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Fターム[4G062FD02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 0+〜1 又は 0+〜? (346)

Fターム[4G062FD02]に分類される特許

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【課題】、高いリチウムイオン伝導性を有し、短時間で原料を製造することにより量産性に優れ、かつ経済性に優れた固体電解質を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される組成を有し、X線回折(CuKα:λ=1.5418Å)において無定形を示す固体電解質。
Li・・・(1)
(式中、Aは、P、S以外の周期律表13,14,15,16族のいずれかに属する元素である。
x=9.0〜14.0、y=14.0〜21.0、z=57.0〜71.0、o=0.5〜15.0である(重量%)。) (もっと読む)


【課題】低温プロセスで、耐水性に優れた鉛フリー低融点ガラスを提供する。
【解決手段】1)強リン酸ならびに2)無機材料(但し、前記1)を除く。)の少なくとも1種を含む混合物を熱処理することにより鉛フリー低融点ガラスを製造する方法であって、(1)無機材料の少なくとも1種の含有量が混合物中10モル%以上であり、
(2)熱処理温度が200〜450℃である、ことを特徴とする鉛フリー低融点ガラスの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率低分散ガラスからなる、光学機能面にクモリやヤケなどの欠陥のないレンズを提供すること。
【解決手段】
屈折率(n)が1.83超、アッベ数(ν)が40以上、ガラス転移温度(T)が640℃以下、かつLiOを含まない光学ガラスを精密プレス成形してなり、メニスカス形状、両凹形状、平凹形状の何れかの形状を有することを特徴とするレンズ。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.70以上、アッベ数が50以上であって、低温軟化性を有するとともに優れたガラス安定性を示す光学ガラスの提供。
【解決手段】屈折率が1.70以上、アッベ数が50以上であって、モル%表示にてB23を20〜80%、SiO2を0〜30%、Li2Oを1〜25%、ZnOを0〜20%、La23を4〜30%、Gd23を1〜25%、Y23を0〜20%、ZrO2を0〜5%、MgOを0〜25%、CaOを0〜15%、SrOを0〜10%含むとともに、前記成分の合計量が97%以上、モル比[ZnO/(La23+Gd23+Y23)]が0.8以下、かつモル比[(CaO+SrO+BaO)/(La23+Gd23+Y23)]が0.8以下であり、任意成分としてTa25を含むことができ、かつモル比[(ZrO2+Ta25)/(La23+Gd23+Y23)]が0.4以下である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】撮像、センサ、顕微鏡、医療機器、デジタル保護機器、フォトリソグラフィー、レーザ機器、ウェハー/チップ製造装置、遠距離通信、光通信技術、自動車光学・照明機器等の用途分野に有用であり、かつ1.80≦n≦1.95の屈折率及び19≦ν≦28のアッベ数、及び優れた化学的安定性及び結晶化安定性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物を基準とする重量%で、P 14 − 35%、Nb 45 − 50%、LiO 0 − 4%、NaO 0 − 4%、KO 0.5 − 5%、BaO 17 − 23%、ZnO 0.1 − 5%、TiO 1 − <5%、ZrO 0 − 6%、Sb ≧0.1 − 2%からなる光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ高機能な撮像光学率を構成する有用な高屈折率低分散ガラスからなる非球面レンズを提供する。
【解決手段】 光学ガラスを精密プレス成形してなる非球面レンズにおいて、
屈折率(n)が1.83超、アッベ数(ν)が40以上、モル%表示にて、B 20〜45%、La 5〜24%、ZnO 22〜42%を含み、かつLiOを含まない光学ガラスからなり、表面に光学薄膜を備えることを特徴とする非球面レンズ。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率低分散ガラスからなる高品質のプリフォームを安定して生産するための精密プレス成形用プリフォームの製造方法、および前記プリフォームを使用した光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 流出する熔融ガラスを分離して熔融ガラス塊を得、冷却する過程で該熔融ガラス塊をプリフォームに成形するガラス製の精密プレス成形用プリフォームの製造方法において、プリフォームを構成するガラスとして、屈折率(n)が1.83超で、アッベ数(ν)が40以上であり、かつアルカリ金属酸化物を実質上含まないものを用い、前記の分離した熔融ガラス塊を、風圧を加えて浮上させながらプリフォームに成形する精密プレス成形用プリフォームの製造方法、およびこの方法で作製した精密プレス成形用プリフォームを加熱し、プレス成形型を使用して精密プレス成形する光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させずに、かつ光学性能を劣化させずに、光学歪の発生と屈折率低下を抑止することができる、ガラス光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状に予備成形したガラス素材を加熱により軟化し、成形型を用いてプレス成形してガラス光学素子を得るプレス成形工程を含むガラス光学素子の製造方法。前記ガラス素材は、光弾性定数Bが2.00×10-12/Pa未満の光学ガラスからなり、かつ、上記製造方法において得られる光学素子の屈折率nd(L)は、該光学素子を精密アニールに供して得られた光学素子の屈折率nd(S)に比べ、30×10-5以上低い。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、軽量で、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.73〜1.80未満、アッベ数(νd)が43〜55の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、Y23、La23、ZnO及びLi2Oを含有し、実質的に鉛成分、ヒ素成分、弗素成分を含まず、質量%の比率でSiO2/B23が0.30〜1.55、かつY23/La23が0.15〜1.00、ガラス転移温度(Tg)が620℃以下であることを特徴とする光学ガラス。LiOを1%より多く含有し、ガラス転移温度(Tg)が570℃以下であることを特徴とする前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】フッ化物結晶を含有し、Eu2+を含有することを特徴とするガラスセラミックス。 該ガラスセラミックスは原ガラスの原料として少なくともAlFを用い、該原料を還元剤を添加しておよび/または還元雰囲気で溶融した後、原ガラスを成形し、該原ガラスを熱処理することにより結晶を析出させることによって作製される。 (もっと読む)


Al少なくとも35重量パーセント及び3マイクロメートル未満の平均セルサイズを有する複数のセルを含むセラミック材料及び物品。
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複合物品(例えば、研磨物品(例えば、研磨ホイール及びホーニング砥石)、切削工具、及び切削工具インサート)であって、セラミックマトリックス内に分散したガラスセラミックを含んでいる。
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【課題】1.81≦nd≦1.94の屈折率および28≦νd≦37のアッベ数を有する、特に適用領域の結像技術、センサー技術、顕微鏡研究、医学技術、デジタル映像技術、フォトリソグラフィー、レーザー工学、ウェーハ/チップ工学のため、ならびにテレコミュニケーション、オプティカル・テレコミュニケーションおよび自動車分野の光学/照明技術のための鉛不含および砒素不含の光学ガラスを準備し、良好に溶融し、良好に加工すること。
【解決手段】次の組成(酸化物に対して質量%で):SiO23〜9、B239〜16、La2335〜40、MgO0≦5、CaO0≦5、SrO0≦5、BaO13〜22、ZnO0.1〜6、ΣMO(MgO+BaO+CaO+SrO+ZnO)15〜28、TiO29〜14、ZrO23〜10、Nb253〜10を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の重金属酸化物を含むマトリックスガラスを含有する光増幅器用のガラスファイバにおいて、散乱光によって生じる雑音を最小限にし、それによって増幅器の信号出力を増大させる。
【解決手段】マトリックスガラスがBi、Te、Se、Sb、Pb、Cd、Ga、Asの酸化物、および/もしくは混合酸化物、ならびに/またはこれらの混合物から選択される少なくとも1種の重金属酸化物、および、少なくとも1種の希土類化合物を含有するコアを備えるガラスファイバであって、それによって上記コアが少なくとも2層のガラスクラッドに囲まれ、コアから第1クラッドへの屈折率変化Δnが0.001〜0.08の範囲内にあり、かつ第1クラッドの屈折率がコアよりも低いガラスファイバとする。 (もっと読む)


【課題】 光学機器の小型、高性能化に対応可能な高屈折率を有し、カラーバランスの補正が可能な光学ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス成分としてTiOを含むホウ酸塩系の組成を有する光学ガラスにおいて、添加剤の種類と量の制御または熱処理により、厚さ10.0mmにおける外部透過率が70%となる波長をλ70[nm]とした場合、下記(1)式
λ70≦909×(nd)−3009×nd+2842 …(1)
の関係を満たす透過率特性を有する光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有し、光弾性定数が小さい光学ガラスを提供する。
【解決手段】モル%で、Biを0.5〜80%含有し、546nmにおける光弾性定数が0〜2.0×10−5(nm・cm−1・Pa−1)である光学ガラスである。更に、SiOとBの合計量を3〜70%含有し、厚みが10mmの前光学ガラスにおいて、546nmの波長における透過率が70%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低い屈折率の温度係数と良好な光線透過性を併せ持つ、温度変化の激しい環境での使用に好適なガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO、B、Laを含有するガラスであって、相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が10.0×10−6(℃−1)以下の光学ガラス。相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が4.6×10−6(℃−1)以下の前記光学ガラス。400nmにおける内部透過率(τ10mm)が80%以上である前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、加工性の良好な光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、Biを10%以上90%未満含有し、「JOGIS09−1975光学ガラスのヌープ硬さの測定方法」に準じた測定方法において、7級から3級のヌープ硬さを有する光学ガラスである。更に、SiO,B,RnO成分(RnはK,Na,Liからなる群より選択される1種以上を示す。)を所定量組み合わせることにより、機械的強度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、製造過程における再加熱工程において、ガラス内部が乳白・失透が生じない光学ガラス、また、化学的耐久性に優れ、ガラスが黒く着色しない光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率[n]が1.75以上、アッベ数[ν]が10以上の光学恒数を有する光学ガラスであって、質量%で、Biを10%以上90%未満含有し、前記光学ガラスは、下記条件による再加熱試験において、ガラス内部が実質的に乳白化及び失透しない光学ガラスである。〔再加熱試験:試験片15mm×15mm×30mmを再加熱し、前記光学ガラスのガラス転移温度(Tg)よりも80℃高い温度で30分間保温し、その後常温まで冷却し、試験片の対向する2面を厚み10mmに研磨した後に目視観察する。〕 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、所定の光学恒数を有し、かつ、化学的耐久性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率[nd]が1.75以上、アッベ数[νd]が10以上の光学恒数を有する光学ガラスであって、質量%で、Biを10%以上90%未満含有し、粉末法による化学的耐久性(粉末法耐久性:RW(P))がクラス1から5以下である光学ガラスである。 (もっと読む)


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