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Fターム[4G062EF06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Sr (6,626) | 50−70 (49)

Fターム[4G062EF06]に分類される特許

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【課題】本発明の技術的課題は、異種結晶(超伝導特性を示さない結晶)の析出量が少なく、短時間の処理でBi系超伝導結晶を析出させ得る超伝導材料の製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明の超伝導材料の製造方法は、組成として、モル%表記で、Bi 7〜35%、SrO 25〜65%、CuO 25〜65%を含有する非晶質材料を、Ca含有化合物を含む融液に接触させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、レアメタル酸化物(特にLa、Nb5、Gd)の含有量が少ないにもかかわらず、有機発光素子や透明導電膜の屈折率ndに整合し、しかも耐失透性、耐酸性が良好な高屈折率ガラスを創案することである。
【解決手段】本発明の高屈折率ガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO 30〜60%、B 0〜15%、Al 0〜15%、LiO 0〜10%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 20〜60%、TiO 0.0001〜20%、ZrO 0〜20%、La+Nb 0〜10%を含有し、屈折率ndが1.55〜2.3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヒートプレス法でも失透しない優れた熱的安定性を有し、接合レンズの作製に好適な高屈折率高分散光学ガラスを提供すること。
【解決手段】質量%表示にて、SiO2を2〜37%、B2O3を0〜25%、GeO2を0〜10%、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOを合計で18〜55%、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計で27〜55%含み、SiO2とB2O3の合計含有量に対するSiO2含有量の質量比(SiO2/(SiO2+B2O3))が0.1〜1の範囲であり、Li2O、Na2O、K2O、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量に対するLi2O含有量の質量比(Li2O/(Li2O+Na2O+K2O+CaO+SrO+BaO)が0〜0.4の範囲であり、TiO2、Nb2O5およびWO3を合計含有量に対するTiO2含有量の質量比(TiO2/(TiO2+Nb2O5+WO3))が0.35〜1の範囲であり、屈折率ndが1.860〜1.990の範囲であり、かつアッベ数νdが21〜29の範囲であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性(高アッベ数)を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易い光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P、Al、アルカリ土類金属、Zn、ならびにY、La、Gd、YbおよびLuからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、アニオン成分として、FおよびOを含有し、部分分散比(θg,F)が0.535以上であり、屈折率(nd)が1.44以上である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性(高アッベ数)を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易い光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P5+、Al3+、Ca2+、Ln3+(Ln3+は、Y3+、La3+、Gd3+、Yb3+およびLu3+からなる群から選ばれる少なくとも1つ)、ならびにMg2+、Sr2+およびBa2+からなる群から選ばれる少なくとも1つを含み、Ln3+の合計含有率がカチオン%表示で1.1%超10.0%以下であり、アニオン成分としてFを含み、屈折率(nd)≧1.55、アッベ数(νd)≧55である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易く、耐酸性に優れる光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P5+およびAl3+を含有し、カチオン%表示で、P5+の含有率が22.0〜38.0%、Al3+の含有率が11.0〜23.0%であり、アニオン成分として、F-およびO2-を含有し、屈折率(nd)が1.50以上で、アッベ数(νd)が65以上である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】配向性の良好な超伝導結晶を連続的に形成できるBi系ガラス材料及び及び超伝導材料の製造方法を提案する。
【解決手段】Bi系ガラスのガラス組成として、下記酸化物基準のモル%で、Bi10〜50%、SrO30〜60%、CaO5〜30%、CuO0〜10%を含有することを特徴とする。また、超伝導材料の製造方法は、銅又は銅合金の表面に、上記のBi系ガラスを接触させた状態で熱処理し、超伝導結晶を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い温度で焼成することができ、かつ高い反射率を有するLTCC基板を得ることが可能なガラスセラミックス組成物を提供する。
【解決手段】25〜60質量%のガラス粉末と15〜50質量%のアルミナ粉末および10〜40質量%の高屈折率フィラーを含み、前記ガラス粉末が、酸化物換算で、SiOを0〜50質量%、Bを15〜50質量%、Alを0〜10質量%、ZnO、CaO、SrOおよびBaOから選ばれる1種以上を合計で3〜65質量%、LiO、NaOおよびKOから選ばれる1種以上を合計で0〜20質量%、Biを0〜50質量%含有し、「(B+Biの含有量)の3倍」+「(ZnO+CaO+SrO+BaOの含有量)の2倍」+「(LiO+NaO+KOの含有量)の10倍」の値が200を超えることを特徴とするガラスセラミックス組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れたガラスセラミックスと、これを用いた光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスの製造方法は、光触媒活性を有するガラスセラミックスの製造方法であって、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上と、TiO成分と、を含有するガラス体から得られる粉砕ガラスを所望形状の成形体に成形する成形工程と、前記成形体を加熱して焼結を行うことで、焼結体を作製する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feが3〜50、Alが0〜15、TiOが0〜20、ZrOが0〜10、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)が0〜40、MgOが0〜60、CaOが0〜60、SrOが0〜60、BaOが0〜60、ZnOが0〜60であり、原子モル比で、(Fe+Al+Ti+Zr+Li+Na+K+Mg+Ca+Sr+Ba+Zn)/Pが1.0未満であることを特徴とする封着用無鉛着色ガラスである。30から300℃の線膨張係数が(50〜200)×10−7/℃、軟化点が400℃以上750℃未満である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、RnO成分及びRO成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上60.0%以下含有するものである(式中、RnはLi、Na、K、Rb、Csからなる群より選択される1種以上とし、RはMg、Ca、Sr、Ba、Znからなる群より選択される1種以上とする)。 (もっと読む)


金属またはセラミック基材上に形成された絶縁層は、ガラス成分の総重量を基準として0.1〜10重量%のB23を含有する、ガラス成分を含む。本発明の絶縁層は、高温で焼成されたときでさえ、基材との界面上にほとんど欠陥を示さない。
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【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、V25 20〜70%、P25 10〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学機器の高精細化、コンパクト化に伴い、赤外線カットフィルターに要求される赤外線吸収能力が高くなっている。このような課題に対して厚みを薄くしても赤外線範囲において極めて高い吸収能を有するガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で25〜65%のP成分及びCuO成分を含有するガラスに、CoO成分を含有させた赤外線吸収ガラスを提供する。本発明によるガラスは、従来の赤外線吸収ガラスに比べP成分の含有量を少なくできるので耐候性がよく、波長700nmの光における透過率が7%未満、波長780〜1000nmの光における透過率が1%未満、波長1100nmの光における透過率が3%未満、波長1200nmの光における透過率が5%未満という優れた赤外線吸収能力を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程での取扱いが容易であって、表面の剥離や経時劣化も少なく、高い光触媒特性を有するガラスセラミックス、及びその製造方法を提供する。特に、比較的容易な方法で所望の形状に成形できる光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】TiO、又はこの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含む結晶性組成物と、SiO成分、B成分、又はP成分から選ばれる少なくとも1種以上を含むガラス性組成物とからなるガラスセラミックスであって、該ガラス性組成物をマトリックス成分とする。結晶性組成物は、光触媒性が高い結晶型を有することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、比較的容易な方法で所望の形状に成形でき、更に光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】光触媒としての活性を持ちえる結晶相として、TiO、CaTi12、CaTi、CaTiSiO又は、これらの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含み、SiO2成分を含むガラス相を有し、酸化物基準のモル%で、TiO2成分を5〜60%、SiO2成分を15〜80%含有するガラスセラミックスである。 (もっと読む)


【課題】ファイバ損失が低損失であって、かつ石英ファイバとの垂直カット面での融着接続が可能となるとともに、低非線形で実用的なL帯光増幅器の増幅媒体として使用可能な非石英系ガラスの光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバは、一つのコアとその周りに2重のクラッドを有するフツリン酸ファイバであって、少なくともコアガラスに希土類を添加しており、コア、第1クラッド及び第2クラッドの屈折率をn、n、nとすると、n≧n>nの関係になり、接続対象の石英ガラス製ファイバとコアおよび第1クラッドガラスの屈折率が0.2%以内で一致し、かつ、ガラスの屈伏温度が450℃以上である。外側の第2クラッドは、その断面積がファイバ断面積に対して70%以上を占め、かつアルカリ元素を含まない組成をもつ。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜5%含有し、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜15%含有し、GeOを含有せず、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】光増幅器用として十分なBiの赤外発光を発現し、高い均質性および十分な成形性を有し得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】モル%で表示して、Bi23に換算した酸化ビスマス:0.001〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO:0〜60%、ZnO:1〜60%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:35〜60%、Al23:0〜5%、SiO2:0〜5%、およびB23:38〜64%を含み、Li2O+Na2O+K2O+Cs2Oを1%以下(0%を含む)とした組成を有するガラス組成物であって、該ガラス組成物が、400〜1000nmの波長域において、少なくとも一つの吸収帯を有し、400〜1000nmのいずれかの波長で励起することにより900〜1600nmの波長域において発光を示すガラス組成物とする。 (もっと読む)


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