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Fターム[4G062GA04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Bi (5,930) | 10−30 (298)

Fターム[4G062GA04]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、減圧条件下で気密に、充分な強度で封着することが出来る封着方法を提供することである。
【解決手段】本発明の封着方法は、複数の部材を封着材料を用いて500torr以下の減圧条件下で封着するにあたり、封着材料として低融点ガラス粉末とチタン酸鉛固溶体粉末とを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


約1.6以上の高い屈折指数(nD)、スペクトルの近赤外線部分での高透過率、および広範なガラス形成域を有する、レーザー用のドープまたは共ドープされたフルオロリン酸ビスマスガラスの、新しい、改良された組成物が開示される。開示されているガラスシステムAl(PO3)3‐Ba(PO3)2‐Bi(PO3)3‐BaF2+RFx+ドーパントは、ガラスベース組成物の100パーセント(重量%)を超えて、MnOおよびその混合物に加え、希土類元素Nd、Er、Yb、Tm、Tb、Ho、Sm、EuおよびPrの酸化物およびまたはフッ化物の群からのドーパントを使用する。これらのガラスは、高い化学的耐久性、放射線抵抗、赤外線および青色スペクトルにおけるレーザー使用の効率、ならびに、改良された発光持続時間を有する。 (もっと読む)


【課題】材料分散の影響を避けることができ、且つ非線形性を利用した光信号処理などに大きな効果をもたらし、通信波長帯での広帯域な零分散を実現できる、高非線形を有するテルライトガラスからなる光ファイバを提供する。
【解決手段】2μm以上の零材料分散波長を持つテルライトガラスからなる光ファイバ100であって、コア領域101と、コア領域101を包囲するように配設されて当該コア領域101の軸方向に沿った空孔102aを当該コア領域101の周方向にわたって複数有する第1のクラッド部102と、第1のクラッド部102を包囲するように配設されて当該第1のクラッド部102の等価屈折率と等しい屈折率を有する第2のクラッド部103とを備える。コア領域101と前記第1のクラッド部102との比屈折率差を2%以上とすることで、零分散波長を通信波長帯である1.55μm帯に制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光表示装置(VFD)、電界放射型ディスプレイ(FED)、プラズマディスプレイパネル(PDP)、陰極線管(CRT)等の表示装置の封着等に用いることができるガラスおよびこれを用いた粉末材料を提供する。
【解決手段】下記酸化物換算のモル%表示で、ガラス組成として、V25 10〜60%、P25 5〜40%、Bi23 1〜30%、ZnO 0〜40%、TeO2 0〜40%、R2O 0〜20%(RはLi、Na、K、Cs)、R’O 0〜30%(R’はMg、Ca、Sr、Ba)を含有するバナジウムリン酸系ガラスを用いた粉末材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B+SiOを3〜60%、Biを25〜80%、RO+RnOを5〜60%(RはZn、Ba、Sr、Ca、Mgからなる群より選択される1種以上を示す。また、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が480℃以下であることを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.75以上で、アッベ数(ν)が15〜40の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B+SiOを10〜70%、Biを5%以上かつ25%未満、RO+RnOを5〜60%(RはZn、Ba、Sr、Ca、Mgからなる群より選択される1種以上を示す。また、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が520℃以下であることを特徴とする光学ガラス。波長が550nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを0〜5、Bを15〜35、ZnOを10〜25、Biを20〜60、BaOを5〜20、RO(LiO+NaO+KO)を0〜10、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1かつ(CuO+La+CeO+CoO+MnO)を0.1〜3含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−BaO−Bi系無鉛低融点ガラス。
重量%で、B/ZnOの比が、1以上であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】 環境に汚染を容易に招く成分を含まず、貴重金属の酸化物も含まず、シーリングされようとする真空ガラス製品に対して、無毒、無汚染のシーリングを行うことができる無鉛シーリングガラス粉末を提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化バナジウム(V2O5)、酸化りん(P2O5)及び酸化アンチモン(Sb2O3)を相互に混合した後、溶融冷却及び粉砕を経て形成したガラス粉体であり、酸化バナジウム(V2O5)の重量パーセントは30%-70%であり、酸化りん(P2O5)の重量パーセントは10%-30%であり、酸化アンチモン(Sb2O3)の重量パーセントは0.5%-30%である。その製造方法には、重量パーセントに応じて、酸化バナジウム(V2O5)、酸化りん(P2O5)、及び酸化アンチモン(Sb2O3)を秤量した後、充分に混合し;前記混合料を800℃〜1200℃において2-3時間融合させて、粉末になるように冷却硬化且つグラインドさせる。 (もっと読む)


零材料分散波長が2μm以上であり、非線形感受率χが1x10−12esu以上と高く、低損失ファイバに加工するのに十分な熱安定性を有するテルライトガラスを用いた光ファイバにおいて、コア領域への閉じ込めの強いPCF構造またはHF構造を採用した。これにより光が低損失で導波しうる。コア領域に設けた空孔の大きさおよび形状、ならびに隣接した空孔同士の間隔により、零分散波長を通信波長帯(1.2〜1.7μm)内に制御すると共に、非線形定数γが500W−1km−1以上の大きな非線形性を持つ。
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【課題】従来の技術の欠点を回避し、所望の要求を高い程度に満たす背面照明付きディスプレーを提供すること。
【解決手段】携帯電話、自動車、テレビ、コンピュータ、家庭およびカメラ用の背面照明付きディスプレー、特にフラット・ディスプレー(1)であって、ガラス中空体を有しかつ外部電極を持つ少なくとも1つの発光手段(3)を具備するディスプレーにおいて、発光手段(3)のガラス中空体のためのガラス組成は、損失角(tanδ)および誘電率(ε’)から算出される商に、tanδ/ε’<5×10−4が適用されるように、選択されることを特徴とするディスプレー。 (もっと読む)


【課題】 高光透過率、高屈折率および優れた製造安定性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】
ガラス成分として、CaO、SrOの少なくとも一方と、SiO2、B2O3、La2O3、Nb2O5、TiO2、BaOが共存する光学ガラスであって、実質的に、重量%表示で、SiO2 1〜18%、B2O3 3〜24%(ただし、SiO2の含有量に対するB2O3の含有量の割合B2O3/SiO2が1超)、La2O3 10〜50%、Nb2O5 1〜30%、TiO2 1〜30%、BaO 6%を超え25%以下、CaO 7%未満、SrO 6%以下、MgO 0〜13%(ただし、BaO、CaO、SrOおよびMgOの合計含有量が40%以下)、ZnO 0〜15%、ZrO2 0〜15%、Al2O3 0〜10%、Gd2O3 0〜20%、Y2O3 0%以上2%未満、Yb2O3 0〜5%、Ta2O5 0〜18%、Bi2O3 0〜20%、GeO2 0〜10%、Sb2O3 0%以上2%未満、SnO2を0%以上2%未満を含む組成を有し、屈折率(nd)が1.8超、アッベ数(νd)が28〜40、密度が4.2g/cm3以上である光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】応用分野に応じた必要条件が改善されている酸化ビスマスを含むガラス、およびガラスを製造する適切なプロセスを開示すること。
【解決手段】本発明は、ビスマス酸化物およびゲルマニウム酸化物の添加物を含み、BおよびSiOの含有量が0.1モル%より多く、かつ5モル%未満であるガラスに関する。本発明は、また、前記ガラスの製造に適する方法に関する。本発明のガラスは特に希土類をドープしたときに、光学活性なガラスとして使用することができる。
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外部電極を有する発光手段のガラス本体のためのガラス組成物であって、損失角(tanδ[10−4])と誘電率の商が、tanδ[10−4]/ε’<5、すなわちtanδ/ε’<5×10−4である。このことによって、外部電極を有する発光手段の全電力損を、ガラスの特性によって適切に最小化することができる。
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【課題】 600℃以下の軟化点を有し、優れた光透過性を有する無鉛ガラス組成物を提供することにある。
【解決手段】 酸化物換算の質量%でBi23:26〜60%、B23:10〜25%、ZnO:25〜35%を含んでなることを特徴とするビスマス系無鉛ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般式aを有する窒化ガラスに関し、式中、aは少なくとも一種の陽性元素を含むガラス変性剤であり、bはSi,B,Ge,Ga及び/又はAlでありgはN又はOを伴うNであり、O:Nの原子比は65:35〜0:100である。また、本発明は窒化ガラスの製造方法及びそのガラスの用途に関する。結果は硬度、弾性率、破壊靱性、及びガラス転移温度の如き酸化ガラスの物理的及び機械的特性がネットワークの原子構造が酸素原子を窒素原子によって置き換えることによって強化されるときに改良/増加されることを明らかに示す。さらに、結果は極めて高い屈折率を達成できることを示す。 (もっと読む)


【課題】帯電及び絶縁破壊を起さず、適度な導電率を有する電気的特性と、熱処理工程での変形、破損を起さない熱的特性を有し、環境汚染物質を含有しない電子伝導性ガラス及びこれを用いた電子線励起型ディスプレイ用ガラススペーサを提供する事。
【解決手段】本発明における電子伝導性ガラスは、30〜70モル%のP2O5、25〜65モル%の遷移金属酸化物、25モル%以下のRO(Rはアルカリ土類金属)、15モル%以下のR’2O(R’はアルカリ金属)を含有する。 (もっと読む)


【課題】 GeO2の含有量を抑えつつ、Bi23を多く含有させることで特定の光学恒数を有し、Tgが570℃以下という特性を有する精密プレス成形用光学ガラスを提供すること。
【解決手段】 GeO2 3〜19重量%、B23 8〜23重量%、La23 3〜27重量%、Gd23 0〜21重量%、但し、La23 とGd23 の合計量が12〜37重量%、ZnO 1〜23重量%、ZrO2 0〜7重量%、Bi23 11〜63重量%、Ta25 0〜15重量%、Li2O 0〜3重量%、Nb25 0〜10重量%、WO3 0〜9重量%の組成からなり、転移温度(Tg)が570℃以下、屈折率(nd)が1.80〜2.05、アッベ数(νd)が20.0〜40.0である精密プレス成形用光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 低温焼成が可能であるとともに、PbOを含有しないために環境問題が生じたり、電気絶縁性が低下する恐れがないガラス混合物を提供する。
【解決手段】 重量百分率でBi23 20〜80%、B23 5〜35%、BaO 0〜35%、SrO 0〜30%、BaO+SrO 5〜40%、ZnO 0〜9%、CaO 0〜10%、Fe23 0〜5%、CuO 0〜10%、ZnO+CaO+Fe23+CuO 0.1〜20%、SiO2 0〜8%、Al23 0〜5%、Cs2O 0〜5%、F2 0〜5%の組成を有し、本質的にPbOを含有しないガラス45〜95体積%と、耐火性フィラー55〜5体積%とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水による現像が可能で、焼成後に緻密な透明誘電体パターンが形成できる感光性ガラスペーストおよびそれを用いたプラズマディスプレイ部材を提供する。
【解決手段】少なくとも無機微粒子と感光性有機成分を含むペーストであって、感光性有機成分として側鎖にエチレン性不飽和基とカルボキシル基を有する感光性アクリル系共重合体を含み、該アクリル系共重合体の共重合成分として、下記一般式(1)で表される多価アルコールとエチレン性不飽和カルボン酸とのモノエステルを含有することを特徴とする感光性ペーストとする。
【化1】


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【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト (もっと読む)


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