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Fターム[4G062MM40]の内容

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Fターム[4G062MM40]に分類される特許

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【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【目的】本発明は、耐熱性に優れている上に、金属不純物の遮蔽効果の高い半導体製造用石英ガラス部材を提供すること。
【構成】少なくとも2層で形成される半導体製造用石英ガラス部材において、外層が1,280℃温度における粘度が1012.0ポイズ以上でナトリウム、カリウム及びリチウムのいずれも1ppm以下の天然石英ガラスからなり、最内層が1,280℃温度における粘度が1011.7ポイズ以上でナトリウム、カリウム及びリチウムのいずれも0.2ppm以下の合成石英ガラスからなる半導体製造用石英ガラス部材。 (もっと読む)


【課題】動作波長全体にわたって本質的に波長依存性が無く、より多くの中心波長を伝送することが可能な多波長、多モードファイバを実現する。
【解決手段】著しいモード間分散を起こすことなく多モード、多波長動作が可能である独自の組成のアルミニウム酸化物、リン酸化物、ゲルマニウム酸化物、およびフッ素が共添加され、緩やかに変化する屈折率を有するケイ酸塩コア12.1よりなるケイ酸塩光ファイバ。コア12.1は屈折率がコア12.1の中心、あるいはその近傍での最大値からクラッド12.3との界面での最小値まで緩やかに変化する多様な組成からなっている。それぞれのコア12.1の組成は最適コアプロファイル形状がファイバの動作波長全体にわたって基本的に一定である5次元位相空間のサブボリュームの中にある。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の芯材に用いるガラス繊維の素材強度を高め、大気圧縮による芯材の高密度化及び繊維接触部の増大を抑制し、芯材部における固体成分の熱伝導を低減することで断熱性能を向上させる。
【解決手段】真空断熱材1は、ガラス繊維からなる芯材2と水分吸着材3とをガスバリア性を有する外包材4で被覆して外包材4の内部を減圧密閉してなり、ガラス繊維はアルカリケイ酸ガラスであり、ZrO、ZnO、TiOのうち、少なくともいずれか1成分を含み、かつZrO、ZnO、TiOの合計は重量%で、0.5〜13%の範囲内で含まれる組成からなる。 (もっと読む)


【課題】ビスマス発光の効率を高めたガラス組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】55〜75(ただし75を含まず)モル%のSiO2、5〜25モル%のAl23、0.01〜5モル%のビスマス酸化物(Bi23換算)および0.1〜40モル%の2価金属酸化物を必須成分とし、波長1310nmの光線の吸収係数が0.078cm-1以下の範囲にあるガラス組成物とする。このガラス組成物は、原材料を、1450℃を超える温度で6.5時間以下保持することにより熔融した後、熔融した原材料を冷却することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の熱処理温度域で繰返し使用しても反り変形が発生しにくいガラス基板熱処理用セッター及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板熱処理用セッターは、板状の無機耐熱材料からなり、一方の面にガラス基板を載置して熱処理するためのガラス基板熱処理用セッターにおいて、ガラス基板を載置する載置面の表面から内部に向かって5μm離れた位置でのK2Oが1〜5質量%であり、且つ、載置面の表面から内部に向かって1mm離れた位置でのK2Oが0.8質量%未満であることを特徴とする。
また、ガラス基板熱処理用セッターの製造方法は、板状の無機耐熱材料からなり、一方の面にガラス基板を載置して熱処理するガラス基板熱処理用セッターの製造方法において、板状の無機耐熱材料又はその前駆体材料の一方又は両方の面に、外部の供給源からKイオンを注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の熱処理温度域で繰返し使用しても反り変形が発生しにくいガラス基板熱処理用セッターを提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス基板熱処理用セッターは、板状の結晶化ガラスからなり、一方の面にガラス基板を載置して熱処理するためのガラス基板熱処理用セッターにおいて、結晶化ガラスがK2Oを0.8〜4質量%、Na2Oを0.5〜4質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の発光体にはない発光源を含む、ガラス組成物からなる発光体を提供する。
【解決手段】原子の基底状態において電子が存在するd軌道のうち、最も外殻にあるd軌道から全ての電子が失われた遷移金属イオン(d0イオン)を含むガラス組成物からなり、紫外線以下の波長を有する電磁波、典型的には紫外線、の照射により発光する発光体とする。 (もっと読む)


【課題】
従来技術で蓄光体をガラス素材に封じ込めた素材では蓄光体が直接酸化雰囲気に晒されないので劣化は防げたが、蓄光エネルギーである広義の電磁波を吸収し発光させても長時間発光あるいは蛍光しなかった。残光が長時間保つことが出来るようにしたガラス素材の提供する。
【解決手段】ガラス素材にラジウムを添加して溶融させたガラスに蓄光体を添加してなる蓄光体入りガラスである。
ガラス素材にラジウムを0.1〜20(重量)%添加して溶融させたガラスに蓄光体を0.5〜5(重量)%添加してなる蓄光体入りガラス。 (もっと読む)


【課題】固体電解質電池の固体電解質層の原料に用いた場合に、固体電池を高エネルギー密度化及び高出力化し、固体電解質層及び電極の界面抵抗を低減する硫化物系固体電解質微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】イオウ元素、リチウム元素及びリン元素を主成分として含有する、平均粒径が0.1〜10μmである硫化物系固体電解質微粒子。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を含むガラスに銀イオン交換によって銀イオンを導入すると、レーザ加工しきい値が低下する。しかし、銀イオンはガラス表面近傍で換言され、ガラス内部へ拡散させることは困難である。このため、有効なレーザ加工領域がガラス表面近傍に限られ、ガラス板に貫通孔を形成するなどガラス内部に及ぶ加工は困難である。
【解決手段】実質的に以下の酸化物からなる組成を有するレーザ加工用ガラスとする。モル%で表示して、20≦SiO2+B23≦50(ただし10≦B23≦50)、25≦TiO2≦40、5≦Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO≦40 (もっと読む)


スパークプラグは、第1のガラス材料と、第2のガラス材料とから形成されたガラスシールを有する。第1のガラス材料は、第2のガラス材料のガラス転移温度/軟化点より高いガラス転移温度/軟化点を有する。第1のガラス材料と、第2のガラス材料とは、マトリックスを形成し、フィラと組み合わされた場合、鉛入りガラスに近似する熱膨張率および特性を有する。
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【課題】SiO−Al系、又はLiO−Al−SiO系の結晶化ガラスにおいて大型サイズの成型品に生じるクラック発生、破壊の原因を解消し、内部品質が均一かつ高い効率で安定に生産可能な結晶化ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】SiO、Alの各成分を含有し、前駆体となるアモルファスガラスの示差熱分析によって得られる結晶析出ピーク温度幅が22℃以上とする事により、好ましくはTiO成分とZrO成分の合計量が3.0〜4.3%未満の範囲とする事により所望の結晶化ガラスを得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】SiO−Al系、又はLiO−Al−SiO系の結晶化ガラスに特徴のある諸物性を維持しつつ、砒素成分やアンチモン成分の含有量が極力少ない、又は砒素成分やアンチモン成分を含まない結晶化ガラス及び結晶化ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】SiO及びAlの各成分を含有する結晶化ガラスに清澄剤としてSnO成分及び/又はCeO成分を含有させることにより、好ましくはこれらの成分の含有量を特定の範囲とすることにより所望の結晶化ガラスを得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】成膜装置やプラズマ処理装置内でのパーティクルの発生を防止し、ハロゲン系ガスを用いたドライ洗浄におけるアルミニウムによる汚染を抑えることのできるガラス部材を提供する。
【解決手段】基材10上に石英ガラス溶射による、幅5〜300μm、高さ2〜200μmの、球状及び/又は釣鐘状の島状突起12を設け、該突起12に含まれるAlの濃度が20〜1000ppm、Feの濃度が2ppm以下であるガラス部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのマテリアルリサイクル技術として、光ファイバーから分別回収した石英ガラスからなる心線の新規用途を提供すること。
【解決手段】光ファイバー心線由来の石英ガラスを用いた石英ガラスフィルターである。該石英ガラスフィルターは、光ファイバーのマテリアルリサイクルにより回収した高純度の光ファイバー心線を、粉砕し、得られた石英ガラス粉末を圧縮成形した後、得られた成形体を焼成することにより形成される。 (もっと読む)


高硬度及び高インライン透過率を兼ね備えるガラスセラミック、及びその作製方法。 (もっと読む)


【課題】散乱線をも含めた放射線を的確に遮蔽し得る適正な板厚を有する放射線遮蔽ガラス板を提供する。
【解決手段】放射線を遮蔽する医療用放射線遮蔽ガラス板の製造方法であって、ガラス板を成形する成形工程の前に、理論板厚値設定工程を含み、この理論板厚値設定工程で、成形すべきガラス板のガラス組成及び密度に基づいて放射線に対する実効線量ビルドアップ係数を算出し、この実効線量ビルドアップ係数に、成形すべきガラス板に放射線が垂直入射したときの透過率を乗じて放射線に対する成形すべきガラス板の実効線量透過率を算出し、この実効線量透過率に基づいて成形すべきガラス板の理論板厚値を設定する。 (もっと読む)


本発明は、高結晶性フリット焼結ガラスセラミック材料および固体酸化物燃料電池用途に適した、それを用いて製造されたシールに関する。このシールは、70〜130×10-7/℃の範囲、好ましくは85〜115×10-7/℃の範囲の熱膨張係数を有する。そのガラスセラミック材料は結晶質成分およびガラス成分を有し、この結晶質成分はガラスセラミックの50%を超え、ガラス成分は50%未満である。ある好ましい実施の形態において、結晶質成分は75%を超える。結晶質成分のみに関して言えば、ガラスセラミックの結晶質成分の50%を超える結晶が、ワルストロマイト、サイクロウォラストナイト、μ−(Ca,Sr)SiO3、カルシライト、カリオフィライトおよびウォラストナイト(主結晶相)により表される構造群から選択される構造を有し、結晶質成分の残りの50%未満が少なくとも1種類の副結晶相を含む。一般に、本発明のガラスセラミックは、金属対金属、金属対セラミックおよびセラミック対セラミックのシール剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】、高いリチウムイオン伝導性を有し、短時間で原料を製造することにより量産性に優れ、かつ経済性に優れた固体電解質を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される組成を有し、X線回折(CuKα:λ=1.5418Å)において無定形を示す固体電解質。
Li・・・(1)
(式中、Aは、P、S以外の周期律表13,14,15,16族のいずれかに属する元素である。
x=9.0〜14.0、y=14.0〜21.0、z=57.0〜71.0、o=0.5〜15.0である(重量%)。) (もっと読む)


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