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Li2O−Al2O3−SiO2系結晶化ガラスの製造方法
【課題】 As2O3、Sb2O3を含まないにも関わらず、電気リボイルによる泡不良を抑制することが可能なLi2O−Al2O3−SiO2系結晶化ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 白金又は白金合金製装置を含む溶融設備を使用するとともに、電気による加熱を用いてLi2O−Al2O3−SiO2系結晶性ガラスを溶融、成形した後、結晶化させるLi2O−Al2O3−SiO2系結晶化ガラスの製造方法であって、粘度logηが4.0のときのガラス融液の電気抵抗が4.4Ω・cm以上、液相粘度がlogηで4.35以上、且つAs2O3及びSb2O3を実質的に含有しない結晶性ガラスとなるように調製したバッチを使用することを特徴とする。
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発光素子及び発光素子用基板材料
【課題】従来の発光素子に利用される基板は低屈折率のため、光の取り出し効率が低い。
【解決手段】発光層及び基板層を含む発光素子あって、前記発光層の屈折率(nEL)から前記基板層の屈折率(nsub)を減じた数(Δn)が0.2以下であることを特徴とする該発光素子。前記基板層の屈折率が1.6以上であることを特徴とする該発光素子。前記発光素子において、基板層と発光層の間に導電体層が形成されることを特徴とする該発光素子。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】屈折率(nd)が所望の範囲内にありながら、アッベ数(νd)が小さく、部分分散比(θg,F)が小さく、且つ可視光に対する透明性の高い光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB2O3成分を25.0%以上55.0%以下、Ln2O3成分を6.0%以上30.0%以下(式中、LnはLa、Gd、Y、Ybからなる群より選択される1種以上)、及びNb2O5成分を0%超25.0%以下含有し、ZrO2成分の含有量が10.0%以下であり、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦31の範囲で(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00275×νd+0.68125)を満たし、νd>31の範囲で(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00162×νd+0.64622)を満たす。
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光学ガラス
【課題】中屈折率(屈折率1.58以上)、低分散(アッベ数47以上)、低屈伏点で、成形時の耐失透性が改善され、且つレアアース含有量を抑制した、精密モールドプレス成形等のモールド成形に適した光学ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】B2O3:20.0〜40.0重量%、SiO2:1.0〜10.0重量%、Al2O3:0.1〜8.0重量%、R12O:3.0〜15.0重量%、R2O:10.0〜40.0重量%、ZnO:10.0〜40.0重量%、WO3:1.0〜15.0重量%、Ln2O3:12.0重量%以下含有する光学ガラスである。ただし、R1はLi、Na、Kの中から選ばれる1種若しくは2種以上の元素を示し、R2はMg、Ca、Sr、Baの中から選ばれる1種若しくは2種以上の元素を示し、LnはY、La、Gdの中から選ばれる1種若しくは2種以上の元素を示すものとする。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】屈折率(nd)が所望の範囲内にありながら、アッベ数(νd)及び部分分散比(θg,F)が小さく、可視光に対する透明性が高められた光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でSiO2成分を10.0%以上60.0%以下、BaO成分を0%より多く20.0%以下、La2O3成分を0%より多く15.0%以下、及びNb2O5成分を0より多く19.5%未満含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00275×νd+0.68125)の関係を満たし、νd>31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00162×νd+0.64622)の関係を満たす。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】屈折率(nd)が所望の範囲内にありながら、アッベ数(νd)が小さく、部分分散比(θg,F)が小さく、且つ可視光に対する透明性が高められた光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でSiO2成分を10.0%以上60.0%以下、BaO成分を0%より多く25.0%以下、La2O3成分を0%より多く15.0%以下、及びNb2O5成分を0より多く20.0%以下含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00275×νd+0.68125)の関係を満たし、νd>31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00162×νd+0.64622)の関係を満たす。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】屈折率(nd)が所望の範囲内にありながら、アッベ数(νd)及び部分分散比(θg,F)が小さく、且つ可視光に対する透明性が高められた光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でSiO2成分を20.0%以上60.0%以下、CaO成分を20.0%より多く50.0%以下含有し、BaO成分及びK2O成分を合計で0%より多く20.0%以下含有し、Nb2O5成分の含有量が30.0%以下であり、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00275×νd+0.68125)の関係を満たし、νd>31の範囲において(−0.00162×νd+0.63822)≦(θg,F)≦(−0.00162×νd+0.64622)の関係を満たす。
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光学ガラス、精密プレス成型用プリフォーム、及び光学素子
【課題】本発明は、屈折率(nd)1.66〜1.72、アッベ数(νd)29〜34の光学恒数を有し、液相温度(LT)が850℃以下で、B2O3を実質的に含有せず、良好な精密プレス成型を可能にする光学ガラス、精密プレス成型用プリフォーム、及び光学素子の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、酸化物基準の質量%で、P2O5:25〜40%、Nb2O5:20〜42%、Na2O:10〜25%、WO3:0〜25%、Li2O:0〜5%、K2O:0〜5%、CaO:0〜5%、ZnO:0〜7%、Al2O3:0〜5%、TiO2:0〜1%、を含有し、B2O3を含有せず、nd:1.66〜1.72、νd:29〜34の光学恒数を有することを特徴とする光学ガラスに関する。
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ケイ酸塩ガラス用の清澄剤
【課題】ケイ酸塩ガラス中のシードの濃度を低減するための清澄剤を提供する。
【解決手段】本清澄剤は、水源として作用する、水和物または水酸化物など、少なくとも1種類の無機化合物を含む。1つの実施の形態では、清澄剤は、さらに、少なくとも1種類の多価金属酸化物、および、随意的に酸化剤を含む。約1シード/cm3未満のシード濃度を有する、溶融形成かつイオン交換可能なケイ酸塩ガラスも提供する。ケイ酸塩ガラスのシード濃度を低減する方法、および約1シード/cm3未満のシード濃度を有するケイ酸塩ガラスを製造する方法についても記載する。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら、部分分散比(θg,F)が小さく、且つ可視光に対する透明性が高められた光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でSiO2成分を60.0%以下、及び、Ta2O5成分を25.0%以下含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦25の範囲において(−0.00160×νd+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×νd+0.75573)の関係を満たし、νd>25の範囲において(−0.00250×νd+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.00340×νd+0.70000)の関係を満たす。
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光学ガラス
【課題】(1)環境上好ましくない成分を実質的に含有しない、(2)低ガラス転移点を有する、(3)高屈折率かつ低分散である、(4)プリフォームガラス作製時の耐失透性に優れる、といった要求をすべて満足することが可能な光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO2 0〜21%、B2O3 6.5〜30%、ZnO 0〜15.5%、ZrO2 0〜8%、La2O3 36.6〜65%、Gd2O3 0〜16%、Ta2O5 1〜18%、Nb2O5 0〜8%未満、WO3 0.1〜25%、Li2O 0.1〜5%を含有し、屈折率が1.86以上であり、かつ、鉛成分、砒素成分およびF成分を実質的に含有しないことを特徴とする光学ガラス。
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多孔質ガラスの製造方法および光学部材の製造方法
【課題】 低温での加熱処理により相分離処理を行い、孔径、空孔率の制御が可能な多孔質ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 SiO2の濃度が50wt%以上70wt%以下、B2O3の濃度が15wt%以上40wt%以下、Li2Oの濃度が1.0wt%以上8.0wt%以下、Na2Oの濃度が2.0wt%以上8.0wt%以下、K2Oの濃度が0.3wt%以上5.0wt%以下であり、Li2OとNa2OとK2Oの濃度の合計が3.5wt%以上15wt%以下であり、K2Oの濃度がLi2OとNa2OとK2Oの濃度の合計に対して0.10以上0.30以下の比率である母体ガラスを、300℃以上500℃以下の温度、3時間以上50時間以下で加熱して相分離させて相分離ガラスを形成する工程と、相分離ガラスをエッチングして多孔質ガラスを形成する工程と、を有することを特徴とする多孔質ガラスの製造方法。
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両面が平滑な表面であるフレーク状ガラス体
【課題】本発明は、従来技術では作製することができなかった、両面が平滑な表面であるフレーク状ガラス体を提供することを課題とする。
【解決手段】両面が平滑な表面とするために、従来の製造方法のようにローラーや基板などの成形・加工装置表面にガラスを接触させることなく、非接触でフレーク状ガラス体を作製する。本発明により得られた両面が平滑な表面であるフレーク状ガラス体は、両面の平滑性が高いため、従来のフレーク状ガラス体に比べより高い光輝感が得られる。
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光学ガラス、ガラス成形体、光学素子およびそれらの製造方法
【課題】 耐失透性の優れた高屈折率低分散光学ガラスおよび該光学ガラスからなるガラス成形体と光学素子を提供する
【解決手段】 質量%表示で、B2O3とSiO2を合計量で12〜30%、La2O3、Gd2O3、Y2O3、Yb2O3、ZrO2、Nb2O5およびWO3を合計量で55〜80%、ZrO2を2〜10%、Nb2O5を0〜15%、ZnOを0〜15%、Ta2O5を0%以上13%未満含み、La2O3、Gd2O3、Y2O3、Yb2O3、ZrO2、Nb2O5およびWO3の合計含有量に対するTa2O5含有量の比が0.23以下、B2O3とSiO2の合計含有量に対するLa2O3、Gd2O3、Y2O3およびYb2O3の合計含有量の比が2〜4であり、かつ屈折率ndが1.86以上で、アッベ数νdが38以上である光学ガラス、および該光学ガラスからなる棒状のガラス成形体と光学素子である。
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光学ガラス、プレス成形用ガラス素材および光学素子
【課題】屈折率ndが2.02以上、アッベ数νdが19.0以下の高屈折率高分散特性を有しながら、高品質の光学素子の製造に適した機械的特性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】
酸化物ガラスであって、
カチオン%表示にて、
P5+を14〜36%、
Bi3+を12〜34%、
Nb5+を12〜34%、
Ti4+を5〜20%、
W6+を0〜22%
含み、
Bi3+、Nb5+、Ti4+およびW6+の合計含有量が50%以上、
ヌープ硬度が370以上、屈折率ndが2.02以上、アッベ数νdが19.0以下である光学ガラス。この光学ガラスからなるプレス成形用ガラス素材及び光学素子。この光学ガラスを機械加工する工程を備えるプレス成形用ガラス素材の製造方法。
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光ファイバ母材製造方法
【課題】伝送損失が小さい光ファイバを製造する上で好適な光ファイバ母材を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ母材製造方法は、 (1) 平均濃度5atm・ppm以上のアルカリ金属元素が添加された石英ガラスからなるガラスロッドを作製するロッド作製工程と、(2) ロッド作製工程において作製されたガラスロッドを熱処理する熱処理工程と、(3) 熱処理工程において熱処理されたガラスロッドの外周に、濃度6000atm・ppm以上の塩素を含みアルカリ金属元素を含まない石英ガラス層を設けて、ガラスロッドおよび石英ガラス層をコア部とするコア部作製工程と、(4) コア部作製工程において作製されたコア部の外周に、そのコア部の屈折率より低い屈折率を有する石英ガラスのクラッド部を設けるクラッド部作製工程とを備える。
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透明フィルム
【課題】従来よりも光学特性及び外観品質に優れた透明フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂組成物を含浸し硬化して形成される透明フィルムに関する。前記ガラス繊維において、酸化ホウ素(B2O3)の含有量が12〜22質量%、酸化マグネシウム(MgO)の含有量が2〜12質量%、酸化アルミニウム(Al2O3)の含有量が7〜17質量%、二酸化ケイ素(SiO2)の含有量が45〜55質量%、酸化カルシウム(CaO)の含有量が10質量%以下、酸化ストロンチウム(SrO)の含有量が5質量%以下、酸化バリウム(BaO)の含有量が10質量%以下である。
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光学ガラス、プリフォーム及び光学素子
【課題】光学素子の色収差の補正に有用であり、且つ、研磨時や運搬時等に傷や割れが発生し難い光学ガラスと、これを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成でBi2O3成分、SiO2成分及び/又はB2O3成分並びにF成分を含有し、「JOGIS09−1975光学ガラスのヌープ硬さの測定方法」に準じた測定方法において、250以上のヌープ硬さ(Hk)を有し、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数[νd]が27以下であり、部分分散比[θg,F]>−0.0131×[νd]+0.9000を満たす。
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ガラス組成物及びその用途
【課題】ガラスの失透を抑え、ガラスの成形を良好に行うことができるとともに、ポリカーボネート樹脂に配合されるガラスフィラーとして好適に用いられ、屈折率及びアッベ数をポリカーボネート樹脂のそれらに近づけてポリカーボネート樹脂成形体の透明性を向上させることができるガラス組成物及びその用途を提供する。
【解決手段】ガラス組成物は、必須成分として二酸化珪素(SiO2)、酸化アルミニウム(Al2O3)及び酸化チタン(TiO2)を含有し、さらに酸化リチウム(Li2O)、酸化ナトリウム(Na2O)及び酸化カリウム(K2O)の少なくとも1種を含有する。各成分の含有量は質量%で表して、45≦SiO2≦65、0.1≦Al2O3≦15、9≦(Li2O+Na2O+K2O)≦25及び15≦TiO2≦25である。
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光学ガラス、プレス成形用プリフォーム、光学素子およびそれらの製造方法
【課題】フツリン酸塩ガラスからなる光学ガラスを作製したり、得られたガラスを熔融状態でパイプから流出してガラス成形体に成形する場合に、ガラス成分の揮発を抑制し、ガラス組成の変動に伴う品質のばらつきを抑制し得る低分散の光学ガラスを提供する
【解決手段】アッベ数(νd)が70を超え、P5+の含有量に対するO2-の含有量のモル比O2-/P5+が3.5以上であるフツリン酸塩ガラスからなる光学ガラスである。
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