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Fターム[4G062NN01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 性質・用途 (5,624) | 光学特性 (989)

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高屈折率 (327)
低分散 (217)
反射性 (16)

Fターム[4G062NN01]に分類される特許

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【課題】600℃以下の温度で十分に焼成でき、より低い誘電率と高い透過率を有する誘電体層を得ることが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストを提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストは、B−SiO系ガラス粉末、シロキサン樹脂及び溶剤を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストであって、D線(波長587.6nm)におけるB−SiO系ガラス粉末とシロキサン樹脂との屈折率差が絶対値で0.1未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分光透過率の経時的な劣化が抑制された光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で、P成分、SiO成分及びB成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下である。光学素子は、この光学ガラスからなる。また、ガラス成形体の製造方法は、この光学ガラスを用い、軟化した前記光学ガラスに対して金型内でプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】有機発光層から発生した光を効率良く外部に取り出せると共に、高いガスバリア性を有する基板材料を創案し、有機EL照明等の光の取り出し効率および信頼性を高めるガラス板を提供する。
【解決手段】板厚が2mm以下であり、且つ屈折率ndが1.55以上の板ガラス。ガラス組成としてBaO、Ti↓2O、Nb↓2O↓5、La↓2O↓3、ZnO、ZrO↓2を合わせて10〜60%含み、あるいはBaO、Ti↓2O、Nb↓2O↓5、La↓2O↓3、Gd↓2O↓3、WO↓3、Ta↓2O↓5、ZrO↓2を合わせて10〜70%含む。 (もっと読む)


【課題】再加熱時失透安定性に優れ、部分分散比を低く抑えた、精密プレス成形性に優れた高屈折率高分散光学ガラス、精密プレス成形用プリフォーム、光学素子、それらの製造方法、前記光学素子を備えた撮像装置を提供。
【解決手段】光学ガラスは、屈折率ndが1.75〜1.86、アッベ数νdが24〜30の酸化物ガラスである。カチオン%表示にて、Si4+を15〜35%、B3+を0〜20%、Nb5+を15〜25%、Ti4+を0〜9%、Zr4+を0〜3%、W6+を0.25〜2.5%、Li+を0〜19%、Na+を3〜19%、K+を0〜18%、Ba2+0〜2%含む。カチオン比(Nb5+/(Nb5++Ti4+))が0.71〜1、H/は1.15〜2.55L[H=(20Si4++2Nb5+)、L=(8B3++6Li++5Na++3K++3Zn2++7W6+)]、Ti4+、Nb5+、W6+、Ba2+、Ca2+、Zr4+、Li+の合計含有量が50%以下、Ti4+、Nb5+、Zr4+の合計含有量20%〜30.78%、Ba2+、Ca2+、Zr4+の合計含有量が0〜3.79である。 (もっと読む)


【課題】歪除去及び純化を効果的に行うことのできる合成シリカガラス体の熱処理方法を提供し、紫外線、特にArFエキシマレーザー光の照射に対して長期間、優れた光透過性を示す合成シリカガラス製光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】被処理物である合成シリカガラス体50の歪除去及び純化を行う熱処理方法であって、前記被処理物の外表面の全てをAl濃度10ppm〜30ppm、且つNa濃度50ppb未満のSiO質粉体20によって接触状態で被覆し、900℃〜1300℃の温度範囲で30分〜800時間の熱処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】耐失透性に優れ、各種合成シリカ材料に好適で、特に、放電灯用のバルブ材として好適に用いられる耐失透性合成シリカガラス及びその製造方法を提供することを目的とする。また、ランプ寿命を長く保持できる放電灯用合成シリカガラス製バルブ、該バルブを用いた放電灯装置、及び放電灯用合成シリカガラス製バルブの製造方法を提供する。
【解決手段】250nmでの酸素欠損型欠陥量が吸収係数で0.01〜2/cm、Cl含有量が10ppmを超え10000ppm以下、OH基含有量が10ppm以下、アルカリ金属の合計含有量が10ppm以下、水素分子濃度が1×1016分子/cm以下、及び1100℃での粘度が1014〜1016ポアズであるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈折率1.90〜2.10、アッベ数15〜27の範囲の光学定数を有するような高屈折率高分散領域で、部分分散比が小さい光学ガラスを提供することにある。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でB成分を10.0〜50.0%、及びLa成分を5.0〜30.0%、Nb成分を5.0〜30.0%、Ta成分を0.5〜15.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.00160×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00562×ν+0.75663)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.00250×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.00260×ν+0.68100)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、紫外光において、真性複屈折率が低いかあるいは存在しないガラス化状態を安定して得ることができるガラス組成物を提供する。
【解決手段】Lu、Si及びAlを含有する酸化物であり、LuとSiとAlを陽イオン%で示した三相図において、以下に記す陽イオン%で示した6組成点で囲まれた組成域(記号“◎”で囲まれた範囲)に含まれるガラス組成物。
32.3LuO3/2・30.0SiO・37.7AlO3/2
32.3LuO3/2・37.7SiO・30.0AlO3/2
20.8LuO3/2・55.0SiO・24.2AlO3/2
10.0LuO3/2・45.0SiO・45.0AlO3/2
20.8LuO3/2・24.2SiO・55.0AlO3/2
及び30.0LuO3/2・25.0SiO・45.0AlO3/2 (もっと読む)


石英ガラスプリフォーム又は石英ガラス構成部材の同軸の集合体の引き伸ばしによる光ファイバの製造方法は公知であり、この方法により、コア区域、コア区域を取り囲む内側クラッド区域、内側クラッド区域を取り囲む環状区域を有するファイバが得られる。上記方法から出発して、コアとクラッドとの間の境界面の高い品質及び低い曲げ感応性により傑出する光ファイバの低コストの製造方法のための方法、管状半製品並びに同軸の部材の集合体を提供するために、本発明により、環状区域の石英ガラスを、環状区域管の形で、少なくとも6000質量ppmの平均フッ素含有量を有する石英ガラスから準備し、前記環状区域管は、管の内部表面と管の外部表面とにより規定される壁部を有し、前記環状区域管の壁部にわたって半径方向のフッ素濃度プロフィールを調節し、前記フッ素濃度プロフィールは少なくとも1μmで最大10μmの層厚を有するフッ素貧有層を有し、前記フッ素貧有層内で前記フッ素含有量は管の内部表面に向かって低下し、かつ1μmの厚さを有する表面付近の領域では最大で3000質量ppmであることが提案される。
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【課題】高屈折率で高透明の光学ガラスを提供する。
【解決手段】1.945≦nd≦1.97の屈折率nd、33≦νd≦36のアッベ数νdならびに410nmおよび10mmの厚さで>80%の内部透過率を有する、鉛およびヒ素を含まない光学ガラスであって、前記ガラスはB3+35−46カチオン%、La3+25−35カチオン%、Ta5+6−14カチオン%、W6+6−13カチオン%、Zr4+1−7カチオン%、Gd3+0−5カチオン%、Nb5+0−4カチオン%、Y3+0−4カチオン%、Ba2+0−2カチオン%、Σアルカリ土類酸化物0−2カチオン%を有することを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】可視光域特に青色〜緑色領域において,高透過率且つ高消光比の偏光子を提供すること。
【解決手段】透明無機固体基材中に扁平化金属粒子を分散して含有し,該扁平化金属粒子の短軸が一定方向に配向しているものである,偏光性材料,及び該偏光性材料を板の形に形成してなり,該板の表面に対して,該扁平化金属粒子の短軸の配向方向が平行なものである,偏光子,及び偏光性材料の製造方法。 (もっと読む)


バルク散乱特性を有するガラスセラミック、および、例えば、OLEDまたは光起電用途における前記ガラスセラミックの使用に関する。
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【課題】透光性に富み、かつ実用強度、外観として高級感のある新規な模様入り結晶化ガラス物品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】模様入り結晶化ガラス物品10は、結晶化ガラスよりなる成形体中に透光性の非晶質ガラスよりなる複数の透光領域10bが分散埋設された模様入り結晶化ガラス物品であって、粘度が10Pa・sとなる結晶化ガラスの温度と、非晶質ガラスが同一粘度となる温度との温度差が100℃以内であり、透光領域の厚さ1mmにおける可視光平均透過率が10%以上である。模様入り結晶化ガラス物品10の製造方法は、結晶性ガラス小体と、結晶性ガラス体が結晶化した後の結晶化ガラスとの30〜380℃における線膨張係数差が10×10−7/K以下である非晶質ガラス体を、耐火性容器に充填して加熱し、互いに融着させつつ結晶析出させ、模様入り結晶化ガラス物品を成形する。 (もっと読む)


【課題】SnOを含む透明導電膜付き高透過ガラス板のカレットを、高透過ガラス板の原料として再利用できる高透過ガラス板の製造方法;および鉄およびスズを含んでいるにもかかわらず、可視光透過率および日射透過率が高い高透過ガラス板を提供する。
【解決手段】SnOを含む透明導電膜が表面に形成された高透過ガラス板のカレットを質量百分率表示で0%超80%以下含むガラス原料を溶融し、成形する高透過ガラス板の製造方法であって、成形後の高透過ガラス板が、酸化物基準の質量百分率表示でSbに換算した全アンチモンを0.0001〜0.3%含み、成形後の高透過ガラス板が、JIS R 3106(1998)規定の可視光透過率(A光源によるもの)が、4mm厚さ換算値で91.5%以上であり、JIS R 3106(1998)規定の日射透過率が、4mm厚さ換算値で90.9%以上である。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に配合されるガラスフィラーとして好適に用いられ、良好かつ安定した品質を示すと共に、ガラス製造装置に対する負荷を軽減することができるガラス組成物及びその用途を提供する。
【解決手段】ガラス組成物は、必須成分として二酸化珪素(SiO)、酸化アルミニウム(Al)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化カルシウム(CaO)、酸化ストロンチウム(SrO)及び酸化ジルコニウム(ZrO)を含有するものである。そして、二酸化珪素50〜60質量%、酸化アルミニウム5〜15質量%、酸化マグネシウム1〜10質量%、酸化カルシウム10〜25質量%、酸化ストロンチウム8〜25質量%及び酸化ジルコニウム1〜7質量%に設定される。 (もっと読む)


本発明は、1.67<η<1.70の屈折率η、及び52.0<v<55.0のアッベ数vをもち、及びガラス転移温度がT<550℃であって、以下の含有量を特徴とする精密成形用光学ガラスに関する。
SiO 5.5〜15重量%
LiO 2.6〜8重量%
20〜40重量%
La 21.5〜35重量%
0.5〜10重量%
Ta 0.1〜8重量%
ZrO 0.1〜5重量%
ZnO 0.1〜35重量%
SrO 0〜15重量%
BaO 0〜22重量%
Al 0〜10重量%
NaO 0〜2重量%
Sb 0〜1重量%
SnO 0〜1重量%
CeO 0〜1重量% (もっと読む)


【課題】P成分を含有するガラスにおいて、高分散を有しながらも、熱処理を行わなくとも着色が少なく、且つ熱処理を行った後における着色も低減されたガラスを得ることが可能な、光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ガラスの製造方法は、P成分と、Nb成分、TiO成分及びWO成分からなる群より選択される1種以上と、を必須成分として含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料を溶融する工程(溶融工程)、溶融したガラス原料を清澄させる工程(清澄工程)、清澄した溶融ガラスを撹拌する工程(撹拌工程)、撹拌した溶融ガラスを流出させる工程(流出工程)、及び流出したガラスを成形する工程(成形工程)を有し、前記撹拌工程を溶融ガラスの液相温度より0〜200℃高い温度にて行う。 (もっと読む)


【課題】人体への悪影響が懸念されるPbO,TeO2,As23及びSb23を含有することなく、高屈折率・高分散でビッカース硬度(Hv)の値が大きく、モールドプレス成形性に優れた光学ガラス及びその光学ガラスから成る光学素子を提供する。
【解決手段】質量%で、B23:5.5〜10%、SiO2:4.5〜5.5%、Al23:0〜4%、GeO2:0〜4%、BaO:3〜19.5%、MgO:0〜8%、Li2O:0〜1.5%、La23:10〜45%、Y23:0〜20%、Gd23:0〜8%、TiO2:16.5〜19.5%、ZrO2:2〜9.5%、Nb25:3〜15%、Ta25:0〜4.5%、WO3:0.5〜8%、SiO2/B23:0.60〜0.78、La23+Y23+Gd23+ZrO2+Nb25+WO3:38〜54.5%、B23+SiO2+Al23+GeO2+BaO+MgO+Li2O+La23+Y23+Gd23+TiO2+ZrO2+Nb25+Ta25+WO3:98%以上、の各ガラス成分を有する。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.51〜1.59かつアッベ数(νd)が60〜67の光学恒数を持ち、ガラス転移温度(Tg)が480℃以下、比重が3.0以下であり、耐候性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物換算の含有量(全て質量%)が、P:35〜44.5%、Al:8.5〜20%、B:3〜16%、SiO:0〜3.5%、BaO:0〜20%、SrO:0〜15%、CaO:6.5〜20%、MgO:0〜15%、ZnO:0.1〜22%、LiO:0〜0.5%、NaO:3〜20%、KO:0〜20%、TiO:0〜2%、ZrO:0〜10%、Ta:0〜7%、ただし、BaO+SrO+CaO+MgO+ZnO:14〜35%、LiO+NaO+KO:6〜24%、Al+SiO+CaO+MgO+ZrO+Ta:15〜35%である。 (もっと読む)


【課題】 光学ガラスに求められる要求特性を全て満足し、しかも、金型や金属製ホルダーに近似した熱膨張係数と高い屈折率と高い硬度を兼ね備えた光学ガラスを提供することである。
【解決手段】 本発明の光学ガラスは、モル百分率で、B 10〜30%、ZnO 5〜30%、La 5〜15%、TeO 10〜45%、Nb 5〜20%、TiO 0〜10%、WO 2〜10%、SiO 0〜5%、Al 0〜5%、CaO 0〜7%、BaO 0〜7%、SrO 0〜7%、LiO 0〜5%、NaO 0〜5%、KO 0〜5%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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