物は多数の製品、例えばパイプ、反応器、交換器、容器などを製造するために使用される。上記の膜でコーティングされたステンレス鋼構造物の特有なケースに関して、これらの構造物は、製品をコーティングした膜が特殊かつ非常に高い光殺菌特性を示すことから食品工業において使用することができる。 (もっと読む)
結晶性ガラス、及び表面研磨が容易で極めて剛性かつ耐破損性なガラスセラミック製造における同ガラスの使用
本発明は、表面研磨容易性に優れ、極めて固く、かつ耐破損性であるガラスセラミックの製造に用いられる結晶性アルミノケイ酸マグネシウム含有ガラスに関する。本発明に係るガラスはSiO2を5〜33質量%、Al2O3を25〜40質量%、MgOを5〜25質量%、B2O3を0〜15質量%、Y2O3、Ln2O3、As2O3及び/またはNb2O5を0.1〜30質量%、及びP2O5を0.1〜10質量%含有する。 (もっと読む)
結晶化ガラス
【課題】本発明の目的は、所望の形状に成形でき、耐熱性のより高い結晶化ガラスを提供することである。
【解決手段】、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、質量%で、Al2O3 21〜34%を含有し、SiO2、Al2O3、Li2O、MgOおよびZnOの合量が93.3〜99.5%、ZrO2、TiO2およびP2O5の合量が0.5〜5%、Na2O、K2O、CaOおよびBaOの合量が0〜0.9%であることを特徴とする。また、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、耐熱温度が1200℃以上であることを特徴とする。
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ナノガラス粉末、特に平均の粒子径が1μm以下の多成分ガラス粉末、並びにその使用
【課題】本発明の課題は、多成分ガラス粉末、特に従来のガラス粉末と比較して改善された活性を示す多成分ガラスを提供すること。更にはその製造方法並びにその使用を提供する。
【解決手段】本発明はガラス粉末、特に少なくとも三つの元素を有する多成分ガラスからなるガラスセラミック粉末。より詳細には、1μm以下、好ましくは0.1μm以下の平均粒子径を有するガラス粉末またはガラスセラミック粉末である。特に10nm以下の平均粒子径が好ましい。そのような構成により、多様な分野への適用が可能となる。
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赤外波長域で蛍光を発するガラス組成物、およびこれを用いた信号光の増幅方法
本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が二酸化ゲルマニウムであり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。 (もっと読む)
アルミニウムケイリン酸塩ガラス
高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP2O5−SiO2−Al2O3三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP2O5、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl2O3を有する。
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ガラスセラミックの使用方法
【課題】形態及び特性に関して、可視域における透過性、UV域における遮断性、耐露光性、低熱膨張係数、及び優れた耐薬品性等の一定の要求を満たし、かつ新規用途に利用可能な該ガラスセラミック材料、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】P2O5を0〜4重量%未満及び/またはCaOを0〜8重量%未満含むガラスセラミックをUV光遮断ランプの一部として使用する。
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Al2O3と、REOと、ZrO2および/またはHfO2と、Nb2O5および/またはTa2O5とを含むセラミックスおよびガラス、および/またはそれらを製造するための方法
(i)Nb2O5またはTa2O5の少なくとも1種と、(ii)(a)Al2O3、(b)REO、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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