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Fターム[4G065BA01]の内容

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【課題】実験室規模で得られる所望のゾル−ゲル溶液を大規模で製造するための装置である。
【解決手段】装置200は、攪拌機202を場合により備えた容器201と、ポンプ204と、流動床反応カラム206と、複数の流体配管203a〜203dを備える。流体配管203a、203bは第1の循環ループにおいて、容器201およびポンプ204に接続し、かつ流体配管203a、203b、203c、203dは第2の循環ループにおいて、容器201、ポンプ204および流動床反応カラム206に接続している。 (もっと読む)


低界面張力を有する1つまたは複数の物質を含む乳濁液およびマイクロカプセルを開示する。乳濁液およびマイクロカプセルの生成方法ならびにそれらを使用する方法も開示する。一部の実施形態では、微生物油が使用される。一部の実施形態では、海洋性油が使用される。一部の実施形態では、乳濁液は、6.0を超えるpHを有する。一部の実施形態では、乳濁液は、5.0未満のpHを有する。さらに別の態様では、第一のマイクロカプセルの凝集体および該第一のマイクロカプセル内に被包される添加物質を含むマイクロカプセルに関する。第一のマイクロカプセルの凝集体は、1つまたは複数の外殻によって被包される。 (もっと読む)


分散される相が分散させる相に1〜500nmの直径を有する液滴の形態で分布している油中水滴又は水中油滴ナノエマルジョンの調製方法であって:1) 1mN/m未満の界面張力を特徴とする均一な水/油ブレンド(1)の調製工程、これは30〜70質量%の量の水を含み、非イオン性、アニオン性、ポリマー性の界面活性剤から選択される少なくとも2種の界面活性剤は異なるHLBを有し、該界面活性剤は該ブレンドを均一にするような量で存在する;2) 油又は水からなる分散させる相において、非イオン性、アニオン性、ポリマー性の界面活性剤から選択される界面活性剤を添加して該ブレンド(1)を希釈する工程、該分散させる相及び界面活性剤の量は、該ブレンド(1)とは異なるHLBを有するナノエマルジョンが得られるような量である、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真用トナーに用いられる、着色剤の分散性に優れ、生産性が高い着色剤含有樹脂乳化粒子を製造すること。
【解決手段】水系媒体中でビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物とテレフタル酸からなるポリエステル等の結着樹脂と、ジメチルキナクリドンのスラリー状顔料等の含水率が50〜90重量%の含水着色剤とを界面活性剤の存在下において、混合し乳化させる工程を有する着色剤含有樹脂乳化粒子の製造方法である。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、高スループットスクリーニングアッセイおよびコンビナトリアル化学を行うのに有用な新規なマイクロ流体デバイスおよび方法を提供する。この方法は、化合物の水溶液およびユニークな液体標識の水溶液を乳化することによって、化合物のライブラリーをマイクロ流体デバイス(非混和性流体の流動のために連続チャネルが供されるように、微細加工基材上に一体的に配置された流体モジュールを担持する複数の電気的にアドレス可能なチャネルを含む)上で標識し、それにより各化合物がユニークな液体標識で標識され、標識されたエマルジョンをプールし、標識されたエマルジョンを特定細胞または酵素を含有するエマルジョンと凝集させ、それによりナノリアクターを形成し、ナノリアクターの内容物間の望ましい反応についてナノリアクターをスクリーニングし、次いで液体標識を解読し、それにより化合物のライブラリーから単一化合物を同定することを含み得る。
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本発明は、5nmから数百ミクロンの範囲の直径の油滴が、親油性添加剤の存在によって0.5から200nmの範囲の直径の大きさを有する親水性ドメインを伴うナノサイズの自己集合構造を示す水中油型エマルションに関するものであり、該水中油型エマルションは、新しい製品の稠度及び質感を生み出すために、増粘剤又はゲル化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 海水から、原油を炭素源として加えたマリンブロスで生育でき、かつ原油乳化能を示す微生物を検索した。
【解決手段】 その結果、バイオサーファクタントを産生するMyroides odoratus SM-1(受託番号FERM P-19061)を得た。そのバイオサーファクタントは油乳化能を示す (もっと読む)


本発明は、添加剤を用いることによる、マイクロエマルション中での界面活性剤の効果向上、温度枠の拡張、層状相の抑制、並びにマイクロエマルションに関する。
本発明では、少なくとも一つの水溶性単位及び少なくとも一つの疎水性単位を有する添加剤をマイクロエマルションに添加する。
疎水性単位の数平均分子量に対する水溶性単位の数平均分子量の比率は2〜1000であり、この際、添加剤が少なくとも一つの水溶性単位からなるポリマーであり、この水溶性単位が、少なくとも一つの疎水性単位を少なくとも一つの鎖端上に有し、及び/または非終端置換基として疎水性単位を有し、及び/または前記ポリマーの水溶性単位の間に挿入された少なくとも一つの疎水性単位を有する。 (もっと読む)


本教示は、タングステン含有ナノ粒子、具体的には平均粒度が約5ナノメートル未満のタングステンナノ粒子および酸化タングステンナノ粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、粒子の安定な分散物、特に水性媒体中のサブミクロン粒子および液体媒体中の粒子の安定な分散物に関する。提供される方法は以下の工程を含む:
1)
a) 連続的な水性相;
インヒビター;
安定化剤;
を含むエマルジョンと
b) 実質的に水不溶性の物質
を混合し;そして
2) 温度を実質的に水不溶性の物質の融点付近まで上昇させる。提供されるサブミクロン分散物は、貯蔵中に低下した粒子成長を示すかまたはそれを実質的に示さず、実質的に水不溶性活性化合物の低下した結晶化速度を示す。 (もっと読む)


【課題】水中に難溶性の物質を微粒子化して分散させた、新規な粒状物分散組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】水中に、水に難溶性の特定物質と、ポリマーと、油とを含有し、平均粒径が1μm以下であり、該特定物質の重量に対する該ポリマー及び該油の合計重量の比が1.5以上である粒状物を分散させた粒状物分散組成物。また、水中に、水に非混和性の非混和性溶媒と、上記特定物質と、上記ポリマーと、上記油とを含有する液滴が分散したエマルジョンから、上記非混和性溶媒を除去する工程を備えることを特徴とする、粒状物分散組成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】 含油固形物において、液油を多量に含有し、油の染み出し量が少ない含油固形物、及び、その製造法を提供する。
【解決手段】 多孔性固形物に、W/Oエマルションを含浸させることにより含油固形物を製造する。さらに、W/Oエマルションの水相に、水溶性ゲル化可能物質を含有させて用いる。これにより、水溶性ゲル化可能物質を多孔性固形物の孔内でゲル化させW/Oエマルションの液油漏出防止効果がより向上する。 (もっと読む)


【課題】 微小粒子が均一に分散し、透明性が高く、安定な水中油型乳化組成物を製造する方法の提供。
【解決手段】 (A)界面活性剤、(B)25℃で液状の油性成分及び(C)水を含有する組成物を、噴射ノズルから高圧流体として、流体衝突装置のチャンバ本体内に配置された硬質体に衝突させて乳化させる製造方法であって、(B)成分/(A)成分の質量割合が11倍以上であり、平均粒子径が0.01〜0.15μmである水中油型乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】疎水性ドーパントを含有し、引き続きそこから放出するための粒子の製造方法を開示する。
【解決手段】親水性相及び親水性相に分散された疎水性相からなり、乳剤を提供し、及び、前記ドーパントをその中に含有する粒子を形成するように、前駆体物質を触媒存在下反応させる工程を含む粒子の製造方法。該疎水性相は前駆体物質及び前記ドーパントを含有している。 (もっと読む)


機械的な均質化なしに調製される自己乳化組成物の調製を記載する。この自己乳化組成物は、1種または2種の界面活性剤を用いて調製される。これによって、油成分に対して乳化成分の重量比が低く、化学的毒性の懸念が少ないという利点が得られ、結果として2つを超える乳化剤を使用するエマルジョンを上回る快適かつ安全な利点が得られる。結果的に、開示された自己乳化組成物は、眼への治療剤の投与を含む眼科の適用のために理想的に適切である。開示された方法によって調製される自己乳化組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】 セラミド類を結晶化させることなく配合し、かつ使用感及び保存安定性に優れた水中油型エマルションを提供すること、及びセラミド類を結晶化させることなく、安定に配合し得る水中油型エマルションの製造方法を提供すること。
【解決手段】 次の(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)成分:(A)総炭素数10〜30のカルボン酸及び/又はその塩、(B)塩基、(C)セラミド類、(D)水、(E)界面活性剤(但し、(A)成分に由来する界面活性剤を除く)、を配合し、(E)成分/(C)成分の配合比率(質量比)が2以上であり、且つ(E)成分/(A)成分の配合比率(質量比)Rが、0<R<0.5である水中油型エマルションである。 (もっと読む)


【課題】 機能性油剤と水、または機能性顆粒と水などの界面に対して、熱安定性や経時安定性に優れた乳化分散系を形成すること、また、機能性油剤の所要HLB又は機能性顆粒の表面状態に関わりなく、乳化分散させることが可能な乳化技術を提供する。
【解決手段】 自己組織能を有する両親媒性物質により形成される閉鎖小胞体を主成分とする乳化分散剤、単粒子化されたバイオポリマーを主成分とする乳化分散剤を用いる。自己組織能を有する両親媒性物質としては、ポリオキシエチレン硬化ひまし油の誘導体のうちエチレンオキシドの平均付加モル数が5〜15である誘導体、ジアルキルジメチルアンモニウムのうちアルキル鎖長が8〜22のアルキルまたはアルケニルのハロゲン塩、リン脂質並びにリン脂質誘導体から作成される粒子を用いる。エマルション表面に水相〜乳化分散剤相〜油相の三相構造を形成し、熱安定性、経時安定性に優れた乳化物を形成できる。
(もっと読む)


【課題】 硬度が大きい物質であっても、装置の磨耗等による汚染を可及的に抑制しつつ、ナノ粒子化すること。
【解決手段】 超微細懸濁液の製造方法において、20℃で固体として存在する物質が溶媒に溶解され、この溶解液から極めて急速に溶媒が実質的に除去され、その際得られる粉末が分散媒に分散され、該粉末の粒子は(レーザ回折法により求めた)1〜50μmの範囲の平均粒子径を有し、そのようにして得られた懸濁液に中程度から高程度の力を印加することにより更に処理を行い、その固体粒子が(光子相関分光法PCSにより求めた)3μm未満、好ましくは1μm(1000nm)未満、とりわけ400nm未満、特に200nm未満の平均粒子径を有する懸濁液にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱可逆的で室温でより高い粘性を示し、かつ、物性の制御が可能なゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の化学式(1)で示される組成物を、0℃から60℃の温度にした溶剤に、5重量%から15重量%となるように混合した。
【化1】
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