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Fターム[4G065BA01]の内容

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【課題】 熱可逆的で室温でより高い粘性を示し、かつ、物性の制御が可能なゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の化学式(1)で示される組成物を、0℃から60℃の温度にした溶剤に、5重量%から15重量%となるように混合した。
【化1】
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【課題】 微細なハイドロタルサイト粉末の安定な水分散体(サスペンション)、及び、これを利用した、不飽和ニトリル−共役ジエンゴム及び塩化ビニル樹脂を含有してなる熱安定性の良いポリマーブレンド組成物を提供すること。
【解決手段】 ハイドロタルサイト100重量部、界面活性剤3〜20重量部、分散剤0.1〜20重量部及び水からなるハイドロタルサイト濃度5〜40重量%のハイドロタルサイトサスペンション、並びに、該サスペンション、不飽和ニトリル−共役ジエンゴムラテックス及び塩化ビニル樹脂ラテックスの三者を混合して凝固し、次いで乾燥してなり、前記不飽和ニトリル−共役ジエンゴムラテックス中のゴム、及び、前記塩化ビニル樹脂ラテックス中の樹脂の混合割合が重量比で90/10〜40/60であるポリマーブレンド組成物。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


【課題】 例えばインクジェット記録方法に適した特性を有するコーティング用又は印刷用組成物に用いた場合でも、組成物中で良好な分散安定性を有するマイクロカプセル化された無機コロイド(マイクロカプセル化無機コロイド)の製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程:
(1)水性媒体中において、少なくとも一種の無機コロイド粒子と、前記無機コロイド粒子の表面電荷と反対の電荷を帯びた基を有する少なくとも一種の重合性界面活性剤とを混合して水性混合液を得る工程;及び
(2)前記水性混合液に、正又は負に帯電した基を有する少なくとも一種の重合性界面活性剤、及び少なくとも一種の重合性モノマーをさらに添加して乳化重合をする工程、
を含むことを特徴とする、ポリマーを主成分とする材料で表面が被覆されたマイクロカプセル化無機コロイド粒子の製造法。 (もっと読む)


前分散液の少なくとも2つの流をポンプ、有利には高圧ポンプにより1のノズルによりそれぞれ反応器ハウジングによって包囲された粉砕室中の衝突点へと噴霧する、10nm〜10μmの平均粒径を有する固体を微細に分散させる方法であって、その際、粉砕室は前分散液で満液とされ、かつ微細に分散した分散液を、粉砕室へと流入し続ける前分散液の過剰圧力により粉砕室から除去する、固体を微細に分散させる方法および装置。 (もっと読む)


本発明は、超臨界状態にある少なくとも1つの溶媒を用いた、ナノ結晶性フィルムおよび粉末等の微粒子の制御された調製に関する。該発明は、方法、手段、装置および該方法によって製造される製品を提供する。その他の態様では、該発明は、形成された一次粒子のカプセル封入等の形成された粒子の更なる処置、およびバッチ式、半連続または連続式による形成された物質の収集方法およびその手段に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された相挙動、粒径分布及び/又は貯蔵安定性を示す非ラメラ両親媒性粒子を含む分散を形成する方法であって、ラメラ粒子の分散及び任意で非ラメラ粒子の分散であって少なくとも1つの構造化剤を含む分散を形成すること、前記粒子を高温に加熱すること、続いて冷却することを含み、前記加熱が、冷却後に測定可能な相挙動、粒径分布及び/又は貯蔵安定性の改善をもたらすのに十分な時間と温度への加熱である方法を提供する。 (もっと読む)


保存安定性、pH安定性を示し、ウイルス除去膜のインテグリティ試験用のウイルス代替粒子として有用なコロイド溶液の提供。平均粒子径1〜100nmの金属粒子または金属化合物粒子、及びN基を含有する水溶性高分子量分散剤、及び水および/または水溶性有機溶剤を含み、長期安定であり、かつ少なくともpHが4から11の範囲で安定であることを特徴とする金属コロイド溶液。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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エラストマー系のシランまたはシロキサン、好ましくは第四級アンモニウム基を有するエラストマー系のシランまたはシロキサンを含む水中油型(O/W)および油中水型(W/O)のエマルジョンならびにマイクロエマルジョンは、一般的に、エポキシド基またはハロヒドリン基を有する有機第四級アンモニウム化合物を、アミノ基を有するシランまたはシロキサンと反応させることによって製造される。該反応は、架橋剤および界面活性剤を含む水性極性相中で行われる。該エマルジョンおよびマイクロエマルジョンは、髪、肌または腋の下の処理に特に有用である。 (もっと読む)


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