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Fターム[4G078AA22]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 制御 (240) | 温度 (30)

Fターム[4G078AA22]に分類される特許

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【課題】 ナノメーターオーダーの分散が可能であり、大容量で分級性能に優れたメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】 円筒状の分散タンク2と、中空の回転軸3と、筒状に配列された複数のブレードを備え遠心力を発生する外側ロータ4と、外側ロータ4の内側に位置して、筒状に配列されたブレードを備え遠心力を発生する内側ロータ5とを有している。処理物は外側ロータ4の内外を循環する循環流を形成し、分散機能と分級機能とが調和して作用される。 (もっと読む)


テレフタル酸が効率的に得られると共に結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸製造方法、および粒度分布が狭いテレフタル酸を提供する。その為には、テレフタル酸水溶液を白金族金属触媒で精製し、次いで水溶液からテレフタル酸を晶析させるに際し、晶析を略台形の板状で形成されかつ回転数変更可能な攪拌翼を槽底部に設けた攪拌槽で行なう。これにより、テレフタル酸が効率的に得られると共に、粉体特性、スラリー特性及び反応性にすぐれており、結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸結晶が得られる。 (もっと読む)


空気を排除しながら乳濁液または分散液を連続的に作製するための装置は、すべての面で閉鎖され、流体物質または組成物を導入および排出するための供給チューブおよび排出チューブを有する混合容器と、キャビテーション力を生じさせることなしにかつ高圧下の均質化なしに乳濁液または分散液への撹拌投入を可能にする掻き混ぜ羽根とを備える。
また、この発明の化粧品乳濁液の調製に乳化剤が一般的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 離型剤を液体媒体中に分散させる工程を含むトナー粒子の製造方法において、トナー粒子中に微細且つ均一に内包される、トナーの新たな製造方法を提供する。
【解決手段】 離型剤分散工程を含むトナーの製造方法であって、該離型剤分散工程が、液中において高速せん断力を有する攪拌装置で離型剤を破砕する工程であり、該攪拌装置が、高速回転する攪拌羽根1と該攪拌羽根の周囲に該攪拌羽根と逆方向に高速回転するスクリーン2によって形成される攪拌室3とを備えており、該攪拌室3から離型剤分散液が噴出するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制が図れる生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生ごみの処理部21と、処理部21において生ごみを攪拌する攪拌手段22と、処理部21に供給される外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正する、または含水率の出力に対する攪拌手段22の攪拌量を増加へ変更するものである。これによって、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知すれば、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動するので、気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌駆動手段がロックしても自動的にロックを解除して、生ごみの乾燥処理を確実に行なうことができる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】ご飯や麺類等の炭水化物が多く含まれる生ごみを乾燥処理する際に撹拌駆動手段のロックを検知した場合、撹拌駆動手段を停止し、所定時間後再度撹拌駆動手段を回転して撹拌手段の回転方向を反転させると共に、所定時間の間は加熱手段による加熱を停止して送風手段により生ごみに送風する構成とした。また、乾燥運転中に撹拌駆動手段のロックを連続して第1の所定回数検知するか、または乾燥運転開始から撹拌駆動手段のロックを積算して第2の所定回数検知した場合、乾燥運転を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め分解醗酵の効率を高めると同時に高さを低くして使いやすいバイオトイレ(排泄物処理装置)を実現すること。
【解決手段】本発明のバイオトイレ排泄物処理装置は、タンク、微生物培養材料と排泄物を収容する曲線形状の2つの凹形状容器を含む処理槽、処理槽内を所定の温度範囲に保つ温度制御手段、曲線形状を持つ2つの凹形状容器に沿った形状の螺旋状攪拌ブレードを持つ2つの攪拌器で構成している。本発明のバイオトイレは水を必要としないので水洗トイレのように大量な水の使用や環境汚染がない。さらに本発明の排泄物処理装置は微生物と微生物培養材料を攪拌することで有機肥料を生み出す。環境にやさしく環境を保護する最も効果的なバイオトイレである。
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モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】混練物が注液ノズル内に流入して付着しても、これらの付着した混練物をコンパクトな機構で除去できるようにすることである。
【解決手段】注液ノズル6内で往復動可能なロッド10の先端部外周に掻き取り羽根11を設けて、シリンダ16で下方へ押圧されるロッド10を、外嵌されたスリーブ12に設けた螺旋溝12aと、注液ノズル6の上端に外嵌接続された円筒部材9に取り付けた係合ピン13との係合によって回転させることにより、混練物が注液ノズル6内に流入して付着しても、これらの付着した混練物を、回転するロッド10に設けた掻き取り羽根11で掻き取って、注入される液体と一緒にケーシング1内へ戻し、コンパクトな機構で除去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉砕機を設けることで、あらかじめ大きな生ゴミを粉砕して菌床の効率的な活動を維持でき、空気量調整と、菌床の低温時活動を保持するための加温を併用して、全体として、菌床による分解消滅時間の短縮、菌床量の低減、これによる装置の小型化、省資源化等が図れ、しかも、粉砕機で破砕した生ゴミを落下により直に攪拌機に送り込んで効率的な処理が実現できる。
【解決手段】投入された生ゴミを菌床で分解消滅する処理槽16に、分解消滅を促進させるための攪拌機と、処理槽16内の空気量調整のための送風・排気装置と、菌床の低温時活動を保持するための加温装置を設け、また、処理槽のハウジングで攪拌機の直上位置にギヤー式の粉砕機39を設けた。 (もっと読む)


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