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Fターム[4G062FD03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 1−10 (327)

Fターム[4G062FD03]に分類される特許

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【課題】高屈折率という光学特性を有すると共に,低屈伏点であり,PbOを含まず,しかも成形表面の白濁や荒れの発生が防止される,精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供すること。
【解決手段】ガラス組成として,重量%で
25:18〜32%,B23:0〜8%,GeO2:5〜20%,Al23:0.1〜10%,ZnO:8〜30%,TiO2:0〜3%,Nb25:4〜30%,WO3:1〜12%,Bi23:3〜45%,Li2O+Na2O+K2O:6〜18%(但し,Li2O:0.1〜8%,Na2O:2〜18%,K2O:0〜10%),BaO:1.3〜15%,MgO+CaO+SrO:0.5〜10%(但し,MgO:0.1〜5%,CaO:0〜5%,SrO:0.5〜5%),NaF:0〜10,ZnF:0〜10を含んでなることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い放射線遮蔽性能を有すると同時に一定の耐酸性、耐洗剤性を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】ISO−9689に規定する耐洗剤性試験を行った場合、クラスが3以下となる性質を有し、かつ、ISO−8424に規定する耐酸性試験を行った場合、クラスが5以下となる性質を有するガラス組成物。ヤング率が70GPa以上である請求項1に記載のガラス組成物。SiO及びBのうちいずれか一方又は両方を含有し、酸化物基準のmol%で、Ln(Lnは、La、Y、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を0.5〜50%含有する。 (もっと読む)


【課題】耐失透性を悪化させることなく、低いガラス転移温度(Tg)および屈伏点(At)を達成し、溶融時の揮発を低減させたモールド用光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、
SiO 0〜7.0B 14.0〜21.5GeO 0〜5.0La 7.0〜35.0Gd 10.5〜40.0Y 0〜8.0LaF 5.0〜40.0GdF 0〜12.0YF 0〜8.0Ta 0〜8.0CaO 0〜3.0SrO 0〜3.0BaO 0〜3.0ZnO 1.0〜25.0ZnF 0〜8.0ZrO 0〜6.0TiO 0〜4.0WO 0〜3.0Nb 0〜5.0を含有し、アルカリ金属酸化物を含有しない組成であり、ガラス転移温度(Tg)が590℃以下かつ屈伏点(At)が630℃以下の、高屈折率・低分散性のガラス。 (もっと読む)


【課題】好適な光学特性が達成されるが、生態学的な考慮に基づいてPbOを適用することなく、もし可能であればAs,BiそしてLiO,好ましくはTiOも適用しない範囲の組成の光学ガラスを提供する。
【解決手段】イメージイング、センサー、マイクロスコピー、医療技術、デジタルプロジェクション、遠距離通信、オプティカルコミュニケーションエンジニアリング/情報の通信、自動センサーにおけるオプティクス/イルミネーションの領域で用いられるように設計され、屈折率が1.60〜1.72及び/またはアッベ数が32〜45の範囲で、顕著なショートフリット特性、良好な化学耐性、結晶化に対する優れた耐性、良好なソラリゼーション安定性および次の組成を有する光学ガラス(酸化物に基づく質量%):SiO 30〜45、B 8〜12、NaO 8〜15、CaO 0.1〜7、ZnO 0〜5、ZrO 10〜20、Nb 12〜24、Ta 0〜9、AgO 0〜5。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破片材料あるいは原材料が1760℃を超える溶融塊に溶融され、溶融塊が生成され、及び溶融塊がイリジュウムあるいはイリジュウムを少なくとも50重量%含むイリジュウム合金からなる抜取管(4)を通して出てくるプロセスを用いた高融点ガラス材料または高融点ガラスセラミック材料の製造方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明に従って、天然ガス組成からなる周辺雰囲気と接触している前記抜取管(4)の一部の温度は、前記抜取管から溶融塊を注ぎ出す期間を除いて、常に1000℃以下となるように制御あるいは調節される。これにより本発明装置の酸化的分解を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高いイオン伝導度を有する硫化物系固体電解質粉体及びそれを用いた硫化物系固体電解質成形体、並びに全固体リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】イオウ元素、リチウム元素、及びホウ素、ケイ素、ゲルマニウム、リン及びアルミニウムからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素を含み、平均粒径が0.01〜10μmである硫化物系電解質粉体であって、好ましくは硫化リチウムとP2S5を用いて得られるものである。また加圧成形体は、固体電解質成形体中の各一次粒子は融着しており、かつ、その固体電解質成形体の算出密度は1.45〜2.00g/cm3となる。 (もっと読む)


【課題】B−La−ZnO−WO−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス形成に適した光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を25〜60%、WO成分を1〜40%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、Nb成分含有量が5%、好ましくは1%未満であること、Ga成分の含有量が1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が18〜40の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B−La−WO−Nb−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を5〜55%、La成分を1〜35%、WO成分を1〜25%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、ZnO成分含有量が5%未満、好ましくは1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.88〜2.20、アッベ数(νd)が18〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が650℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】成形時に失透が生じにくいリン酸塩系ガラスを安定して得ること、並びに、結晶化後も割れがなく、リチウムイオン伝導度が優れたリン酸塩系ガラスを安定して得ることを目的とする。
【解決手段】酸化物基準でLiO成分を含有し、水酸基に起因する吸光度βOHが1.5mm−1未満であることを特徴とするリン酸塩系ガラス、該リン酸塩系ガラスを結晶化してなる結晶化ガラス、および酸化物基準でLiO成分を含有する調合原料を溶融して溶融ガラスとし、前記溶融ガラスに乾燥ガスを接触させる工程を含むリン酸塩系ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 白金パイプ外周に対する濡れ上がりを抑制し、高品質のリン含有ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス原料を熔融し、白金または白金合金製の流出ノズルから、熔融ガラスを流出して成形する工程を含むガラスの製造方法であって、前記流出ノズル周辺に、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる元素を有するハロゲンガスおよび/またはハロゲン化物の気体を導入することを特徴とするガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】B−TeO−La系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%でBを30〜60%、TeOを0.2〜50%、La含有することを特徴とする。さらには、WO及びGaを酸化物基準のモル%で1%未満含有すること、Laを酸化物基準のモル%で1〜35%含有することを特徴とする。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が16〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有し、所定の領域に蛍光を生じない精密プレス成形に適したガラス組成物およびそのガラス組成物からなるガラスプリフォームを提供すること。
【解決手段】屈折率が1.55以上、アッベ数が50以上の光学恒数を有するSiO−B−RO−RnO系ガラス組成物であって、(式中、RはMg、Ca、Sr、Baの1種以上、RnはLi、Na、K、Csの1種以上)酸化物基準の質量%でLiOとNaOとKOの合計量が1〜25%、うちLiOを12%以下含有し、Pt成分を10ppm以下含有し、ガラス転移点が550℃以下である。 (もっと読む)


【課題】優れたファラデー効果を発現し、ガラス転移点が高く、ガラス構造が熱的に安定しているテルビウム含有ガラスを提供すること。
【解決手段】テルビウム、ケイ素およびゲルマニウムから選ばれた少なくとも1種の元素、アルミニウムおよびバリウムから選ばれた少なくとも1種の元素、酸素、およびフッ素を含有してなり、ケイ素およびゲルマニウムの合計量1モルあたりのテルビウムの量が0.25モル以上であるテルビウム含有ガラス、ならびに前記テルビウム含有ガラスが用いられてなる磁気光学デバイス。 (もっと読む)


【課題】耐候性、特に水の存在下における耐候性に優れる鉛フリーのLi系屈折率分布型レンズを製造できる屈折率分布型レンズ用母材ガラス組成物を提供する。
【解決手段】モル%で表示して、40≦SiO2≦65、1≦TiO2≦10、0.1≦MgO≦22、0.15≦ZnO≦15、2≦Li2O≦18、2≦Na2O≦20、0≦B23≦20、0≦Al23≦10、0≦K2O≦3、0≦Cs2O≦3、0≦Y23≦5、0≦ZrO2≦2、0≦Nb25≦5、0≦In23≦5、0≦La23≦5、0≦Ta25≦5を含み、CaO、SrOおよびBaOから選ばれる少なくとも2つを、それぞれ0.1モル%以上15モル%以下含み、モル%で表示して、2≦MgO+ZnO、0.07≦ZnO/(MgO+ZnO)≦0.93、6≦Li2O+Na2O≦38、0≦Y23+ZrO2+Nb25+In23+La23+Ta25≦11である、母材ガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 光学設計上有用である所定の屈折率(nd)及びアッベ数(νd)を有するガラスで、かつ、屈伏点(At)が低くて溶融性及び安定性が高く、透過率の良い精密プレス成形用光学ガラスを提供すること。
【解決手段】 それぞれ所定量のSiO2、B23、La23、Gd23、Ta25、Li2O、ZrO2、及びTiO2を必須成分として含むガラス組成を有し、その屈折率(nd)が1.86〜1.92、アッベ数(νd)が31.0〜37.0なる光学恒数を有し、かつ、屈伏点(At)が645℃以下である精密プレス成形用光学ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】従来のリン酸系光学ガラスの欠点を解決し、酸化鉛を含まず、屈折率が高く、ガラスの屈伏点が低く、低温でのモールド成形に適し、耐候性に優れた光学ガラスの提供を課題とする。また白金ルツボからの白金コロイドがガラス内に析出するのを抑制できる光学ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】P:20〜50重量%、Sb:20〜70重量%、SnO、AgOの少なくとも1種:0.5〜5重量%、ZrO、TiOの少なくとも1種:0.5〜3重量%、LiO、NaO、KO、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOの少なくとも1種:0.5〜30重量%を含有する光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】所定の光学恒数を有し、Tg及びTLが低く、プレス成形に適した粘性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、SiO2:0.5〜4%、B23:20〜30%、ZnO:10〜20%、ZrO2:1〜10%、La23:30〜45%、Nb25:5〜12%、WO3:1〜15%、TiO2:0.5〜3.5%、CaO:0.5〜3%、Li2O:0.1〜0.5%、Na2O:0〜0.4%(ただし、ゼロを含む)、K2O:0〜0.4%(ただし、ゼロを含む)、ただし、Li2O+Na2O+K2O:0.1〜0.5%、の各ガラス成分を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの背面誘電体に無鉛無ビスマスガラスを用いてもレジスト剥離工程における背面誘電体焼成膜と未焼成隔壁の密着性が十分なものとなるようにする。
【解決手段】下記酸化物基準の質量百分率表示で、SiO 20〜30%、B 16〜25%、ZnO 40〜50%、LiO+NaO+KO 2〜7%、Al 0〜5%、から本質的になるガラス粉末と、当該ガラス粉末100質量部に対して3〜10質量部の割合のSiO粉末とを含有するプラズマディスプレイパネル背面誘電体用ガラスセラミックス組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、石英ガラス坩堝溶解で坩堝が結晶化する現象を抑制する製造方法を提供する。
【解決手段】石英ガラス坩堝にて原料を溶融することにより、酸化物基準の質量%でBi成分を10%以上含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料にRnO成分(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)を0.1%以上(ただし、NaOとKOの合計量は0%を超える)添加することを特徴とする前記製造方法。前記RnO成分におけるKO成分及び/又はNaO成分の割合が全RnO成分100%とした場合、40%以上であることを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


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