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Fターム[4G078BA09]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 多段式 (189)

Fターム[4G078BA09]に分類される特許

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【課題】乾式メタン発酵と称されるような事実上有機物に加水しないでメタン発酵させる場合でも、メタン発酵をより効果的に継続させること。
【解決手段】上部から有機物が導入され、下部から発酵後の前記有機物の残渣が排出されるメタン発酵槽を備えた発酵ガス生成装置において、前記メタン発酵槽内において上下方向に延びる回転軸と、前記回転軸の径方向に延び、上下方向に離間して前記回転軸に多段に設けられ、前記回転軸の回転により前記メタン発酵槽内の前記有機物を撹拌する撹拌部材と、少なくとも一つの前記撹拌部材に設けられ、前記メタン発酵槽内で発生したガスの一部であって、精製処理が行なわれた精製ガスを噴出する噴出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 (メタ)アクリル酸エステル精製工程にて製品中の乳化成分及び着色成分等を効率的に除去することを目的とした混合装置及びそれを用いた(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を課題とする。
【解決手段】 本混合装置は、凹みが形成された底面を具備する攪拌槽と、該攪拌槽内の中心部に垂設される回転軸と、該回転軸の下端に配設され該攪拌槽の底面形状に沿った形状の下端攪拌翼と、を備えることを特徴とする。また、上記底面は円錐形状であり、上記下端攪拌翼は略V字形状パドルである。更に、本(メタ)アクリル酸エステルの製造方法は、この混合装置を用いて(メタ)アクリル酸エステルの精製をおこなうことを特徴とする。このような混合装置及び製造方法は、比較的粘度が高い溶液を攪拌しても、分離沈殿することなく効果的に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも液状成分を含む2種以上の成分を混合する際に、撹拌中に、起泡あるいは泡の混入が抑制され、粘度等物性のばらつきの小さい混合物を容易に得ることができる混合装置、及び、この混合装置を用いた混合方法を提供する。
【解決手段】 本発明の混合装置1は、撹拌槽11と、該攪拌槽11内の中心部に垂設される回転軸12と、該回転軸12に配設される第1攪拌翼13と、上記撹拌槽11の内壁に配設され且つ略回転軸方向に張り出した第1邪魔板14とを備える。 (もっと読む)


流動性ないし粘性物質を分散しかつ/又は均質にするホモジナイザー装置(100)であって、処理すべき複数の物質を導入するための1つ又は複数の開口を持つ容器(110)を持ち、容器(110)が、その底の中心範囲に物質を処理装置(120)へ供給する開口を持ち、処理装置(120)が同心的に設けられて互いに無関係に駆動可能な2つの円形に構成される歯付き環(130,140)を含み、これらの歯付き環(130,140)が所定の間隙を介して互いに分離されており、物質が中心範囲から間隙を通って歯付き環(130,140)の周範囲へ導かれるものにおいて、処理装置(120)内に更に搬送装置(150)が設けられて、圧力をかけて流動体を歯付き環(130,140)の方へ搬送することにより、キャビテーションの発生が大幅に防止される。 (もっと読む)


本発明は、ソイルセメント製造装置に関するものであって、より詳細には、インペラーの刃が摩耗するのを防止し、ミキシング槽内にソイルセメントがこびり付いて、回転刃のブレークパッドとして機能することを防止した改善されたソイルセメント製造装置に関するものである。本発明は、土とセメントを投入するための投入部100と、前記投入部100から供給された土とセメントが供給される流入口220と、造成されたセメントが排出される排出口230、及び前記排出口付近の上部に設置されて、水及び添加剤を噴霧するノズル250を含んで構成されるミキシング槽の側面の高さを高くし、上端をカバーで固定しないミキシング槽210と、並びに、前記ミキシング槽210内に長手方向に複数の刃が設置され、駆動軸410に固定される円板310と、円板に放射状に固定されて複数の刃320で構成されて、土とセメントを混合、造成、移動させるインペラー300、を含んで構成されるソイルセメント製造装置において、前記インペラー300のうちの少なくとも一つは、刃のうちの少なくとも一つが他の刃よりも長さが長く、その端部がT字状である掻き取り刃330を有するインペラーであることを特徴する。 (もっと読む)


本発明は、ミキサーに関し、該ミキサーは混合管(1)、逆流混合作用のある回転可能な混合機構(3)、及び混合機構の領域で混合管の周壁を通して液状着色材を供給する供給部(4,5)を備えていて、液状着色材の周期的な供給の場合にも粘性の異なる液状着色材の均質な混合を可能にしている。該ミキサーを用いて行われる液状着色材の混合は、使用される液状着色材の調量状態で、プラスチック処理装置内への混合された液状着色材の直接的な供給を可能にしている。
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異なる体積量の複数成分を混合するための動的ミキサがロータ・ハウジング25を有し、該ハウジングは、内部に混合ロータを配置され、カバー45によって入口側が閉じられ、該カバーには複数成分用の入口が設けられている。体積量の大きい第1成分の入口47は前室32へ通じており、該前室は、少なくとも1通過口19を介して次の混合室36と連通している。混合ロータ10は、前室に配置された分配体13を含み、該分配体によって第1成分が混合ロータの軸線の周囲に分配される。小さい体積量の第2成分の入口48は、混合室への通路区域に回転軸線に対し横方向に設けられた少なくとも1入口開口54へ通じている。このミキサでは、混合開始時から正しい混合比が得られ、かつまた極めて気泡の少ない最適混合が可能であり、しかも、このことが、従来のミキサより低い供給圧、低いトルク、低い温度で達成される。
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【課題】高粘度から低粘度までの広い粘度域の流体を、槽内の全体に亘って速やか且つ均一に攪拌混合することができる攪拌装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、攪拌軸に配設される上部攪拌翼部と平板状の下部攪拌翼とを備える攪拌装置であって、上部攪拌翼部は、複数の上部攪拌翼が攪拌軸の周方向に沿って所定間隔に且つ攪拌軸の回転方向に対して所定の上向き角度で傾斜して設けられることで構成される一組の上部攪拌翼を複数段備え、各段の対応する上部攪拌翼は、上段の上部攪拌翼と下段の上部攪拌翼とが、軸長方向において、前記上段の上部攪拌翼の下辺側から前記下段の上部攪拌翼の下辺側が見えるように重なる位置にそれぞれ配設されると共に、最上段の上部攪拌翼の上辺から最下段の上部攪拌翼の下辺までの攪拌軸を中心とする回転方向に対する角度が180°より小さくなるように配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが低く、目的に応じた材料・構造の変換とメンテナンスとが容易な気液混合装置を開発する。
【解決手段】 該装置を容易に結合し得る複数個のブロックに分割して製作し、必要なブロックを積み重ねて該装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 糞尿などを発酵してバイオガスを出力する際に、バイオガスをより安定して得ることができる発酵システムを提供する。
【解決手段】 糞尿などの被処理物12を受け入れ、その発酵により得られたバイオガス19を出力する発酵槽11と、被処理物12の内部でインペラー21および22を動かして攪拌する攪拌装置20と、発酵槽11から出力されたバイオガス19の一部を、インペラー21および22に同期して動く気泡放出管31および32を介して被処理物12の内部に放出する気泡供給システム30とを有する発酵システム10を提供する。インペラー21および22と、気泡放出管31および32とを同期して動かすことにより、インペラー21および22により形成される渦25および26の内部に気泡39を微細化させずに巻き込ませることができ、気泡39により被処理物内の微細なガスの気泡を集めて回収効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価であっても良好な混合撹拌性能が得られる混合装置を提供する。
【解決手段】上端開口に被混合物を供給する供給口13を有するとともに下端開口に混合された被混合物Mを取出す取出口15を有する上下方向を軸方向とする円筒形のケーシング11を設置する。このケーシング11の中心部に定位置で回転する上下方向を軸方向とする回転軸19を配置する。この回転軸19の上下方向の複数段に、被混合物Mを混合撹拌する撹拌翼25,26,27,28を取付ける。これらの撹拌翼25,26,27,28は、上方から供給された被混合物を跳上げる方向に傾斜した取付角度θに設定する。これらの撹拌翼25,26,27,28は、上段の撹拌翼より下段の撹拌翼ほど被混合物Mをより大きな垂直速度で跳上げることが可能な取付角度θに設定する。
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【課題】 磁気処理及び微小気泡の技術を応用し、新しい性質を持った微小液滴を作成する方法を開発する。
【解決手段】 気液混合装置を用いて直径1μm以下の安定な微小気泡を含む微小液滴を作成する。 (もっと読む)


【課題】充分な量の酸素を供給して微生物の酸素呼吸による生ごみの酸化分解を促進させること、生ごみ中の骨などの硬い物の破砕能力を高め、微生物による分解を助けること、被攪拌物に対する攪拌能力、効率を高めこと、ひいては生ごみの処理期間の短縮、処理能力の増加を図り、生ごみ処理の効率化を図ることを目的とする。又、生ごみ処理における腐敗臭の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】処理槽2内の中心に垂直方向に回転軸3を、中央部に上部及び下部が開口した横断面正方形の通気筒4を該回転軸3に固定して設置し、該回転軸3に処理槽3の底面23に対して傾斜角度を有する上部攪拌羽根5と粉砕刃を備える下部攪拌羽根6を固定し、処理槽3の内側面24に固定刃を設け、底面23に破砕刃を設け、処理槽2内を正圧とした生ごみ処理装置。 (もっと読む)


【課題】 難自立性容器を巻き込んで回転不能になることなく、また、難自立性容器を破損させることなく、上記難自立性容器内の流体材料を攪拌できる流体材料攪拌用スクリューおよび流体材料用攪拌機の提供。また、撹拌時の上記難自立性容器の回転を簡単に防止できる流体材料攪拌方法の提供。
【解決手段】第1の流体材料攪拌用スクリューA,B,C,D,E,F,G,Jと、これよりも小径の、第2の流体材料攪拌用スクリューA,B,C,D,E,F,G,H,Jとを回転軸Rに取り付けてなる流体材料用攪拌機。
難自立性容器固定台9に、流体材料を充填収納した難自立性容器10を上載固定し、さらに、その難自立性容器固定台9が動かないように固定した状態で、上記流体材料用攪拌機により、上記難自立性容器10内の流体材料を攪拌する流体材料攪拌方法。 (もっと読む)


【課題】 泥濃又は/及び泥水を完全に粒状化することができると共に、粒状化する工程時間を短くし、さらには、固化剤としてセメントを使用しないために粒状物を排出基準を満たした状態で埋め戻し可能にすることができる泥濃・泥水粒状化装置を得る。
【解決手段】 泥濃又は/及び泥水を粒状化する泥濃・泥水粒状化装置1であって、ミキサー本体部2と、回転軸20と、回転軸20の軸線に対して線対称となる複数の大プレート羽根31で構成された複数のスパイラル羽根21と、小プレート羽根32と、外側羽根部24とを備え、各大プレート羽根31と各小プレート羽根32は、回転軸20の回転方向にほぼ等間隔に整列配置されている。 (もっと読む)


【課題】 改質対象土砂に含まれる異物によって混合装置の適正な作動が妨げられるのを抑え、改良土の生産性を高める。
【解決手段】搬送コンベヤ9とパドルミキサ25との間に、回転軸42、攪拌具45等からなる補助混合装置41を設ける。そして、補助混合装置41は、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向と同一方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた異物Dを混合槽21の排出口24側へと先送りするので、パドルミキサ25と混合槽21との間に異物Dを噛込んでしまう不具合を低減することができる。一方、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向とは反対方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた土塊Eを回転軸42の各攪拌具45と搬送コンベヤ9との間で解砕する土塊解砕動作を行なうので、土塊Eの細粒化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯留した焼却灰や土壌などの被解砕物を効率的に解砕および攪拌する解砕攪拌機を提供する。
【解決手段】焼却灰や土壌などの被解砕物を貯留するホッパ1と、ホッパ1の内底面に沿って進退してホッパ1内の被解砕物をホッパ1に連なる攪拌室2へ押し出すプッシャ3と、軸方向に間隔をあけて回転軸11の外周に羽根12を複数有し、プッシャ3の進退方向に対して直角かつ水平な軸心を中心として攪拌室2内で回転する羽根車4A…4Dと、羽根車4A…4Dの羽根12間に配置して攪拌室2の内底面に固定する下刃5とを設け、プッシャ3で攪拌室2に押し出す被解砕物を下刃5とその下刃5同士の間を通過する羽根12とで解砕および攪拌する解砕攪拌機とした。 (もっと読む)


【課題】 低剪断であっても高いガス吸収性能を確保できる気液混合装置および気液混合方法を提供する。また高い生産性で製造できる重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の気液混合装置は、攪拌槽1と、攪拌槽1に水平に挿入された攪拌軸10と、攪拌軸10に取り付けられたヘリカルリボン攪拌翼20とを備えたものである。本発明の気液混合方法は、上記気液混合装置を用いる方法である。本発明の重合体の製造方法は、ガス状モノマーを含む原料モノマーを水系溶媒中で重合するに際し、上記気液混合方法によりガス状モノマーと水系溶媒とを混合する方法である。本発明の重合体は、上記重合体の製造方法で製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】 槽内の全体に亘って十分な上下循環流動を形成することができて、好適な撹拌特性を発揮することができる撹拌機を提供する。
【解決手段】 本発明は、例えば300≦Reの範囲で撹拌を行う場合、撹拌槽1の直径に対する撹拌翼3の最外半径の比率(翼径比)を0.225〜0.325とし、且つ、上半分Uにおける撹拌翼3の実効面積と該実効面積における撹拌翼3の最外半径の三乗との積の軸方向における積分値に対する下半分Dにおける撹拌翼3の実効面積と該実効面積における撹拌翼3の最外半径の三乗との積の軸方向における積分値の比率(吐出流量比)が1.4以上とする。 (もっと読む)


【課題】 現像性、転写性、定着性、及びクリーニング性等の諸特性に優れた静電荷像現像用磁性トナー、現像剤、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 結着樹脂、磁性粉、及び離型剤を含有する静電荷像現像用トナーであって、トナーの形状係数が110以上140以下であり、前記磁性粉の表面が金属化合物で塩基性処理されていることを特徴とする静電荷像現像用トナー、及びこのトナーとキャリアからなる静電荷像現像用現像剤、前記トナー若しくは現像剤を使用する画像形成方法。 (もっと読む)


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