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Fターム[4G066AA63]の内容

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Fターム[4G066AA63]に分類される特許

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【課題】 NOを細孔内に速やかに拡散させることができ、しかも優れた吸着能及び触媒能を発揮して室温においてもNOを酸化できるとともにNOに対する高い吸着能を発揮して効率よく且つ確実にNOを除去することを可能とする窒素酸化物浄化材料を提供すること。
【解決手段】 酸化マンガンの超微細繊維が凝集して中心細孔直径1〜20nmの二次細孔が形成されている酸化マンガン多孔体と、多孔材料に金属を担持させた金属担持多孔材料とからなることを特徴とする窒素酸化物浄化材料。 (もっと読む)


飲料水を供給又は処理するためのフィルター及びフィルター材料を提供する。本フィルターは、流入口及び流出口を有するハウジング、並びにハウジング内に配置され、複数のメソ細孔性、ミクロ細孔性活性炭粒子類の混合物から少なくとも一部形成されるフィルター材料を含んでなる。好ましくは、少なくともメソ細孔性活性炭フィルター粒子類の一部はカチオン性ポリマーでコーティングされ、更により好ましくは、少なくとも粒子類の一部はカチオン性ポリマー及び銀又は銀含有材料でコーティングされる。同様に、フィルターと、バクテリア、ウイルス、細菌、及びTTHMの減少、死滅又は除去に関する情報とを含んでなるキットも有する。
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【課題】 一度の操作で、耐久性に優れた無機被膜を厚膜で形成することができる粘土複合体膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 ペルオキソ配位子を含む水溶性金属錯体(A)と水膨潤性粘土鉱物(B)との複合体である粘土複合体(C)を水中に分散させてなる粘土複合体分散液(D)中に導電性基材を浸漬して一方の電極とし、該分散液(D)中に浸漬した他方の電極との間に電圧を印加して電析によって該基材上に粘土複合体膜を形成することを特徴とする粘土複合体膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】多孔性オルガノピラードクレイからなる大面積の無機中空自立薄膜を提供する。
【解決手段】分子を収容可能なミクロ細孔が集積、保持された自立膜構造体であって、層状無機化合物の層間空隙と、該空隙を保持するイオン性有機物から形成されていること、該無機膜の膜外表面の面積が1cm以上であることを特徴とする微空間集積無機膜、その製造方法、及び該微空間集積無機膜からなる分離又は吸着部材。
【効果】本発明の大面積で自立した微空間集積無機膜は、所望の形状への成形性、及び原子、分子等の吸着、分離性能に優れているため、各種分離材、消臭壁材、脱臭シート、メンブレンフィルター等として有用である。 (もっと読む)


【課題】最小限の脱硫剤の使用でも脱硫剤が効率よく機能して、脱硫効果が向上し、脱硫器から下流に配置されている水素製造用の改質器中の改質触媒の損傷を防止でき、安定した改質器の運転と、安定な電力発生を可能とした燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】炭素数2の炭化水素化合物の含量が5容量%以下、炭素数4の炭化水素化合物の含量が25容量%以下であり,かつ,メタノールの含量が30質量ppm以下で、残分が炭素数3の炭化水素化合物からなる液化石油ガスがガス状の燃料として供給される燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】
重金属不溶化能力を保持しつつ、且つ取り扱いが容易な重金属不溶化材を提供する。
【解決手段】
300〜1100℃の温度でカルシウムアルミネート水和物を仮焼させて得られる仮焼カルシウムアルミネート粒子を含み、該粒子の表面に、水に難溶性のカルシウム塩が形成されることにより、該表面が改質されてなる重金属不溶化材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 不純物として水蒸気および二酸化炭素を含有するガス流を浄化することのできる合成ゼオライトの提供。
【解決手段】 このゼオライト吸着剤は、少なくとも一部が高分散性であるバインダーを用いて成形されている13XまたはLSXタイプまたはこれら両者の混合物のフォージャサイト類である。この新規の吸着剤系では、結果的に短い物質移動域を達成する極端に高い吸着能力を達成でき、そしてそれ故に二酸化炭素が通過しないうちに吸着系での長い滞留時間が達成できる。 (もっと読む)


複雑な形状に成形され制御された多孔質の吸着剤の製造方法であって、前記製造方法は、部分的に硬化したフェノール樹脂粉末に、活性炭のような粉末状物質を添加して練り粉状( dough )の混合物とし、前記練り粉を成形して、成形した固形物を得て、前記の成形した固形物を焼結して、形状安定焼結物を作成すること、を含む。 (もっと読む)


燃料(例えば石炭)の燃焼に際して、水銀の放出を低減する方法および組成物を提供する。石炭の燃焼に際して雰囲気中に放出される水銀および/または硫黄のレベルを低減する成分を含有する種々の吸着剤組成物を提供する。種々の実施態様において、吸着剤組成物を、燃焼前に燃料に直接添加し、燃焼前に燃料に部分的に添加し、および燃焼ゾーン後の燃焼排ガス中に部分的に添加し、または燃焼ゾーン後の燃焼排ガス中に完全に添加する。好ましい実施態様において、吸着剤組成物はハロゲン源および好ましくはカルシウム源を含む。ハロゲンのなかでも、ヨウ素および臭素が好ましい。種々の実施態様において、無機臭化物は、吸着剤組成物の一部を構成する。 (もっと読む)


(i)水溶性1価カチオン、ヒドロキシルアニオン溶液、およびアルミノケイ酸塩を組み合わせて、pHが10を超え、HO/Al比が30〜220である混合物を得る工程と、(ii)該得られた混合物を、50℃〜該混合物の沸点に、1分〜100時間かけて加熱して、X線回折または他の適切な特性によって測定されるゼオライトN構造の結晶生成物を形成する工程と、(iii)該混合物から該ゼオライトN生成物を固形物として分離する工程とからなる、ゼオライトN構造のアルミノケイ酸塩の製造方法。
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【課題】処理能力が高く、繰り返し使用時の吸着剤の機械的強度の低下が少ない活性炭構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物吸着処理用活性炭(活性炭構造体)10aは、活性炭粉末および無機バインダーを混合した材料を円筒形状に射出成形した後、焼成することにより製造する。揮発性有機化合物吸着処理用活性炭10aは、円筒の内面が吸着面として有効に利用される。揮発性有機化合物吸着処理用活性炭10aは、吸着装置に充填したときの揮発性有機化合物吸着処理用活性炭10a同士の重なり度合いが小さい。 (もっと読む)


この発明は、粒質材の製造方法とその方法によって製造された粒質材に関する。この方法においては、150m/g超の比表面積と、0.45ml/g超の細孔容積と;15meq/100g超の陽イオン交換能力を有する粘土材料が使用される。 (もっと読む)


【課題】非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を特異的に吸着することができる吸着剤、かかる吸着剤の製造方法、非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を容易かつ確実に分離・精製することができる吸着装置、および、かかる吸着装置を容易かつ短時間で製造することができる吸着装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】吸着装置1は、カラム2の吸着剤充填空間20に、吸着剤3を充填してなるものである。吸着剤充填空間20に充填された吸着剤3は、少なくとも表面付近が、主として無機イオン交換体で構成され、該無機イオン交換体が有する金属元素の少なくとも一部を、非共有電子対を少なくとも2つ有する化合物を特異的に吸着し得る吸着性金属元素のうちの少なくとも1種で置換してなることを特徴とする。
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【課題】 本発明の課題は、浚渫汚泥と蠣殻・貝殻を同時に処理して、水系に存在する環境汚染物質を吸着・分解できる物質を提供する。
【解決手段】 汚泥と、蠣殻・貝殻を粉砕した物と、水ガラスとを混合焼成し、焼結体を得る。ここで、水ガラスの混合重量比は10%から50%の範囲とし、蠣殻・貝殻の粉砕物の混合重量比は1%から10%の範囲とすることにより、水質の浄化により有効である。 (もっと読む)


【課題】 酸性〜中性〜塩基性の各種有害/悪臭成分を良好に吸着することができる吸着材を提供する。
【解決手段】 自然界の採取粘土を、水飛処理して、その懸濁液の上下方向中間高さの水位部分を中心とする80容量%以下(更に好ましくは50容量%以下)の水位部分を回収してなる吸着材焼成用原料粘土。この吸着材焼成用原料粘土と活性炭等を所定の組成比で含む焼成生地を、嫌気条件下、600〜900°Cで焼成して得られる吸着材。 (もっと読む)


【課題】多孔質加工石から発生する凝縮水の製造を効率的ならしめ、環境に負荷を与えることなく安価に大気中の湿分から淡水を製造する。
【解決手段】自然石,シリカ,珪藻土,鹿沼土,フライアッシュ,ゼオライト,石灰岩,貯水岩,粘土,玄武岩,ガラス,金属,セラミックスからなる群より選ばれた単独又は2種以上の混合からなる粉状,粒状または砕石状の多孔質材料を素材としてセメント,水を加え円筒,中空円筒,角形,多角形など任意の形状1,1Aに成形、固化して多孔質加工石とする。 (もっと読む)


【課題】 頁岩を出発原料とし、頁岩と同等の吸湿性及び放湿性を有し、しかも壁紙等の目に見える部分での用途にも有効に使用し得る調湿剤を提供する。
【解決手段】 頁岩の酸処理物を700℃を超える温度で焼成処理して得られ、BET比表面積が50m/g以上、細孔直径4乃至8nmに細孔容積の極大値を有するメソポーラスシリカを調湿剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 古紙を再生する時点で発生する製紙産業廃棄物を廃棄処分するのではなく、製紙産業廃棄物を製品の原料として使用できる多孔質構造炭素セラミックスにして製品化し、完全なリサイクルを実施し、廃棄物の処分をなくして地球環境の汚染を防止する。
【解決手段】 古紙を再生する時点で発生する製紙産業廃棄物を真空加熱式炭化炉又は二重構造真空炭化方式によって多孔質構造炭素セラミックスに変化させ、多孔質構造炭素セラミックスを原料とした生活改善用品及び各種建材を製造し、製紙産業廃棄物の完全なリサイクルができる。 (もっと読む)


【課題】活性炭は吸着面積が高く浄化資材として広く使用されている。しかし粒が小さく軽い、また劣化再生などメンテナンス上問題があるといえる。これらを課題として、竹炭とセラミックとの複合化において製造条件を詳細に検討し、優れた特性を備えた複合材を開発した。
【解決手段】セラミックの原料となる乾燥ベントナイト粉に対し、竹炭細粒を15〜60重量%、2,3価鉄塩水溶液をバインダーに使い、練り混み、熟成、成形、乾燥の工程を経た後、炭酸ガス雰囲気炉で850〜950℃、2〜3時間で焼結して得た竹炭セラミック複合資材の特性が極めて優れたものであることを見いだし、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】凝集した吸着剤と、その製造方法と、有機化合物の乾燥での使用。
【解決方法】約3Åの気孔を有するモレキュラーシーブをベースにした焼結モレキュラーシーブと、その製造方法と、吸着剤のベッドに被脱水化合物を通して、有機化合物、特にアルコールおよび/またはエステルを気相または液相で乾燥する方法での使用。 (もっと読む)


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