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Fターム[4G062FD02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 0+〜1 又は 0+〜? (346)

Fターム[4G062FD02]に分類される特許

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【課題】成分が揮発することによる屈折率変動が大きい光学ガラスの製造方法に係り、特に、低いガラス転移温度(Tg)を有する、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】熔融ガラスを流出口から流出させることを含む連続熔融方式のガラス熔融装置において、流出した熔融ガラスの特性が所望の範囲内となるように予め調節された原料を投入する工程を含む光学ガラスの製造方法。前記製造方法において、調節される熔融ガラスの特性が屈折率である光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機系樹脂や無機物の各種マトリックス材料に配合することで低熱膨張性複合体を作製することができる無機物粉末とその粉末を含有する低熱膨張性の複合体を提供する。
【解決手段】無機物粉末はβ−ユークリプタイト、β−ユークリプタイト固溶体、β−石英、β−石英固溶体より選択される1種以上の結晶相を有し、−40〜+600℃における熱膨張率が負の熱膨張係数であり、粒度分布(メジアン径)におけるd90が150μm以下であり、かつ、d50が1μm以上50μm以下である。また、複合体は上記の無機物粉末を1〜95質量%含有される。このため、複合体の熱膨張係数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードとの膨張係数不整合が小さい発光ダイオード被覆用ガラスの提供。
【解決手段】波長405nmの光に対する厚み1mmでの内部透過率が80%以上であって、下記酸化物基準のモル%表示で、TeO 40〜53%、GeO 0〜10%、B 5〜30%、Ga 0〜10%、Bi 0〜10%、ZnO 3〜20%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Gd 0〜7%、Ta 0〜5%、から本質的になり、TeO+Bが75モル%以下である発光ダイオード素子被覆用ガラス。 (もっと読む)


【課題】 表面にクモリやヤケなどの変質層の発生による品質低下を起こしにくい精密プレス成形用の光学ガラスを提供する。
【解決手段】
精密プレス成形のガラス素材として用いられ、B、ZnO、LaおよびをZrO含む光学ガラスであって、モル%表示で、LiOを0〜0.5%未満含むとともに、B 20〜50%、SiO 0〜20%、ZnO 22〜42%、La 5〜24%、Gd 0〜20%(ただし、LaとGdの合計量が10〜24%)、ZrO 0.5〜10%、Ta 0〜15%、WO 0〜20%、Nb 0〜15%、TiO 0〜20%、Bi 0〜10%、GeO 0〜10%、Ga 0〜10%、Al 0〜10%、BaO 0〜10%、Y 0〜10%およびYb 0〜10%を含み、かつアッベ数(νd)が35以上40未満であることを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】PbO、TlO、TeO及びAsを用いず、更に成分SiO及び/又はB及び/又はNaOを用いず、及び/又は弗素を用いない環境保護的考慮により、実現可能となる光学ガラスの提供。
【解決手段】屈折率nが1.86≦n≦1.95、アッベ数vが19≦v≦24である鉛及び砒素非含有燐酸ニオブ光学ガラスであって、次の組成(重量%での酸化物に基づく)、即ち、P:14〜31,Nb:22〜50,Bi:5〜36,WO:>10〜25,GeO:0〜14,LiO:0〜6,KO:0〜6,CsO:0〜7,MgO:0〜6,CaO:0〜6,SrO:0〜6,BaO:0〜6,ZnO:0〜6,TiO:0〜4,Σアルカリ酸化物:2〜12,Σアルカリ土類酸化物:0〜10,Σ(Nb+WO+Bi):≧50,通常の清澄剤:0〜2の組成から成ることを特徴とするガラス。 (もっと読む)


【課題】本願は、従来よりも高い透明材料と空洞との屈折率差を得ることができる構造体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パルス幅が10×10−12秒以下のパルスレーザー光を透明材料に照射することにより形成された空洞を内部に有し、該透明材料のd線における屈折率がn≧1.3である構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の劣化による白色LEDの発光強度の低下や短寿命化を抑制でき、演色性が高く、しかも、色温度の低い白色光(電球色)を得ることが可能な発光色変換部材を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス基材とガラス焼結層とを有する発光色変換部材であって、結晶化ガラス基材の片面若しくは両面にガラス焼結層が形成されてなり、励起光が照射されたときに、結晶化ガラス及びガラス焼結層が互いに異なる波長の蛍光を発する性質を有する発光色変換部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、耐光性及び耐候性に優れ、従来の樹脂の劣化による発光デバイスの発光強度劣化や短寿命化を抑制できる蛍光体、発光デバイス及び結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】発光デバイス20は、カソードリード端子1とアノードリード端子2とを備えたステム3と、アノードリード端子2に接続された青色発光ダイオードチップ4と、青色発光ダイオードチップ4とカソードリード端子1を接続する金属線5と、ステム3と共に青色発光ダイオードチップを気密封止するように固定され、青色発光ダイオードチップの上方に窓部6が形成された収納容器7と、収納容器7の窓部6に取り付けられた結晶化ガラスかなる蛍光体8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、耐熱性、耐光性及び耐候性に優れ、従来の樹脂の劣化による発光ダイオード等のデバイスの発光強度劣化や短寿命化を抑制できる蛍光体及びそれを用いた発光ダイオードを提供する。
【解決手段】発光ダイオード20は、カソードリード端子1とアノードリード端子2とを備えたステム3と、アノードリード端子2に接続された青色発光ダイオードチップ4と、青色発光ダイオードチップ4とカソードリード端子1を接続する金属線5と、ステム3とともに青色発光ダイオードチップを気密封止するように固定され、青色発光ダイオードチップの上方に窓部6が形成された収納容器7と、収納容器7の窓部6に取り付けられた結晶化ガラス化からなる蛍光体8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 酸化鉛及び酸化テルルを実質的に含有せず、高屈折率・高分散であって、Tgが低くモールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、P25:7〜17%、B23:0.1〜10%、Nb25:10〜40%、WO3:3〜30%、Bi23:11〜55%、TiO2:0〜10%、Ta25:0〜15%、ただし、Nb25+WO3+Bi23+TiO2+Ta25:60〜80%、MgO:0〜5%、CaO:0〜5%、SrO:0〜5%、BaO:0.1〜19%、ZnO:0〜5%、ただし、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:0.1〜19%、Li2O:0〜3%、Na2O:0〜3%、K2O:0.1〜6%、ただし、Li2O+Na2O+K2O:0.1〜6%の各ガラス成分を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B+SiOを3〜60%、Biを25〜80%、RO+RnOを5〜60%(RはZn、Ba、Sr、Ca、Mgからなる群より選択される1種以上を示す。また、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が480℃以下であることを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】導電性マイエナイト型化合物を、安定してかつ低コストで製造することが可能な、工業化に適した製造方法を提供する。
【解決手段】前駆体を熱処理して導電性マイエナイト型化合物を製造する製造方法において、CaまたはSrと、Alとを含有し、酸化物換算した、CaOとSrOの合計と、Alとのモル比が12.6:6.4〜11.7:7.3で、CaO、SrOおよびAlの合計が50モル%以上である前駆体に対して、含有するCa、Sr、およびAlの合計原子数に対する原子数比で0.2〜11.5%の炭素を含有させた炭素含有前駆体を、酸素分圧10Pa以下の雰囲気下で900〜1470℃まで加熱して保持し次いで所定の冷却速度で冷却する熱処理を施すことにより、前記炭素含有前駆体を結晶化させて導電性マイエナイト型化合物を生成させる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.75以上で、アッベ数(ν)が15〜40の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B+SiOを10〜70%、Biを5%以上かつ25%未満、RO+RnOを5〜60%(RはZn、Ba、Sr、Ca、Mgからなる群より選択される1種以上を示す。また、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が520℃以下であることを特徴とする光学ガラス。波長が550nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラス成分が揮発しにくく、金型の劣化や汚染などの装置への負担が極めて少ない為、モールドプレス成形用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】失透温度が1000℃以下、Tgが535℃以下であり、比重が3〜4であることを特徴とするガラス組成物。Tgが500℃以下であることを特徴とする前記ガラス組成物。屈折率(nd)が1.60〜1.75、アッベ数が(νd)が50〜60であることを特徴とする前記ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収性元素である元素周期表14族の所謂炭素族元素(C・Si・Ge・Sn・Pb)を、電磁波吸収防御を必要とする製品に添加して使用するに際し、その廃棄物を無害とする方法を提供する。
【解決手段】電磁波吸収性元素である元素周期表14族の所謂炭素族元素であるゲルマニウム、錫、鉛を粉末ガラスにして塗料・セメント・石膏・ゴム・プラスチックに混合する、或いは前記元素を含む合金として金属製品中に添加する、或いは前記元素を窯業製品に混入して成形・焼成する、或いは電磁波反射元素であるラジウムを除く元素周期表12族元素(Be・Mg・Ca・Sr・Ba・Ra)化合物を塗料・セメント・石膏ボード・土壁等に混入し製造する。 (もっと読む)


【課題】 1.70〜1.82の屈折率且つ40〜55のアッベ数を有し、モールド成形が容易で、成形中に金型に付着することがなく、かつ対失透性の改善された光学ガラスを提供する。
【解決手段】 光学ガラスであって、次の成分、
SiO2 ・・・1〜8重量%、
23 ・・・16〜40重量%
(但し、B23+SiO2 ・・・20〜42重量%)、
Li2O+Na2O+K2O ・・・0〜4重量%、
ZnO ・・・10〜30重量%、
La23 ・・・20〜40重量%、
23 ・・・6.5〜12重量%、
Gd23 ・・・0〜10重量%、
Yb23 ・・・0.05〜3重量%
(但し、Y23+La23+Yb23+Gd23 ・・・25〜50重量%)、
ZrO2 ・・・0〜8重量%、及び
Ta25 ・・・0〜8重量%、
を含んでなり、屈折率が1.70〜1.82、アッベ数が40〜55であることを特徴とする、光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】押出および射出成形を含む様々なポリマー成形プロセスに使用するのに適したガラスを提供する。
【解決手段】一般化学式YZを有するカルコゲナイドガラスであって、ここで、YはGe,As,Sbまたはこれら2つ以上の混合物であり、ZはS,Se,Teまたはこれら2つ以上の混合物であり、原子または元素パーセントで表して、Yは15〜70%の範囲にあり、Zは30〜85%の範囲にあり、GeがAsおよびSbの内の一方または両方と混合された場合には、Geの量は、0<Ge<25%の範囲にあるカルコゲナイドガラス。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率、中低分散の光学ガラスであって、特に精密プレス成形に好適な低屈伏点、低液相温度を有する光学ガラスおよびそれを用いた光学製品を提供する。
【解決手段】 ガラス成分として、重量%表示で、SiO2 2%以上6%未満、B23
17〜26%、ZnO 6〜26%、Li2O 0.1〜3%、La23 28〜40%、Nb25 1〜8%、Ta25 1〜8%およびWO3 1〜15%を含み、かつ屈折率ndが1.72〜1.86、アッベ数νdが35〜50である光学ガラス、およびこの光学ガラスを精密プレス成形してなる光学製品である。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が高く、着色が低減された光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%表示で、Bを2〜45%、SiOを0〜30%(ただし、B含有量>SiO含有量)、Laを10〜50%、TiOを0〜30%、ZnOを0〜15%、ZrOを0〜15%、Nbを0〜35%、BaOを0〜35%、SrOを0〜5%、CaOを0%以上8%未満、MgOを0%以上13%未満(ただし、BaO、SrO、CaOおよびMgOの合計含有量0〜40%)、Gdを0〜20%、Yを0〜15%、Taを0〜18%、WOを0%以上0.5%未満、NaOとKOとLiOを合計で0%以上1.5%未満、GeOを0〜10%、Biを0〜20%、Ybを0〜10%、Alを0〜10%、Sbを0%以上2%未満およびSnOを0〜1%含む光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に表面法耐候性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.75〜1.85、アッベ数(νd)が35〜45の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、を含有し、かつ、ZrO2、Nb25、Ta25、WO3、からなる群より選択される1種以上の成分を含有し、ガラス転移点(Tg)が580℃以下、表面法耐候性が級1または級2であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


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