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Fターム[4G062EG04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ba (7,009) | 10−30 (1,009)

Fターム[4G062EG04]に分類される特許

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【課題】製品である液晶パネルの歩留まりを向上することができる無アルカリガラス基板を提供すること。
【解決手段】液晶パネル用の無アルカリガラス基板において、フッ酸(HF):5.3質量%、フッ化アンモニウム(NHF):35.8質量%、残部:水からなるバッファードフッ酸の溶液中に25℃、20分間浸漬した後のヘイズ値が7.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.51〜1.59かつアッベ数(νd)が60〜67の光学恒数を持ち、ガラス転移温度(Tg)が480℃以下、比重が3.0以下であり、耐候性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物換算の含有量(全て質量%)が、P:35〜44.5%、Al:8.5〜20%、B:3〜16%、SiO:0〜3.5%、BaO:0〜20%、SrO:0〜15%、CaO:6.5〜20%、MgO:0〜15%、ZnO:0.1〜22%、LiO:0〜0.5%、NaO:3〜20%、KO:0〜20%、TiO:0〜2%、ZrO:0〜10%、Ta:0〜7%、ただし、BaO+SrO+CaO+MgO+ZnO:14〜35%、LiO+NaO+KO:6〜24%、Al+SiO+CaO+MgO+ZrO+Ta:15〜35%である。 (もっと読む)


【課題】P成分を含有するガラスにおいて、高分散を有しながらも、熱処理を行わなくとも着色が少なく、且つ熱処理を行った後における着色も低減されたガラスを得ることが可能な、光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ガラスの製造方法は、P成分と、Nb成分、TiO成分及びWO成分からなる群より選択される1種以上と、を必須成分として含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料を溶融する工程(溶融工程)、溶融したガラス原料を清澄させる工程(清澄工程)、清澄した溶融ガラスを撹拌する工程(撹拌工程)、撹拌した溶融ガラスを流出させる工程(流出工程)、及び流出したガラスを成形する工程(成形工程)を有し、前記撹拌工程を溶融ガラスの液相温度より0〜200℃高い温度にて行う。 (もっと読む)


【課題】人体への悪影響が懸念されるPbO,TeO2,As23及びSb23を含有することなく、高屈折率・高分散でビッカース硬度(Hv)の値が大きく、モールドプレス成形性に優れた光学ガラス及びその光学ガラスから成る光学素子を提供する。
【解決手段】質量%で、B23:5.5〜10%、SiO2:4.5〜5.5%、Al23:0〜4%、GeO2:0〜4%、BaO:3〜19.5%、MgO:0〜8%、Li2O:0〜1.5%、La23:10〜45%、Y23:0〜20%、Gd23:0〜8%、TiO2:16.5〜19.5%、ZrO2:2〜9.5%、Nb25:3〜15%、Ta25:0〜4.5%、WO3:0.5〜8%、SiO2/B23:0.60〜0.78、La23+Y23+Gd23+ZrO2+Nb25+WO3:38〜54.5%、B23+SiO2+Al23+GeO2+BaO+MgO+Li2O+La23+Y23+Gd23+TiO2+ZrO2+Nb25+Ta25+WO3:98%以上、の各ガラス成分を有する。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、及び、TiO成分の含有量が30.0%以下であり、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、P成分を40.0%未満、及び、RnO成分(式中、RnはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)を含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有し、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが90℃以上である。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】
近年においては、鉛フリー化が求められ、Bi系のフリットガラスを用いるように なってきた。しかし、Bi系のフリットガラスは、アルカリ金属を添加して、低融点
化されているが、アルカリ金属は半導体やガラス基板中に移動し、抵抗値を変化させ るため、アルカリ金属を含まない組成物にする事が好ましい。また従来のガラス組成 物は、絶縁ガラス組成物であり、導電性は有していなかった。
【解決手段】
本発明者は、ガラスペースト組成物中のガラス組成物として、バナジウム系の導電ガ
ラス組成物を用いることにより、導電性を付与し、さらに、鉛フリーであり、アルカリ
金属を含有しない低温焼成型の導電性ガラスペースト組成物を発明した。本発明は、導
電ガラス組成物を結合剤として、また機能性フィラーとして機能するように設計した。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーで、かつ半導体やガラス基板中に移動して抵抗値を変化させる成分を含まない、ガラス組成物を結合剤として含む高導電性ペースト組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ金属を含まないビスマス系導電ガラス(A)を結合剤として含み、さらに、導電性金属粉末および金属含有化合物(B)、高分子物質(C)、及び(C)を溶解もしくは分散させることのできる溶剤もしくは液状物質(D)を含む高導電性ペースト組成物とする。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比(θg,F)を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10.0〜60.0%、Nb成分を10.0〜45.0%、TiO成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×ν+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】低いアッベ数を有しながらも、着色が少ないガラスを得ることが可能な、光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ガラスの製造方法は、P成分と、Nb成分、TiO成分及びWO成分からなる群より選択される1種以上と、を必須成分として含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料を溶解後に急冷してカレットを作成するカレット作製工程を含み、前記カレット作製工程における溶解炉内の温度を、生成されるガラスの液相温度よりも0〜200℃高い温度範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】薄型で機械的強度が高いにもかかわらず、内部引っ張り応力により自己破壊してもガラス片が飛散し難く、しかも長期間の使用により、ディスプレイ等の視認性が低下し難いタッチパネルディスプレイ等の保護部材を創案すること。
【解決手段】本発明の合わせガラスは、表面に圧縮応力層を有する強化ガラス板と、表面に圧縮応力層を有しない未強化ガラス板とを備える合わせガラスであって、強化ガラス板の板厚が2.0mm以下であり、且つ未強化ガラス板の板厚が500μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精密プレス成形法によって高品質なガラス光学素子を得ることが可能なプレス成形用ガラス素材を提供すること。
【解決手段】光学ガラスからなる芯部と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う厚み15nm未満の珪素酸化物膜とを有し、かつ、三液法によって測定される表面自由エネルギーが75mJ/m以下であるプレス成形用ガラス素材。光学ガラスからなる芯部と、少なくとも芯部の光学機能面となる部位を覆う厚み15nm未満の珪素酸化物膜とを有するプレス成形用ガラス素材の製造方法。SiOからなる成膜材料を用いて、不活性ガスと酸素との混合ガス雰囲気であって、酸素含有率が5体積%以上20体積%未満の範囲である雰囲気下で成膜処理を行うことにより前記珪素酸化物膜を前記芯部の前記部位上に形成する。 (もっと読む)


【課題】着色を呈する新たな鱗片状ガラスを製造する。
【解決手段】質量%で表して、40≦SiO2≦75、0.1≦Al23≦30、および
5≦CoO(全Coから換算したCoO)≦50の成分を含有する鱗片状ガラスとする。鱗片状ガラス中にはCoを構成原子とする結晶(例えば、Co)が含まれていてもよい。この鱗片状ガラスは、含まれるコバルトの状態に応じて青色、黒褐色などの色を呈する。 (もっと読む)


固体酸化物セラミックは、イットリア安定化ジルコニア(YSZ)、チタン酸ランタンストロンチウム(LST)、マンガン酸ランタンストロンチウム(LSM)および酸化ニッケル−YSZ複合材料からなる群から選択される少なくとも1つの材料を含む、1つの表面を画定する基板を含む。固体酸化物セラミックはさらに、表面の少なくとも一部分をコーティングし、サンボルナイト(BaO・2SiO)結晶相、ヘキサセルシアン(BaO・Al・2SiO)結晶相および残留ガラス相を含み、前記表面において基板の熱膨張係数以下の熱膨張係数を有するシールを含む。ガラス組成物のガラス結晶化温度とガラス転移温度の差は、約20℃/分の加熱速度で約200℃〜約400℃の範囲内であり得る。
(もっと読む)


【課題】脈理や異物が少なく、優れた耐候性と可視域における優れた透過特性を有する近赤外光吸収ガラス、および近赤外光吸収フィルター、ならびに前記フィルターを備える撮像装置を提供する。
【解決手段】近赤外光吸収ガラスが、Cu含有のフツリン酸ガラスからなり、P5+の含有量が20〜45カチオン%、Al3+の含有量が1〜25カチオン%、Liの含有量が10〜30カチオン%、Naの含有量が0〜15カチオン%、Mg2+、Ca2+、Sr2+およびBa2+の合計含有量が14〜50カチオン%、Cu2+の含有量が0.1〜10カチオン%、Ce4+およびSb3+の外割り合計含有量が0.005〜2カチオン%、O2−の含有量が50〜75アニオン%、Fの含有量が25〜50アニオン%、Cl、BrおよびIの外割り合計含有量が0.001〜1アニオン%である。
である (もっと読む)


【課題】 揮発性および侵蝕性が低減されたフツリン酸ガラスを提供する。
【解決手段】 リン成分をP5+に換算して3カチオン%超30カチオン%以下含み、核磁気共鳴スペクトルにおける31Pの基準周波数近傍に生じる共鳴ピークの強度I(0)に対する前記共鳴ピークの一次のサイドバンドピークの強度I(1)の比I(1)/I(0)が0.08以下であることを特徴とするフツリン酸ガラスである。 (もっと読む)


【課題】 フツリン酸ガラス固有の揮発性と侵蝕性を抑制するとともに、フィーダー外周へのガラス融液の濡れ上がりも抑制することにより、高品質のフツリン酸ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス成分として、リン、酸素およびフッ素を含むフツリン酸ガラスにおいて、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる1種以上のハロゲン元素を含み、P5+の含有量に対するO2−の含有量のモル比O2−/P5+が3.5以上であることを特徴とするフツリン酸ガラスである。 (もっと読む)


【課題】揮発性および侵蝕性が低減されたフツリン酸ガラスを提供する。
【解決手段】 リン成分をP5+に換算して30〜50カチオン%含み、核磁気共鳴スペクトルにおける31Pの基準周波数近傍に生じる共鳴スペクトルの形状がガウス関数形状であることを特徴とするフツリン酸ガラスである。 (もっと読む)


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