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Fターム[4G062NN14]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 性質・用途 (5,624) | X線吸収又はγ線吸収 (28)

Fターム[4G062NN14]に分類される特許

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【課題】ガラス組成中に鉛を含まなくても、放射線遮蔽性能が高いガラスを創案すること。
【解決手段】本発明のガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO 15〜55%、B 0〜10%、SrO 0.001〜35%、ZrO+TiO 0.001〜30%、La+Nb 0〜10%を含有し、質量比BaO/SrOが0〜40、質量比SiO/SrOが0.1〜40であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO2 10〜35%、PbO 55〜80%、B23 0〜10%、Al23 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、Na2O 0〜10%、K2O 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


【課題】X線遮蔽能力が高く、且つ耐熱性が高い電界放射型装置用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO30〜50%、Al0〜10%、B0〜20%、MgO+CaO+SrO(MgO、CaO、及びSrOの合量)0〜25%、BaO15〜35%、ZrO+TiO+La+Nb(ZrO、TiO、La、及びNbの合量)3〜40%を含有し、歪点が650℃以上、10keVにおけるX線吸収係数が150cm−1以上であることを特徴とする電界放射型装置用ガラス板。 (もっと読む)


【課題】特に歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、比較的低い屈折率nを有するジルコニウム含有でBaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、SiO−B−Al−RO−RO−La−ZrO系であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO 48〜56%、B 3〜8%、Al 0.5〜4%、LiO 0〜5%、NaO 1〜4%、KO 2〜7%、CsO 10〜16%、CaO 5〜9%、MgO 0〜5%、ZrO 0.5〜13%、La 5〜12%、SnO 0〜4%、Σアルカリ金属酸化物 16〜21%、CsO+La+SnO ≧19%を含有し、1.54〜1.58の屈折率n及び少なくとも500%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも50重量%の重金属酸化物含有量を有する放射線遮蔽ガラスを屈曲するための方法を提供する。
【解決手段】本方法では、まず鋳型が供給され、次いで放射線遮蔽ガラスを含むガラスプレートが供給され、鋳型が300〜400℃の温度に予熱され、ガラスプレートが鋳型の上に配置され、ガラスプレートおよび鋳型が炉の中で370〜430℃の温度に加熱され、次いでともに400℃〜500℃の温度、好ましくは440〜500℃に加熱され、全加熱時間は少なくとも30分、好ましくは少なくとも60分であり、次いでガラスプレートが成型され、最後に成型されたガラスが少なくとも60分の期間にわたる冷却プログラムにより冷却される。熱的なプレストレスに関し、ガラス体は、少なくともその外周縁で多数の支持点において支持され、400〜500℃に加熱された後、冷気が吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、比較的低い屈折率nを有するジルコニウム含有でバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO 43〜53%、Al 15〜21%、LiO 0〜6%、NaO 0〜2%、KO 0〜2%、CsO 0.5〜7%、ZnO 0〜6%、ZrO 3〜10%、La 13〜<20%、Ta 0〜5%、Σアルカリ金属酸化物 3.5〜9%を含有し、1.57〜1.61の屈折率n及び少なくとも400%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、低い屈折率nを有するジルコニウム含有でバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO 51〜<58%、B >10〜<12%、Al 3〜<7%、LiO 0〜3%、NaO 0〜<3%、KO 10.5〜20%、CsO 0〜9%、ZrO >2〜8%、La 0〜15%、CaO 0〜<0.5%、Σアルカリ金属酸化物 10.5〜25%、CsO+La >0.5%を含有し、1.518〜1.533の屈折率n及び少なくとも180%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、低い屈折率nを有するバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO 63〜70%、B 12〜16%、Al 0〜4%、LiO 0〜1%、NaO 0〜3%、KO 2〜7%、CsO 6〜13%、ZrO 0〜4%、La >2〜7%、Σアルカリ金属酸化物 11〜18%、CsO+La >8%を含有し、1.480〜1.517の屈折率n及び少なくとも180%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】TeOを導入することにより優れた放射線遮蔽能力を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、TeOを0.5〜80%含有し、密度が3.2g/cm以上であり、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。Ln(LnはY、La、Eu、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜40%、含有することを特徴とする請求項1のガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】歯科用組成物に配合するガラスフィラーとして好適に用い得る、化学的耐久性に優れたガラス組成物を、容易かつ安価に提供することにある。また、ガラス製造装置に対する負荷を軽減できるガラス組成物を提供する。
【解決手段】質量%で表して、45≦SiO2≦65、5≦Al23≦15、0<MgO≦10、0<CaO≦15、15<SrO≦35、18<(MgO+SrO)≦40、0≦ZrO2<5の成分を含有し、B23、F、BaOおよびアルカリ金属酸化物を実質的に含有しないガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い放射線遮蔽性能を有すると同時に一定の耐酸性、耐洗剤性を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】ISO−9689に規定する耐洗剤性試験を行った場合、クラスが3以下となる性質を有し、かつ、ISO−8424に規定する耐酸性試験を行った場合、クラスが5以下となる性質を有するガラス組成物。ヤング率が70GPa以上である請求項1に記載のガラス組成物。SiO及びBのうちいずれか一方又は両方を含有し、酸化物基準のmol%で、Ln(Lnは、La、Y、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を0.5〜50%含有する。 (もっと読む)


【課題】放射線室と監視室等の監視空間との間では、相互に視認可能とした状態で、対向する放射線室間では相互に視認不可とする。
【解決手段】監視者の存する監視室1と、監視室1を挟んで対向配置され且つその内部で被検者に対して放射線治療又は放射線検査を行う放射線室2a,2bとを備え、監視室1の両側に仕切壁3a,3bを設けて監視室1と各放射線室2a,2bとの間を仕切ると共に、仕切壁3a,3bの一部又は全部を放射線遮蔽ガラス板4a,4bで形成した放射線医療設備であって、放射線遮蔽ガラス板4a,4bに偏光フィルム5a,5bを貼着し、監視室1の一方側の放射線遮蔽ガラス板4aに貼着される偏光フィルム5aの偏光方向を、監視室1の他方側の放射線遮蔽ガラス板4bに貼着される偏光フィルム5bの偏光方向と直交させる。 (もっと読む)


【課題】B成分La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35%、Laを16〜50%、WOを0〜30%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】B成分、SiO成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを20〜35、SiOを11〜45、Laを16〜50、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】散乱線をも含めた放射線を的確に遮蔽し得る適正な板厚を有する放射線遮蔽ガラス板を提供する。
【解決手段】放射線を遮蔽する医療用放射線遮蔽ガラス板の製造方法であって、ガラス板を成形する成形工程の前に、理論板厚値設定工程を含み、この理論板厚値設定工程で、成形すべきガラス板のガラス組成及び密度に基づいて放射線に対する実効線量ビルドアップ係数を算出し、この実効線量ビルドアップ係数に、成形すべきガラス板に放射線が垂直入射したときの透過率を乗じて放射線に対する成形すべきガラス板の実効線量透過率を算出し、この実効線量透過率に基づいて成形すべきガラス板の理論板厚値を設定する。 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、BaO、Nb、Ta、WO、Lnを含有するガラスにおいて、表面硬度が高く、可視域での透明性と放射線遮蔽能力が優れるガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、BaOを10%を超えて60%以下、Nb、Ta、WO、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)の1種又は2種以上を合計量で1〜70%含有し、150kVのX線に対する鉛当量は0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、P、B、SiO及びGeOの合計量を5〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、希土類酸化物とフッ素を同時に含有するガラス系において、鉛ガラスに匹敵する遮蔽能力を有し、しかも表面硬度が高く可視域での透明性が極めて高いガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を1〜85%、フッ素を0.1〜20%含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、SiO及び/又はB及び/又はGeO及び/又はPの合計量を10〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】環境汚染を引き起こすことなく、キズがつきにくく、ガラスが割れてもその破片が飛散しない放射線遮蔽物品の製造方法を提供することである。
【構成】本発明は、バッチ原料を調製し、溶融した後、フロート法により板状に成形して、本質的にPbを含有せず、100kVのX線に対する鉛当量が0.03mmPb/mm以上であるガラスからなるガラス板11を作製する工程と、複数枚のガラス板11を樹脂フィルム12によって貼り合わせる工程とを有する放射線遮蔽物品10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO 10〜35%、PbO 55〜80%、B 0〜10%、Al 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


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