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Fターム[4G062FE06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Sn (3,751) | 50−70 (66)

Fターム[4G062FE06]に分類される特許

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遷移金属をドープしたスズリン酸塩ガラス組成物及びその調製方法であって、例えば、このガラス組成物は封着用途に使用可能なものである。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を400℃以下で封止することができ、所望の発光効率が得られる発光素子被覆用ガラス粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子を400℃以下で封止することのできる発光素子被覆用ガラス粉末の製造方法であって、P−SnO系のガラスを粉砕してガラス粉砕物を生成する粉砕処理と、ガラス粉砕物を、600℃以上の乾燥、且つ、不活性ガス雰囲気中に直接散布して、前記ガラス粉砕物の表面を軟化ないしは溶融して粒径0.1〜500μmのガラス球状粉末を生成する球状化処理と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を400℃以下で封止することができ、所望の発光効率が得られる発光素子被覆用ガラス粉末、発光素子被覆用スラリー、発光素子被覆用ペースト及びガラス被覆発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子を400℃以下で封止することのできる発光素子被覆用ガラス粉末において、P−SnO系のガラスから構成される粒径0.1〜500μmのガラス球状粒子の相対粒子量が容量%で99%以上であり、ガラス転移温度が250〜350℃で、且つ、表面での全酸素中における架橋酸素の割合が5%以上である。 (もっと読む)


【課題】SnO−P系ガラスからなる液滴ガラスの最大質量および質量精度を高め、金属製真空二重容器等の気密性を向上させる液滴成形用ノズを提供する。
【解決手段】液滴成形用ノズル3は、液滴ガラスの成形に用いる液滴成形用ノズル3において、SnO−P系ガラスからなる液滴ガラスの成形に用いるとともに、ノズル内部にノズル先端からの距離が10mm以下の領域に形成され、棒状体を結合させた構造を有する流速制御部4を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射により発生する組成分布が光学特性の変化を発生させうる、特定の成分を含有するガラス部材を提供する。
【解決手段】ガラス部材は、元素分布を有しない均一ガラス材料にパルスレーザを集光照射することにより、ガラス内部のレーザ照射領域及びその周辺領域に、他の領域とは異なる、ガラス組成の空間的な分布が存在する異質領域を有する。異質領域は、前記ガラス組成の空間的な分布により、他の領域とは異なる屈折率分布を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】排気口の鉛直上方以外の位置に載置される場合であっても、良好に流動し、排気口を封止できる無鉛封止ガラスを作製し、信頼性が高い金属製真空二重容器を得る。
【解決手段】本発明の封止ガラスは、金属製真空二重容器に設けられた排気口を真空封止するための封止ガラスにおいて、真空封止工程で排気口の鉛直上方以外の位置に封止ガラスが載置される構造の金属製真空二重容器に用いられるとともに、実質的にPb成分を含有せず、真空状態で30℃から700℃まで15℃/分で昇温した時に発生する気体総量が900〜7000μL/cm3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、モル%で、SnO 35〜70%、P 18〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードがガラスで封止されており、その封止をゾルゲル法を用いることなく行えるような発光ダイオード素子。
【解決手段】発光ダイオード1を封止するガラス7がモル%で、SnO 30〜70%、P 15〜50%、ZnO 0.1〜20%、SiO+GeO 0〜10%、LiO+NaO+KO 0〜30%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、その他の成分0〜7%からなり、波長400nmにおける前記ガラスの屈折率が1.7以上であり、50〜300℃における前記ガラスの平均線膨張係数が75×10−7〜140×10−7/℃である発光ダイオード素子。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の発光効率を著しく減少させないで半導体発光素子を400℃以下で封止することができる発光素子被覆用ガラス粉末、それを用いたガラス被覆発光素子及びガラス被覆発光装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードなどの半導体発光素子を400℃以下で封止することのできる発光素子被覆用ガラスのガラス粉末は、レーザー回折式粒度分布測定による、ガラス粉末中の粒径1μm以下の粒子の相対粒子量が、1%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温での封着が可能であると共に、流動性に優れ、熱膨張性が低い封着材料を提供することにある。
【解決手段】本発明は、セラミックス粉末およびピッチ系黒鉛化短繊維を含有する複合粉体である。また本発明は、該複合粉体を成形した複合体である。さらに本発明は、(i)セラミックス粉末、(ii)ピッチ系黒鉛化短繊維並びに(iii)樹脂バインダーおよび/または溶剤を含有するペースト材料である。また本発明は、該複合粉体からなる封着材料である。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移点(Tg)を有し、環境に有害な物質も含まず、均質性の良好な光学ガラスを提供するものである。
【解決手段】Pb及びAs化合物を含まず、必須成分として、P、SnO及びRO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)を含有することを特徴とする光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、SnO 1〜60%、TiO、Nb及びWOの合計量が3%以下、となるように各成分を含有し、光線透過率が80%を超える最短波長(λ80)が450nm以下である前記光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、P 30〜80%、RO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上) 1〜35%、の各成分を含有する請求項1または2に記載の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大気雰囲気の焼成において、ガラス組成中のSnOの酸化を抑制することにより、封着材料の流動性を確保し、結果として、表示装置等の製造コストを低廉化することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の封着材料は、ガラス組成中にSnOを10〜80モル%含有するガラス粉末と、金属粉末とを含有することを特徴とし、更には金属粉末の含有量が0.01〜30体積%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書において、タングステンドーピングされたスズ‐フルオロリン酸塩ガラスが記載されており、当該ガラスは、良好な耐湿性、耐熱性を示し、電子コンポーネントのカプセル化の様な低温シーリング用途に適した低いガラス転移温度を有する。1つの実施例において、これらのガラスは、重量%元素ベースで、55‐75%のSn、4‐14のP、6−24%のO、4−22%のF及び0.15‐15%のWを含む。 (もっと読む)


【課題】錫リン酸系ガラスの耐水性を改善すると同時に、低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気で良好に封着できるとともに、490℃以下の低温で封着可能であり、且つ熱的安定性の良好な封着用ガラス組成物および封着材料を提供する。
【解決手段】封着用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、SnO 30〜80%、P25 10〜25%(但し、25%は含まない)、B23 0〜20%、ZnO 0〜20%、SiO2 0〜10%、Al23 0〜10%、WO3 0〜20%、R2O(RはLi、Na、K、Csを指す) 0〜20%含有し、且つ低酸素雰囲気、特に減圧雰囲気における封着に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温で封止することができ、高い透過率と優れた耐候性を有し、しかも、半導体と反応し難い非鉛系ガラスからなる半導体封止材料及びそれを用いて封止してなる半導体素子を提供することである。
【解決手段】本発明の半導体封止材料は、半導体を封止するための封止材料であって、厚さ1mm、波長588nmにおける内部透過率が80%以上であり、且つ、400℃以下の軟化点を有するSnO−P−B系ガラスからなることを特徴とする。また、本発明の半導体素子は、上記封止材料を用いて半導体を封止してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温で焼成することができ、且つ、耐候性に優れ、長期間に亘って使用しても劣化が少ない蛍光体複合部材とすることが可能な蛍光体複合材料及びこれを焼成して得られる蛍光体複合部材を提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体複合材料は、ガラス粉末と、蛍光体粉末とからなる蛍光体複合材料であって、前記ガラス粉末が、SnO−P25−B23系ガラスであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規なガラス、異方性応力下において可視波長でより低い応力光学係数を有するガラスの配合方法、および、そのようなガラスを備える新規な光学システムを提供する。本発明は、少なくとも1種類のガラス成形剤と、SnO、Sb、As、およびHgOから選択される少なくとも1種類のガラス改質剤と、を含む無鉛ガラスであって、ガラスに付加される異方性応力の存在下での、可視波長において実質的に光学的に等方性の応答をガラスにもたらすために十分な濃度のガラス改質剤を含む、無鉛ガラスを提供する。
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【課題】
本発明は、生産性や耐熱安定性に優れ、さらに加工性にも優れる封着材料などの熱膨張性の調整に有効な六方晶リン酸ジルコニウム系低熱膨張性フィラーを提供することおよびそれを用いたガラス組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明は、湿式法または水熱法により合成した六方晶リン酸ジルコニウムからなることを特徴とする低熱膨張性フィラーであり、当該低熱膨張性フィラーを含有するガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】白金製溶融容器を腐食させやすいSnO−P25系ガラス等を長期間にわたって繰り返し溶融できるとともに、溶融時に溶融容器の構成成分が溶融ガラス中に溶出した場合であっても、溶出成分がガラスを変質させることのないガラスの溶融方法およびガラスを提供することである。
【解決手段】調合したガラス原料を溶融容器内で溶融するガラスの溶融方法において、溶融容器がジルコニウムまたはジルコニウム合金から作製されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被膜の密着力が強く,電界の印加で容易にカーボンナノチューブが剥れず,しかも酸化雰囲気中の熱処理温度でカーボンナノチューブが焼失しない電子放出源形成用組成物を実現する。
【解決手段】カーボンナノチューブと,ガラスフリットと,硼素と有機樹脂および有機溶剤とからなる電子放出源形成用組成物において,前記ガラスフリットを、鉛を主要成分として含まず,かつその軟化点が500℃以下の物性を示すガラス組成物とする。 (もっと読む)


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