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Fターム[4G062HH06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Ga、In、Tl有り (312)

Fターム[4G062HH06]に分類される特許

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【課題】耐熱性と耐結晶化性に優れ、希土類の熔解が可能で光安定性に優れるカルコゲナイドガラスを提供する。
【解決手段】RS−Ga系(Rはアルカリ土類金属)で、RSとGaのモル比が1以上であり、さらにGeSを1〜40モル%を添加したRS−Ga−GeS系ガラス。耐熱性を表すガラス転移温度が500℃以上、耐結晶化性を表す結晶化開始温度とガラス転移温度の差が150℃以上で、希土類の熔解が可能であり、さらに光安定性に優れた硫化物ガラスが得られる。 (もっと読む)


【課題】低温の熔融環境下でも均質なガラス物品を得ることができるガラス用混合原料、及びその調整方法、さらにその混合原料を使用することでガラス製造装置の耐用年数を延長することの可能となるガラス物品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス用混合原料は、ガラス熔融炉に投入されるガラス熔融用の混合原料であって、混合後に粉砕された複数の異なる組成を有する無機原料の粒子が分散された状態にあり、粒径加積曲線における有効粒径であるD90が50μm以下となっている。本発明のガラス用混合原料の調整方法は、複数の無機原料を秤量する工程、秤量後の無機原料を混合する工程、混合物無機原料を粉砕する工程を有することを特徴とする。本発明のガラス物品の製造方法は、前記のガラス用混合原料を加熱して熔融ガラスにする工程と、該熔融ガラスを成形する工程とを有するものである。 (もっと読む)


高純度および均質性を有する低アルカリ材料を製造可能にするために、本発明は、ホウ酸塩含有低アルカリ材料を製造する方法であって、ホウ素含有溶融材料は、交流電磁場を用いた装置で直接誘導加熱され、溶融材料は、構成成分として、少なくとも25モル%の量的比率で、少なくとも1つの金属酸化物を含み、金属酸化物の金属イオンは、少なくとも2の原子価を有し、溶融材料中のホウ酸塩に対する二酸化ケイ素のモル物質量の比は、0.5以下である方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Zr系フッ化物ガラスにErとCeを共添加するガラス組成物において、高品質なファイバーを安定に製造することが望まれている。
【解決手段】ガラスを構成する陽イオンが、モル%表示で、Zr,Hfから選ばれる少なくとも1種類以上の元素:45〜70%、及びAl,Ga,Inから選ばれる少なくとも1種類以上の元素:0〜15%、及びBa,Sr,Ca,Mgから選ばれる少なくとも1種類以上の元素:10〜40%、La:0〜15%、R:0.01〜15%(Rは、Sc,Y,Gd,Luから選ばれる少なくとも1種類以上の元素を示す)、Er:0.001〜15%、Ce:0.01〜15%、かつ(La+R+Er+Ce)≦15%、Li,Na,K,Cs,Rb,Pb,Gd,Znから選ばれる少なくとも1種類以上の元素:0〜30%の範囲からなり、ガラスを構成する陰イオンが、モル%表示でF:100-x%、Cl,Br,Iから選ばれる少なくとも1種類以上の元素:0〜10%(ただしxはCl,Br,Iのモル%)の範囲からなることを特徴とするハロゲン化物ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。 (もっと読む)


【課題】 PbOを含まないガラス組成物からなる屈折率分布型ロッドレンズの母ガラスロッドを安定して紡糸できることはもちろんのこと、ロッドレンズとしての迷光防止にも考慮した屈折率分布型ロッドレンズ用クラッドガラス組成物を提供する。
【解決手段】 屈折率分布を形成する物質としてLiを含有し、かつ実質的に鉛を含有しない屈折率分布型ロッドレンズ用母ガラスロッドを被覆するクラッドガラス組成物であって、アルカリ金属酸化物およびアルカリ土類金属酸化物の含有量を特定し、さらに実質的に鉛を含まず、着色成分を含み、ガラス組成物の屈折率を1.56〜1.68とした屈折率分布型ロッドレンズ用クラッドガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SnO−P25系ガラスからなり、金属製被封止物の封止を行なっても、長期間にわたって気密性が損なわれることがない信頼性の高い封止用ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明の封止用ガラスは、金属製被封止物を封止するために用いられるSnO−P25系ガラスからなる封止用ガラスであって、該ガラスがモル%表示で、SnO 30〜60%、P25 18〜45%、MoO3 0.1〜5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


ガラス処方物、およびこのようなガラス処方物を、少なくとも1.59の屈折率および高レベルの逆反射率を有するガラスビーズに転換する方法が提供される。これらの方法および処方物は、環境に曝すことによる侵食に対して高レベルの耐性もまた有するビーズを提供する。さらに、本発明は、高い逆反射率、ならびに化学的侵食および物理的侵食に対し良好な耐性をもつガラスビーズを提供し得るプロセスおよびガラス組成物もまた提供する。
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高い歪み点、透明度、および低い熱膨張係数を示す、SiO2−Al23−P25三成分系からのガラスの一群が開示されている。これらのガラスは、酸化物基準のガラスバッチから計算して、モルパーセントで表して、以下の組成:55〜80%のSiO2、12〜30%のAl23、および2〜15%のP25を有する。
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高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP25−SiO2−Al23三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP25、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl23を有する。
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【課題】本発明は赤外線に透明なガラス質組成物特にガラスセラミック型のガラス質組成物、その製造及び使用に関する。
【解決手段】前記の組成物はモル%で、Ge 5〜40、Ga <1、S+Se 40〜85、Sb+As 4〜40、MX 2〜25、Ln 0〜6、添加剤 0〜35を包含する。但しMはRb、Cs、Na、K及びZnから選んだ少なくとも1種のアルカリ金属であり、Xは塩素、臭素又はヨウ素の少なくとも1種の原子であり、Lnは少なくとも1種の希土類であり、添加剤は少なくとも1種の金属及び/又は少なくとも1種の金属塩よりなる少なくとも1種の添加剤であり、該組成物に存在する諸成分の全てのモル%の合計は100とする。 (もっと読む)


【課題】 収容された新生児の目の発育や脳の発達および生育状態に悪影響を与えることがなく、雑菌繁殖のおそれもない保育器を提供する。
【解決手段】 保育器10は、新生児11を収容するベッド部12と、ベッド部12を覆う保護カバー13と、保護カバー13内の温度や湿度などを管理するためのコントロールパネル14などで構成され、保護カバー13は、構成成分として導電性酸化亜鉛を含有する透明なガラスで形成されている。保護カバー13は可視光線のみを透過し、放射線や電磁波などを効果的に遮断する。 (もっと読む)


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