説明

Fターム[4G065DA08]の内容

コロイド化学 (9,865) | 製品の用途 (1,272) | 洗浄剤 (29)

Fターム[4G065DA08]に分類される特許

21 - 29 / 29


【課題】 保存安定性の良好な、粉体を含有する乳化液を製造できる方法を提供する。
【解決手段】 界面活性剤(b)を塩析することができる水溶性無機塩(a)、界面活性剤(b)、塩析された界面活性剤(b)を安定化する水溶性ポリマー(c)、親水性粉体(d)及び水(e)を混合する工程(I)と、該工程(I)で得られる混合物に更に親水性粉体(d)を混合する工程(II)とにより、界面活性剤(b)が乳化された乳化液を製造する。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン油を含むマイクロエマルション中において、添加剤及び界面活性剤−油混合物を用いて、界面活性剤の効果を向上する方法、層状メソ相を抑制する方法、単相領域の温度安定化を図る方法、並びに界面張力を低下させる方法に関する。本発明においては、水溶性ブロックAとブロックBとを有するブロックコポリマーであって、前記のブロックBが、モノマー構成要素中に少なくとも4個の炭素原子を含むポリアルキレンオキシドであるか、あるいはポリジエンまたは部分的にもしくは完全に水素化されたポリジエンであるか、あるいはポリアルカンである前記ブロックコポリマーを添加剤としてマイクロエマルションに添加することによって上記の効果が達成される。 (もっと読む)


本発明は、固体内容物を有する液体調製物の製造方法であって、既存の製造系を使用した場合の審美的性質および製品利用者の価値に関して製品を向上させる方法に関する。当該方法は、組み入れられる並外れた感受性の固体内容物を、該固体内容物を損傷させることなく、液体調製物中に組み入れるのを可能にする。 (もっと読む)


シラノール官能性ポリシロキサン(I)を水に乳化させ、得られたエマルジョンの水相に式X-A-Si(R)n(OR')3-n(II)(式中、Xは有機官能基を表し、Aは2価の有機結合を表し、Rはそれぞれヒドロカルビルまたは置換されたヒドロカルビル基を表し、R'はそれぞれ水素またはアルキルもしくはアシル基を表し、n=0、1、または2である)の有機官能性シランを添加し、(II)の-OR'基をポリシロキサン(I)のシラノール基と反応させて有機官能性ポリシロキサンを形成させることによって有機官能性ポリシロキサンのエマルジョンを調製する。 (もっと読む)


【課題】 使い易さ、洗浄力に優れ、固体粒子の保存安定性が著しく向上する乳化液の製造方法の提供。
【解決手段】 水相に親和性を有するモノマー由来の構成単位の割合が分子中90質量%以上である水溶性高分子化合物(e)を含む乳化液の製造方法であって、液温5〜25℃の範囲内で、界面活性剤(a)と、界面活性剤(a)を乳化させる界面活性剤用乳化剤(b)(但し、水溶性高分子化合物(e)を除く)と、親水性粉体(c)を含有する混合液(1)に、水溶性無機塩(d)及び/又はその水溶液(2)を添加して、混合することにより界面活性剤(a)を乳化させる、乳化液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 使い易さ、洗浄力に優れ、固体粒子の保存安定性が著しく向上する乳化液の製造方法の提供。
【解決手段】 界面活性剤(a)、界面活性剤(a)を乳化させる界面活性剤用乳化剤(b)(但し、水溶性高分子化合物(e)を除く)、親水性粉体(c)、及び水相に親和性を有するモノマー由来の構成単位の割合が分子中90質量%以上である水溶性高分子化合物(e)を含有する混合液(1)に、水溶性無機塩(d)及び/又はその水溶液(2)を添加して、混合することにより界面活性剤(a)を乳化させる、乳化液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水溶性又は水分散性重合体を含むマトリックスであって疎水性相が分散されたものを含む乾燥エマルジョンにおいて、該乾燥エマルジョンが非ポリアルコキシル化界面活性剤を含み、該マトリックス中に含まれる該水溶性又は水分散性重合体が疎水性単位を含むポリカルボキシレートであることを特徴とする乾燥エマルジョンに関するものである。 (もっと読む)


【課題】水中油型(O/W)エマルション提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水中油型(O/W)エマルションは、1種、任意で1種以上の実質的に水不溶性成分を含有する油相(相A)と、アルコ−ル、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の任意で追加の水溶性成分を含有する水相(相B)と、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.9〜1.7個であることに相当する、二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノ−ル基の量が出発二酸化ケイ素の50%〜95%で、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gであるように部分的にシリル化され、水相の電解質の量は、溶液のイオン強度Iが10−6mol/L超過するように設定されており、(ここで、イオン強度はI=1/2×Σc×zとして定義され、この場合、cは溶液中のイオンiの濃度であり、zはイオンiの電荷である)、分散相の平均粒子径(すなわち平均液滴直径)はレーザー回析により測定され、0.5μm〜500μmの範囲であり、任意で、顔料又は保存料等の他の物質とを含有する。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
(もっと読む)


21 - 29 / 29