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Fターム[4G062FD02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 0+〜1 又は 0+〜? (346)

Fターム[4G062FD02]に分類される特許

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【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分、SiO成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35、SiOを11〜45、Laを16〜50、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35%、Laを16〜50%、WOを0〜30%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有することが期待されるチタン系酸化物ガラスを、従来にはなかったバルク状の状態で提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のチタン系酸化物ガラスは、バルク状であって、実質的に、式(M1)1-x(M2)x(Ti1-y1(M3)y1)y2Ozで表される組成を有する。M1はBa、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、NaおよびCaから選ばれる1種の元素であり、M2はMg、Ba、Ca、Sr、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Na、Sc、Y、Hf、BiおよびAgから選ばれる少なくとも1種の元素であり、M3はV、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Pd、Al、Si、P、Ga、Ge、In、Sn、SbおよびTeから選ばれる少なくとも1種の元素である。x、y1、y2およびZは、0≦x≦0.5、0≦y1<0.31、1.4<y2<3.2、3.9<z<8.0、M1がBaの場合はx+y1≠0、かつ、M1およびM2がBaの場合はy1≠0、の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】動作波長全体にわたって本質的に波長依存性が無く、より多くの中心波長を伝送することが可能な多波長、多モードファイバを実現する。
【解決手段】著しいモード間分散を起こすことなく多モード、多波長動作が可能である独自の組成のアルミニウム酸化物、リン酸化物、ゲルマニウム酸化物、およびフッ素が共添加され、緩やかに変化する屈折率を有するケイ酸塩コア12.1よりなるケイ酸塩光ファイバ。コア12.1は屈折率がコア12.1の中心、あるいはその近傍での最大値からクラッド12.3との界面での最小値まで緩やかに変化する多様な組成からなっている。それぞれのコア12.1の組成は最適コアプロファイル形状がファイバの動作波長全体にわたって基本的に一定である5次元位相空間のサブボリュームの中にある。 (もっと読む)


【課題】 高屈折で低分散の光学特性を有しガラス転移点が低い精密成形用ガラス
プリフォームに適した光学ガラスを提供することにある。
【解決手段】 必須成分として、カチオン成分として、Si4+、B3+、Zn2+、La3+、Ta5+、Ga3+、W6+を含有し、屈折率(nd)が1.8以上1.9以下、アッベ数(νd)が、35以上42以下である光学ガラスにより、溶融流出の際に脈理、失透が生じ難い、高屈折率で低分散の光学特性を有する光学ガラス及び光学素子を製造することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ビスマス発光の効率を高めたガラス組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】55〜75(ただし75を含まず)モル%のSiO2、5〜25モル%のAl23、0.01〜5モル%のビスマス酸化物(Bi23換算)および0.1〜40モル%の2価金属酸化物を必須成分とし、波長1310nmの光線の吸収係数が0.078cm-1以下の範囲にあるガラス組成物とする。このガラス組成物は、原材料を、1450℃を超える温度で6.5時間以下保持することにより熔融した後、熔融した原材料を冷却することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を回避し、所望の光学特性を得るのを容易にする光学ガラスを提供する。これ等ガラスは好ましくは、精密プレス法で加工可能であり、遷移温度が低くあるべきである。更に、溶融可能、加工可能であり、且つ二次成形工程及び/又は連続生産工場での製造において結晶化安定性が十分であるべきである。更に、粘性範囲107.6〜1013dPasにおいてできるだけ短いガラスが望ましい。
【解決手段】次の組成(酸化物に基づく重量%で)、即ち
12〜35
Nb 30〜50
Bi 2〜13
GeO 0.1〜7
LiO ≦6
NaO ≦6
O ≦6
CsO ≦6
MgO ≦6
CaO ≦6
SrO ≦6
BaO 7〜<17
ZnO ≦6
TiO ≦7
ZrO ≦7
WO 2〜14
F ≦6
を含んで成る無鉛光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1.7の屈折率をもつ高屈折率ガラスの製造において、ガラスに含まれる還元感受性成分の還元が減じられ、さらに好ましくは防止される製造方法を提供する。
【解決手段】清澄槽及び/又は溶融るつぼ・均質化装置へ酸化剤を導入することによって、ガラスの還元感受性成分が清澄処理中に還元されることが減じられ、さらに好ましくは回避されるようにする。酸化剤として、酸素及び/又はオゾンが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガラスの表面または内部に対し微細なパターンを高精度で効率良く、低コストで形成する。
【解決手段】特定のガラス形成酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移元素及び希土類元素から選ばれる少なくとも1種とを含有するガラス母体に、チタン、鉄、ニッケル、コバルト、マンガン、バナジウム、銅から選ばれる少なくとも1種を添加してなるガラスの表面または内部に、局所的な異質層を形成した後、エッチング剤と接触させて前記異質層または該異質層の周囲部分を除去することを特徴とするガラス材料の加工法。 (もっと読む)


本発明は、新規なガラス、異方性応力下において可視波長でより低い応力光学係数を有するガラスの配合方法、および、そのようなガラスを備える新規な光学システムを提供する。本発明は、少なくとも1種類のガラス成形剤と、SnO、Sb、As、およびHgOから選択される少なくとも1種類のガラス改質剤と、を含む無鉛ガラスであって、ガラスに付加される異方性応力の存在下での、可視波長において実質的に光学的に等方性の応答をガラスにもたらすために十分な濃度のガラス改質剤を含む、無鉛ガラスを提供する。
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【課題】白色LED素子の被覆に用いられるガラス中に泡が多く残りやすいという問題を解決する。
【解決手段】蛍光体が分散されているガラスの製造方法であって、蛍光体が分散されるべきガラスの粉末および当該蛍光体の粉末の混合物を焼成して得られた焼結体の粉末を、溶融状態となっている前記蛍光体が分散されるべきガラスに分散することを特徴とする蛍光体分散ガラスの製造方法。蛍光体が分散されるべきガラスがモル%で、TeO 40〜53%、GeO 0〜10%、B 5〜30%、Ga 0〜10%、Bi 0〜10%、ZnO 3〜30%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Gd 0〜7%、Ta 0〜5%、から本質的になる前記蛍光体分散ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】254nmおよび313nmの紫外線を充分遮蔽でき、可視域に着色の少ない蛍光ランプ用ガラス管の提供。
【解決手段】GeOおよびCeOを含有するホウケイ酸ガラスからなる蛍光ランプ用ガラス管。前記ホウケイ酸ガラスが下記酸化物基準の質量百分率表示で、SiO 60〜80%、B 10〜25%、Al 1〜7%、LiO+NaO+KO 3〜15%、ZnO 0〜5%、GeO 0.1〜5%、CeO 0.1〜5%、ZrO 0〜3%、Fe 0.01〜0.1%、から本質的になる前記蛍光ランプ用ガラス管。前記ホウケイ酸ガラスにおける全Ceイオンに対するCe3+イオンの割合が90%以上である前記蛍光ランプ用ガラス管。 (もっと読む)


【課題】 耐失透性の優れた高屈折率低分散光学ガラスおよび該光学ガラスからなるガラス成形体と光学素子を提供する
【解決手段】 質量%表示で、BとSiOを合計量で12〜30%、La、Gd、Y、Yb、ZrO、NbおよびWOを合計量で55〜80%、ZrOを2〜10%、Nbを0〜15%、ZnOを0〜15%、Taを0%以上13%未満含み、La、Gd、Y、Yb、ZrO、NbおよびWOの合計含有量に対するTa含有量の比が0.23以下、BとSiOの合計含有量に対するLa、Gd、YおよびYbの合計含有量の比が2〜4であり、かつ屈折率ndが1.86以上で、アッベ数νdが38以上である光学ガラス、および該光学ガラスからなる棒状のガラス成形体と光学素子である。 (もっと読む)


高硬度及び高インライン透過率を兼ね備えるガラスセラミック、及びその作製方法。 (もっと読む)


ガラス体予備成形品を、前記ガラス体予備成形品の体積の70〜130%の範囲の空隙容量を有する空洞を有する金型内に置くことにより、T及びTを有するガラス体を再形成する方法。再形成されたガラス体を形成するために、その後ガラス体予備成形品に圧力を印加している間に、前記ガラス体予備成形品は(T)と(T+摂氏50度)との間の温度に加熱される。
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【課題】鉛成分を含有せず、希土類酸化物とフッ素を同時に含有するガラス系において、鉛ガラスに匹敵する遮蔽能力を有し、しかも表面硬度が高く可視域での透明性が極めて高いガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を1〜85%、フッ素を0.1〜20%含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、SiO及び/又はB及び/又はGeO及び/又はPの合計量を10〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、BaO、Nb、Ta、WO、Lnを含有するガラスにおいて、表面硬度が高く、可視域での透明性と放射線遮蔽能力が優れるガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、BaOを10%を超えて60%以下、Nb、Ta、WO、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)の1種又は2種以上を合計量で1〜70%含有し、150kVのX線に対する鉛当量は0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、P、B、SiO及びGeOの合計量を5〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の温度変化による結像特性影響を受けにくい、屈折率(nd)が1.75以上、かつ、アッベ数(νd)が35以上である、高屈折率低分散光学ガラスを提供する。
【解決手段】 SiO、B、La を必須成分として含有させ、かつ構成成分の比率を調整することにより、−30〜+70℃の平均線膨張係数αと波長546.1nmにおける光弾性定数βの乗算α×βが130×10−12℃×nm×cm−1×Pa−1以下を実現する光学ガラスを得る。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた鉛フリー低融点ガラスを提供する。
【解決手段】鉛フリー低融点ガラスを製造する方法であって、酸化物微粒子、酸成分及び金属塩化物を含む混合物を熱処理することを特徴とする鉛フリー低融点ガラスの製造方法に係る。 (もっと読む)


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