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Fターム[4G062JJ10]の内容

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Fターム[4G062JJ10]に分類される特許

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【課題】平坦性に優れると共にうねりが小さく、頂部に異常突起のないパターンを有し、パターンの破壊に起因する表示不良を起こしにくいディスプレイを実現できる高性能なガラスペーストを提供することができる。
【解決手段】低融点ガラス粉末およびフィラーを含む無機粉末ならびに有機成分からなるペーストであって、フィラーの中心粒子径Df、低融点ガラス粉末の中心粒子径Dgが以下の式を満たすことを特徴とするガラスペーストとする。
0.2μm<Df<Dg<5.0μm (もっと読む)


【課題】 光学機器の小型、高性能化に対応可能な高屈折率を有し、カラーバランスの補正が可能な光学ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス成分としてTiOを含むホウ酸塩系の組成を有する光学ガラスにおいて、添加剤の種類と量の制御または熱処理により、厚さ10.0mmにおける外部透過率が70%となる波長をλ70[nm]とした場合、下記(1)式
λ70≦909×(nd)−3009×nd+2842 …(1)
の関係を満たす透過率特性を有する光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】高透過であって低コストで量産できる導電膜付きガラス板を提供する。
【解決手段】シリカを主成分とし、着色成分として、重量%で表示して、0.02〜0.06%(0.06%を含まず)のFe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)、0.024%より少ないFeO、および0〜0.5%のCeOを含有し、0.02〜0.2%(0.2%を含まず)のTiO2を含有し、且つFe23に換算したFeOのT−Fe23に対する割合が40%未満である組成からなり、3.2mmの厚みにおいて、日射透過率が87.5%以上、C光源を用いて測定した可視光透過率が90%以上であるガラス板が、互いに平行な一対の主表面を有し、主表面の一方に3層構造の透明導電膜が形成され、主表面の他方に反射抑制膜が形成されており、反射抑制膜が急冷工程を含む方法により形成され、ガラス板が前記急冷工程により強化されている導電膜付きガラス板とする。 (もっと読む)


開示には約300nmより短波長におけるリソグラフィに用いるための光学素子に使用することができるODドープ合成石英ガラスが含まれる。ODドープ合成石英ガラスはOH濃度が同程度の無ODドープ石英ガラスよりもかなり小さい偏光誘起複屈折値を有することがわかった。ODドープ合成石英ガラス、そのようなガラスからなる光学部材及びそのような光学部材を備えるリソグラフィシステムも開示される。ガラスは、約193nmにおける偏光誘起複屈折値が極めて小さいことから、浸漬リソグラフィシステムに特に適する。 (もっと読む)


【課題】PbOを含有せずBiを含有する電極被覆用ガラスであって銀電極を被覆したときに銀発色等を抑制できるガラスの提供。
【解決手段】Biを含有しPbOを含有しない電極被覆用ガラスであって、CeOおよびMnOを含有する電極被覆用ガラス。モル%表示で、B 25〜60%、SiO 0〜18%、ZnO 0〜60%、MgO+CaO+SrO+BaO 7〜18%、Bi 3〜15%、Al 0〜10%、CeO 0.05〜0.2%、MnO 0.05〜0.2%、から本質的になりPbOを含有しない電極被覆用ガラス。 (もっと読む)


一般に耐火性のブランケット又は容器に有用で、華氏2,400度及びそれ以上の高温で高い溶け落ち抵抗を与える改善されたガラス組成が、通常、シリカ、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化第一鉄+酸化第二鉄、及び酸化チタンを具えている。さらに、改善したガラス組成は、アルミナ、酸化リチウム、及び酸化ホウ素を有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、特に強化用ガラスストランドの調製のための耐アルカリ及び耐酸性であるガラス組成物であって、前記組成物が以下の成分を質量%で表される以下の定義の範囲内:
SiO2 ≧58%、好ましくは≦65%
ZrO2 15〜20%
R2O(R=Na、KまたはLi) ≧14%
K2O ≦0.1%、好ましくは≦0.05%
RO(R=Mg、CaまたはSr) 2.5〜6%
MgO ≦4%
TiO2 >1及び≦4%
で含み、
更に前記組成物がFを含まず、1%未満の不純物(Al2O3、Fe2O3及びCr2O3)を含み、以下の関係:
ZrO2+TiO2≧17%
ZrO2/TiO2≧6
を満たす組成物に関する。本発明はまた、例えばセメント質材料のような無機材料、または例えばプラスチックのような有機材料の強化における得られるガラスストランドの使用、及びそのようなストランドを含む複合材料にも関する。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有し、光弾性定数が小さい光学ガラスを提供する。
【解決手段】モル%で、Biを0.5〜80%含有し、546nmにおける光弾性定数が0〜2.0×10−5(nm・cm−1・Pa−1)である光学ガラスである。更に、SiOとBの合計量を3〜70%含有し、厚みが10mmの前光学ガラスにおいて、546nmの波長における透過率が70%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低い屈折率の温度係数と良好な光線透過性を併せ持つ、温度変化の激しい環境での使用に好適なガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO、B、Laを含有するガラスであって、相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が10.0×10−6(℃−1)以下の光学ガラス。相対屈折率(546.07nm)の温度係数(20〜40℃)が4.6×10−6(℃−1)以下の前記光学ガラス。400nmにおける内部透過率(τ10mm)が80%以上である前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜6、Bを20〜40、ZnOを0〜15、PbOを18〜35、BaOを17〜37、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1かつ(CuO+La+CeO+CoO+MnO)を0.1〜3含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−BaO−PbO系低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が480℃以上580℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強化によって充分な大きさの圧縮応力層を有するため破損しにくく、膜付け等の処理を行なっても強化した効果が損なわれない強化ガラス物品およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の強化ガラス物品は、歪点が550℃以上であって、表面より1〜100μmまでの深さに100MPa以上の圧縮応力層を有することを特徴とし、また、本発明の強化ガラス物品の製造方法は、質量%表示で、SiO2+Al23+ZrO2 60〜80%、MgO+CaO+SrO+BaO 10〜30%、Li2O+Na2O 0.5〜15%の組成を含有する板ガラスを、硝酸カリウムを含有する400℃〜550℃の融液中に1〜48時間浸漬することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理装置の調理面として用いられ、かつ、
a)耐薬品性であり、 b)キッチンの通常照明条件下において不透明であり、 c)簡易にコーティング部分を作製することができ、 d)550℃の温度まで耐熱性であり、及び e)ガラスセラミック中の欠陥が問題となる程度まで知覚されない特性をもつ下面コーティングが施されたガラスセラミック板を提供する。
【解決手段】ガラスセラミック板を、可視光及び赤外線に対して透過性のガラスセラミック材料から成り、ガラスセラミック板下面へ貴金属フィルムがコーティングされて、貴金属フィルムには、貴金属フィルムを反射特性を付与する金及び/または白金、及び/またはパラジウムから成る合金から作製し、かつ銀、銅、珪素、ビスマス及び他の非貴金属を貴金属フィルム中へその全金属含量に対して0〜5重量%含ませ、及び前記貴金属フィルムでコーティングされたガラスセラミック板とする。 (もっと読む)


【課題】各プリフォーム、成形体間の体積のバラツキが非常に制御されたガラス製プリフォームロット、成形体(母材)ロットを提供する。
【解決手段】SiO2の含有量を0〜20質量%の範囲に制限されたガラスからなる球状のプリフォームまたはプリフォーム母材で構成された平均質量が200mg以下、前記質量に対する質量公差の割合が±0.3%以内のガラス製プリフォームロットまたはプリフォーム母材ロット。所定質量のガラス滴を流出ノズルの流出口から滴下し、得られたガラス滴を精密プレス成形に供するガラス製プリフォームまたは成形体に成形する工程を繰り返して、複数のガラス製プリフォームからなるガラス製プリフォームロットまたは複数の成形体からなるガラス製成形体ロットを生産する方法。ガラス製プリフォームロットから取り出したガラス製プリフォームを加熱し、プレス成形型を使用して精密プレス成形する光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、製造過程における再加熱工程において、ガラス内部が乳白・失透が生じない光学ガラス、また、化学的耐久性に優れ、ガラスが黒く着色しない光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率[n]が1.75以上、アッベ数[ν]が10以上の光学恒数を有する光学ガラスであって、質量%で、Biを10%以上90%未満含有し、前記光学ガラスは、下記条件による再加熱試験において、ガラス内部が実質的に乳白化及び失透しない光学ガラスである。〔再加熱試験:試験片15mm×15mm×30mmを再加熱し、前記光学ガラスのガラス転移温度(Tg)よりも80℃高い温度で30分間保温し、その後常温まで冷却し、試験片の対向する2面を厚み10mmに研磨した後に目視観察する。〕 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネル等に好適に採用できる酸化物ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物ガラスは、含まれる元素のうち、酸素を除く他の元素の比率で表して、Bが55原子%以上85原子%以下、Siが0原子%以上15原子%以下、Znが0原子%以上15原子%以下、Kが0原子%以上10原子%以下、Naが0原子%以上10原子%以下、Biが1原子%以上10原子%以下、SiおよびZnの合計が5原子%以上30原子%以下、KおよびNaの合計が1原子%以上10原子%以下、K、NaおよびBiの合計が8原子%以上15原子%以下である。 (もっと読む)


【課題】PbOを含有しないB−SiO−ZnO−BaO−Bi系ガラスであって焼成ガラス層の透過率を高くできる電極被覆用ガラスの提供。
【解決手段】モル%表示で、B 28〜32%、SiO 13〜17%、ZnO 29〜35%、BaO 10〜14%、Bi 7〜10%、Al 0〜5%、から本質的になりPbOを含有しない電極被覆用ガラス。質量百分率表示で、B 14〜20%、SiO 6〜9%、ZnO 20〜25%、BaO 10〜19%、Bi 30〜38%、Al 0〜5%、から本質的になり、ZnO−(SiO+Al)が9.5%以上であり、PbOを含有しない電極被覆用ガラス。 (もっと読む)


【課題】調理器用トッププレートの強度や耐熱性を低下させることなく、調理器用トッププレートに防眩性を付与するとともに、汚れ等の清掃性を向上させ、美観の向上を図る。
【解決手段】結晶化ガラスを基材とする調理器用トッププレートにおいて、結晶化ガラスの表面に酸化物被膜を形成し、前記酸化物被膜の表面粗さ(Ra)を0.1〜20μmとする。 (もっと読む)


【課題】球状のプリフォームで構成された平均質量が30mg以下、前記質量に対する質量公差の割合が±0.3%以内の、光学素子の精密プレス成形に供する複数のガラス製プリフォームからなるガラス製プリフォームロット、プリフォームの量産方法、ならびに上記プリフォームロットを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】ノズル2から流出する熔融ガラスをノズル下端に垂下させ、少なくともノズル下端に垂下する熔融ガラスの周囲をカバー5で覆った状態で、一定周期で垂下した熔融ガラスを落下させて熔融ガラス滴を得、熔融ガラス滴が冷却する過程でプリフォームに成形する。上記プリフォームが複数集まってプリフォームを構成する。ガラス製プリフォームロットからのプリフォームを加熱した後、精密プレス成形し、光学素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】酸化ビスマスを含有する光学ガラスにおいて、所定の光学恒数を有し、かつ、化学的耐久性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率[nd]が1.75以上、アッベ数[νd]が10以上の光学恒数を有する光学ガラスであって、質量%で、Biを10%以上90%未満含有し、粉末法による化学的耐久性(粉末法耐久性:RW(P))がクラス1から5以下である光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】レンズやプリズムなどのように光の屈折により光学素子としての機能を発現する近赤外光吸収機能を有する素子を精密プレス成形で安定して、即ち、屈折率のバラツキを抑えて作製するための精密プレス成形用プリフォームを提供すること、光学的性能のバラツキの少ない近赤外光吸収機能を備えるレンズやプリズム、ならびに前記光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】フッ化物に換算して1〜15質量%のZnF2および0〜2質量%のAlF3を含むフツリン酸塩ガラス(但し、前記ガラスに含まれるフッ化物は、70質量%まで酸化物であることができる)に、さらにCuイオンを含有する近赤外光吸収ガラスからなる精密プレス成形用プリフォーム、レンズおよびプリズム。精密プレス成形用プリフォームを加熱し、精密プレス成形することを含む、光学素子の製造方法。 (もっと読む)


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