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Fターム[4G065AB09]の内容

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【課題】液相法において、分散安定性と保存安定性に優れる金属コロイド分散液およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】窒素原子上の孤立電子対がπ共役電子であるアミン化合物、並びに、エチレンオキシド部分を有するポリマー及び親水基を有するビニルポリマーから選ばれる1種以上、を含有することを特徴とする金属コロイド分散液を提供し、さらに、本コロイド分散液の製造方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
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本発明は、(a)少なくとも1種のペンタエリスリトールエステル、ジペンタエリスリトールエステル、トリペンタエリスリトールエステルまたはこれらエステルの混合物、(b)少なくとも1種のアルコキシル化非イオン性乳化剤、および(c)10重量%未満の水を含んでなる乳化剤組成物に関する。本発明の乳化剤組成物は、部分グリセリドを含む場合、部分グリセリドがペンタエリスリトールエステル(a)の量に基づいて最大10重量%の量で含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 硬度が大きい物質であっても、装置の磨耗等による汚染を可及的に抑制しつつ、ナノ粒子化すること。
【解決手段】 超微細懸濁液の製造方法において、20℃で固体として存在する物質が溶媒に溶解され、この溶解液から極めて急速に溶媒が実質的に除去され、その際得られる粉末が分散媒に分散され、該粉末の粒子は(レーザ回折法により求めた)1〜50μmの範囲の平均粒子径を有し、そのようにして得られた懸濁液に中程度から高程度の力を印加することにより更に処理を行い、その固体粒子が(光子相関分光法PCSにより求めた)3μm未満、好ましくは1μm(1000nm)未満、とりわけ400nm未満、特に200nm未満の平均粒子径を有する懸濁液にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分散媒と粒子の比重を調整することなく、分散媒に対する粒子の分散安定性を向上させて粒子の沈降や浮上を防止することができ、かつ鮮明な色調差によって優れた表示品質を与えることができる電気泳動表示用分散液、それを用いた電気泳動表示用のマイクロカプセルおよびシートを提供すること。
【解決手段】 分散媒中に電気泳動粒子と非電気泳動粒子を含有し、前記非電気泳動粒子が数平均分子量2,000以上のポリマーをグラフトさせた固体粒子である電気泳動表示用分散液。カプセル殻体に前記分散液を内包してなる電気泳動表示用マイクロカプセル。基材フィルム上に導電層を形成してなる基材シートの前記導電層上に前記マイクロカプセルを含む層を形成してなる電気泳動表示用シート。 (もっと読む)


【課題】 使い易さ、洗浄力に優れ、固体粒子の保存安定性が著しく向上する乳化液の製造方法の提供。
【解決手段】 水相に親和性を有するモノマー由来の構成単位の割合が分子中90質量%以上である水溶性高分子化合物(e)を含む乳化液の製造方法であって、液温5〜25℃の範囲内で、界面活性剤(a)と、界面活性剤(a)を乳化させる界面活性剤用乳化剤(b)(但し、水溶性高分子化合物(e)を除く)と、親水性粉体(c)を含有する混合液(1)に、水溶性無機塩(d)及び/又はその水溶液(2)を添加して、混合することにより界面活性剤(a)を乳化させる、乳化液の製造方法。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、疎水性有機物がゾル溶液中に凝集や析出することなく溶解してなる疎水性有機物含有ゾル溶液と、その製造方法とを提供することにある。そして、その疎水性有機物含有ゾル溶液を用いて製造される物品を提供することにある。
【解決手段】
加水分解可能な金属化合物に、触媒と水とを加え、加水分解反応を起こさせて、少なくとも1種類の金属化合物ゾル溶液を調製し、ここで、前記水の量を前記金属原子の価数に対応した所定範囲量とすることで、前記金属化合物ゾル溶液に、少なくとも1種類の疎水性有機物を混合して溶解するようにしたこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期的に安定な格子定数を有するコロイド結晶ゲル、および、水または水性溶媒を液体媒質としたコロイド結晶ゲルに基づいて長期的に安定な格子定数を有するコロイド結晶ゲルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によるコロイド結晶ゲルは、粒子と、粒子の位置を固定化する、水溶性分子の重合体が形成する高分子網目と、粒子および高分子網目における間隙を埋め、水を溶解し、かつ、水の揮発性よりも低い揮発性を有する、有機溶媒とを含む。上記有機溶媒は多価アルコールを含む。 (もっと読む)


本発明は、表面改質された有機分子、有機高分子ミクロスフェア、またはこれらの組み合わせを含有するエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液を製造するための方法に関し、この場合、この方法は、低構造化された疎水性酸化物粒子を、少なくとも1種の有機沈殿防止剤中に懸濁し、その後に懸濁媒に対して0.05〜15質量%の高構造化疎水性酸化物粒子を添加することを特徴とするものであって、さらに、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液、ならびに対象物上への防汚性および撥水性被覆を製造するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


外部相と、内部相を有するポリアフロンとを含んでなるポリアフロン分散体であって、前記内部相は、(i)液体である第一相と(ii)液体または気体である第二相とを含んでなる。 (もっと読む)


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