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Fターム[4G062GA04]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Bi (5,930) | 10−30 (298)

Fターム[4G062GA04]に分類される特許

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【課題】優れた光触媒活性と可視光応答性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化タングステン及び/又はこの固溶体を含む結晶相を含有する結晶化ガラスが提供される。この結晶化ガラスは、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%でWO成分を10〜95%含有してもよく、さらにP成分0〜60%、B成分0〜60%、SiO成分0〜60%、及び/又は、GeO成分0〜60%の各成分を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有する光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】
光触媒特性を有する結晶を含有するガラス粉粒体および加熱されることによりガラス内に光触媒特性を有する結晶を生成するガラス粉粒体が提供される。これらのガラス粉粒体は、酸化物換算組成のモル%で、WO成分、及びTiO成分のうち少なくとも1種以上を10〜95%含有することができ、さらに、P成分、B成分、SiO成分、およびGeO成分のうち少なくとも1種以上の成分を5〜60%、を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】酸素バブリングといった大掛かりな設備の導入を行うことなく、高透過率かつ高分散で、かつ透過率に特に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】原料混合物を溶融することにより、Biを10〜90質量%含有する光学ガラスを製造するための方法であって、原料混合物中において、溶融により酸化性ガスとして放出される成分を3.1質量%以上含有することを特徴とする光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、低い温度で軟化し易く、且つプレス成形時におけるガラスの失透や着色が低減された光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】この光学ガラスは、必須成分としてSiO成分、Nb成分、ZrO成分及びLiO成分を含有し、1.78以上の屈折率(nd)と、30以下のアッベ数(ν)と、0.620以下の部分分散比(θg,F)と、を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光等による局所加熱を適正に実行可能な封着材料を創案することにより、アクティブ素子等の劣化を防止しつつ、有機ELディスプレイ等の気密性および信頼性を高めること。
【解決手段】本発明の耐火性フィラー粉末は、遷移金属酸化物が1質量%以上ドープされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、脈理の少なさと失透の起こり難さとを兼ね備え、径の大きなプリフォーム材を形成することが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォーム材及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を5.0〜35.0%、La成分を15.0〜50.0%、RnO成分(RnはLi、Na、Kからなる群より選択される1種以上)を合計で10.0%以下、及びWO成分を1.0〜15.0%含有する。 (もっと読む)


【課題】発色性や電気特性を損なうことなく、低コストでもって良好な耐酸性を有する防曇機能に優れた導電性ペーストを実現する。
【解決手段】Ag粒子と、ガラスフリットと、有機ビヒクルとを含み、前記ガラスフリットが、少なくとも45モル%〜60モル%のSiO、5モル%〜25モル%のBi、15モル%未満(0モル%を含む。)のRO(RはNa、Li、及びKの中から選択された少なくとも1種を示す。)、及び1モル%〜15モル%のFを含有し、軟化点が500℃以下である。ガラスフリットが、B、ZnO、CuO及びMnOの中から選択された少なくとも1種の酸化物を25モル%以下の範囲で含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】導電性材料の電気抵抗を低減するとともに、この導電性材料を用いた電極材料や固体電解質、サーミスタ等のセンサーとしての機能を向上させる。
【解決手段】少なくとも酸化バナジウムと酸化リンとを含み、結晶相と非晶質相とで構成された結晶構造を有し、前記結晶相が単斜晶のバナジウム系酸化物を含み、前記結晶相の体積が前記非晶質相の体積より大きい導電性材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐電圧が高い誘電体層を備え、誘電体層やガラス基板の黄変を抑制するとともに絶縁破壊も抑制された信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネルは、互いに交差する表示電極5とアドレス電極10とを有し、表示電極5およびアドレス電極10から選ばれる少なくとも1つの電極が第1のガラスを含む第1の誘電体層6で被覆されているプラズマディスプレイパネルである。前記第1のガラスは、MoO3を0.1〜4wt%含み、かつ、WO3を含まない。第1の誘電体層6で被覆されている前記電極は、銀および銅から選ばれる少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


【課題】易還元成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う複合表面層とを有するプレス成形用ガラス素材PF及びガラス光学素子。芯部1は、易還元成分を含有し、Pbを含有しない光学ガラスからなり、複合表面層は、芯部上に被覆される第1の表面層2と第1の表面層2上に被覆される第2の表面層3を含み、第1の表面層2は、プレス成形温度において、芯部のガラスと反応せず、かつ前記芯部1のガラス中に拡散しない成分からなり、第2の表面層3は、プレス成形時における成形性を高める成分からなる。前記光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応性の高い成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う表面ガラス層2とを有し、前記表面ガラス層2は、SiO2を90質量%超含み、膜厚が5nm未満であるプレス成形用ガラス素材。このガラス素材を加熱し、軟化した前記ガラス素材を成形型によりプレス成形してガラス光学素子を得るガラス光学素子の製造方法。多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部1の光学機能面を覆う表面ガラス層2とを有し、前記表面ガラス層2は、SiO2を90質量%超含み、膜厚が5nm未満であるプレス成形されたガラス光学素子。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難いガラスおよびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラスは、ガラス組成中のカチオンの平均イオン半径が0.80Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックスビーズ、及び前記ガラスセラミックスビーズを含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックスビーズは、結晶相としてTiO、TiP、(TiO)、RnTi(PO、RTi(PO及びそれらの固溶体から選ばれる一種以上を含有する。さらに、好ましくはアナターゼ型TiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスビーズは、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、ビーズを構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス繊維、及び前記ガラスセラミックス繊維を含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックス繊維は、モル%で、TiO成分を15.0%〜95.0%、SiO成分及び/又はP成分を5.0%〜70.0%、好ましくはアルカリ金属酸化物成分及び/又はアルカリ土類金属酸化物成分を0.1〜60%含有し、光触媒特性を有する結晶を有する。本ガラスセラミックス繊維は、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、繊維を構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、結晶相としてRnTi(PO、RTi(PO、及びこれらの固溶体のうちいずれか、並びにTiO、好ましくはアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上のTiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】一対の電極を有する発光素子12と、発光素子が搭載される基板11と、基板に設けられ、発光素子の電極に電気的に接続される基板電極と、発光素子を封止したガラス封止部16aと、を有する発光装置であって、ガラス封止部は、基板上で発光素子の周辺部に供給された粉体ガラスあるいはそれと他の材料からなる封止材料が融着されてなり、封止材料を構成する全粒子中の一次粒子の割合が20%〜100%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つプリフォーム材や光学素子の作製における洗浄を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ISO試験法による耐洗剤性(PR)が級1〜3である。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つガラスの作製時及び加工時に失透や曇りが生じ難く、研磨加工によるプリフォーム材や光学素子の作製を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が500nm以下であり、500℃以上1200℃以下の液相温度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


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