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Fターム[4G062FD02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 0+〜1 又は 0+〜? (346)

Fターム[4G062FD02]に分類される特許

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【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、
SiO2 3〜9%、
9.5%以上かつ18%未満、
LiO 0〜3%、
La 33〜45%、
Gd 3〜18%、
ZrO 5〜7%、
Nb25 0.1〜3%及び、
Ta 15〜25%を含有し、
ただし、Ta25+Nb25の合計量が16〜25%、並びに
WO 0〜3%及び/又は
ZnO 0〜10%及び/又は
RO 0〜5% (R=Mg、Ca、Sr、Ba)及び/又は
Sb23 0〜1%
の範囲の各成分を含有し、F成分を含有しないことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に耐洗剤性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.74〜1.80、アッベ数(νd)が47〜51の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、La23、Gd23、ZrO2、Ta25、ZnO、Li2Oを含有し、実質的に鉛、ヒ素、弗素を含まず、ZrO2の含有率が6質量%以下であり、かつZnO/(ZrO2+Ta25)が0.45〜1.5であり、ガラス転移点(Tg)が530〜630℃であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


シーラントとして使用され、又は燃料電池部品に結合され、約40のモル%〜約60モル%RO、約2モル%〜約10モル%M23、約35モル%〜約45モル%SiO2を含むガラス組成物であって、Rが、ストロンチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛及びそれらの組み合わせからなる群から選択され、Mが、アルミニウム、ホウ素、ランタン、鉄及びそれらの組み合わせからなる群から選択されるガラス組成物が開示される。ガラスは、少なくとも約5モル%のZnOを含む。加熱処理により、ガラスは、少なくとも部分的に結晶化し、少なくともアルカリ土類−亜鉛ピロケイ酸塩結晶相を形成する。 (もっと読む)


【課題】 リブ流れが起こりにくくなる隔壁用ペーストおよび隔壁付きガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 アルカリ含有ガラス粉末、アクリル重合体および有機溶剤を含有する隔壁用ペーストであって、アクリル重合体のアミン価をA、水酸基価をBとして、Aが4以上かつBが18以上、Aが34以上62以下、または、Aが62超かつBが4以上である隔壁用ペーストおよび該ペーストを用いた隔壁付きガラス基板の製造方法。 (もっと読む)


図1に示すA点(n=1.835、ν=46.5)、B点(n=1.90、ν=40.0)、C点(n=1.90、ν=35.0)およびD点(n=1.835、ν=38.0)をA点、B点、C点、D点、A点の順序で結ぶ直線である境界線で囲まれる範囲内(ただし境界線上を含む)の屈折率(n)およびアッベ数(ν)を有し、転移温度(Tg)が低く、精密プレス成形に適した光学ガラスであって、前記範囲内(ただし境界線上を含む)の屈折率(n)およびアッベ数(ν)を有し、組成がSiO−B−La−Gd−LiO−F系であり、鉛、カドミウム、トリウム、Y、PおよびTeOを含まず、転移温度(Tg)が550〜650℃の範囲である光学ガラス。
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【課題】耐熱性と耐結晶化性に優れ、希土類の熔解が可能で光安定性に優れるカルコゲナイドガラスを提供する。
【解決手段】RS−Ga系(Rはアルカリ土類金属)で、RSとGaのモル比が1以上であり、さらにGeSを1〜40モル%を添加したRS−Ga−GeS系ガラス。耐熱性を表すガラス転移温度が500℃以上、耐結晶化性を表す結晶化開始温度とガラス転移温度の差が150℃以上で、希土類の熔解が可能であり、さらに光安定性に優れた硫化物ガラスが得られる。 (もっと読む)


【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。 (もっと読む)


複数のガラス粒子を合体させることを含む物品の製造方法。物品の例としては、台所用品(例えば、皿)、歯科用ブラケット、強化ファイバー、切削工具インサート、研磨材およびガスエンジンの構造化コンポーネント(例えば、バルブとベアリング)が挙げられる。 (もっと読む)


窒素を含むセラミックス(ガラスおよびガラス−セラミックスをはじめとする)およびその製造方法。
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概して、一態様において、本発明は、表面に第1カルコゲニド・ガラス(240)の層を堆積するのに十分な条件の下で、表面を第1気体組成に晒すこと、第2ガラス(230)の層を第1カルコゲニド・ガラスの層の上に堆積するのに十分な条件の下で、第1カルコゲニド・ガラス(240)の層を第2気体組成に晒すことを含む方法であって、第2ガラスが第1カルコゲニド・ガラスとは異なる、方法を特徴とする。
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【課題】 鉛や砒素などの化合物を実質的に含有せず、Tg及びTLが低く、耐失透性に優れ、プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、SiO2:5〜20%、Al23:0〜5%、B23:20〜40%、Li2O:8〜20%(ただし、8%を含まない)、Na2O:0〜5%、K2O:0〜5%、ただし、Li2O+Na2O+K2O:8〜20%(ただし、8%を含まない)、MgO:0〜10%、CaO:0〜20%、BaO:0〜20%、SrO:0〜10%、ただし、MgO+CaO+BaO+SrO:5〜20%、ZnO:0〜10%、Y23:0〜10%、La23:5〜30%、Gd23:7〜30%、TiO2:0〜10%、ZrO2:0〜10%、Nb25:0〜10%、Ta25:0〜10%、WO3:0〜5%、Bi23:0〜5%、Sb23:0〜3%の各ガラス成分を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の光学定数を有し、ガラス転移温度が低く、ISO試験法耐酸性に優れ、液相温度における粘度が高く、透過率に優れ、精密プレスモールド成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 屈折率(nd)が1.85を超え、アッベ数(νd)が36以上の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、La23、Gd23、Ta25及びLi2Oを含有し、実質的に鉛成分、ヒ素成分を含まず、ガラス転移温度(Tg)が630℃以下である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 変色に対する優れた抵抗性を有する厚膜導電体組成物の提供。
【解決手段】 厚膜組成物であって:(a)導電性金属と、(b)1つまたは複数の無機結合剤と、(c)アンチモン、アンチモン酸化物、焼成の際にアンチモン酸化物を形成することが可能なアンチモン含有化合物と、(d)有機媒体とを含み;(a)、(b)および(c)は(d)に分散されることを特徴とする厚膜組成物。 (もっと読む)


ガラス処方物、およびこのようなガラス処方物を、少なくとも1.59の屈折率および高レベルの逆反射率を有するガラスビーズに転換する方法が提供される。これらの方法および処方物は、環境に曝すことによる侵食に対して高レベルの耐性もまた有するビーズを提供する。さらに、本発明は、高い逆反射率、ならびに化学的侵食および物理的侵食に対し良好な耐性をもつガラスビーズを提供し得るプロセスおよびガラス組成物もまた提供する。
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本発明は、SiO2およびYb23系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)


高い歪み点、透明度、および低い熱膨張係数を示す、SiO2−Al23−P25三成分系からのガラスの一群が開示されている。これらのガラスは、酸化物基準のガラスバッチから計算して、モルパーセントで表して、以下の組成:55〜80%のSiO2、12〜30%のAl23、および2〜15%のP25を有する。
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高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP25−SiO2−Al23三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP25、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl23を有する。
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本発明は、アルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料およびそのアルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料を製造する方法を提供する。このガラス材料は、約240から350nmの間に及ぶ波長、特に、エキシマ・レーザの標準的な248nmで、感光性にすることができ、それゆえ、光学素子に形成できる。また、アルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料に屈折率パターンが形成され、その屈折率パターンが、高屈折率の領域と低屈折率の領域を含み、高屈折率の領域と低屈折率の領域との間の差が633nmの波長で少なくとも4×10-5である光学素子も開示されている。
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(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)REO、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


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