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Fターム[4G062HH06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Ga、In、Tl有り (312)

Fターム[4G062HH06]に分類される特許

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【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜5%含有し、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜15%含有し、GeOを含有せず、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 金属鋼板材料を600〜900℃で接合でき、更にその接合物が700〜1000℃での耐熱性を有するような金属鋼板接合用組成物が望まれている。
【解決手段】 金属材料を接合するための組成物において、その組成物が実質的にPbOを含まず、SiO−NaO−ZnO系からなるガラスを含んだガラス複合体であることを特徴とする、金属材料接合用組成物。予めガラスにセラミックスフィラーを含んだガラス複合体とすることによって、600〜900℃の温度で結晶化し、700〜1000℃の耐熱性を有する。さらに、上記の接合用組成物と有機ビヒクルとからなることを特徴とするガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】背面誘電体層と隔壁を同時に焼成して形成することができ、背面誘電体乾燥膜の強度および隔壁に対する密着性を向上することのできる誘電体用ガラスペースト、および該ガラスペーストを用いる隔壁付きガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】軟軟化点が650℃以下であるガラス粉末(A)、活性水素を有する樹脂(B)、1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)、溶剤(D)を含有し、ガラス粉末(A)の質量を100部としたときに樹脂(B)および1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)の合計の質量が5〜50部である誘電体用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】面内磁気記録方式および垂直磁気記録方式の何れにおいても、高密度記録のためのランプロード方式にも十分対応し得る良好な表面特性を兼ね備え、高速回転化、衝撃に耐え得る高強度を有し、各ドライブ部材に合致する熱膨張特性や耐熱性をも兼ね備えた、溶融温度が低く生産性に優れ、かつ、素材からのアルカリ溶出量の低減、すなわち化学的耐久性に優れた情報記録媒体用ディスク基板用等の結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準において、SiO成分、LiO成分を含有し、質量%で、SrO成分およびBaO成分から選ばれるいずれか1種以上の合計量が3.5%を超え15%以下であり、結晶相として二ケイ酸リチウム、モノケイ酸リチウム、α−石英、α−石英固溶体、β−石英固溶体の中から選ばれる少なくとも1種以上を含有することを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


【課題】TeOを導入することにより優れた放射線遮蔽能力を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、TeOを0.5〜80%含有し、密度が3.2g/cm以上であり、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。Ln(LnはY、La、Eu、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜40%、含有することを特徴とする請求項1のガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】高屈折率低分散の光学特性を有する光学ガラスを提供すること。
【解決手段】横軸をアッベ数νd、縦軸を屈折率ndとしたνd−nd座標において、
A(53,1.70)、B(53,1.87)、C(40,1.87)の3点にて囲まれる範囲のアッベ数及び屈折率を有し、酸化物基準のmol%でSiO及びBの合計含有量を25〜65%、Ln(LnはLa、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を20〜55%含有し、かつLa/Lnの値が0.4以下とする。 (もっと読む)


【課題】 金属鋼板材料を600〜900℃で接合でき、更にその接合物が700〜1000℃での耐熱性を有するような金属鋼板接合用組成物が望まれている。
【解決手段】 実質的にPbOを含まず、SiO−B−KO−RO(R=Mg,Ca,Sr,Ba)系からなるガラスと、セラミックスフィラーとの複合体。組成中のガラス部が50〜85質量%、セラミックスフィラー部が15〜50質量%であり、金属鋼板材料を600〜900℃で接合でき、更にその接合物が700〜1000℃での耐熱性を有する特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの隔壁の焼結性を高めることができる隔壁形成用無鉛ガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準の質量百分率表示で、Bを22〜38%、ZnOを20〜49%、CaOを4〜15%、BaOを0〜10%未満、LiOおよびNaOの一方または両方を合計で1〜7%、Pを5〜28%含有する隔壁形成用無鉛ガラス。前記隔壁形成用無鉛ガラスの粉末と、その粉末100質量部に対して0.1〜40質量部の割合の無機酸化物粉末とを含有する隔壁形成用ガラスセラミックス組成物。前記隔壁形成用無鉛ガラスの粉末または前記の隔壁形成用ガラスセラミックス組成物を用いて形成された隔壁を有するプラズマディスプレイパネル。 (もっと読む)


【課題】 表面にクモリやヤケなどの変質層の発生による品質低下を起こしにくい精密プ
レス成形用の光学ガラス、および該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォームと
光学素子を提供する。
【解決手段】 BO、LaOおよびZnOを含み、精密プレス成形のガラス素材として用
いられる光学ガラスにおいて、モル%表示で、BO 20〜60%、SiO 0〜20%、ZnO
22〜42%、LaO 5〜24%、GdO 0〜20%(ただし、LaOとGdOの合計量
が10〜24%)、ZrO 0〜10%、TaO 0〜10%、WO 0〜10%、NbO 0〜10%
、TiO 0〜10%、BiO 0〜10%、GeO 0〜10%、GaO 0〜10%、AlO 0
〜10%、BaO 0〜10%、YO 0〜10%およびYbO 0〜10%、を含み、かつアッベ
数(ν)が40以上で、実質的にリチウムを含まない光学ガラス、および該光学ガラスか
らなる精密プレス成形用プリフォームと光学素子である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非鉛系ガラス封着材に使用した場合に、好適に塗布することができ、焼結後の残留炭素が少なく、かつ、低温雰囲気下であっても脱脂処理が可能な非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 非鉛系ガラス封着材に使用する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物であって、イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜95重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有するバインダー樹脂と、有機溶剤と、非鉛系ガラス微粒子とを含有する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】透明絶縁性の無鉛低融点ガラスにおいて、質量%表示で、SiO 5〜25、B 35〜65、ZnO 10〜40、BaO 0〜3、ZrO 0〜7、CoO 0.01〜2、CeO 0.01〜2、CuO 0〜2、KO 0.01〜5(ただし5は含まず)、F 0〜10、であり、かつ、LiOとNaOの合計量 1〜15、であることを特徴とするSiO−B−ZnO−RO系無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(55〜85)×10−7/℃、軟化点が500℃以上630℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】粉体を焼結して得られる固体電解質において、リチウムイオン二次電池、およびリチウム一次電池に適用しうる高いイオン伝導度と著しく少ない水分透過量を実現すること。
【解決手段】リチウムイオン伝導性無機物粉体を含むグリーンシートを作製する工程と、前記グリーンシートを焼成する工程とを有し、前記グリーンシートを焼成する工程において、前記グリーンシートの少なくとも1面を空孔率10vol%以下のセッターで覆う固体電解質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビスマス系ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、530℃以下の温度で良好に流動するとともに、450〜500℃の真空排気工程で変形し難い封着材料を得ることにより、PDP等の特性および製造効率を向上させることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の封着材料は、ビスマス系ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、ビスマス系ガラス粉末は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 67〜90%、B 2〜12%、Al 0〜5%、ZnO 1〜15%、BaO 0〜10%、CuO 0〜5%、Fe 0〜3%、CeO 0〜5%、Sb 0〜5%を含有し、質量比Bi/Bの値が11以下であり、且つ耐火性フィラー粉末として、アルミナを1〜25体積%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のプラスチック成形に使用しているような安価な部材を用いて精密プレス成形ができるようにすることで、光学素子の製造コストを大幅に削減する。
【解決手段】
表面膜が形成された鉄鋼(ステンレス鋼を含む)及び/又は銅合金製の成形型を用いて、TeO成分及び/又はBi成分を必須に含有するガラスプリフォームを精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法を提供する。好ましくは前記表面膜は「Ni、Cr、Coからなる群より選択される1種以上」および「P、Bのいずれか一方又は両方」を含有する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の温度変化による結像特性変化が小さい、具体的には−30〜+70℃の平均線膨張係数αと波長546.1nmにおける光弾性定数βの乗算α×βの絶対値が130×10−12℃×nm×cm−1×Pa−1以下を実現する高屈折率低分散光学ガラスを、環境負荷が高い成分及び希少鉱物資源を大量に使用することなく製造する。
【解決手段】本発明の第1の構成は、−30〜+70℃の平均線膨張係数αと波長546.1nmにおける光弾性定数βの乗算α×βの絶対値が130×10−12−1×nm×cm−1×Pa−1以下であって、酸化物基準の質量%で、SiO、B3、Laを0%を超えて含有し、ZrO+Nbが13%を超え20%未満であり、ZnOを2.0%未満含有することを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー光等の光エネルギーを効率良く熱エネルギーに変換することができる光部品用封着ガラスを得ること、つまりレーザー光等による局所加熱に好適な光部品用封着ガラスを得ることにより、光部品の信頼性向上を図ることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の光部品用封着ガラスは、照射光による封着処理に供される光部品用封着ガラスであり、紫外域、可視域、赤外域のいずれかの波長において、透過率が70%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理工程、例えば封着工程で良好に軟化するとともに、軟化後に十分に結晶が析出し、しかも結晶析出後の熱処理工程、例えば真空排気工程で再軟化し難いビスマス系ガラス組成物を得ること。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、Bi23 60〜84%、B23 5.4〜15%、ZnO 10〜27%、CuO 0〜7%、Fe23 0〜5%、BaO+SrO+MgO+CaO 0〜10%、SiO2+Al23 0〜5%含有し、且つ実質的にPbOを含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビスマス系ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、530℃以下の温度で良好に流動するとともに、450〜500℃の真空排気工程で変形し難い封着材料を得ることにより、PDP等の特性および製造効率を向上させることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の封着材料は、ビスマス系ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、ビスマス系ガラス粉末は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi23 62〜81.4%、B23 2〜12%、Al23 0〜5%、ZnO 1〜15%未満、BaO 0〜10%、CuO 0〜5%、Fe23 0〜3%、CeO2 0〜5%、Sb23 0〜5%含有し、且つ耐火性フィラー粉末として、リン酸ジルコニウムを2.1〜45体積%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定性の優れた高屈折率高分散の光学ガラス、該光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】カチオン%表示でBi3+ 30〜70%を含む酸化物ガラスからなり、液相温度が800℃以下である光学ガラス。また、分光透過率が70%を示す波長λ70が590nm以下であり、液相温度における粘度が2dPa・s以上である光学ガラス。更にカチオン%表示でB3+5〜50%、Si4+0.5〜50%、Al3+1〜20%を含む光学ガラス。 (もっと読む)


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