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Fターム[4G062GA04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Bi (5,930) | 10−30 (298)

Fターム[4G062GA04]に分類される特許

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太陽電池コンタクト及びそれを用いた電池の処方及び製造方法を開示する。該して、本発明は、混合物から作られるコンタクトを含む太陽電池を提供するものであり、前記混合物は、焼成に先立ち、少なくとも1種のアルミニウム源と、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅のうち1種以上を含む金属の少なくとも1種の源と、約0.1〜約10重量%のガラス成分とを含有することを特徴とする。前記混合物において、アルミニウムの総含有量は、前記混合物の約50重量%〜約85重量%であり、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、銀、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅を合わせた総含有量は、前記混合物の約0.05〜約40重量%である。
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【課題】白金製溶融容器を腐食させやすいBi23−B23系ガラスを長期間にわたって繰り返し溶融できるとともに、溶融時に溶融容器の構成成分が溶融ガラス中に溶出した場合であっても、溶出成分がガラスを変質させることがないガラス溶融設備、ガラスの溶融方法およびガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のガラスの溶融設備は、調合したガラス原料を溶融するための溶融容器を備えてなるガラス溶融設備であって、溶融容器が鉄または鉄合金で作製されていることを特徴とする。 (もっと読む)


下記(A)〜(L):
(A)TeOの含有比率が50〜95モル%の範囲にあること、
(B)Bの含有比率が1〜33モル%の範囲にあること、
(C)ZnOの含有比率が1〜37モル%の範囲にあること、
(D)Biの含有比率が1〜18モル%の範囲にあること、
(E)Pの含有比率が0〜15モル%の範囲にあること、
(F)RO(式中、RはLi、Na及びKの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(G)MO(式中、MはMg、Ca、Sr及びBaの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(H)TiOの含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(I)Nbの含有比率が0〜10モル%の範囲にあること、
(J)Taの含有比率が0〜13モル%の範囲にあること、
(K)L(式中、Lはイットリウム及びランタノイドの中から選択される少なくとも1種の元素を示す。)の含有比率が0〜11モル%の範囲にあること、
(L)上記(E)〜(K)に示すP、RO、MO、TiO、Nb、Ta及びLの総量の含有比率が0〜15モル%の範囲にあること;
に示す条件を満たす、ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、及びRnOを5〜45%(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリントヘッドに代表される電子材料基板開発で、絶縁保護被膜を単層で形成でき、電極反応泡が抑制され、かつ平坦性および耐磨耗性の優れた絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜12、Bを10〜32、ZnOを22〜42、Biを10〜30、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を17〜40、Alを0〜5含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料。0.1wt%〜4.5wt%のフィラーを含有することが可能であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上620℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】鉛や砒素などの化合物を実質的に含有することなく、屈折率(nd)が1.80〜1.85の範囲、アッベ数(νd)が20〜28.5の範囲、ガラス転移温度(T)が520℃以下、液相温度(TL)が700℃以下である、生産性の高い光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で、P25:12〜30%、B23:1〜5%、Li2O:1〜8%、Na2O:0.5〜10%、K2O:0.5〜15%、ただし、Na2O+K2O:3〜20%、CaO:1〜5%、BaO:0〜20%、SrO:0〜5%、TiO2:1〜10%、Bi23:1〜20%、Nb25:3〜35%、WO3:13〜60%、Sb23:0〜1%、の各ガラス成分を有する。 (もっと読む)


【課題】 PbOを含まなくても1000℃以下の温度で石英ガラス体を接合することができる石英ガラス体接合用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】 PbOを含まずに、B、SiOおよびZnOを必須成分として含み、これらの合計含有量が40〜97モル%であるホウケイ酸塩ガラスを含み、熱膨張係数が25×10−7/K〜100×10−7/Kであることを特徴とする石英ガラス体接合用ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B−La−ZnO−WO−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス形成に適した光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を25〜60%、WO成分を1〜40%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、Nb成分含有量が5%、好ましくは1%未満であること、Ga成分の含有量が1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が18〜40の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B−La−WO−Nb−TeO系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B成分を5〜55%、La成分を1〜35%、WO成分を1〜25%、TeO成分を0.2〜60%含有することを特徴とする。さらには、ZnO成分含有量が5%未満、好ましくは1%未満であることが好ましい。そして、屈折率(nd)が1.88〜2.20、アッベ数(νd)が18〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が650℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】機能を発揮するために紫外域の光が必要な光触媒性材料に対する紫外線や近紫外線の照射が中断又は停止しても、光触媒性材料のもつ超親水性や酸化分解活性といった光触媒機能を持続することが可能な光触媒ガラス部材を提供すること。
【解決手段】機能を発揮するために紫外域の光が必要な光触媒層と、該光触媒層の下面に設けた蓄光材層とからなる光触媒ガラス部材。蓄光材層は、可視光の波長以下の光を透過するガラスに、紫外域に発光スペクトルの極大値がある光を発光する蛍光性粉末及び/又は蓄光性粉末を混合・分散してなる発光ガラスであり、光触媒層は、前記蓄光材層から発光される光により光励起される光触媒性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】黄変発生を抑止し、透過率や耐電圧性に優れる誘電体層又は隔壁をプラズマディスプレイパネルに形成し得るガラス粉末を好適に製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される方法は、乾式粉砕工程を伴うガラス粉末の製造方法であって、その乾式粉砕工程は(1)粉砕対象のガラス質材料が収容された粉砕機30のケーシング31内に最終的な添加水分合計量が該収容されたガラス質材料全量の少なくとも10質量%に相当する量となるまで水分供給を継続しつつ通気した状態の該ケーシング31内で粉砕処理を行う水分添加粉砕工程と、(2)前記添加水分合計量が所定値に達した後に水分供給を停止し前記通気した状態のケーシング31内で更に同様の粉砕処理を継続する水分非添加粉砕工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】B−TeO−La系ガラス組成物であって、耐失透性に優れると共に、非球面レンズ等に求められる光学恒数(屈折率、アッベ数等)を有し、かつ、低いガラス転移点を有する精密モールドプレス成形に適した新規の光学ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%でBを30〜60%、TeOを0.2〜50%、La含有することを特徴とする。さらには、WO及びGaを酸化物基準のモル%で1%未満含有すること、Laを酸化物基準のモル%で1〜35%含有することを特徴とする。そして、屈折率(nd)が1.80〜2.10、アッベ数(νd)が16〜36の光学恒数を有し、ガラス転移点(Tg)が680℃以下の光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】軟化点が低く、誘電率が低く、AgやCu電極上の誘電体層に用いても黄変や気泡が生じにくく、優れた表示性能のディスプレイを作製することが可能な、ガラス組成物を提供する。
【解決手段】本発明のガラス組成物は、B2O3、R2O、Bi2O3およびMoO3を必須成分として含み、且つ、鉛(Pb)を実質的に含まない。Bi2O3およびMoO3以外の組成成分の合計を100重量部としたとき、Bi2O3およびMoO3以外の組成成分が、30重量部≦B2O3≦85重量部、3重量部≦R2O≦25重量部、0重量部≦MO≦50重量部、0重量部≦SiO2≦26重量部、を満たし、且つ、Bi2O3およびMoO3が、1重量部≦Bi2O3≦15重量部、0.3重量部≦MoO3≦5.0重量部を満たす。ただし、RはLi、NaおよびKから選ばれる少なくとも1種を示し、MはMg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種を示す。このガラス組成物は、例えばPDPの誘電体層6,11から選ばれる少なくとも1つに適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来のリン酸塩系ガラスの欠点を解決し、酸化鉛を含まず、低融点で耐候性がよく、通常雰囲気で溶融することができ、封着ガラスとしても有用であるアンチモンリン酸塩系ガラス組成物の提供を課題とする。
【解決手段】P:20〜50重量%、Sb:20〜70重量%、Al:0.3〜5重量%、MgO:0.5〜15重量%、ZrO、TiOの少なくとも1種:0.5〜5重量%、CaO、SrO、BaO、ZnO、LiO、NaO、KOの少なくとも1種:2〜30重量%を含有するアンチモンリン酸塩系ガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】結晶化後の熱処理工程、例えば真空排気工程で再流動することがなく、しかも結晶化後に熱膨張係数が不当に上昇しない結晶性ビスマス系ガラス組成物を得ること。
【解決手段】本発明の結晶性ビスマス系ガラス組成物は、ガラス組成として、Bi23、B23およびZnOを含む結晶性ビスマス系ガラス組成物であって、450〜550℃のいずれかの温度で30分間焼成したときに、熱膨張係数が100×10-7/℃以下の結晶が析出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のリン酸系光学ガラスの欠点を解決し、酸化鉛を含まず、屈折率が高く、ガラスの屈伏点が低く、低温でのモールド成形に適し、耐候性に優れた光学ガラスの提供を課題とする。また白金ルツボからの白金コロイドがガラス内に析出するのを抑制できる光学ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】P:20〜50重量%、Sb:20〜70重量%、SnO、AgOの少なくとも1種:0.5〜5重量%、ZrO、TiOの少なくとも1種:0.5〜3重量%、LiO、NaO、KO、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOの少なくとも1種:0.5〜30重量%を含有する光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】タブレット一体型排気管に結晶性ガラスタブレットを適用した場合において、結晶性ガラスタブレットが封着工程で軟化流動した後に、ガラスに結晶が析出するタブレット一体型排気管を得ることにより、平面表示装置等の製造効率を向上させること。
【解決手段】本発明のタブレット一体型排気管は、拡径された排気管の先端部に、結晶性ガラスタブレットが取り付けるとともに、結晶性ガラスタブレットの封着面の全部または一部を研磨面とすることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 白色誘電体層に好適な、耐酸性が高く、軟化点が低く、PDP用のガラス基板と同程度の熱膨張係数を有し、誘電率が低く、空洞層の生じ難い無鉛ガラス組成物およびガラスペーストを提供する。
【解決手段】 白色誘電体層を構成するガラスの組成は、例えば、SiO2 5〜25(%)、B2O3 4〜30(%)、ZnO 7〜30(%)、Bi2O3 15〜70(%)、Al2O3 0〜15(%)、BaO 5〜20(%)である。白色誘電体層は、このようなBi2O3系ガラスで構成され、且つそのガラス中にBaOが5(%)以上含まれることから、書込電極との近傍においても、背面板との界面に空洞層は何ら生じていない。すなわち、背面板と白色誘電体層とが好適に密着させられている。 (もっと読む)


【課題】不灯セルや異常点灯セルを防止し、PDP製造の良品率を向上できるペーストを提供する。
【解決手段】低軟化点ガラス粉末、溶媒、該溶媒に可溶な有機成分および該溶媒に不溶な樹脂粒子を含むことを特徴とするペースト組成物であって、該樹脂粒子の中心粒子径が該低軟化点ガラス粉末の中心粒子径より小さいことを特徴とするペースト組成物である。 (もっと読む)


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