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Fターム[4G068AC13]の内容

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循環路 (11)

Fターム[4G068AC13]に分類される特許

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【課題】 気液混合物、すなわち、水や水蒸気を多量に含む気体や気泡を含む液体を確実に吸い込むことができ、サイホン管内の気泡の排出にも問題なく使用することが可能な気液混合物吸込装置を提供する。
【解決手段】 気液混合物吸込装置11は、密封状態のケーシング12と、該ケーシング12内の液をケーシング外に排出するポンプ13と、気液混合物をケーシング13内に吸い込む吸込経路14と、ケーシング12内のガスをケーシング外に排出する排気経路15とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】吐出された液体の流量に応じて、添加ユニットにより添加される薬液の量を常時精度良く注入できるポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ部1から排出された液体が流れる吐出路4aに配置された圧力センサ5と、モータ部2の電流を検出する電流検出部8と、吐水路4aを流れる液体に所定の物質を添加する添加ユニット10を備え、制御部7は圧力センサ5で検出された圧力が所定値以下の場合にモータ部2を駆動させ、前記電流検出部8により検出された電流値が所定値未満の場合に、前記圧力が所定の圧力を維持するようにモータ部2の出力を所定値に設定するようにした。 (もっと読む)


洗浄溶液を生成及び分配する方法並びに装置。洗浄溶液は分配装置内で化学物質を反応させることによって生成される。一つの実施態様では、分配装置は触媒又は反応物を収容している導管を有する。前駆体は、導管を通る際、反応して洗浄溶液を形成する。洗浄溶液は次いで、分配される前にタンクに貯蔵される。別の実施態様では、分配装置は洗浄溶液を生成するのに用いられる前駆体を収容している第1の部分と、洗浄溶液を生成するのに用いられる1つ又は複数の反応物若しくは触媒を収容している第2の部分とを有する。分配動作中、第1の部分の内容物が第2の部分の内容物と接触し、それにより、化学反応が生じて洗浄溶液が生成される。いくつかの実施形態では、分配装置の1つ又は複数の部分は移動プラットフォームに載置される。
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【課題】 まず、酸素ボンベによる場合には、ボンベ内の酸素ガスの残量を常に注意する必要があり、ボンベ内の酸素ガスを使いきった際には、酸素ガスが充填された酸素ボンベと交換する必要があった。 次に、PSA方式や膜分離方式による場合には、ホースによる圧力損出の分として常に設備を一廻り大型にする必要があり、緊急時にホースの接続を解除する煩わしさと避難の途中で酸素を確保出来るかという問題があった。
【解決手段】 酸素ガスの供給装置に於いて、圧縮空気を導入することで濃度の高い湿った酸素富化ガスを分離するガス分離中空糸膜50と、酸素富化ガスに含まれた炭酸ガスを取り除く炭酸ガス吸収槽70を配設した。 (もっと読む)


容器からの液体化学濃縮物を希釈水の流れと混合して分配するためのディスペンサ。ディスペンサは、或る場合には水流を、また或る場合には水流中に吸い上げられる濃縮物の量を制御する、2つの弁部材を含む。ディスペンサは、様々な異なる化学的濃度及び様々な水の流速を可能にすることができる簡略化された設計である。
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気体及び液体反応器のための反応管装置、特にフィッシャー・トロプシュ法で用いるための反応管装置が開示される。この装置はガスキャップと共に使用する変形反応管を備える。反応管の好ましい態様ではスリット又は開口を有しており、液面が反応管の縁に到達する前に反応管に入る液体の量を制限できる。よってこの反応管により液体が穏やかに入るので、液体のサージが抑えられ、反応管内でより一定した熱放散が生じる。

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【課題】 独立して逆止弁を設ける必要がなく構造が簡単であるとともに、数百ナノリットル単位での液体の搬送を精度良く行うことができるマイクロポンプと、該マイクロポンプを利用した液体供給装置及び液体供給システムを提供する。
【解決手段】 流量1μl/分から10ml/分および圧力10から10000Paの範囲の送液能力を有するマイクロポンプ11であって、液体の補給口15と吐出口16とを有するとともに内部に円筒形のポンプ室12を有するケーシング13と、外周部に螺旋状の溝17が形成され、ケーシング12内に配置されたスクリュー軸14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 NOx低減排気浄化システムで使用する液体還元剤噴射ノズル構造を改良して、排気流通路内に噴射した液体還元剤の還元剤成分が通路壁面に堆積するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 排気浄化機能付き消音装置の上流側排気流通路9に取付けた液体還元剤噴射ノズル12の、通路9内に突出するノズル先端部12aを、通路中心方向に向けて斜めに折曲する構造とした。 (もっと読む)


ディスペンサー(10)は、第1と第2の流れ制御部(70,73)を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部(75)がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体(41)は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。
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【課題】分離管に流体を分配させる流体分配装置と、分離管から流体を集合させる流体集合装置と、これら装置の使用方法を提供する。
【解決手段】
本発明に関する分配装置17と集合装置18の双方又はいずれかは、固定された又は流動化されたベッドリアクター又は分離管19、例えば、クロマトグラフィー分離用の分離管、イオン交換用の分離管、吸着用の分離管等に用いることができる。分配装置17は、a)第一流体移送システム1と、b)分配用プレート3を含み、該プレート3は、i)移送点2から送られる流体の流れを複数の部分的な流体の流れに分けて、これら部分的な流体の流れを分離管19内に分配させる流体移送用の第一手段4、5、5a、5bと、ii)流体移送用の第一手段4、5、5a、5b内の差圧により、部分的な流体の流れを制御する第一手段6を含む。
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【課題】本発明は、制御部を、薬液槽のコンパクト性を保ちながら、薬液注入ポンプからの薬液に影響されぬように設置できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬液注入装置は、制御部30の設置として、薬液槽2の壁部に凹部31を形成し、同凹部31内に制御部30を収納する構造を採用して、制御部30を薬液槽2の一部に埋め込むようにした。これにより、制御部30は、薬液注入ポンプ10に影響されず、さらには薬液槽2のコンパクト化を図りながら設置が行える。 (もっと読む)


【課題】 安価な気体溶解水供給装置を実現する。
【解決手段】 水を搬送する吸込管および/または吐出管を有する気体溶解水供給装置において、
加圧されることにより前記吸込管および/または吐出管を閉塞し減圧されることにより収縮して前記吸込管および/または吐出管を開通するバルーン体を有する開閉弁を具備したことを特徴とする気体溶解水供給装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図ることができる薬液注入装置用注入モジュールおよび同モジュールを用いた薬液注入装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬品注入モジュール10は、一つの連続したパイプ状部材から、一端部に入口側接続口16を有し、他端側に出口側接続口17を有し、内部に流路14を有する本体部11を構成し、この本体部11に流量センサ20と薬液注入部25とを一体に設けて、モジュール化した。これにより、薬品注入モジュール10のコンパクト化を図った。また薬品注入装置は、この薬品注入モジュール10を組み込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化ガスである二酸化炭素を輸送する効率的手法と輸送中に液体二酸化炭素を海洋中に拡散する手法を提供する
【解決手段】 水深300m以上で巡航する液体二酸化炭素輸送用無人潜水式タンカー、及び、タンカーに電力と制御情報を供給する推進エネルギー供給用海上船舶、及び、上記海上船舶に接続し潜水式タンカーに電力と制御情報を供給する先端部がタンカーと脱着可能な流線型断面を有するケーブルで構成されるシステムによって効率良く液体二酸化炭素を輸送し、常温液体状態で輸送されている上記タンカーから中深度海洋中を航行中に、タンカー表面及び後部に設けられた多数のノズル孔から液体二酸化炭素を徐々に放出して海洋中層域に拡散し、大気から二酸化炭素を隔離することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易・迅速・正確に処理物重量を計量する。
【解決手段】下部開閉装置15を閉じた状態で上部開閉装置11を開け、下部開閉装置15の上流側に焼却物を補給した後、上部開閉装置11を閉じて補給を停止し、重量計測装置20及び差圧計21によりそれぞれ計測を行うとともに、これらの計測結果に基づき補正重量算出装置22により補正重量を算出し、しかる後に下部開閉装置15を開けて、塞き止めていた処理物を投入シュート17を介してキルン3内に投入するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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【課題】 混合ガスの濃度を長時間一定に保つことができるガス供給方法及びガス供給装置を提供する。
【解決手段】2種のガスをガス供給路20内で混合して混合ガスとし、前記ガス供給路20に設けられた吐出部26から混合ガスを供給する。具体的には、混合ガスを構成する一方のガスを前記ガス供給路20に設けられた第1ガス導入部21から導入し、混合ガスを構成する他方のガスを、前記第1ガス導入部21と前記吐出部26との間に位置し、前記ガス供給路20に設けられた複数の第2ガス導入部22、23、24から導入する。 (もっと読む)


本発明は、特別な混合装置又はいくつかの特別な混合装置312により、且つ化学物質とは別個に混合装置に導入される供給液により、化学物質及び供給液を、混合装置312のノズル開口、即ち空間300内で液面の高さより下に配置された開口を通して、空間内の又は空間300内を流れる液体へと基本的に同時に排出することを可能にすることによって、化学物質が液体に供給されるように、化学物質を、開空間内の又は開空間内を流れる液体へと供給する方法に関する。
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不活性パージガスを排気装置(106)に供給するためのシステム(100)は、各々がガスをマニホールド(12)のそれぞれの排気口から排気装置(106)のそれぞれのポート(104)に搬送するための複数の可撓性毛管(102)を含む。各毛管(102)の内径及び長さは、それぞれのポート(104)へのガス流量を制御する。 (もっと読む)


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