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Fターム[4G062MM40]の内容

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Fターム[4G062MM40]に分類される特許

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増強型及び紡績型に適応する高強度高弾性ガラス繊維で、その構成成分及び重量構成比率はSiO2 56〜64、AI2O3 13〜20、CaO 8〜13、MgO 7〜12、TiO2 0〜2. 5、ZrO2 0〜2. 0、Li2O 0〜0. 8、Na2O+K2O 0〜、L. 0、Fe2O3 0〜0. 60 ;F2 0〜0. 60である。本発明で言う高強度高弾性ガラス繊維、その強度及び弾性(柔軟性)がEガラス及びECRガラス、或いはその他のホウケイ酸の含まないガラス(例えばAdvantexガラス)より顕著に高い。当該ガラスが比較的に高い溶製及び繊維成形温度を要求し、その繊維の成形温度及び液相線温度の差が65°C以上であり、ガラス繊維工業化生産の標準に適合する。この成分のガラス繊維が伝統的なEガラスに比べると、更に高い高温耐性及び化学防食性を持っている。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dEuで記載される複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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【課題】ゾルゲル法を用いて製造すると共に、LED発光素子が発光する一次光と蛍光体が発する二次光の指向性の違いに係らずに一様な色調の混色光で発光可能な蛍光体分散ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥ゲル体の焼結時間と焼結温度を制御することで、光を散乱する機能を有する所定大きさの気泡4を所定の密度で残存させる蛍光体分散ガラスの製造方法とし、LED発光素子5が発光する一次光R1と蛍光体3が発する二次光R2を散乱して、一次光と二次光が一様に混色された第三光R3を広範囲に発することで、どこから見ても色調が一様となる混色光(第三光R3)を確実に放出する蛍光体分散ガラス1とした。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックスビーズ、及び前記ガラスセラミックスビーズを含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックスビーズは、結晶相としてTiO、TiP、(TiO)、RnTi(PO、RTi(PO及びそれらの固溶体から選ばれる一種以上を含有する。さらに、好ましくはアナターゼ型TiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスビーズは、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、ビーズを構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】
スタックを構成する燃料電池ユニットおよびインターコネクト平板に、作動する前のほかの燃料電池に比べてTECが相当に小さいガラスシーラントを備えた固体酸化物型燃料電池(SOFC) スタックを製造する方法を提供する。
【解決手段】
組成SiO2を50-70重量%、Al2O3を0-20重量%、CaOを10-50重量%、MgOを0-10重量%、(Na2O + K2O)を0-6重量%、B2O3を0-10重量%、好ましくは3-6重量%、ならびにTiO2、ZrO2、F、P2O5、MoO3、Fe2O3、MnO2、La-Sr-Mn-Oペロブスカイト(LSM)およびそれらの組合せから選択する機能要素を0-5重量%有するガラスシーラントの使用を含む方法によって得られる固体酸化物型燃料電池スタック。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑色発光ガラス及びその製造方法に関する。優れる光透過性及び高均一性を有し、大きいバルクに形成し易く且つ安定性が高いとともに、部品のカプセル化に用いられる場合、プロセスが極めて簡単である緑色発光ガラスを提供し、製造プロセスが簡単であって且つコストが低い緑色発光ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の緑色発光ガラス及びその製造方法が提供される。緑色発光ガラスは、アルカリ金属酸化物が25モル部〜40モル部、Yが0.01モル部〜15モル部、SiOが40モル部〜70モル部、及びTbが0.01モル部〜15モル部の組成を有している。緑色発光ガラスの製造方法は、原料であるアルカリ金属塩、Y、SiO及びTbを混合した後、1200℃〜1500℃にて1時間〜5時間溶融し、室温まで冷却して還元雰囲気中に置き、600℃〜1100℃にて1時間〜20時間アニールする方法である。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有しつつ、絶縁性、耐熱性および表面の平滑性に優れ、しかも軽量の基板を創案することにより、可撓性を有し、且つ電池特性等が良好なリチウムイオン電池を作製すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン電池用ガラスフィルムは、厚みが300μm以下であり、且つ表面粗さ(Ra)が100Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス中及びセラミックス製品中の気泡数が十分少なく、適度の清澄剤含量を用いることによって経済性が確保される、珪酸アルミニウムリチウム(LAS)ガラスセラミックスから成る可結晶化ガラス用ガラス溶融液の環境調和型溶融及び清澄方法を提供する。
【解決手段】珪酸アルミニウムリチウム(LAS)ガラスセラミックスから成る可結晶化ガラスに用いるガラス溶融液の環境調和型の溶融及び清澄方法を、酸化砒素及び又は酸化アンチモンを用いず、主清澄剤として酸化錫が0.1〜<0.6%添加された珪酸アルミニウムリチウム(LAS)ガラス系を基材とするガラスバッチを用意する工程、ガラス成分であるSiOを投入するために通常用いる石英砂原料の比率が40重量%未満、好ましくは15重量%未満、特に好ましくは5重量%未満となるようにガラスバッチ用原料混合物を設計する工程、及び1600℃以上、好ましくは1650℃以上の温度でガラス溶融液を清澄する工程から構成する。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラスの外観品位を維持しつつ、表面領域に圧縮応力層を形成し得る方法を提案することにより、β‐石英固溶体を主結晶とする結晶化ガラスの機械的強度を高めること。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスの製造方法は、β−石英固溶体を主結晶とする結晶化ガラスの表面に結晶転移助剤を付着させた状態で熱処理し、結晶化ガラスの表面領域でβ‐石英固溶体を結晶転移させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分な可視光線の遮蔽性能を有するとともに赤外透過率が高く、しかも長時間使用してもそれらの特性が損なわれにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 4〜5.5%、SnO 0.05〜0.2%未満、V 0.02〜0.1%、V/(SnO+V)が0.2〜0.4である組成を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しないことを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOおよびSiOを含有しないガラス組成物であって、焼成温度で素早く流動するガラス組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的にPbOとSiOを含まず、質量%表示の酸化物換算で79%≦Bi<99.9%、0.1%≦B≦5.2%、0%<ZnO≦11%、BaO、MgO、CaOおよびSrOの少なくとも一種を0〜10%、Alが0〜10%、CeO、CuOおよびFeの少なくとも一種を0〜5%、LiO、NaOおよびKOの少なくとも一種を0〜2%を含有し、かつモル%換算比で0.007<B/Bi<0.375を満たすガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛の結晶が析出した結晶化ガラスでありながら十分に優れた可視光透過性を有する結晶化ガラスを提供すること。
【解決手段】ZnOを30〜50モル%;Bを9〜35モル%;Alを5〜15モル%;SiOを5〜27%;LiO、NaO、KO、RbO及びCsOからなる群から選択される少なくとも1種のアルカリ金属の酸化物を5〜12モル%;並びに、MgO、CaO、SrO及びBaOからなる群から選択される少なくとも1種のアルカリ土類金属の酸化物を4〜12モル%含有し、前記各金属酸化物の総量に対する前記Bと前記SiOとの合計量が30モル%以上であり、且つ、ZnOの結晶が析出していることを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


本発明は、中レベル放射性廃液を閉じ込めるアルミノ‐ホウケイ酸ガラスに関する。本発明はまた、ガラス固化添加剤及び、該廃液の焼成、ガラス固化添加剤を該焼成物に添加すること、その焼成物とガラス固化添加剤を、ガラス溶解を生じるように冷却坩堝の中で溶解すること、そして溶解したガラスをアルミノ‐ホウケイ酸ガラスを生じるように冷却することを含む、中レベル放射性廃液の処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にウインドウ製造用のガラス組成物である。
【解決手段】下記の着色剤を以下の割合:Fe(鉄の全量)=0.2〜0.45%、Se=2〜8ppm、CоO=0〜20ppm、NiO=0〜80ppmで含み、次の関係:0.7 < (200 × NiO) + (5000 × Se) + (6 × Fe3+) / (875 × CoO) + (24 × Fe2+) < 1.6を満たし、式中、各含有量はppmで表され、Fe3+はFeの形の第2鉄イオン、Fe2+はFeOの形の第1鉄イオンの含有量であり、3.85mmの厚さで測定した時、0.28〜0.5のレドックス値、光源Aにおける65%よりも大きな全光透過率及び1.25よりも大きな選択性を有するガラス組成物、およびそれから製造された板ガラスから構成されたウインドウである。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、RnO成分及びRO成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上60.0%以下含有するものである(式中、RnはLi、Na、K、Rb、Csからなる群より選択される1種以上とし、RはMg、Ca、Sr、Ba、Znからなる群より選択される1種以上とする)。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、B成分、Al成分、Ga成分、及びIn成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有するものである。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、Nb成分、Ta成分、WO成分、及びMoO成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ソーダ石灰系ガラス組成物において、高い透過率を得るために、全酸化鉄の含有量を制限し、CeO2を含まず、紫外線が照射されたときに透過率が高くなり得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】 ソーダ石灰系ガラス組成物であって、酸化鉄を含み、Fe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)が0.001質量%以上0.04質量%以下であり、TiO2に換算した全酸化チタンが0.075質量%以上0.5質量%以下含まれることを特徴とするソーダ石灰系ガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】人工結晶石内部の空洞、表面の穴・窪み・陥没状態、全体の内部及び表面にクラックが発生せず、小さいサイズに加工しても破損することのない強度に優れたものとすることができ、放射性物質その他の有害物質の保存にもコストをかけることなく好適に用いることができる保存方法を提供せんとする。
【解決手段】保存対象物とSiO2を主成分とする材料とCa、Li、Na、K、Bのいずれかを含む酸化物等の結晶化促進剤とを混合し、溶融物を型に流し込み、温度管理しながら冷却又は自然冷却し、ほぼ全体が非晶質なガラス状態に凝固したガラス固化体を成形した後、該ガラス固化体を1時間あたり600℃以下の比較的遅い速度で流動化温度以下の所定温度まで昇温し、微細結晶のネットワークが形成された多結晶体よりなる人造石状態、または該人造石状態とガラス状態との混合状態となる人工結晶石に変化させ、該人工結晶石内に前記保存対象物を封じ込める。 (もっと読む)


ガラス微粒子の靭性を増加させるためのプロセスが提供される。本プロセスは、概して球体の形態を有するガラス微粒子を準備することと、該ガラス微粒子を所定の時間600℃を超える温度に加熱することとを含む。その後、該ガラス微粒子を周囲温度に冷却することができ、該加熱ステップは、一般的に微細粉末を生成する高エネルギー破壊から、一般的に大きな破片を生成するより低いエネルギー破壊へと、該ガラス微粒子の破壊機序を変更することができる。ガラス微粒子は、非晶質ガラス微粒子であってもよく、流紋岩、玄武岩、ソレアイト、カンラン石、及び/又は安山岩に相当する組成式を有していてもよく又は有していなくともよい。 (もっと読む)


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