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Fターム[4G062MM40]の内容

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Fターム[4G062MM40]に分類される特許

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この発明は、屈折率が少なくとも1.55で、以下の重量%をもつ、50%以上のSiO、0.6%以上4%以下のB、3%以下のKO、12%以上15%以下のNaO、4%以上11%以下のCaO、4.5%以上のZnO、0.25%以上5%以下のAl、5%以下のTiO、並びに2%以下のMgO、特に60%以下のSiOおよび8−16%のZnOを含み、Pb、Ba、Asの各酸化物の全量が0.1%未満、Ti、Laの各酸化物の全量が5%未満、Nb、Ta、Yb、Y、W、Bi、Zrの各酸化物の全量が5%未満で、さらにNb、Ta、Ybの各酸化物が多くとも1%、Y、W、Bi、Zrの各酸化物が多くとも3%であることを特徴とする、鉛およびバリウムを含まないクリスタルガラスに関する。 (もっと読む)


第一のランタノイド、好ましくは、Tm(ツリウム)をドーパントとして、別の酸化ランタノイド、例えば、Ho(ホルミウム)を共添加物として添加したテルライトガラス組成物を提供する。このガラスは、4乃至12モル%のアルカリハロゲン化物XYを含み、このXは、Li(リチウム),Na(ナトリウム),K(カリウム),Rb(ルビジウム),Cs(セシウム),Fr(フランシウム)の元素グループから選択され、このYは、F(フッ素),Cl(塩素)、Br(臭素),I(ヨウ素)の元素グループから選択される。このガラスが、10モル%のアルカリハロゲン化物であるCsCl(塩化セシウム)を含有していることが好ましい。アルカリハロゲン化物XYを添加することで、第一のランタノイドイオンから第二のランタノイドイオンへのエネルギー遷移を強化することができ、その結果として、第一のランタノイドイオンのエネルギー下準位に反転分布が形成される。第一のランタノイドイオンのエネルギー上準位寿命と下準位寿命との間の比率を1以下の値に下げる。結果として、効率的な増幅ファイバが実現できることになる。
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本発明は放射性および/または有害廃棄物、1つ以上の放射性核種、有害元素、有害化合物および/または他の化合物を含有する廃棄物を、ホウケイ酸ガラスに固定化する方法を提供する。また、本発明は放射性および/または有害廃棄物を固定化するのに使用するホウケイ酸ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ガラスの比重よりも高い比重を有する溶融金属のバス上で、少なくとも30重量%の酸化鉛を含むガラスを得るために、中性のガス雰囲気のフロートガラス設備において実施される連続フロートガラスプロセスにより、酸化鉛を多く含むフラットガラスを製造する方法に関する。本発明により、X線に対する保護のために有用な、酸化鉛を多く含むフラットガラスの製造が可能である。
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本発明は紫外線を吸収するソーダ−ライム−シリケート系タイプの透明ガラス組成物に関係するものであり、この組成物は以下の重量制限範囲内で含有率が変化する光吸収剤を含む。
Fe23(鉄総量) 0.01〜0.15%
25(バナジウム総量) 0.11〜0.40%
MnO(マンガン総量) 0.05〜0.40%
そして、厚さ3mmの場合、紫外線透過率が40%、かつ色度座標(a*,b*)が−3から3の間を超えない。
これはまた前述の組成物から得られるガラス製中空容器または平面製品にも関係する。
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Alと、REOと、ZrOまたはHfOの少なくとも1種と、NbまたはTaの少なくとも1種とを含む、ガラス−セラミックスを製造するための方法である。本発明によるガラス−セラミックスは、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子、および薄層コーティングに、製造し、形成させ、または変換させることができる。本発明によるガラス−セラミック粒子のいくつかの実施態様は、研磨粒子として特に有用である。

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【課題】従来と比較して高度な抗菌作用を特徴とする非水溶性ガラス粉末、特にケイ酸塩ガラス、ガラスセラミック粉末及びそのような粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩ガラス粉末が酸化物基準の重量%で示した次の組成:SiO 20〜80、NaO 5〜30、KO 0〜5、P 0〜15、B 0〜10、CaO 4〜30、MgO 0〜8、Al 0〜7、Fe 0〜2と、常用の清澄剤の通常量を有するガラス粒子と、を有する非水溶性ケイ酸塩ガラス粉末に関する。本発明は、前記ガラス粒子が次の成分ZnO、AgO、CuO、CeO、GeO、TeOの少なくとも1つを含有し、その際、前記成分は前記ガラス粒子の表面付近の領域に高濃度化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


約0μmから約2μmの深さにおける金属イオン濃度、特にAg濃度が0.6質量%、好ましくは0.8質量%、最も好ましくは1質量%よりも高い抗菌面を有する製品に関する発明が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 高純度でシラノール基含量の極めて少ない合成石英ガラスを、効率よく得ることのできる石英ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 シリカを加熱し、第1加熱段階として150℃〜400℃の温度範囲に3時間以上保持した後、第2加熱段階として1100℃〜1300℃の温度範囲に1時間以上保持する。 (もっと読む)


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