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Fターム[4G078BA09]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 多段式 (189)

Fターム[4G078BA09]に分類される特許

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【課題】充分高い酸化分解率が得られ、かつ効率的に液体中の有機物を湿式酸化し無害化する有機物酸化分解装置を提供する。
【解決手段】有機物を含有する液体に酸素含有ガスを供給し、前記有機物を湿式酸化させ無害化する有機物酸化分解装置1であって、気液混合手段11を備え、前記有機物を高温高圧下で酸化分解する第一酸化反応器10と、前記第一酸化反応器10から排出される有機物を高温高圧下で酸化分解する固定床触媒反応器からなる第二酸化反応器30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】油性成分の含有量が高い場合においても、油性成分の粒子を均一に微細化させ得る化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む配合原料を加熱下に混合させて流動体となし、得られた流動体を冷却する工程を有する化粧料の製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に前記油性成分の固化温度以下まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】溶融合成樹脂や粘液状物等に微細線状体を添加し、混練、引延、配向を促進させることで、混練物の物性を改善する混練技術の提供。
【解決手段】物性の異なる複数の素材からなる溶融又は溶液状態の混練物2の混練装置において、混練、引延、配向を促進させる為、適宜の間隙を設けた溝付き或いは突起状の混練引延配向促進用付与体を付与した回転体3を少なくとも4個以上、直列又は曲列に多段設置した混練装置。更に、該回転体3は、順次、その表面速度を変更することで、混練物の混練引延配向を増進させ、物性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】液が十分に撹拌される撹拌槽を提供することを目的とする。
【解決手段】液は流入口3から室11に流入し、回転する翼体9によって撹拌される。液は翼体9によって上方に向って流れ、板体10に当って放射方向に流れ方向を変え、槽体2の内面に当って下向きに流れ、その後、槽体2の底面に当って求心方向に流れ、室12の底部中央において上向きに流れを変える。板体10を仕切板5に近接配置し、かつ板体10の直径Dを開口6の直径dよりも大きくしているので、開口6への短絡的な液の流れが十分に防止される。 (もっと読む)


【課題】生物反応槽内の原水に上下方向に確実に水流を発生させ、槽内の原水の浮遊物質、汚泥および微生物の分布をより均一化することができ、生物処理の効率を大幅に向上させる。
【解決手段】生物処理装置1は、処理対象の原水4を導入する生物反応槽2と、生物反応槽2の水面の上方に設けられた回転駆動機11、回転シャフト13および複数の回転羽根21、22からなる流動機5とを備え、流動機5を回転させて生物反応槽2内の原水4を流動させて生物処理を行う生物処理装置であり、流動機5の回転シャフト13の中間部には、上方に上昇流を発生させる回転羽根21を配設し、回転シャフト13の下部には、下方に下降流を発生させる回転羽根22を配設している。 (もっと読む)


【課題】 汚染された河川、湖沼等及び湧水、水道水等直径略1μm以下の安定な超微気泡を含有する液体製造を機械的方法で開発し、食品、工業等の浄化技術、殺菌技術等広い範囲に有用な装置を提供する。
【解決手段】浄化すべき液体を気液微細混合物にする為に、せん断、キャビテーション、及び磁場を形成させ、負圧、圧壊、膨張等の組み合わせにより超微細気泡含有物を容易に製造可能とし、当該液状物を構成する気体及び液体を敵宜に選定して種々の有用な水質浄化製品を造り出す気液微細混合装置。 (もっと読む)


【課題】反応槽の壁面への反応生成物の付着が少ない縦型多段翼反応槽を提供し、着色が少なく、重合性の良好な(メタ)アクリル酸製品を効率良く商業規模生産できる(メタ)アクリル酸の精製方法を提供する。
【解決手段】縦型の筒内に複数の仕切りを設けて複数の仕切り槽を形成し、各仕切り槽に撹拌翼を設置した縦型多段翼反応槽であって、前記撹拌翼が撹拌時に槽の壁面に付着した付着物を掻き取るブレード式である縦型多段翼反応槽。及び、粗(メタ)アクリル酸に第1級及び/又は第2級のアミノ基含有化合物を添加する工程と、次いでアミノ基含有化合物が添加された粗(メタ)アクリル酸混合物を完全混合槽列モデルで2槽以上の流れ特性を有する反応装置(A)で処理する工程とを有する(メタ)アクリル酸の精製方法。また、更に、強酸性陽イオン交換樹脂と接触処理させ、更には、ホルムアルデヒド含有物を添加処理する方法。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】
被発酵物を細かく細分化し、充分な酸素が供給でき、比較的高温でも充分な発酵に耐え、かつ、軽量で、安価な撹拌羽根により、好気性菌を利用し、比較的高温を利用しての、短時間の処理ができる生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機を実現する。
【解決手段】
生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機の発酵撹拌槽内に設置される撹拌羽根において、回転軸の回転方向に対して所定角度を順にずらし、螺旋状に配置する撹拌羽根により被発酵物の撹拌を効果的に行なう。
また、固定台座において、両端固定部の締結固定した状態での所定の空隙に相当する位置の回転軸には、回り止めを配設した撹拌羽根により被発酵物の撹拌を効果的に行なう。 (もっと読む)


【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
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【課題】酸化用空気の気泡径を小さくし、吸収液中の亜硫酸の酸化速度を上げることにより、攪拌機一台あたりの酸化性能を向上させた湿式排煙脱硫装置を提供すること。
【解決手段】循環タンク9の攪拌機7の軸12に吸収液攪拌用のインぺラ14と酸化用空気を微細化するためのせん断器15を設け、該インぺラ14とせん断器15の間に酸化空気供給配管8の供給口8aを配置している。該供給口8aからの吸収液中への空気の供給方向が、攪拌機7の攪拌軸12方向あるいはインペラ14で押し出される液流れと同じ方向でせん断器15に向かう方向であるので押し出される酸化用空気を、せん断し気泡径を小さくするように作用する。それによって、酸化用空気の気泡径が小さくなり、気液の接触面積が大きくなり、酸化用空気による吸収液中の亜硫酸の酸化速度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により攪拌時の生ゴミの付着とつき回りをなくすと共に、処理槽内の上部層、中間層、下部層の全領域にわたってバランスよく空気が送り込めるようにする。
【解決手段】中央部に竪型回転シャフト23が配置された生ゴミ発酵処理槽3内に、一端が前記生ゴミ発酵処理槽3の周壁に固定支持され、他端が前記竪型回転シャフト23に対して摺動自在に支持された水平配置の固定羽根25と、前記竪型回転シャフト23に一端側となる基端部が取付けられ前記竪型回転シャフト23の回転時に、前記固定羽根25の上位側と下位側を通過する水平配置された上位側及び下位側攪拌羽根27,29とを設ける一方、前記固定羽根25、上位側攪拌羽根27、下位側攪拌羽根29に空気噴射管47、61、69を設け、上部層、中間層、下部層の槽全体にわたってバランスよく空気を噴射する。 (もっと読む)


本発明は、内容物が均一に循環し得るようにする攪拌装置に関し、特に、生ごみの発酵処理によって生ごみを焼却せずに分解して除去する生ごみの消滅化や、畜産廃棄物の発酵処理による堆肥化を非常に短時間内で行えるようにする有機廃棄物処理用攪拌装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、回転運動によって攪拌槽内の内容物を均一に混合する攪拌装置であって、一側が駆動部と連結される回転軸と、所定長さを有して、一端が前記回転軸の長さに沿って互いに異なる位置に固定される複数の連結部材と、下方に傾いて前記複数の連結部材の他端部に固定される複数の攪拌翼と、所定角度で湾曲している帯状をなし、一端部が前記回転軸又は連結部材に固定され、他端部が前記複数の攪拌翼の何れかの下端部付近に所定間隔を隔てて内側に配置されて、前記攪拌槽の中心部から外方へ押し出した内容物が、前記攪拌翼の回転運動によって形成される空間部に入り込むようにする補助攪拌翼とを含む攪拌装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】確実に撹拌槽全域に大きな循環流を形成して、被撹拌物を早期に且つ均一に撹拌混合することが可能な撹拌装置及び高粘度合成樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】被撹拌物を収容する撹拌槽と、撹拌槽内に挿入した状態で軸線O1回りに回転可能に支持された回転軸と、軸線O1方向の上下に多段状に配置されて回転軸に固定された複数の撹拌翼とを備える撹拌装置において、中段翼11及び上段翼12を構成する撹拌翼11a、11b、12a、12bは、それぞれ、回転軸に対して傾斜して設けられており、中段翼11の上下二段の撹拌翼11a、11bは、回転軸の回転方向Tの略同位置に配置され、上段翼12を構成する撹拌翼12a、12bは、軸線O1方向の上下に隣り合う下方の撹拌翼に対して回転軸の回転方向T前方側に配置され、且つ軸線O1方向の平面視で下方の撹拌翼の上端側に下端側が重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来より少量のエネルギー消費かつより優れた生産性を有するアゾ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】芳香族アミンジアゾニウム塩からなるジアゾ成分と、ナフトール類からなるカップラー成分とをカップリングすることを含むアゾ化合物の製造方法において、主攪拌翼と補助攪拌翼を有する、攪拌装置でカップリングを行うことを特徴とするアゾ化合物の製造方法。必要に応じて更に熟成やレーキ化も同様の特定構造の攪拌翼を有する攪拌装置でカップリングを行う。 (もっと読む)


2つ以上の流体を混合するための混合装置(100)。この混合装置(100)は、その長手方向軸(121)のまわりに回転可能なシャフト(120)と、同シャフト(120)に取り付けられ、軸方向に離間して配置されている、径方向に延びる第1および第2のインペラ(122,124)とを備え、第1のインペラ(122)は軸方向に第2のインペラ(124)に向けて流体を移動させるように動作可能な複数の湾曲したブレード(125)を含み、第2のインペラ(124)は軸方向に第1のインペラ(122)に向けて流体を移動させるように動作可能な複数の湾曲したブレード(125)を含む。
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【課題】嫌気性領域の発生を防止し、悪臭の少ない生成物を効率良く生成し、その生成物を良質の飼料や肥料として利用することができるバイオ式生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】分解槽1内の生ゴミに酵素等を加え、撹拌羽根6により撹拌して、生ゴミを分解するバイオ式生ゴミ処理装置において、隣接する撹拌羽根6の面が回転支軸2に対し反対の向きに傾斜するように撹拌羽根6を設ける。前記傾斜の角度は35度から50度であることが好ましく、隣接する撹拌羽根6を軌跡の一部が重なるように、回転方向に対し90度ずつずらして配置したことが好ましい。回転支軸2の中心から撹拌羽根6の先端の長さcを分解槽1の内壁底部の曲率半径dとほぼ等しくして、撹拌羽根6の先端が分解槽1内壁に接触するようにし、撹拌羽根6の少なくとも先端を弾性のある材質の払拭板15で構成したことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】凝集反応槽内のpH値を正しく計測し、処理水のpH値を所望の値に制御することができる凝集反応装置を提供する。
【解決手段】原水導入管によって導かれた被処理水を原水流入口から受け入れるとともに、処理された被処理水を排出する凝集反応槽内を複数の反応室に仕切る複数の仕切り板で仕切られた複数の反応室にそれぞれ導かれた被処理水を撹拌する複数の撹拌手段と、被処理水のpH値を計測するpH計測部と、薬液投入口から槽内に薬液を注入する薬液注入手段と、薬液注入手段による薬液の注入量を調整して所定のpH値にする薬液注入手段とを具備し、原水流入口、薬剤投入口およびpH計測部は、凝集反応槽内に設けられた撹拌手段によって撹拌される被処理水の旋回流の方向に対して、原水流入口、薬剤投入口およびpH計測部の順にそれぞれ配設する。 (もっと読む)


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