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Fターム[4G062FD03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Ge (3,670) | 1−10 (327)

Fターム[4G062FD03]に分類される特許

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【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を1.0〜75.0%、及びTiO成分を40.0%以下含有し、0.63以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.83〜1.87、且つ、アッベ数(νd)が39.0〜43.0の光学恒数を有し、屈伏点(At)が670℃以下である、精密プレス成形用の光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、SiO:0〜4.0%、B:18.0〜24.0%、GeO:0〜4.0%、La:21.0〜37.0%、Gd:7.0〜23.0%、Ta:13.0〜22.0%、LiO:0.1〜0.5%、ZnO:7.0〜14.0%、ZrO:2.0〜10.0%、Nb:0〜6.0%を含む組成で光学ガラスを構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な電池特性を示すリチウム二次電池用正極材料に好適な物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスはLiVOPO結晶を含有することを特徴とする。ここで、LiVOPO結晶はβ−LiVOPO結晶であることが好ましい。また、本発明の結晶化ガラスは、モル%表示で、LiO 25〜60%、V 20〜40%、P 20〜40%の組成を含有することが好ましい。本発明の結晶化ガラスは、リチウムイオン二次電池正極材料として好適である。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードがガラスで封止されており、その封止をゾルゲル法を用いることなく行えるような発光ダイオード素子。
【解決手段】発光ダイオード1を封止するガラス7がモル%で、SnO 30〜70%、P 15〜50%、ZnO 0.1〜20%、SiO+GeO 0〜10%、LiO+NaO+KO 0〜30%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、その他の成分0〜7%からなり、波長400nmにおける前記ガラスの屈折率が1.7以上であり、50〜300℃における前記ガラスの平均線膨張係数が75×10−7〜140×10−7/℃である発光ダイオード素子。 (もっと読む)


【課題】光の励起によって可視域の光を発するガラスおよび結晶化ガラスにおいて、耐久性および耐候性が良好で、製造が容易でありながらも優れた発光効率を実現できる組成を提供する。
【解決手段】ガラスの組成比を、酸化物基準のモル%で、SiOを20〜70%、Yを3〜50%、Ln(LnはCe、Nd、Pr、Eu、Tb、Sm、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mn、Bi、Cr、Snの中から選ばれる1種以上を示す)を0.005〜10%とし、好ましくはガラス中にCeとSbを共存させる。さらに好ましくは上記の構成に加えて、酸化物基準の合計100に対して1〜100モル%である、フッ素を含有することを特徴とする。この組成のガラスは励起光に対して優れた発光効率を有し、結晶化処理を施すことで更に良好な発光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、低い温度で軟化し易く、プレス成形を行い易い光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB成分を5.0〜50.0%、TiO成分を5.0〜40.0%、ZnO成分を1.0〜40.0%、及びLa成分を5.0〜20.0%含有する。精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスを母材とする。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、極めて大きい部分分散比[θg,F]を有する光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を62.0〜95.0%、及びLn成分を含有し(LnはYb、La,Y,Gdからなる群より選ばれる1種以上を示す。)、0.630以上0.700以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)、アッベ数(ν)及びガラス転移点(Tg)が所望の範囲内にありながら、より高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いた精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を10.0〜50.0%、La成分を5.0〜35.0%、及びBi成分を6.0〜65.0%含有する。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】製造工程での取扱いが容易であって、表面の剥離や経時劣化も少なく、高い光触媒特性を有するガラスセラミックス、及びその製造方法を提供する。特に、比較的容易な方法で所望の形状に成形できる光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】TiO、又はこの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含む結晶性組成物と、SiO成分、B成分、又はP成分から選ばれる少なくとも1種以上を含むガラス性組成物とからなるガラスセラミックスであって、該ガラス性組成物をマトリックス成分とする。結晶性組成物は、光触媒性が高い結晶型を有することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、比較的容易な方法で所望の形状に成形でき、更に光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】光触媒としての活性を持ちえる結晶相として、TiO、CaTi12、CaTi、CaTiSiO又は、これらの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含み、SiO2成分を含むガラス相を有し、酸化物基準のモル%で、TiO2成分を5〜60%、SiO2成分を15〜80%含有するガラスセラミックスである。 (もっと読む)


【課題】本発明はαが50×10-7/℃以下の部材に使用できる実質的に鉛を含まないフリットを提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に鉛を含有せず、熱膨張係数が50×10-7/℃以下であり、500℃以下で作業が可能である低融点ガラス粉末と耐火性フィラー粉末とを含有するフリットにおいて、前記低融点ガラス粉末の軟化流動温度範囲が30℃以上を満たし、前記耐火性フィラー粉末が次の関係を満たすことを特徴とするフリット。1<S×ρ<10(S:比表面積(m2/g)、ρ:密度(g/cm3)) (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いた精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を10.0〜70.0%、GeO成分を1.0〜30.0%、及びLa成分を1.0〜40.0%含有するものである。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。この光学ガラスによれば、Bi成分を加えることによって、ガラス転移点(Tg)が結晶化開始温度(Tx)に比べて大きく下がり、ガラスの熱的耐久性が高められる。また、Bi成分、GeO成分及びLa成分を併用し、Bi成分、GeO成分、及びLa成分の含有率を上記範囲内に抑えることによって、ガラスの高屈折率化及び透過率改善が図られる。 (もっと読む)


【課題】Biを含有する光学ガラスにおいて、極めて大きい部分分散比[θg,F]を維持しつつ、アッベ数[νd]が特徴的な値を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】SiO成分及び/又はB成分を含有し、酸化物基準の質量%でBi成分を40〜90%含有し、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数[νd]が27以下であり、部分分散比[θg,F]>−0.0108×[νd]+0.8529を満たすことを特徴とする光学ガラス。酸化物基準の質量%でBi 成分を64〜90%含有する請求項1記載の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードがガラスで封止されており、その封止をゾルゲル法を用いることなく行えるような発光ダイオード素子。
【解決手段】発光ダイオード1を封止するガラス7がモル%で、TeO 20〜70%、ZnO 5〜30%、B 0〜55%、SiO+GeO 0〜10%、LiO+NaO+KO 0〜30%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、その他の成分0〜7%からなる発光ダイオード素子。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.65〜1.95であり、屈伏温度が500℃以下と低く、且つ、耐失透性が良好な、モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、B:6〜25重量%、GeO:3〜48重量%及びBi:35〜89重量%を含有し、
屈折率が1.65〜1.95であり、且つ、屈伏温度が500℃以下である、
ことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】Biを高含有する光学ガラスであって、屈折率(nd)が2.1以上、アッベ数(νd)が20以下の光学恒数を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%でBiを82%以上含有し、屈折率(nd)が2.1以上、アッベ数(νd)が20以下である事を特徴とする光学ガラス。ガラス転移点(Tg)が500℃以下である事を特徴とする前記光学ガラス。質量%でRO成分(RはZn,Ba,Sr,Ca,Mgからなる群より選択される一種以上)及び/又はRnO成分(RnはLi,Na,K,Cs,Rbからなる群より選択される1種以上)を0.1%以上含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】固体電解質層、正極層、及び負極層を焼成し相互に結合させる際に、層間の強い結合と層内の焼結による高いイオン伝導性を備えることができるリチウムイオン二次電池の製造方法を提供する。
【解決手段】電解質グリーンシートを挟んで、正極グリーンシート及び負極グリーンシートを積層して積層体を作製する工程と、前記積層体を焼成する工程と、を含むリチウムイオン二次電池の製造方法において、前記正極グリーンシート又は前記負極グリーンシートの少なくとも一方は、リチウムイオン伝導性の酸化物結晶を含む。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.9を超え、アッベ数(νd)が38以下の光学定数を有し、部分分散比が小さく、原料費の安い光学ガラスを提供する。
【解決手段】部分分散比(θg,F)が0.615以下の範囲の光学定数を有し、必須成分としてB23、La23、TiO2、Nb25及びTa25を含有し、質量%の比率でTiO2/Nb25が0.26以下、かつGeO2/Nb25が0.38以下であることを特徴とする光学ガラス。質量%で、B235〜22%、La2315〜50%、TiO20.01〜15%、Nb255〜40%、及びTa250.1〜25%、並びに、SiO20〜10%及び/又はGeO20〜10%及び/又はAl230〜10%及び/又はGd230〜16%及び/又はZrO20〜15%及び/又はWO30〜22%及び/又はSb230〜1%の各成分を含有することを特徴とする前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)、アッベ数(ν)、及び部分分散比(θg,F)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いた精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を55.0〜85.0%、及びGeO成分を1.0〜30.0%含有するものである。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。この光学ガラスによれば、Bi成分を加えることによって、ガラス転移点(Tg)が結晶化開始温度(Tx)に比べて大きく下がり、ガラスの熱的耐久性が高められる。また、Bi成分及びGeO成分を併用することによって、ガラスの高屈折率化が図られる。さらに、Biと他成分との比率を所定の範囲内にすることによって、ガラスの部分分散比(θg,F)が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】固体電解質層と電極層(例えば、正極層)を焼成し相互に結合させる際に、層間の強い結合を維持しつつ、境界層における高いイオン伝導性を備えることができるリチウムイオン二次電池の製造方法を提供する。
【解決手段】電解質グリーンシート及び正極グリーンシートを重ねて積層体を作製する工程と、前記積層体を焼成する工程と、を含むリチウムイオン二次電池の製造方法において、前記電解質グリーンシート及び前記正極グリーンシートの少なくとも一方は、前記焼成工程においてリチウムイオン伝導性の結晶が析出する非晶質の酸化物ガラス粉末を含む。 (もっと読む)


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